ハッシンそうべつ

令和元年度第5回そうべつ親善ソフトボール大会

令和元年度第5回そうべつ親善ソフトボール大会

8月27日(火)から3日間の日程で町内親善のソフトボール大会を総合グラウンドで開催しました。
昨年は、台風や胆振東部地震で大会を中止したので2年ぶりの開催となり、今大会は6チームが参加して3日間熱戦の連続でした。
壮瞥中学校3年生を中心とする生徒チームが若さとチームワークで勝ち進み見事優勝しました。大会結果は下記の通りです。
優勝:悔しいでしゅ(壮瞥中学校生徒チーム) 
準優勝:アルプス興業(そうべつ温泉病院チーム)
第3位:チーム壮小PTA
第4位:YFC壮瞥

大きなおイモが採れました!

大きなおイモが採れました!

8月26日(月)、壮瞥高校農場にて、そうべつ保育所の子どもたち27名と壮瞥高校1年生18名のジャガイモ交流が行われました。
ジャガイモは今年の5月に、同じく高校1年生、すみれ組・ひまわり組の園児たちで植え付けし、収穫まで壮瞥高校生が大切に育ててきました。この日は天気も良く、保育所の子どもたちは、高校生のお兄さんお姉さんに手伝ってもらいながら、大きなジャガイモを持参した持ち帰り用のビニール袋がたくさんになるまで楽しそうに収穫しました。
自分たちで頑張って採ったジャガイモはおいしかったかな?

そうべつアスリートクラブ・ジュニアスポーツクラブ

そうべつアスリートクラブ・ジュニアスポーツクラブ

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブと壮瞥中学校が連携して活動している「そうべつアスリートクラブ」と小学校と連携して活動している「ジュニアスポーツクラブ」の児童生徒が、8月17日(土)に室蘭市入江陸上競技場で開催された第10回齋藤修弥記念陸上競技大会に出場しました。
当日は台風通過直後の強風の中、参加した小中学生は頑張って力を出し切りました。大会当日、壮瞥小学校柴田校長先生がボランティアで選手のアップや点呼の協力を行い、応援に来ていた保護者も応援しながらテント設営、片付けなどみんなで選手をサポートしていました。
大会結果は下記のとおりです。
【主な競技結果(入賞者) 】
小学男子3・4年800m
 加藤幸人(壮小3年)3分06秒24 3位
小学女子3・4年100m
 船越心夢(伊達東小4年)15秒80 3位
小学男子5・6年1500m
 加藤幹人(壮小5年)5分33秒13 2位
小学女子3・4年走幅跳び
 船越心夢 3m41 1位
小学男子5・6年Jボール投
 安藤晴之介(壮小5年)39m21 1位
 大川響己(壮小5年)28m11 3位

第48回室蘭地方中学校陸上競技大会
8月24日(土)、25日(日)に室蘭市入江陸上競技場で中学校新人戦が開催され、そうべつアスリートクラブの中学生が出場しました。それぞれ中体連後の6月から夏休みにかけて行った厳しいトレーニングの成果を発揮し、1年生5名が見事9月21日から千歳市で開催される全道大会参加の切符をつかみました!
【全道大会出場者】
中学1年男子100m
 南條勇人(壮中1年)12秒76 3位(全道標準記録)
 山内珀空(壮中1年)12秒83 5位(全道標準記録)
中学1年女子走幅跳
 山内心結(壮中1年)4m71 1位
中学1年女子100m
 眞屋咲来(壮中1年)14秒02 1位
中学1年女子走高跳
 八重樫亜樹(壮中1年)1m35 2位(全道標準記録)

七夕盆踊り大会の開催

七夕盆踊り大会の開催

8月7日(水)、そうべつ温泉病院の中庭で、第29回七夕盆踊り大会(主催:七夕盆踊り実行委員会)が開催されました。盆踊りには浴衣を着た子どもたちやアニメなどのキャラクターに扮した方々が参加し、大きな円を作って踊りました。会場には、焼きそば・焼き鳥やビールなどを提供する露店が並び、大会の最後には、打ち上げ花火も繰り広げられ、入院患者や地域の方などの楽しい夜となりました。

第25回中学生フィンランド国派遣事業 到着式

第25回中学生フィンランド国派遣事業 到着式

8月6日(火)、フィンランドを訪問していた壮瞥中学校2年生22名が笑顔で帰町し、地域交流センターにて到着式が行われました。
派遣団は7月29日(月)~8月6日(火)の日程でフィンランドに滞在し、友好都市ケミヤルヴィ市での3泊4日のホームステイをはじめ、フロアボールやハイキングなど様々な体験をしてきました。
日本とは違う海外の文化に触れ、大いに楽しみ、そして大きく成長して帰ってきた生徒たちの感想や写真は広報10月号でご紹介しますので、どうぞお楽しみに!
なお、9月14日?の壮瞥中学校学校祭にて11時から事業報告会を行います。現地で撮影したインタビュービデオの上映など、新しい取り組みを行いますので、是非お越しください。

田中文夫さん「星空の街・あおぞらの街」全国大会協議会会長賞を受賞

田中文夫さん「星空の街・あおぞらの街」全国大会協議会会長賞を受賞

第31回「星空の街・あおぞらの街」全国大会は、大気環境の保全に対する意識を高めること、郷土の環境を活かした地域おこしの推進に役立てることを目的として平成元年度から毎年行われております。
今年度は、8月3、4日に、環境省、北海道及び「星空の街・あおぞらの街」全国協議会の主催で、高円宮妃殿下御臨席の下、弟子屈町で開催されました。
本大会では、大気環境保全への啓発・普及等において優れた活動を行った団体及び個人に対して環境大臣賞の授与などが行われ、壮瞥町からは「森と木の里センター」で長きにわたり、天体観測の教育や大気環境の保全活動の普及促進に尽力・貢献した田中文夫氏が、「全国大会協議会会長賞」を受賞し、授与式に参加してきました。誠におめでとうございます。

寺子屋宿題退治大作戦を開催しました

寺子屋宿題退治大作戦を開催しました

8月4日(日)、「寺子屋?宿題退治大作戦?」が壮瞥町青年会とYFC壮瞥の共催で開催され、小学生19名が参加しました。
お昼からタカシナ観光果樹園にてブルーベリー狩りを行い、壮瞥町保健センターに移動してジャム作り体験を行いました。その後は、各自持参した夏休みの宿題や問題集に一生懸命取り組んでいました。
宿題の後は、割り箸鉄砲を使ったカップ倒しゲームや、町内の野菜を使った冷やしラーメンを食べ、子どもたちにとって満足の一日になったようです。

全国大会、全道大会の決意を町長に報告

全国大会、全道大会の決意を町長に報告

7月26日(金)、町内で剣道を学ぶ小学5年生から中学3年生8名が町長に、7月29日に東京(日本武道館)で行われる第54回全国道場少年剣道大会(小学生)及び、8月2日、3日に伊達市で行われる第40回北海道中学校剣道大会(中学生女子)出場への決意を述べました。小学生は小田竜太郎君(5年)、池田拓未君(6年)、毛利いぶき君(6年)、金子心春さん(5年)、松浦遼河君(6年)の5名が6月の全道大会で団体ベスト8となり、壮瞥竹友会として2年連続の全国大会出場となります。また、中学生女子は、壮瞥中学校の鎌田寧音さん(3年)、千田琴菜さん(3年)、青木悠さん(3年)の3名が6月の胆振大会で団体優勝し、堂々の胆振代表としての出場となります。小学生は松浦君、中学生は千田さんから、全力で試合に臨むという力強い決意表明があり、町長からも激励の言葉をいただきました。

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