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北海道日本ハムファイターズ市町村応援大使イベントを開催

北海道日本ハムファイターズ市町村応援大使イベントを開催

11月21日(水)、平成30年度北海道179市町村応援大使として壮瞥町に任命された田中賢介選手と太田賢吾選手が壮瞥町に来町され、様々なイベントを開催しました。壮瞥小学校では、選手と子どもたちキャッチボールなどの交流が行われ、思い出となる1日となったようです。詳細は移住ブログ「壮瞥町で北海道日本ハムファイターズ市町村応援大使イベントを開催!」はこちらからご覧ください。

租税教育推進校に感謝状が贈呈されました

租税教育推進校に感謝状が贈呈されました

11月16日(金)、商工会館で長年にわたる租税教育推進の取り組みが評価され、壮瞥小学校と壮瞥中学校の両校に感謝状が贈呈されました。
壮瞥小学校は平成4年から延べ25回、租税教室(出前授業)の開催や書道コンクールへの応募により国税庁長官から、壮瞥中学校は平成3年から延べ18回、租税教室開催、書道や作文コンクールへの応募により札幌国税局長からそれぞれ感謝状が贈られ、小坂井博札幌国税局総務部長より壮瞥小の森田校長、壮瞥中の深松校長に伝達されました。
同一市区町村内の学校等に対し、国税庁長官・国税局長から同時に感謝状が贈られることは珍しく、道内では12年振り4回目、室蘭税務署管内では初めてのことです。

表彰式が行われました

表彰式が行われました

11月16日(金)、商工会館で平成30年度「税を考える週間」の書道(小・中学生)と、作文(中学生)コンクールの表彰式が行われました。「税を考える週間」とは毎年11月11日から17日に行う国の基本となる税に対する理解を一層深めてもらうとともに、税務行政に対する理解及び納税道義の高揚を図ることを目的とした広報・広聴週間です。
受賞者には1人ずつ小松茂室蘭税務署長、佐藤秀敏壮瞥町長、乾辺哲也壮瞥町税を考える週間事業実行委員長兼壮瞥青色申告会長から表彰状と記念品が贈られました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。

第3回西胆振スポーツ鬼ごっこ大会

第3回西胆振スポーツ鬼ごっこ大会

11月18日(日)伊達市のNPO法人ウェルネスプラス、NPO法人いきものいんく、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブの主催による「第3回スポーツ鬼ごっこ大会」が壮瞥中学校・壮瞥小学校体育館で開催されました。スポーツ鬼ごっことは、1チーム7人で行い、相手のポイントを取り合うチームスポーツで俊敏性と作戦がとても重要で、小学生を中心に壮瞥町でもとても人気が高まっているスポーツです。大会には伊達市、壮瞥町、豊浦町の小学生約200名が参加し、低学年、中学年、高学年の部に分かれて優勝目指して戦いました。壮瞥町からは高学年の部に3チーム、中学年の部に1チーム、低学年の部に1チームが出場しました。壮瞥町スポーツ推進委員などのご協力により、西胆振の多くの小学生が壮瞥町でスポーツ交流をする大変良い大会になりました。
高学年の部 第3位 ジュニアスポーツクラブ6年生Aチーム
中学年の部 優勝 ジュニアスポーツクラブ4年生チーム
低学年の部 優勝 壮瞥小学校2年生チーム
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ガチパラ Vol.8 in 壮瞥町、アンプティサッカー講演会

ガチパラ Vol.8 in 壮瞥町、アンプティサッカー講演会

11月11日(日)に壮瞥中学校体育館でパラアスリートによるガチパラVol.8 in 壮瞥町が開催されました。このイベントは、パラスポーツの普及と観戦文化の定着などを目的に全道179市町村で開催することを目標に実施されており、ガチパラ実行委員会の主催で壮瞥町教育委員会が共催して道内8カ所目の開催となりました。当日は、多くの町民が参加して、車いすスラローム、車いすテニス、シッティングバレー、ボッチャ、アンプティサッカーなどを体験する貴重な機会になりました。
また、前日にはガチパラプレイベントとして壮瞥小学校を卒業されたパラアスリート笹山哲さんをお招きした「アンプティサッカー講演会」も開催し、下肢や上肢に障害のある方たちが行うアンプティサッカーの魅力を実技も交えて講演され、壮瞥小学校の同級生などたくさんの方にご来場いただきました。
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「いい歯の日」8020表彰で美馬さんご夫妻が受賞されました

「いい歯の日」8020表彰で美馬さんご夫妻が受賞されました

室蘭歯科医師会主催で11月4日(日)に伊達市保健センターで行われた「いい歯の日」歯科健康教室・8020表彰式において、滝之町の美馬亙さん信子さんご夫妻が8020健康賞を受賞しました。
8020健康賞は、4月1日現在80歳以上で歯が20本以上ある方を対象とした町と室蘭歯科医師会からの表彰です。
8020表彰式は毎年秋頃に開催されています。80歳以上で歯が20本以上ある方は、来年度の表彰対象となりますので、是非、保健センター(電話:66-2340)までご連絡ください。

壮瞥高校創立70周年記念式典

壮瞥高校創立70周年記念式典

壮瞥高校の創立70周年記念式典が10月27日(土)山美湖で開かれ、関係者や卒業生、全校生徒ら約150人が節目を祝いました。式典では、生徒代表として本間裕貴さん(3年)があいさつし「地域に支えられ学べることへの感謝と管内唯一の農業高校生として地域の課題解決に努め、さらなる発展のために歩み続ける」ことを述べ、最後に校歌を参加者全員で斉唱しました。
式典後に記念講演会が行われ、函館のハンバーガーチェーン、ラッキーピエログループの王一郎会長が、「B級グルメ地域No.1~パワーブランド戦略」と題して講演し、これから社会人になる生徒たちへ「夢を持ち実現するために、日々努力を重ねて、情熱を持って挑戦してほしい」とメッセージを送っていました。

学校剣道大会結果

学校剣道大会結果

11月3日(土)、伊達市総合体育館で行われた第52回胆振学校剣道大会小学生団体の部において、壮瞥小学校Aチーム(先鋒・和田優君(6年)、次鋒・青木芽衣さん(5年)、中堅・金子祐大君(6年)、副将・毛利いぶき君(5年)、大将・阿野雄理君(6年))が準優勝に輝きました。
中学生団体では壮瞥中学校チーム(先鋒・小田陽夏子さん(1年)、次鋒・青木悠さん(2年)、中堅・千田琴菜さん(2年)、副将・鎌田寧音さん(2年)、大将・金子椋祐君(1年))が第3位となりました。また、個人戦では小学生高学年の部で金子祐大君が第3位となりました。
普段と違い学校対抗ということで、市などでは戦力が分散するという大会。小規模町の利を生かし実力どおりの成果を収めました。
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「壮瞥りんごソーダ」発売

「壮瞥りんごソーダ」発売

10月23日(火)、ポッカサッポロ北海道(株)の山本社長が役場を訪れ、町長に今年の「壮瞥りんごソーダ」の発売を報告しました。同社は長年昭和新山国際雪合戦のスポンサーとして支援をいただいており、この関係が発端となり平成28年に初めて発売、今年で3年目となります。壮瞥町産のりんごを原料として約24万本を生産、北海道内限定商品として、各種コンビニやスーパーなどで10月末から販売を開始しています。
山本社長からは、「道内のくだものを原料としたジュースをいくつか販売しているが、壮瞥りんごソーダは売れ筋であり、今年も上々の出来栄え。是非味わってほしい。」とのこと。りんごの産地壮瞥町の名前が全道各地でPRされる効果もあり、同社の努力に感謝したいですね。

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