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(株)セコマとまちづくり連携協定・災害協定を締結しました

(株)セコマとまちづくり連携協定・災害協定を締結しました

8月31日(火)、株式会社セコマと壮瞥町の間で「まちづくり連携に関する協定」と「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定」を締結しました。この協定は産官相互の連携と協力を基盤に、共にまちづくりに取り組むことや、災害発生時等において、相互に協力して住民生活の早期安定を図ることを目的としています。
締結式にはセコマの丸谷代表取締役会長と田鍋町長が出席し協定書に署名しました。
町としては今後もセコマなど関係機関の協力を得ながら、災害への備えを充実させていく予定です。

           

壮瞥バドミントンジュニア好成績

壮瞥バドミントンジュニア好成績

7月17日(土)、第32回北海道小学生バドミントン大会室蘭地区予選会が伊達市総合体育館で開催され、2年生以下男子シングルスの部で壮瞥バドミントンジュニアの選手が1~3位を独占する好成績を収めました。
壮瞥バドミントンジュニアは、幼児から小学生の計15名ほどが所属しており、週に3回、1時間半程度の練習に元気に取り組んでいます。興味がある方は1度見学にお越しください。

 

『多文化共生・フィールドワーク体験 道東派遣事業』を実施しました!

『多文化共生・フィールドワーク体験 道東派遣事業』を実施しました!

令和3年8月2日~6日にかけて、壮瞥町ではコロナ禍のため例年実施していた『中学生フィンランド国派遣(海外研修)事業』に参加できなかった壮瞥中学校3年生の生徒を対象に、標記派遣事業を実施しました。
この派遣事業は『中学生フィンランド国派遣(海外研修)事業』の代替事業であり、希望する中学3年生を無償で道東へ派遣し、アドベンチャートラベルによる海外客が多く訪れる阿寒湖周辺で、英語を使った外国人へのガイドについて学び、国際的な視野と感覚を持った、国際化の時代に対応できる人材を育てることなどを目的としています。
本事業を体験した生徒のレポートを、翌月の広報誌に掲載予定です。お楽しみに!

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