壮瞥町自殺対策行動計画を策定しました
自殺は、その多くが追い込まれた末の死といわれています。自殺の背景には、精神保健上の問題だけではなく、疲労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な社会的要因があることが知られています。
こうした中、平成28年3月に自殺対策基本法が改正され、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現を目指して、全ての都道府県と市町村に「地域自殺対策計画」の策定が義務付けられました。
本町においても地域全体で自殺対策に取り組むため行動計画を策定し、「誰も自殺に追い込まれることのない壮瞥町」の実現を目指します。
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