ひまわりの絆プロジェクト

今年度、壮瞥高校が「ひまわりの絆プロジェクト」に参加し、伊達警察署よりひまわりの種子を受け取りました。
この取組みは平成23年に交通事故で亡くなった、当時4歳の陽大(はると)ちゃんが育てていた「ひまわり」を全国で咲かせ、交通安全と命の大切さを訴えていくもので、全国の警察署で行っています。今年、道内では18箇所の警察署でこの種子が配られたとのこと。
壮瞥高校代表の菊池絵里奈さん(3年)は「壮瞥高校でひまわりの種を育て、陽大くんの意思を引き継ぐとともに壮瞥高校全体で交通安全の取り組みを強化していきます」と話していました。品種はロシアンヒマワリで壮瞥高校の第二農場で植えられる予定です。