壮瞥町のブランドアイデンティティができました!
町をPRする新しいロゴが誕生
ブランドアイデンティティ(BI)とは、町を売り込んでいくために使うキャッチコピーやロゴのことです。壮瞥町ではこのBIを町民の皆さんと一緒に考え、制作・活用していくため、ワークショップ形式での検討を重ねてきました。この度、壮瞥町のBIができましたので、お知らせします。
壮瞥町をPRする新ロゴはコチラです↓
町民も参加したブランドワークショップが4回開催され、グループワークを通じてコンセプトを明確し、ロゴができました。
ブランドワークショップでの様子はコチラです↓
キャッチコピー・ロゴデザインのコンセプトについて
ワークショップでは参加者の皆さんから「作れない作物はないぞ。農家的には。」・「のびしろしかない町」・「北の湖のような力強さ」・「昭和新山は世界でここだけの物語を持っている」など力強い言葉が溢れ出ました。そんな熱い想いで生みだされる町民発信のサプライズの数々・・・そのパワーやエネルギーを表現したのが「そうきたか!そうべつ!」です。特産品のアイディアに「そうきたか!」・・・意外な観光の魅力に「そうきたか!」・・・聞く人の興味や好奇心をそそり、同時に町民の情熱・パワー・誇りなど目に見えない「壮瞥らしさ」も表現しています。
また、ロゴは昭和新山や洞爺湖をイメージさせる形と色使いにまとめ、かつ、埋没しないにぎやかさと様々な活用のしやすさを考慮したデザインに仕立てています。
今後の活用については、広報やホームページで随時ご案内する予定です。