壮瞥に暮らす

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壮瞥町ってどんなとこ?

壮瞥町は、北海道の南西部に位置し、
東は伊達市大滝区、白老町、登別市、
西は洞爺湖を挟んで洞爺湖町、南は伊達市に接しています。
町の中央を東から西へ長流(オサル)川が貫流し、
流域の平坦地とその周辺の丘陵地に分かれています。
有珠山、昭和新山という火山があり、その恩恵として、
洞爺湖畔には洞爺湖温泉・壮瞥温泉、
長流川流域の蟠渓地区には蟠渓温泉があります。
風景や食物など、自然の恵みが豊富なまちです。

壮瞥町
壮瞥町の詳細
壮瞥町(そうべつちょう)は北海道胆振総合振興局の西部に位置し、15地区で構成される。洞爺湖の南東岸に面し、有珠山・昭和新山という火山のある町である。
地区
滝之町/久保内/蟠渓/幸内/
弁景/上久保内/南久保内/久保内/
立香/昭和新山/壮瞥温泉/東湖畔/
仲洞爺/駒別/洞爺湖温泉
面積
205.01㎢
人口
2,381人 ※2024年2月末現在
アクセス

アクセスの良さ!

壮瞥町は、札幌や新千歳空港も近いため、札幌に日帰りで行ったり、飛行機で旅行したりしやすい環境です。また、ちょっと足を伸ばせば伊達や室蘭などの都市部にいけることも魅力です。
  • 伊達市

    車・バスで20分

  • 室蘭市

    車で40分

  • 苫小牧市

    車で1時間20分
    (国道453号 支笏湖経由)

  • 新千歳空港

    車で1時間30分
    (国道453号 支笏湖経由)

  • 札幌市

    車で2時間
    (国道230号 中山峠経由)

  • JRで1時間40分
    (札幌~伊達紋別)

住みやすさにまつわる7つの魅力

北海道ならでは、夏も冬も過ごしやすい町

壮瞥町は北海道内で、夏は比較的涼しく冬は温暖な地域です。他の地域に比べ冬は雪が少なく(年間約80センチ)、夏は涼しく過ごしやすい日が続きます。この穏やかな気候により、年間を通じて暮らしやすい環境となっています。

世界が認める自然の宝庫

この地域は、その豊かな自然環境で世界からも注目されています。ジオパークや国立公園に指定された地を擁し、有珠山や昭和新山など、息をのむような自然美が広がっています。山、湖、海が近接し、四季折々の自然を身近に感じられるのは、この町ならではの魅力です。ここでは、世界に誇る大自然の中で、日々の生活やアクティビティを満喫できます。

アクティビティ溢れる観光の町

四季を通じて様々なアウトドアアクティビティが楽しめます。スキーやスノーボードからキャンプ、釣り、登山、パークゴルフに至るまで、自然を生かした遊び場が充実しています。また、壮瞥町周辺を訪れる観光客だけでなく、地元の人々にも愛される多彩なレクリエーションが、生活の質を高めています。豊かな自然環境を背景に、家族や友人との貴重な時間を存分に楽しめます。

未来へつなぐ、子育て支援と地域振興の町

子育て世帯への支援策が手厚く、家族が安心して暮らせる環境を整えています。子供の医療費無料化など、先進的な福祉政策を実施しています。また、中学生全員をフィンランドへ派遣する国際交流事業は、子どもたちに世界観を広げる貴重な機会を提供します。また、起業や就農を志す方々への支援も手厚く、新たな挑戦を後押ししています。全地区へ光ファイバーを提供し、インターネット環境も快適です。このような多面的な支援は、壮瞥町が子育てからビジネスまで、すべての世代にとって住みやすい町であることを物語っています。

農業の町で味わう、新鮮な地元産果物と野菜

壮瞥町では、地元で採れる新鮮な果物と野菜が豊富にあり、季節ごとの旬を提供する農業の力により、生活を豊かにしています。「そうべつくだもの村」では、品質にこだわった様々な果物を楽しむことができ、直売所などで購入することのできる地元産の野菜も、その新鮮さと味わい深さで知られています。食卓を彩ってくれるこのような食材は、健康的な生活をサポートし、地元の食文化を豊かにしています。壮瞥町の大地が育む、味と鮮度が抜群の農産物をぜひお楽しみください。

星空が輝く夜に願いをする町

壮瞥町の夜空は、日本で3番目に透明度の高い夜空にも選ばれたことがあり、星空観測に最適な場所として知られているため、環境省からも注目されています。天文台ではその星の輝きを肌で感じることができます。無数の星が織りなす壮大な夜空の下で、家族や友人と共に時間を過ごすことは、心に残る思い出を作る、この町ならではの特別な体験です。

温泉が豊富な癒しの町

この地域は温泉地としての魅力が豊かに備わっています。町内には7つ以上の温泉が点在し、その中の多くは源泉かけ流しの湯、それぞれが異なる特徴を持っています。露天風呂から手頃な価格で楽しめる家族風呂まで、幅広いニーズに応える温泉施設が揃っています。町内にも隣町の洞爺湖温泉にも特色ある温泉ホテルや施設が多く、温泉愛好家にとっての楽園と言えるでしょう。日常を温泉の恵みで豊かにし、忙しい日々の中でも気軽に心と身体を深く癒やせる環境です。

住人十色の壮瞥移住物語

地元の温かな支援と夢の実現に向かって
木村大作さんの新規就農ストーリー

木村大作さんは農家の家系ではないが、農業を情熱を持って追求し、壮瞥町でトマト農家を始めた。高校や大学で農業を学び、地元に戻り、新たな農業の道を歩む決意を固めた。壮瞥町の支援制度を活用し、夢の農園を実現させた。木村家挑戦と成功のドラマがある物語は、地域コミュニティの温かい支援の力を感じさせる。

木村さんの全記事を読む

地域との共創と柔軟な進化
長友加也さんの移住&創業話

現在TOYACAFE珈琲焙煎所店主などマルチに活動を続けている長友加也さんは、横浜から壮瞥町へ移住し、地域おこし協力隊としての活動を始めた。移住後、古民家をリノベーションして整体サロンとヨガ教室も開業。さらに、コロナ禍下でコーヒー豆の焙煎と販売にも挑戦。地域の魅力を広めると同時に、柔軟に進化し続ける彼女のストーリーに注目!

長友さんの全記事を読む

森と川に囲まれたアートと林業の暮らし
岡山家の壮瞥町物語

岡山昂一郎さんと咲音さんは、林業とアートを生業とする夫婦。壮瞥町・久保内地区に移住し、自然豊かな環境で暮らして、昂一郎さんは特殊伐採等の林業を、咲音さんはアート作品の創作活動を行っている。地域と共に歩みつつも、自らの道を切り開く、彼らのストーリーは情熱と想像力に溢れている。

岡山さんの全記事を読む

食の魅力発信と地域の新たなスポット
前橋史子さんと今井亮輔さんの壮瞥町挑戦記

「食」をキーワードに想いが交差する場所「ヨツカド商店」とコミュニティスペース「地域のあそびば ミナミナ」を運営する前橋史子さんと今井亮輔さん。観光客と地元のコミュニティを結びつけ、壮瞥町の新たな活気を生み出す場所を立ち上げた2人のストーリーに耳を傾けよう。

前橋さんの全記事を読む 今井さんの全記事を読む

暮らしのあれこれ

具体的な「そうべつ暮らし」へ一歩踏み出すために、
まずは暮らしのあれこれを紹介。
生活環境、医療、仕事のことなど、
日々を支える情報です。

住まいHousing

地価

平成24年の北海道の平均地価が約5万円(1㎡あたり)に比べて、壮瞥町の地価は中心地で9千円から1万3千円と安価になっています。(国土交通省地価公示平成25年1月1日時点、都道府県地価調査平成24年7月1日時点)

インターネット環境

居住時地域全体に通信速度が高速なインターネット接続サービス(ブロードバンド)環境が整っています。地形などの影響により地デジ放送が受信できない地域には町が運営する有線放送をご利用いただけます。

町営住宅について

壮瞥町では、公営住宅・町営住宅はもちろん、その他、ママと考えた子育て応援住宅「コティ」もあります。

現在募集中の町営住宅を見る(町営住宅ページに行く)

土地や中古住宅の購入について

壮瞥町の中古住宅や土地などの物件情報については壮瞥町ホームページ内の「空き家バンク」をご覧ください。

空き家バンクのページへ行く

移住体験住宅 ヤルヴィ

生活必需品をそろえた一戸建て住宅で、壮瞥町の暮らしを体験しよう!

移住体験住宅Jarvi

買物Shopping

暖かい季節には、町内の「農作物直売所サムズ」で野菜や果物を手に入れられます。町内のミニスーパー「Aマート」ではお肉や魚を買えますし、食料品宅配サービスも利用されています。また、壮瞥には2つのコンビニエンスストアもあります。大型スーパーを探すなら、壮瞥の中心地から車で20分の伊達市内にあるスーパーに足を運びます。
寒い季節には、「農作物直売所サムズ」では野菜が置かれていないことが多いため、町内の「Aマート」や伊達市内の大型スーパーで買い物します。ホームセンターを訪れる場合は、近隣の伊達市にある店舗か、より大規模なホームセンターを求める場合には、車で40分の室蘭や80分の苫小牧へ足を運ぶこともあります。

病院Medical Centers

壮瞥町内には総合病院がありませんので、病院を必要とする際は、近隣の伊達市内の医療施設を利用することが一般的です。人気の小児科は近隣の伊達市や豊浦町にも設置され、産婦人科の受診は室蘭市内の病院が該当しています。伊達市などへの通院には、路線バスの他に「コミュニティタクシー」(片道500円)も利用できます。

健康・福祉について詳しい情報を見る

仕事Work

産業

農業と観光のまちですので、第1次産業(農林業)が28%、第3次産業(サービス業)が64%を占めています。

雇用状況

町内での求人数は多くはなく、希望の仕事、高収入の仕事を探すとなるとなかなか難しいのが現状ですが、求人の幅も広がる室蘭市は車で約40分、伊達市は約20分、洞爺湖温泉まで約10分と近いので、壮瞥町に住んで、近隣市町で働くという方も多くいます。

通勤

壮瞥町には鉄道が通っていないため、車での移動が主流です。近隣の伊達市や洞爺湖町へのバス路線もありますが、本数が限られているため、車の所有が便利です。車を使えば、通勤や日常の移動がスムーズに行えます。

リモートワークの可能性

都心部と比べて、広い家に住むことができ、一部屋を仕事用の作業場として利用することも可能です。また、壮瞥町内の「地域のあそびば ミナミナ」ではWi-Fiの使用が可能で、仕事にも利用できます。隣のお店でコーヒーなどを購入することもできます。隣町には無料のWi-Fiが提供されている大きめのカフェもあります。

起業したいとお考えの方

壮瞥町には、起業家促進補助金があります。新たに事業活動を行う方や新規分野での事業活動を行う方(新規の事業活動開始後3年を経過していない方に限る)を支援します。建物等の建築・改修・購入費、機械・器具・事業専用車両等購入費、工事設計費に対し奨励金を支給します。対象経費に2分の1を乗じて得た額以内とし、100万円を限度とし支給します。

【お問い合わせ先】
壮瞥町役場 商工観光課 
☎︎0142-66-4200


起業化支援について詳しく見る

就農者への支援

壮瞥町では、農家戸数の減少や農業経営者の高齢化の進行など、担い手不足が深刻な状況にある中、壮瞥町内で新たに農業を営む者及び親の農業経営を継承する者に対して積極的に支援を行うことにより、就農のさらなる推進を図り、本町農業の安定的な発展と活力ある農村社会の構築を目指すため、就農者に対して支援を行っています。就農者支援については、「農業」についてのページをご覧ください。

農業について詳しく見る

農業研修シェアハウス

壮瞥町での新規就農(独立型、雇用型、第三者継承型、親元就農型)を目指す方向けに上記の各種支援制度を用意しながら、その中でも雇用型を推進中です! 2018年に新規就農者のために農業研修シェアハウスを整備しました。

農業研修シェアハウスについて詳しく見る

お風呂
温泉 Public Bath /
Onsen

町内には数多くの温泉施設があり、町営の温泉施設では手頃な料金で入浴することができます。壮瞥町周辺は温泉地として知られ、町内には7つ以上の温泉が点在し、源泉かけ流しの湯や異なる特徴を持つ温泉が豊富にあります。その中でも、地元の人々やキャンパーたちに人気の「来夢人(キムンド)の家」があり、このログハウスは、壮瞥町とフィンランドのケミヤルヴィ市が友好都市であることにちなんで、樹齢200年のフィンランド赤松を約360本使用して造られています。他にも、露天風呂から家族風呂まで、幅広いニーズに対応した施設が揃い、近隣には特色ある温泉リゾートや施設もあります。

光熱費 Utility Expenses

光熱費に関して、住居の種類や暖房システム、その他の設備によって大きな違いがあります。一般的なアパートや住宅、改装されていない家や断熱材の少ない、またはない家に住んでいる場合、冬季の暖房費が大幅に高くなる傾向があります。これらの家では、通常、灯油ストーブを使用します。特に持ち家の場合は、断熱材の取り付けや改装、または薪ストーブの設置を検討することで、光熱費を大幅に削減することができます。また、給湯システムが灯油、ガス、またはオール電化であるかによって、灯油・ガス・電気代の費用が異なります。

〈例①〉3~4人家族想定
(改装されていない一軒家、ガス給湯器、灯油ストーブ使用)
1月分 : ガス ¥20,000 / 灯油 ¥21,000 / 水道 ¥5,000 / 電気 ¥5,000 / ネット ¥6,000 = 合計 ¥57,000
7月分 : ガス ¥13,000 / 灯油 ¥0 / 水道 ¥5,000 / 電気 ¥5,000 / ネット ¥6,000 = 合計 ¥29,000

〈例②〉3~4人家族想定
(改装された一軒家、灯油給湯器+ストーブと薪ストーブ使用)
1月分 : ガス ¥6,000 / 灯油 ¥10,000 / 水道 ¥5,000 / 電気 ¥5,000 / ネット ¥6,000 = 合計 ¥32,000
7月分 : ガス ¥6,000 / 灯油 ¥10,000 / 水道 ¥5,000 / 電気 ¥5,000 / ネット ¥6,000 = 合計 ¥32,000

天候 Climate

壮瞥町の天候は、季節によって大きく変化します。冬季には平均気温が氷点下になり、1月の日照時間が最も少なく、1日あたり約4.13時間の日照になります。しかし、夏季には気温が上昇し、7月には平均気温が22.1度に達し、1日あたり平均して約8.17時間。年間を通じて約2236.32時間の日照、月に平均して約73.49時間の日照になります。

平均気温

壮瞥町の平均気温

除雪
Snow Clearing

壮瞥町では、北海道の中では比較的雪の量が少ない方ですが、雪が降った時は積もる場合もあります。壮瞥町の積雪量は80cmであり、札幌市(140cm)や札幌南区(190cm)に比べて比較的少ないことが特徴です。町内の主要道路や歩道、町道に雪が積もった場合、町が除雪してくれます。しかし、個人の自宅、駐車場や町道までの除雪は各自で行う必要があります。雪の量によっては、1日に1回、または稀に2回行うこともありますが、積雪が少ない場合もあるため、頻度は変動します。ただ、壮瞥町に降る雪の雪質は軽いため、除雪は行いやすいです。

遊びRecreation

町内で楽しめる遊びとアクティビティは多岐にわたります。例えば、散策やハイキングコースが豊富で、特に有珠山昭和新山ジオパーク周辺には魅力的なトレッキングルートが数多く整備されています。壮瞥町にはオロフレ山やその周辺の山々が広がり、登山愛好家にとっても魅力的なスポットです。洞爺湖やその周辺では湖遊びやSUP、カヌー、釣り、パークゴルフ、キャンプのアウトドアアクティビティなども楽しめます。冬季にはスキーやスノーボード、スノーシュー散歩など、家族で楽しめる雪遊びも人気です。スキーやスノーボードは町内のオロフレスキー場で手軽に楽しめますが、少し足を伸ばすと世界的にも有名なニセコやルスツにも行けます。

壮瞥の観光情報を見る

支援のあれこれ

子育て・教育への支援

単に、「のびのび育つ環境」というだけではなく、
5年後・10年後の子どもたちの夢や個性を大事にしたいから。
壮瞥独自の取り組みやサポートをご紹介します。

そうべつ子どもセンター

「保育所」、「子育て支援センター」、「児童館・児童クラブ」の3つの機能をもつ施設「そうべつ子どもセンター」では、子どもが健やかに成長するための環境を提供しています。
【お問い合わせ先】
そうべつ子どもセンター 
☎︎0142-66-2452

認定こども園そうべつ保育所

保護者の仕事などにより家庭で保育ができない場合に終日預かる「長時間保育」(7:30~18:30/生後6か月~5歳児)と、保護者の状況に関わらず、給食終了後までの「短時間保育」(8:30~13:00/3歳~5歳児)が選べます。

子育て支援センター「げんき」

子育てに関する相談、育児の情報交換、親子のふれあいを深める遊び場です。開館時間は月~金曜日 9:00~17:00、お気軽にご利用ください。
休館日:土日祝日、12月31日~1月5日まで

児童クラブ(放課後児童クラブ)

お仕事などで保護者が昼間お家にいない小学生を預かることができます。このほか「育児サークル」や「子育て支援センター開放日」を設け、親子で遊んだり、親同士の情報交換や交流の機会があります。

そうべつこどもセンター外観

そうべつこどもセンター外観

そうべつこどもセンターの様子

そうべつこどもセンターの様子

教育

小学校・中学校・高等学校

小学校、中学校はそれぞれ1校が、滝之町地区にあります。また、胆振管内唯一の農業高校である壮瞥高等学校があります。

壮瞥町立壮瞥小学校
壮瞥町立壮瞥中学校
北海道壮瞥高等学校
中学生フィンランド国派遣事業

町内の全ての子どもたちに差異なく国際感覚を身につける機会を提供することを目的に、希望する町内の中学生全員を友好都市であるケミヤルヴィ市へ、研修派遣しています。(全額公費負担)

フィンランドでの交流の様子

フィンランドでの交流の様子

制度・助成・その他

子どもの医療費助成制度

町内に在住する乳幼児から高校生までの医療費全額(保険適用分)を助成します。

通学定期運賃補助制度

町内から町外の高校・専門学校・大学等に通学する学生の通学定期運賃の1/2を補助します。
【お問い合わせ先】
壮瞥町役場 企画財政課 企画広報係 
☎︎0142-66-2123

妊婦健康診査支援事業

妊婦一般健診14回分と超音波検査11回分を公費負担します。

お母さんと子どもの保健

乳幼児健診、乳幼児健康相談、予防接種各種、産後ケア、離乳食支援、不妊治療費助成など、様々なサポートを行っています。子育てに関わる一人一人が笑顔で過ごせるように、妊娠、出産から子育てまでを継続的にサポートする相談窓口を新設しました。お気軽にご相談ください。

お母さんと子どもの保健のページを見る

【お問い合わせ先】
子育て世代包括支援センター 
☎︎0142-66-2340

子育て応援祝金

新生児と、小学校・中学校・高等学校に就学するお子さんがいるご家庭に祝金と商品券を贈呈します。
●出産祝金~1人あたり現金5万円、商品券5万円
●就学祝金~1人あたり現金2万5千円、商品券2万5千円

ブックスタート

定期健診児を対象に絵本2冊を贈呈し、赤ちゃんと親の心の交流を支援します。
【お問い合わせ先】
壮瞥町役場 住民福祉課 
☎︎0142-66-2122

地域交流センター山美湖【図書室】

地域交流センター山美湖【図書室】

地域交流センター山美湖【図書室】

地域交流センター山美湖【図書室】

住まいへの支援

いきなり移住・定住を実現するのは大変なこと。
自分らしく住む、暮らす、楽しむために、壮瞥ならではの支援制度や情報をぜひ活用ください。

家を建てたい、家を買いたい方持ち家住宅取得奨励事業

新築や中古住宅の取得費の2/10以内を助成します。
(1)新築・建替 ... 上限 100万円(町内業者施工の場合はさらに100万円の商品券を追加)
(2)中古購入 ... 上限 100万円 ※3親等以内からの購入は対象外

【お問い合わせ先】
壮瞥町役場 企画財政課 企画広報係 
☎︎0142-66-2121

家をリフォームしたい方壮瞥町商工会住宅等リフォーム
・住宅整備支援事業

壮瞥町内に住所を有し自己所有の住宅リフォーム工事(20万円以上)をされる方に対して、商品券を助成する事業を実施します。

<工事費用(税込)助成額
●20万円以上30万円未満 ... ¥40,000
●30万円以上40万円未満 ... ¥60,000
●40万円以上50万円未満 ... ¥80,000
●50万円以上 ... ¥100,000

【お問い合わせ先】
壮瞥町商工会 
☎︎0142-66-2151

  • 工事費用(税込)
    助成額
  • 20万円以上30万円未満
    ¥40,000
  • 30万円以上40万円未満
    ¥60,000
  • 40万円以上50万円未満
    ¥80,000
  • 50万円以上
    ¥100,000

中古住宅や土地をお探しの方不動産情報提供事業

中古住宅や土地をお探しの方と物件の所有者との橋渡しをします。物件情報は壮瞥町ホームページで確認できます。
※交渉や契約は当人同士でやっていただくこととなります。

空家バンクのページを見る

【お問い合わせ先】
壮瞥町役場 企画財政課 企画広報係 
☎︎0142-66-2123

仕事への支援

農業を志す方就農者支援制度

就農時の初期投資や研修期間の資金を助成します。

【お問い合わせ先】
壮瞥町役場 産業振興課 農業振興係 
☎︎0142-66-2124

  • 就農助成金
  • 農用地の取得に対する助成
    年50万円を限度
  • 農用地の賃借料に対する助成
    1/2以内で年10万円を限度
  • 農業用施設及び機械等の取得に対する助成
    年200万円を限度

※就農開始から5年以上営農しなかった場合は助成金を返還

就農助成金

●農用地の取得に対する助成 ... 年50万円を限度
●農用地の賃借料に対する助成 ... 1/2以内で年10万円を限度
●農業用施設及び機械等の取得に対する助成 ... 年200万円を限度
※就農開始から5年以上営農しなかった場合は助成金を返還

  • 就農研修資金
  • 新規就農者
    月額8万円
  • 就農後継者
    月額6万5千円以内
  • 就農研修経費に対する資金貸付
    いずれも研修開始から1年以内

※就農開始から5年以上営農を継続した場合は、資金の返済を免除

就農研修資金

<就農研修経費に対する資金貸付>
●新規就農者 ... 月額8万円
●就農後継者 ... 月額6万5千円以内
※いずれも研修開始から1年以内
※就農開始から5年以上営農を継続した場合は、資金の返済を免除

起業したいとお考えの方起業化促進奨励金

新たに事業活動を行う方や新規分野での事業活動を行う方を支援します。建物等の建築・改修・購入費、機械・器具・事業専用車両等購入費、工事設計費に対し奨励金を支給します。新規の事業活動開始後3年を経過していない方に限り支給します。対象経費に1/2を乗じて得た額以内とし、100万円を限度とし支給します。

【お問い合わせ先】
壮瞥町役場 商工観光課 商工観光係 
☎︎0142-66-4200

移住・定住のご相談はこちら

0142-66-2121

【受付時間】 8:45〜17:30(平日のみ)

〒052−0101
北海道有珠郡壮瞥町字滝之町287番地7
0142-66-7001

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