ハッシンそうべつ

ふれあい敬老昼食会

ふれあい敬老昼食会

10月19日(金)、70歳以上の町民を対象とした「ふれあい敬老昼食会」を地域交流センター山美湖にて開催しました。今年は、全町から197名という大勢の皆様にお集まりいただき、フラ愛の会によるフラダンスや事前にお申込みいただいた対象者よりカラオケをご披露いただきました。お弁当を食べた後は壮瞥高校の生徒が育てた花などが選べる抽選会を行いました。会場のあちらこちらで、久しぶりに顔を合せた方が再開を懐かしみ、おしゃべりの花が咲くなど楽しい一日を過ごしました。来年も元気にお会いしたいですね。

日ハムCS進出!講演会と観戦会を開催

日ハムCS進出!講演会と観戦会を開催

10月14日(日)、地域交流センター山美湖の多目的ホールで、日本ハムファイターズ応援作戦会議代表の長谷川裕詞さんをお招きした講演会と、大画面での観戦応援会が開催されました。(主催:北海道日本ハムファイターズ壮瞥町後援会) 講演会では、「野球の神様に愛されているファイターズ」と題して、今までのファイターズの軌跡など貴重なお話を聞くことができました。また、観戦会においても勝利を収めた試合となり、大変盛り上がることができました。
11月には壮瞥町の応援大使である田中選手と太田選手が来町され、町が主催するイベントも予定しています。皆さんのご参加をお待ちしております。

人権擁護委員が委嘱されました

人権擁護委員が委嘱されました

人権擁護委員は、国民の基本的人権を擁護し、見守る「民間人による人権の番人」です。
本年10月1日付けで、藤川尚子氏(久保内)が、法務大臣から壮瞥町の人権擁護委員に再委嘱されました。
町の人権擁護委員は2名(佐長泰教氏、藤川尚子氏)が委嘱されており、ご相談は随時受け付けしております。
人権問題、結婚・離婚・夫婦・親子等の問題、うわさ・暴言によるいやがらせ、雇用・解雇・給与等の問題、児童・生徒のいじめ体罰の問題、差別問題、外国人の人権問題、その他日常生活の中の様々な問題でお困りの方はお気軽にご相談ください。秘密は固く守られます。
【お問い合わせ先】壮瞥町役場住民福祉課住民係(電話:0142-66-2121

剣道中体連新人戦女子団体優勝

剣道中体連新人戦女子団体優勝

10月13日(土)、苫小牧市川沿公園体育館で行われた中体連新人戦(胆振・日高地区)女子団体の部(3人制)において壮瞥中学校(先鋒 小田陽夏子さん(1年)、中堅 千田琴菜さん(2年)、大将 青木悠さん(2年)、控え選手 鎌田寧音さん(2年))が見事優勝しました。予選リーグは全勝、決勝トーナメントも順調に勝ち進み、決勝は6月の中体連決勝で敗れた室蘭市桜蘭中学校を破り雪辱を果たしました。
また、個人戦では1年生の小田陽夏子さんが、実力者がひしめくなか厳しい戦いでしたが、堂々3位に輝きました。

「農業と環境」授業

「農業と環境」授業

9月27日(木)、壮瞥高校で1年生を対象とした特別授業が開催されました。講師として町内若手農業クラブYFC副会長の工藤貴昭さんと元会長で同校の卒業生でもある木村大作さんをお招きし、「なぜ農家になったのか」「農業のどんなことが楽しいか」「年収は」など生徒の皆さんからの質問に対し、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
この授業では、地域課題にもなっている農業の担い手確保に一定の役割を果たす狙いもあり、農業の現場で働く生の意見を聴くことで、生徒たちへのいい刺激になったようです。

そうべつグルメマルシェ開催

そうべつグルメマルシェ開催

9月24日(月)3連休の最終日に、今回で5回目となる「そうべつグルメマルシェ」が道の駅そうべつ情報館i多目的広場で開催されました。おなじみの3店の出店で、ミナミアグリシステムは好評の「メンチカツ」に新たに工夫を凝らした「奥洞爺牛肉じゃがコロッケ」、「チーズinかぼちゃコロッケ」を投入、たつかーむたまごcafeは、原点に立ち返り自慢のたまごを使ったシンプルなプリンとシフォンケーキ、毎回新作で挑む壮瞥高校はかぼちゃを使ったマドレーヌとシフォンケーキのセットと燻製たまごなど、力作がそろいました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、来場されたお客さんは満足そうに壮瞥の味覚を楽しんでいました。

MOA美術館伊達児童作品展入賞

MOA美術館伊達児童作品展入賞

9月23日(日)、伊達歴史の杜カルチャーセンターにて、MOA美術館伊達児童作品展の表彰式が行われ、入賞した町内の児童が表彰されました。南條勇人さんが2年連続で受賞した最高賞であるMOA美術館奨励賞ですが、2年連続で奨励賞を受賞したのは、30回を通して初めての快挙とのことです。本当におめでとうございます!
入賞者は以下のとおりです。
【絵画の部】MOA美術館奨励賞 南條 勇人さん(久小6年)※左写真
【書写の部】室蘭民報社賞 岩倉 眸美さん(壮小6年)※下写真

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第3回ファミリーウォーキング・マラソン大会

第3回ファミリーウォーキング・マラソン大会

9月29日(土)、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ主催、壮瞥町教育委員会共催のウォーキング・マラソン大会が開催されました。この大会は、今年で3回目を迎えますが、最初は久保内中学校の閉校を記念して久保内中学校から壮瞥中学校間で実施したのが始まりです。久保内小学校のマラソン大会も兼ねており、久保内小学校全校児童や壮瞥小学校の児童、そうべつアスリートクラブの選手など町内だけでなく、北湘南サッカースクール(伊達市)U-12の選手達や室蘭、登別の小学生など過去最多の78名が参加しました。
快晴の絶好のマラソン日和の中、開会式で池原慶志郎選手(壮瞥小学校教諭)の力強い選手宣誓後、山美湖をスタート・ゴールに3㎞、5㎞、7㎞に分かれて心地よい汗を流しました。当日は多くの方がボランティアとして大会の運営をサポートしてくれました。ありがとうございました。

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