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日本郵便様よりジオパーク「大地の恵みフレーム切手」をいただきました

日本郵便様よりジオパーク「大地の恵みフレーム切手」をいただきました

6月29日(火)、日本郵便苫小牧しらかば郵便局橋本局長、壮瞥郵便局関川局長が来庁され、6月21日発売の洞爺湖有珠山ジオパーク「大地の恵みフレーム切手」を寄贈いただきました。
この切手は日本郵便と洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会が令和2年度から取り組むコラボレーションの一環で「壮瞥のりんご」、「オロフレトマト」等同協議会4市町の地域の特産品をイラストにした切手となっております。
この度の寄贈に対し、心より感謝申し上げます。

剣道 中体連胆振予選大会3位

剣道 中体連胆振予選大会3位

6月26日(土)、苫小牧市川沿公園体育館で令和3年度胆振中学校体育連盟剣道大会が、胆振管内全域から約60名の中学生剣士が集い開催されました。
男子団体の部では、壮瞥中学校チーム(池田拓未君2年、松浦遼河君2年、和田優君3年、小田隆太郎君1年、金子祐大君3年)が第3位となりました。予選リーグで2位となり、決勝トーナメントに進みましたが、初戦で惜しくも敗退しました。
予選リーグでは、優勝した苫小牧市立啓北(けいほく)中学校に1勝2敗2引き分けと接戦を繰り広げましたが、1歩及ばずといった状況でした。

閉校施設を活用したたまねぎ貯蔵選別施設が完成 地域の雇用創出、活性化に期待 そうべつアグリフーズ株式会社

閉校施設を活用したたまねぎ貯蔵選別施設が完成 地域の雇用創出、活性化に期待 そうべつアグリフーズ株式会社

〇旧久保内中学校の活用
旧久保内中学校は、平成29(2017)年3月に閉校となり、これまでの70年間で卒業生の総数は1,709名を数えます。
地域の子供たちを見守ってきた、大切な学舎を有効活用して、次の新たな一歩につなげていけないかと検討していたところ、地元で農業を営む南和孝氏から、有効活用のご提案を受け、協議検討を重ね、町議会の議決を経て、昨年(2020年)3月に南氏が代表を務める有限会社ミナミアグリシステムに、校舎・体育館・グラウンド敷地の一部を売却したところです。
有限会社ミナミアグリシステムでは、たまねぎの加工施設としての活用を構想し、大手食品メーカーのカゴメ株式会社と、新会社のそうべつアグリフーズ株式会社を設立し、第一期工事として、たまねぎの貯蔵庫・選別場の建設工事がはじまりました。
この度、本施設が完成し、感染症に配慮しながら、6月25日に竣工式が執りおこなわれました。当時の面影を残す外観の校舎と体育館は、会社の事務棟と選果場に改修され、事務棟には中学校当時のメモリアルコーナーも設けられます。
また、体育館の横には1,430㎡の貯蔵庫が新設されました。

〇今後の展開 ~ 地域の活性化への期待
今年度から、第二期工事として貯蔵庫の隣で加工場の建設に着工し、令和4年以降、剥きたまねぎ、ダイスカット、ソテー等の製造・販売を順次予定しております。
また、有限会社ミナミアグリシステムは、地域におけるたまねぎの生産から収穫までの効率化を図るため、最新鋭の大型作業機械を導入し、町内で生産するたまねぎの生産・供給体制も併せて整備しています。
当該施設の整備に係る総事業費は20億円を超え、壮瞥町では数十年ぶりの大きな産業立地であり、地域の雇用創出と、活性化への貢献が期待されるとともに、学校施設を利用したモデル事業として国も注目しており、町としても必要な支援をしていきたいと考えております。

建部自治会花壇整備ボランティア

建部自治会花壇整備ボランティア

6月12日、建部自治会(会長 佐藤忞さん)により、町道建部線沿いにある花壇整備が行われました。当日は小雨が降る中、建部自治会の皆さんにより、自治会長の佐藤さんが自宅で育てたマリーゴールドなどの花を花壇に植えました。
建部自治会では環境美化活動の一環として、例年この活動を行っています。ありがとうございました。

SNSフェイスブックフォロワー数人口比ランキング 壮瞥町全国2位

SNSフェイスブックフォロワー数人口比ランキング 壮瞥町全国2位

6月12日付け日本経済新聞で、SNSフェイスブックフォロワー数人口比ランキングで壮瞥町が全国2位と報じられました。
これは、本年5月末現在で、全国1,741市区町村の公式アカウントを集計し、人口比でみたランキングで、「人口の20倍以上のフォロワーをフェイスブック(FB)で持つ北海道壮瞥町は、自然環境や生活感の伝わる移住ブログの掲載を始めた2020年度以降、移住相談が増加した」というものです。
地域おこし協力隊4名を中心とした工夫を凝らした情報発信を行っており、youtubeなどの新たな取り組みにもチャレンジしておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

三松三朗さん日本火山学会普及啓発賞受賞

三松三朗さん日本火山学会普及啓発賞受賞

三松正夫記念館三松三朗館長が火山防災意識の継承と火山との共生を目指す長年の取り組みなどが評価され日本火山学会の普及啓発賞を受賞されました。
三松館長は大学時代から三松正夫氏と親交を深められ後にその2代目として火山一筋の人生を歩み、1989年から正夫氏の残した膨大な火山誕生の観測資料を活かすため、昭和新山のふもとに三松正夫記念館を開設され、町内のみならず各地の火山の防災教育、啓発活動にご尽力され、この取り組みが評価されての受賞となりました。おめでとうございます。

伊達地区自動車整備協同組合様から寄附をいただきました

伊達地区自動車整備協同組合様から寄附をいただきました

6月8日(火)、伊達地区自動車整備協同組合様から、本年、当協同組合が50周年を迎えることを記念して、新型コロナウイルス感染症対策などに役立てていただきたいと10万円の寄附金をいただきました。
当日は、伊達地区自動車整備協同組合の渡部弘二理事長、山本勲副理事長、柴田政彦顧問、髙成田幸男事務局長の4名が来庁され、田鍋町長に目録を贈呈されました。
この度の寄附に対し、心より感謝申し上げます。

令和3年度西胆振中学校体育大会 第10回陸上競技大会

令和3年度西胆振中学校体育大会 第10回陸上競技大会

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブのアスリートクラブ(陸上部)に所属する壮瞥中学校の選手達が6月5日に室蘭市入江陸上競技場で開催された中体連陸上大会に参加しました。厳しいトレーニングや緊急事態宣言による活動休止を乗り越え、それぞれ一生懸命力を発揮しました。その結果、4名の選手が7月26日・27日に帯広市で開催される全道大会に4名の選手が出場権を獲得しました。

[全道大会出場者]
 南條勇人 3年生
種目:男子走幅跳び(5m80:2位)
 眞屋咲来 3年生 
種目:女子200m(28秒40:1位)
 八重樫亜樹 3年生 
種目:女子走高跳び(1m35:1位)
 山内心結 3年生 
種目:女子100m(13秒49:1位)
   女子走幅跳び(4m86:2位)

ありがとうございました

ありがとうございました

6月5日(土)、道栄建設株式会社様と道路工業株式会社日胆営業所様が、地域貢献活動の一環として、地域交流センター「山美湖」の駐車場と保健センターの駐車場の見えづらくなっていた白線の補修をしていただきました。駐車場がきれいになり、車を安全に停めることができるようになりました。公共施設の環境整備にご協力いただき、ありがとうございました。

千田重光さん瑞宝双光章受章

千田重光さん瑞宝双光章受章

6月2日、春の叙勲で瑞宝双光章(国勢調査功労、郵政事業功労)を受章した千田重光さんに、田鍋町長から勲記と勲章が伝達されました。
千田さんは1965年から久保内郵便局に勤め、1996年に旧大滝村(現伊達市大滝区)の大滝郵便局長代理、1998年からは壮瞥郵便局長を歴任し、1970年からは5年に1度の国勢調査の調査員を50年間欠かさず務め、調査の円滑な実施に貢献されました。おめでとうございます。

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