令和元年度フォトコンテスト入賞作品の決定
~フォトコン結果発表~
今年で3回目の開催となったそうきたか!そうべつフォトコンテストは、令和元年7月~9月末までの応募期間に、42名の方々から100点を超える多くの作品をご応募いただきました。
10月15日(水)に、町民有志(そうきたか!そうべつひろめ隊など)による審査会を行い、入賞作品を決定しました。
写真をとおして、皆様にも改めて壮瞥町のそうきたか!な風景や何気ない田舎の日常が伝われば幸いです。
以下、入賞作品をご紹介します。
最優秀賞(1作品)
~閉じ込めた春の日~
撮影者:中山 夏生(壮瞥町)
撮影場所:梅公園
撮影時期:2019年5月
エピソード:待ちに待った春。逆さまになった梅と中島もやっぱり素敵だと思いました。
審査員コメント:アイデアが最高!そうきたか!水の中に閉じ込められたみたいで、すごくキレイ!
ビックカメラ賞(3作品)
~壮瞥町オーロラ!?~
撮影者:野呂 圭一(洞爺湖町)
撮影場所:昭和新山
撮影時期:2019年9月
エピソード:北海道にオーロラ??フィンランドとは友好都市で、国際交流の深い壮瞥町ならではの光景でしょうか?
審査員コメント:昭和新山に全ての運気が吸い寄せられているようで、まさにパワースポット
~星まわる梅園~
撮影者:田澤 康史(奈井江町)
撮影場所:壮瞥梅園
撮影時期:2019年5月
エピソード:ライトアップし北極星を入れ、時の流れを撮ってみました。
審査員コメント:星と梅で時間の流れと季節感が表現されていて、心に残りました!
~ぶどうの妖精~
撮影者:大野 みき(壮瞥町)
撮影場所:はまだ果樹園さん
撮影時期:2019年9月
エピソード:娘の大好きなぶどう狩りに行きました。
審査員コメント:ブドウを服に見立てた発想が斬新。バックに写る鈴なりのブドウも壮瞥らしい!
入選(8作品)
~春満開~
撮影者:吉村 登美子(千歳市)
撮影場所:壮瞥川
撮影時期:2018年5月
エピソード:桜の咲いている時に初めて通りました。北海道とは思えない美しい風景に夢中で撮りました。
~落日に染まる~
撮影者:小林 泉(函館市)
撮影場所:壮瞥公園
撮影時期:2019年5月
エピソード:一日の終わりを告げるように、日本海側に落ちていく夕陽が地平をオレンジ色に染め、梅花を赤く染めた。
~『冬の観測』してみ隊~
撮影者:大堀 恵(苫小牧市)
撮影場所:昭和新山
撮影時期:2018年12月
エピソード:この日はクリスマスイブだったのですが。雪が降ってくるのを夜まで待って。
完全防備の姿で白い軍手をはめながら望遠鏡にみたて。
セルフタイマーにしながら『三松さん』の銅像と一緒に。平成最後の冬の観測をやってみました!!
~小さな可愛い小島~
撮影者:熊谷 良平(伊達市)
撮影場所:とうや湖観光果樹園付近
撮影時期:2019年1月
エピソード:洞爺湖の片隅で見つけました。金色に縁どられて、その可愛い姿を水鏡に映しています。
冬季限定で、白い道で湖岸とつながります。
~虹の架け橋~
撮影者:伊部 英敏(豊浦町)
撮影場所:壮瞥滝
撮影時期:2019年9月
エピソード:壮瞥の天文台のトッシィさんのお散歩コースがこちらも好きで今の時期は晴れていると虹が見えるということで撮影してみました。
~梅の香と星の歌~
撮影者:竹崎 良子(札幌市)
撮影場所:壮瞥公園
撮影時期:2019年5月
エピソード:昼間沢山の訪問客が帰り、静かな夜の時間。星空を撮影しながら花満開の梅の香りを贅沢に満喫しました。
~洞爺湖羊蹄山を背に眠るクマ~
撮影者:佐々木 美穂子(豊浦町)
撮影場所:昭和新山
撮影時期:2019年4月
エピソード:手前の昭和新山の岩をよく見ると眠っているクマのようだなぁと。
~ぼくとママはさくらんぼ~
撮影者:近藤 那月(苫小牧市)
撮影場所:フジモリ果樹園
撮影時期:2019年7月
エピソード:毎年さくらんぼ狩りとぶどう狩りを楽しみにしています。さくらんぼ大好きなのでぼくとママでさくらんぼになってみました!
作品は以上です。
たくさんのご応募、本当にありがとうございました!