ハッシンそうべつ

食品衛生責任者の講習を受けました

食品衛生責任者の講習を受けました

7月28日(火)、壮瞥高校の体育館で食品衛生責任者養成講習会が開催され、壮瞥高校2・3年生37名が受講しました。
事前に本講習会の受講希望をとったところ、2・3年生全員が希望し、食品製造の授業を活用し受講しました。
食品衛生責任者とは、食品を扱う営業を行う場合に、営業許可を受ける施設ごとに1名以上置かなければいけなく、施設において食中毒や食品衛生違反を起こさないように、食品衛生上の管理運営を行う者です。
講習会は1日をかけて行われ、普段の授業でも食品の衛生について気をつけている生徒たちも、改めて食品等の衛生的な取り扱いについて学びました。

学校図書が贈呈されました

学校図書が贈呈されました

7月22日(水)、公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部(船山純支部長)から壮瞥小学校に学校図書20万円相当が贈呈されました。
贈呈式では、校長先生と児童を代表して6年生の大川響己君(児童会長)、和田輝君(図書委員長)が同支部推進役参事の川上博氏より贈呈書と本を受け取り、児童代表あいさつをした和田君は、「本をいただきありがとうございます。大切に読ませてもらいます」とお礼を
伝えました。
本事業は、弘済会が実施する楽しく勉強できるサポート事業のうちの1つで、今年度全道136校の応募があったところ、胆振管内では本校を含めて2校が贈呈を受けたとのことです。ありがとうございました。

こんなに大きいよ!

こんなに大きいよ!

7月14日(火)、壮瞥小学校の2・3年生が講師に伊達食育センターの石川栄養教諭を迎え、食育指導を受けました。
自分が好きな給食が作られる様子をビデオで見たり、実際の調理で使われるざるやへらなどの道具を見て触るほか、食べることの大切さなどを学びました。

租税教室を開催しました

租税教室を開催しました

7月14日(火)、壮瞥小学校6年生が社会の勉強の一環で、北海道税理士会室蘭支部に所属する工藤茂さん(税理士法人First)を講師に招き、税について学びました。
授業では、"納税の義務"は国民の三大義務の一つであること、税金の種類は約50種類あることなど工藤さんの解説や、『もし税金がない社会だったらどうなるか』と仮定した題材のアニメを鑑賞するなど、子どもたちは、税金が普段生活している中でどう活用されているかを学び、税の大切さについて理解を深めました。

1市3町ピカピカ大作戦

1市3町ピカピカ大作戦

7月4日(土)、伊達信用金庫及び、同社と包括連携協定を取り交わした壮瞥町を含む近隣市町からの参加者により、地域の活性化と、観光地としてのイメージアップを図るための取組として、「ピカピカ大作戦」と名付けた清掃活動が実施されました。
夏の本格的な観光シーズンを前に、1977年火山遺構公園や洞爺湖畔など、地域が誇る観光資源の美化のため、総勢60名の参加者が汗を流しました。
きれいになった観光地を、来訪者に楽しんでもらえることを期待します!

ありがとうございました

ありがとうございました

7月4日(土)、道栄建設株式会社様と道路工業株式会社日胆営業所様が、地域貢献活動として、劣化が進んで見えづらくなっていた壮瞥小学校と、そうべつ子どもセンターの駐車場の白線を補修していただきました。駐車場がきれいになり、車を安全に停めることができるようになりました。公共施設の環境整備にご協力いただき、ありがとうございました。

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