ハッシンそうべつ

旗の波運動の実施

旗の波運動の実施

秋の全国交通安全運動にあわせ、9月24日(木)に久保内地区、29日(火)に滝之町地区で「旗の波運動」が実施され、壮瞥小学校2年生の児童、各関係団体の皆さまなどが参加され、旗振りやドライバーの皆さまに交通安全の呼びかけをしながらに啓発グッズを手渡しました。今後も安全運転をお願いいたします。

北海道社会貢献賞を受賞されました

北海道社会貢献賞を受賞されました

民生委員の松浦惠美子さんが、民生委員・児童委員として15年以上在職し地域貢献されている方に贈られる「北海道社会貢献賞(北海道知事表彰)」を受賞され、9月23日(水)に町役場にて伝達式が行われました。
松浦さんは、平成10年12月1日付で民生委員・児童委員の委嘱を受け、以来21年にわたり担当地区においてさまざまな相談を受けるなど、地域福祉活動を実践し、安心して暮らせる地域づくりに貢献されています。受賞おめでとうございます。

段ボールキッチンを寄贈いただきました

段ボールキッチンを寄贈いただきました

9月16日(水)、第一生命保険株式会社伊達オフィス(オフィス長 勝木学)様から、そうべつ保育所に段ボールキッチンを寄贈いただきました。
同社では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた地域支援活動として、保育施設内で遊ぶおもちゃの寄贈を行っています。
寄贈されたおもちゃは、園内で大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

百歳高齢者へのお祝い状及び記念品贈呈

百歳高齢者へのお祝い状及び記念品贈呈

滝之町にお住まいの石川藤一さんが、来年1月に百歳のお誕生日を迎えられることを記念して、内閣総理大臣からお祝い状並びに記念品が贈られることとなり、9月18日(金)に、田鍋町長からご本人へ手渡されました。
石川さんは毎日、本を読み、日記をつけて、外では庭の草取りをするなど元気に過ごされています。頭を使い、適度に身体を動かし、何でも食べて、晩酌をすることが長生きの秘訣とお話しされていました。
また、5月23日に百歳を迎えられた滝之町にお住まいの種村さ代子さんへもお祝い状並びに記念品が贈られますが、入院されており、感染症予防対策のため、ご本人へ手渡すことができないことから、ご子息へ手渡されました。
これからもお元気で、長生きしてくださいね!

ありがとうございます

ありがとうございます

9月16日(水)、ほくでんエコエナジー株式会社様から、本年、壮瞥発電所が運転開始100周年であることを記念して、環境整備や子育て支援、教育振興の3分野に総額100万円の指定寄附金をいただきました。
当日は、ほくでんエコエナジー株式会社取締役社長の大井範明さま、洞爺管理所長の長谷川強志さまが来庁され、田鍋町長に目録を贈呈されました。同社は、壮瞥町内に水力発電所3カ所(久保内、洞爺、壮瞥)を設置され、壮瞥町にゆかりの深い企業です。

農林水産大臣から激励状が届けられました

農林水産大臣から激励状が届けられました

9月11日(金)、壮瞥高校に農林水産省江藤大臣からの激励状が届けられました。
この激励状は、「農業高校の甲子園」とも称される日本学校農業クラブ全国大会が新型コロナウイルス感染症の影響で中止されたことを受けて、農業を学ぶ生徒の皆さんを励ましたいと、農林水産大臣が全国の農業高校に贈っているものです。
北海道農政事務所の山田所長が同校を訪問し、古谷校長に激励状を手交されました。

「わくわくジャズコンサート」を開催しました!

「わくわくジャズコンサート」を開催しました!

9月8日(火)、北海道教育委員会及び壮瞥町教育委員会主催の、町内小学生を対象とした児童生徒芸術鑑賞会「わくわくジャズコンサート」を開催しました。今回ご公演いただいたのは、道内各地の演奏会に出演している「Heaven'sMusicProject」の皆さんです。
子どもたちはジャズにアレンジされた様々な楽曲を、ノリノリで体を動かし踊りながら思い切り楽しんでいました!

運動会よくがんばりました

運動会よくがんばりました

9月5日(土)、そうべつ保育所で運動会が開催されました。
例年、保護者やその親族も観覧・参加する運動会でしたが、今年は、コロナ対策で子どもたちの親と兄弟たちのみの参観とし、また、競技数も縮小して行いました。
雨予報もされる中でしたが、当日は天候にも恵まれ、子どもたちは練習した踊りなどを披露したり、運動会最後の種目である、すみれ組(年長)とひまわり組(年中)による合同のリレーで一生懸命走る姿に、お父さんお母さんは子どもの成長を感じた一日となり、子どもたちは心に残る運動会となったようでした。

壮瞥中学校で一日防災学校

壮瞥中学校で一日防災学校

9月4日(金)、壮瞥中学校で有珠山噴火を想定した一日防災学校を伊達警察署や伊達消防署壮瞥支署、町、教育委員会が協力のもと実施しました。
午前中は、避難訓練から始まり、ヘルメットやゴーグル、マスクを着用し、農業改善センターに避難した後、町総務課土門主幹による災害備蓄品の説明や、避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ)を体験しながら、防災対策の課題などを学びました。
午後からは、町商工観光課三松課長による講話「噴火災害と避難について」を聞き、生徒たちは、災害時における心得などを学ぶとともに、防災への関心を高める一日となりました。

壮瞥バドミントンジュニア誕生

壮瞥バドミントンジュニア誕生

バドミントンクラブの強豪「田仁バド」を引き継ぐ形で、壮瞥バドミントンジュニアが誕生しました。
田仁バドのコーチでもあった山田光大さんを代表に、現在は幼児から小学生の計10人ほどが所属しており、コロナ対策で検温や消毒などもしながら、週に1回、1時間程度の練習に取り組んでいます。
また、壮瞥高校とも練習を共にし、「オール壮瞥でレベルアップに励んでいる」(山田代表)とのことで、今後の活躍が期待されます。

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