ハッシンそうべつ

日本史上最大の応援フラッグの作成

日本史上最大の応援フラッグの作成

公益財団法人日本サッカー協会が実施する「日本史上最大の応援フラッグプロジェクト」のため、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブのジュニアスポーツクラブやアスリートクラブに所属する児童生徒や教育委員会主催のキッズスポーツクラブ(小学生の部)に参加している児童などが、フラッグにサッカー日本代表への応援メッセージを記入しました。このプロジェクトは今年6月に開幕する2018FIFAワールドカップロシア大会に向けて公益財団法人日本サッカー協会が実施する「夢を力に2018」プロジェクトの一環で行われるもので、壮瞥町も加盟する「日本サッカーを応援する自治体連盟」を通じて参加しました。このフラッグは役場を通じて日本サッカー協会に送られ、他の加盟団体のフラッグとつなぎ合わせてピッチサイズの巨大フラッグとして5月30日(水)の壮行セレモニーで日本代表に届けられます。

壮瞥町体育協会研修会「ライフキネティック体験会」

壮瞥町体育協会研修会「ライフキネティック体験会」

3月6日(火)地域交流センター山美湖を会場に、町体育協会加盟団体、スポーツ少年団指導者、町内教職員などが参加して、壮瞥町体育協会が主催する「ライフキネティック体験会」が開催されました。ライフキネティックとは、運動と脳トレを組み合わせたドイツ発祥のエクササイズで、日本では3年ほど前から普及し始めました。脳を活性化させ精神と身体のネットワークを引き出す効果が期待されるということで、プロスポーツ選手などもパフォーマンス能力向上のために取り組むトレーニングです。当日は公認トレーナーの福嶋仁さん(札幌市)をお招きして、頭脳と身体を使ったトレーニングを楽しく体験しました。

第8回地域再生大賞優秀賞を受賞

第8回地域再生大賞優秀賞を受賞

NPO法人有珠山周辺地域ジオパーク友の会が、地域づくりに挑む団体を支援しようと、地方新聞46紙と共同通信が設けた第8回地域再生大賞の優秀賞を受賞しました。北海道からは2団体のみが受賞という快挙です。
同会が地域の弱点でもある災害環境を学び、火山と共生し、次期噴火に備える防災啓発活動を通じてジオツーリズムの推進に貢献している点などが推薦の理由となりました。本当におめでとうございます。

第2回オロフレスキーフェスティバル

第2回オロフレスキーフェスティバル

3月4日(日)オロフレスキー場フェスティバルが同スキー場で開催され、親子連れなど延べ100名ほどが半日のスキー場イベントを楽しんでいました。今年で2回目となるこのイベントでは、昨年に引き続きスノーモービル試乗体験や、3人~5人が一斉にスタートしてコースに設置された旗門を早く通過する「スキー・スノーボードクロス」競技が行われ、小学生から一般まで約50名が参加しました。また、今回新たに行った保育園児を乗せたソリを親が引っ張る「親子ふれあいばん馬」競技にも10組の親子が参加し、最後はリフトの上から参加者へのお菓子まきを行いました。

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