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「定住自立圏構想」とは、人口5万人、昼夜間人口比1以上などの要件を満たす中心市が周辺市町と協定を結び、各自治体の強みを補完することで必要な都市機能を維持し、圏域として一つの生活圏を形成するものです。
室蘭市と登別市、伊達市、豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町は、平成22年9月30日に、「生活機能の強化」、「結びつきやネットワークの強化」、「圏域マネジメント能力の強化」の3分野8項目について、それぞれ1対1の協定を締結し、西いぶり定住自立圏が形成されました。
また、室蘭市(中心市)では、関係市町との協議や、ビジョン懇談会、パブリックコメントなどによる提言や意見を取り入れ、平成23年3月23日に「西いぶり定住自立圏共生ビジョン」を策定しています。共生ビジョンでは、5カ年で21の具体事業が予定されており、今後計画的に推進するとともに、毎年必要な見直しを行うこととされております。
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定住自立圏の形成に関する協定書(室蘭市・壮瞥町)DL/PDF
西いぶり定住自立圏共生ビジョン DL/PDF
関連リンク
室蘭市ホームページ
西いぶり定住自立圏連携事業として、生活に密着した情報を電子メールで配信しています。
登録方法
それぞれの登録用アドレスに携帯電話やパソコンからメールを送信してください。(件名、本文ともに何も入力する必要はありません)送信後、登録確認メールが返信されますので、メールに記載されているURLをクリックして下さい。その後、追加情報を登録して終了です。(追加情報の登録が不要な場合もあります)迷惑メールの拒否設定をしている方は「@ml.nishi-iburi.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定して下さい。なお、迷惑メールに関する設定については、ご利用の通信事業者へお問い合わせ下さい。
広域連合制度は、多様化した広域行政需要に適切かつ効率的に対応するために創設された制度です。
本町は、室蘭市、登別市、伊達市、豊浦町、洞爺湖町とともに「西いぶり広域連合」を構成し、
上記などを広域連携の下で行っています。
関連リンク
西いぶり広域連合ホームページ
北海道新幹線×nittan地域戦略会議は北海道新幹線開業に向けて官民一体となって設立した広域連携組織で、北海道の南に位置する胆振と日高という2つの地域で構成しています。nittan地域戦略会議では、2016年度に新函館北斗駅が開業したことから、「内外への情報発信」と「魅力の再発見」に力を入れ、日胆地域の優れた魅力を様々な形で発信しています。