町からのお知らせ

平成30年度そうきたか!そうべつフォトコンテスト入賞作品の決定

第2回目の開催となった、「そうきたか!そうべつ フォトコンテスト」には、町内外の49名から182点と、昨年度を超えるたくさんのご応募をいただきました。多くの方が壮瞥にご関心をいただいたことにつきまして、心から感謝を申し上げます。
11月に町民有志や観光協会、町職員による審査を実施し、入賞作品が決まりましたのでお知らせします。

最優秀賞(1作品)

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タイトル『紅(くれない)と影』
撮影者:斎藤 雅也(伊達市)
撮影場所:壮瞥町道の駅近くの路上
撮影時期:2018年3月
エピソード:夕日が綺麗なので車を停めて眺めていたところ、車中にカメラがあるのを思い出して慌てて写した一枚です。
審査員コメント:珍しい赤い空をバックに有珠山・昭和新山をシルエットで表現していてコントラストも素晴らしいと感じた。

ビックカメラ賞(3作品)

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タイトル『びっくリンゴ!!』
撮影者:大堀 恵(苫小牧市)
撮影場所:壮瞥町昭和新山
撮影時期:2018 年10月
エピソード:大好きなりんごの季節に、真っ赤な美味しそうなリンゴを使って『見た人に笑顔になってもらえる』写真を撮ろうとセルフタイマーで撮ってみました。
審査員コメント: 壮瞥町特産品のりんごを使ったアイディアが面白い!

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タイトル『そうべつ18』
撮影者:佐藤 淳一(北広島市)
撮影場所:壮瞥町町民公園
撮影時期:2018年10月
エピソード:光の文字を作ってみました!
審査員コメント: 数ある作品の中で光の文字を作るという発想力が目立っていた。

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タイトル『洞爺湖の流氷』
撮影者:野呂 圭一(洞爺湖町)
撮影場所:とうや湖観光果樹園付近
撮影時期:2018年2月
エピソード:不凍湖と言われる洞爺湖に現れた流氷。珍しい光景で夢中でシャッターをきりました。
審査員コメント:まさに珍しい冬の景色!凍らない湖が凍っている!

入選(12作品)

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タイトル『真珠麿(マシュマロ) 』
撮影者:佐藤 由紀彦(北斗市)
撮影場所:上久保内、長流川の河床
撮影時期:2018年2月
エピソード:冬の長流川。岩の上に雪が積もり、まるでマシュマロのように。

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タイトル『いい子いい子』
撮影者:一井 純(東京都)
撮影場所:北の湖記念館向かいの牧場
撮影時期:2018年10月
エピソード:牧場の隣を通りかかった時、母親らしき牛がほかの牛をぺろぺろなめていて、癒される光景に思わずシャッターを切ってしまいました。

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タイトル『大空に』
撮影者:宮澤 明子(室蘭市)
撮影場所:仲洞爺キャンプ場
撮影時期:2018年10月
エピソード:羽広げないかなぁとスマホを向けていたら、気持ちが通じた瞬間。

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タイトル『ニョロニョロの世界』
撮影者:佐々木 美穂子(豊浦町)
撮影場所:壮瞥滝横トンネル
撮影時期:2018年2月
エピソード:大きいのやら小さいのやら、ニョロニョロ村の住民がお出迎えしてくれました。

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タイトル『奇跡のコラボレーション!!』
撮影者:押部 直樹(苫小牧市)
撮影場所:壮瞥町昭和新山
撮影時期:2018年10月
エピソード:昭和新山で写真を撮っていたら、急にスコールのような雨が降ってきて、暫く待っていたら綺麗な虹が昭和新山にかかっていて「奇跡のコラボ」だと思い慌ててシャッターを切りました。

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タイトル『オロフレの恐竜』
撮影者:市毛 礼子(伊達市)
撮影場所:オロフレ峠
撮影時期:2018年1月
エピソード:今年も出会えました。寒い寒いオロフレで頑張って生きています。毎年逢うのを楽しみにしています。

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タイトル『梅の古木と羊蹄山』
撮影者:熊谷 良平(伊達市)
撮影場所:壮瞥公園
撮影時期:2018年5月
エピソード:満開の梅に残雪の羊蹄山は絵に描いたように美しい。

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タイトル『森の視線』
撮影者:三松 三朗(壮瞥町)
撮影場所:洞爺湖中島の散策路
撮影時期:2018年10月
エピソード:鬱蒼としたトドマツの小径を一人歩いていると、何か誰かに凝視されているような気配を感じた。幼木の時に枝打ちされた瘢痕であろうが樹幹に眼があった。

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タイトル『雲に浮かぶ島』
撮影者:飯村 直樹(三重県)
撮影場所:壮瞥公園
撮影時期:2018年5月
エピソード:5月、満開になった壮瞥公園の梅と雲海を見ることができました。中島や羊蹄山が雲に浮かぶ姿は幻想的でした。

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タイトル『はてなりんご』
撮影者:石澤 和美(伊達市)
撮影場所:ほりぐち果樹園
撮影時期:2018年9月
エピソード:ちょうど葉っぱに隠れていたのか、はてなマークのような形がついているりんごを発見しました。面白い~!

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タイトル『なんでもない日万歳』
撮影者:片山 智彦(壮瞥町)
撮影場所:くだもの農園家浜田園
撮影時期:2018年5月
エピソード:春になると果樹園は一面クローバーに覆われます。西日射す中で娘が遊ぶ様子を写してみました。偶然にも光の加減が綺麗に撮れました。タイトルは、何気ない日常を切り取ったことと、ハートとクラブから無理矢理アリスにこじ付けました。

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タイトル『滝行したかったのに・・・』
撮影者:堤 理恵子(伊達市)
撮影場所:壮瞥滝
撮影時期:2018年4月
エピソード:マイナスイオンを浴びて煩悩を取り払いたく、久しぶりに壮瞥滝を訪れましたが、びっくり!滝が流れていませんでした。

作品は以上です。

たくさんのご応募、本当にありがとうございました!

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