ハッシンそうべつ

小中一貫教育プレ研究会が開催されました

小中一貫教育プレ研究会が開催されました

10月27日(水)、壮瞥小学校と壮瞥中学校で壮瞥町教育研究会小中一貫教育プレ研究会が開催されました。
これは、小学校・中学校の連携と接続強化を図り、教育の連続性を確保する「そうべつ型小中一貫教育」を目指して行われたものです。
この日は、小学校3年生の外国語活動、小学校6年生の算数科、中学校3年生の総合的な学習の授業が行われ、教員ら約50人が視察しました。

フィンランド駐在大使夫妻が来町しました

フィンランド駐在大使夫妻が来町しました

10月19日(火)、フィンランドのペッカ・オルパナ駐日大使夫妻が来町しました。
町は1993年にフィンランドのケミヤルヴィ市との間で友好都市調印を行い、中学生フィンランド国派遣事業や雪合戦による交流、7月には東京オリンピック競歩競技のフィンランドチーム7名をホストタウンとして受入しており、オルパナ大使夫妻は道内視察のスケジュールに合わせて来町しました。
地域交流センター山美湖で行われた歓迎式では、オルパナ大使から「アスリートに対する壮瞥町のホスピタリティーは、フィンランドのマスコミでも報じられた。大きなサポートに感謝する。交流が長く続くことを願う」と述べられ、歓迎式後はフィンランドチームが宿泊したペンションおおのさんなどを訪問しました。

「北海道りんごソーダ」発売

「北海道りんごソーダ」発売

10月18日(月)、ポッカサッポロ北海道(株)の稲熊栄二社長が役場を訪れ、町長に「北海道りんごソーダ」の発売を報告しました。
同社は長年、昭和新山国際雪合戦のスポンサーとして支援をいただいており、この関係が発端となり5年前から壮瞥町産のりんごを原料とした同商品を生産しており、今年は約28万8千本が北海道内限定商品として、各種コンビニやスーパーなどで10月25日から販売を開始しています。
稲熊社長からは、「すっきりした味わい。りんごの産地の壮瞥という名前を使うことでおいしさが保証されていると消費者にアピールできます。」とのこと。
りんご産地壮瞥町の名前が全道各地でPRされる効果もあり、同社の貢献に感謝申し上げます。

剣道 中学校新人戦準優勝

剣道 中学校新人戦準優勝

10月17日(日)、苫小牧市川沿公園体育館で開催された令和3年度胆振日高中学校新人剣道大会男子団体の部において、壮瞥中学校チーム(小田竜太郎君(1年)、池田拓未君(2年)、和田輝君(1年)、松浦遼河君(2年))が、準優勝の成績を収めました。
決勝戦では予選リーグで敗れた苫小牧市青翔中学校と2度目の対戦でしたが、惜しくも1対0で優勝を逃しました。
コロナ禍で十分な稽古ができずに臨んだ試合でしたが、気持ちをひとつにして、それぞれの持ち味を出し切り、決勝まで駒を進めた素晴らしい内容でした。

道路工業(株)様の地域貢献に感謝

道路工業(株)様の地域貢献に感謝

10月8日(金)、道路工業(株)様が洞爺湖畔の道道の工事に合わせて、地域貢献活動の一環として洞爺湖園地の駐車場の区画線の補修を行いました。
船揚施設のあるこの園地は、観光シーズンに多くの来訪者がありますが、区画線がきれいになり安全に車両を駐車できるようになりました。ありがとうございました。

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