町からのお知らせ

地域おこし協力隊「農商工連携協力隊」募集中!

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応募期間:令和5年4月28日(金)まで

町の地域資源を活用して農産品や特産品を売り込みませんか?

北海道壮瞥(そうべつ)町は、果物の町で、りんごやぶどうなど様々な果樹を栽培しています。
町内で生産された果物を活用した特産品開発も進められており、近年開発したそうべつワイン(シードル・ド・そうべつ/りんごワイン/ぶどうワイン)の人気は高まっております。
また、ふるさと納税では町内のお米や野菜のほか、加工品が人気ですが、更に返礼品を充実させるために、企画立案や新商品開発のコーディネートなどのほか、PRを積極的に行う必要があります。
町の地域資源の磨き上げによって特産品の開発や、その情報発信を行い、ふるさと納税の充実化や地域の活性化に貢献してみませんか?

どんなお仕事ができますか?

町の地域資源を活用した特産品の企画等による開発支援や、町の魅力発信を含め町内外への売り込み・イベントへの出展など、最前線でPRを行なっていきます。
町内を巡り、積極的に町の魅力を発掘しつつ、まずは自分が住む新しい環境での移住体験や生活を町の移住情報サイト内のブログ、町の公式SNSアカウントや広報で情報発信していきます。
また、道の駅の充実化に向けての検討や、農産品や加工品の販売強化・魅力発信を行っていただくほか、町内イベントでのお手伝いや、情報発信も行っていただく予定です。

もちろん、こうした活動を円滑に行うため、役場職員のサポートがありますので、ご安心ください。

あなたを探しています!

ふるさと納税を足がかりに町の魅力や特産品を磨き上げ、将来、当町ならでは新コンテンツを産みだし、仲間を作って町の産業振興の力になりたいと思っているあなた!
パソコンでの一般的なソフトを使用できて、個人でもSNS(主にFacebookとInstagram)を活用したことがあり、ブログでの情報発信の経験などがある方を探しています。
現在、過疎地域などの市町村に住んでおらず、採用後は壮瞥町に住んでいただける方を募集します。
地域おこし協力隊の活動期間終了後も、起業(起業支援制度もあります!)や就業して壮瞥町に定住する意欲のある方を求めています。

この内容で、私こそ!と思ったあなたは、今すぐ募集要項をチェックしてください!


令和5年度壮瞥町地域おこし協力隊(農商工連携協力隊)募集要項

【仕事・業務内容】
○役場職員と協力し、地域資源の磨きあげによる特産品・新商品の開発支援
○町内外のイベントでの特産品のPR
○道の駅での農産品や加工品の販売強化や情報発信
○ふるさと納税の充実化に向けて、地域資源の調査や返礼品の掘り起こしと情報発信
○町内イベントでのお手伝いや、情報発信
○その他、地域活性化に関する支援活動

【募集対象】
○パソコンの一般的なソフトの活用、Facebook・Instagram、ブログ等の管理ができる方
○年齢や性別は問いません(できれば、他に仕事経験のある方が望ましい)
○過疎地域などの市町村に居住しておらず、採用後は本町内に居住し、活動期間終了後も、本町で起業・就業して定住する意欲のある方(起業支援制度あり)
○普通自動車運転免許を取得している方
○地域行事(休日もあり)や夜間の会合にも積極的に参加し、地域になじみ、町民と協力しながら地域活動に取り組める方
○各種媒体への露出が可能な方(町広報紙やホームページ等で、隊員の活動として名前や顔写真を掲載することがあります)
○地方公務員法第16条に規定する一般職の職員の欠格条項に該当しない方

【募集人数】 1名

【勤務地・配属】 壮瞥町内(道の駅そうべつ情報館i、地域のあそびば ミナミナ・商工観光課)

【勤務日・時間】
週5日以内の勤務(1週あたり30時間以下または4週を平均して1週あたり30時間以下)
※基本パターンは
 ア)9:00~16:00(6時間)×週5日
 イ)9:00~17:30(7.5時間)×週4日
※ただし、イベント等により土日祝日勤務もあります(振替休日制度あり)。

【勤務形態・期間】
○町の会計年度任用職員として採用します。
○初年度の任用期間 採用の日から令和6年3月31日
 ※採用(活動開始)日は、ご相談に応じます。
 ※年度単位で更新し、最長3年間(採用の日から計算)再任があります。
○3月末に次年度の再任用について判断します。

【報酬・手当等】
月額 190,200円(賞与あり、距離により別途通勤手当支給)

【待遇・福利厚生】
○社会保険、雇用保険適用(社会保険料等の本人負担が報酬から引かれます)
○引っ越しの際の移転料を支給(距離や扶養親族の有無などに応じて定額)
○住宅は町が用意(家賃のみ町負担、光熱水費や家具等は本人負担、詳細は採用決定後にご連絡します)
○通信費(インターネット回線等)月額2,000円を補助
○勤務時間中の車両は町の公用車を使用(ただし、プライベート用として使用することはできません。壮瞥町は公共交通機関が少ないので、自家用車を用意することをお勧めします)

【休日・休暇】
○基本週2日、または4週を平均して8日の休日
○年次有給休暇(最長10日間※採用日によって変わります)
○特別休暇(夏季休暇3日間、忌引など)
○振替休暇(休日に出勤した場合)

【申込受付期間】
令和5年3月15日(水)~4月28日(金)まで ※当日消印有効

【応募方法】
○提出書類
 ①応募用紙【壮瞥町地域おこし協力隊員応募用紙】《WORDファイルDL》 《PDFファイルDL》
 ②レポート(自己PRや活動目標及び任期終了後のプラン、A4用紙に1,600字以内、様式・記載方法自由)
 ※①②を一緒に送付してください。
○提出先
 〒052-0101 北海道有珠郡壮瞥町字滝之町287番地7 壮瞥町役場企画財政課

【選考の流れ】
~第1次選考~(書類選考)
○書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します。
~第2次選考~(面接)
○第1次選考合格者を対象に、面接を行います。
○遠方の場合は、オンライン面接を基本とします。(Skype、Zoom等)
○近隣の場合は、壮瞥町での面接を基本とし、その際の交通費・通信費等については自己負担となります。
~最終選考結果の通知~
○第2次選考終了後、2週間以内に文書で通知します。


ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
壮瞥町役場企画財政課企画広報係
電話:0142-66-2123
メール:kikaku@town.sobetsu.lg.jp

\壮瞥町では3分野(情報発信・農商工・山村)において地域おこし協力隊を募集中です!/
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壮瞥町はどんな町?

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北海道の中央南西部、札幌市や新千歳空港から2時間圏内に位置し、2008年の「北海道洞爺湖サミット」で脚光を浴びた風光明媚な洞爺湖の東側に位置する町です。
年間150万人以上の観光客で賑わう国の天然記念物・昭和新山などの貴重な地質遺産が存在し、世界ジオパークに登録された洞爺湖・有珠山エリアにある人口2,500人ほどの小さなまちです。
北海道内では比較的温暖な気候から、リンゴ・サクランボなどの果樹、トマト・とうもろこし・アスパラガスなどの野菜、米などの多種多様な農産物が栽培されています。また、昭和新山や有珠山などの火山の恵みである温泉施設も町内に点在しています。
壮瞥町について、もっと知りたい方は「まちの紹介」ページをチェックください!

ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください! 
壮瞥町企画財政課企画広報係 電話: 0142-66-2123

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