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"YFC壮瞥"プロジェクト活動で最優秀賞受賞

12月10日(月)、胆振4Hクラブ連絡協議会が主催する「ヤングファーマーミーティング'18in室蘭」が胆振総合振興局で開催され、"YFC壮瞥"がプロジェクト発表(発表者:工藤貴昭氏)で見事に最優秀賞を受賞しました。YFC壮瞥は、壮瞥町の若手農業青年グループ(会長:長内謙典以下会員15名)で、発足当時から地元で生産される農畜産物を活かした食材の加工研究を続けてきましたが、平成28年より地場産の米粉を生地に使ったガレットに主眼を置き製作に取り組んできました。ガレットの生地は通常そば粉を使いますが、米粉を生地として用いるのは珍しく、壮瞥町の特産品として広くPRし、他産業と連携することで地域活性化への大きな可能性が評価されました。平成31年1月に札幌市において、北海道青年農業者会議が開催され、"YFC壮瞥"のプロジェクト活動を全道段階で発表することになります。

第5回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

第5回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

12月8日(土)、地域交流センター山美湖で第5回チャリティーカラオケ大会(同実行委員会主催)が行われ、売り上げの136,450円が壮瞥町社会福祉協議会へ寄付されました。
会場に用意された250席が開場と同時に満席となるなど年々盛り上がりを見せるこのイベントには35組がエントリーし、しっとりとした美声や外の寒さを吹き飛ばす熱唱で観客を沸かせました。
カラオケマシーンの採点と会場の方々の推薦により、最優秀歌唱賞には山口利幸さん(恵庭市)、熱演賞には加藤真人さん(壮瞥町)が選ばれました。
熱気に満ちた会場では、焼き鳥、ビールなども用意され、歌を聞くだけでも楽しめるイベントになっています。来年は是非皆さんも足を運んでみませんか。

全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会入賞

全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会入賞

第38回全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会において、592編の応募作品の中から壮瞥中学校3年生の大西結菜さんと木村美綸さんが奨励賞に入賞し、12月6日(木)に壮瞥中学校にて表彰式が行われました。
このコンテストは次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性について理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身に付けることを目的として、毎年行われているものです。
大西さん、木村さんおめでとうございます。

壮瞥高校校内実績発表大会

壮瞥高校校内実績発表大会

12月6日(木)、地域交流センター山美湖で壮瞥高校農業クラブ校内実績発表大会が行われ、計7班が1年間の農業に係る学習成果及び農業課題解決に向けた学習の成果をそれぞれの分野ごとに発表しました。
農業改良普及センターやとうや湖農業協同組合職員、同校教員などの審査員を前に緊張した面持ちながら「不要なものを有効に」という題材でりんごの枝を使った炭作りや、商品にならなかったりんごを活用したドレッシングの開発など様々な研究結果が発表されました。
入賞者は1月15日から16日にとわの森三愛高校(江別市)で開催される南北海道実績発表大会へ出場します。

壮瞥高校りんごシクラメン販売会

壮瞥高校りんごシクラメン販売会

12月1日(土)、壮瞥高校において、りんごシクラメン販売会が行われました。
1年生の総合学習の一環として開催され、りんご・シクラメンのほかにもポインセチアやネギ、りんごの枝から作成した炭、マフィンなども販売され、会場は商品の説明をする生徒たちと町内外から来た200名ほどの方々で賑わいました。
当日は、温かいスープやりんごの試食もふるまわれ、来場された方々は配られた整理券の番号順に目当ての商品を買い求め、大盛況となりました。

町民ゆきがっせん大会開催

町民ゆきがっせん大会開催

12月2日(日)、町民ゆきがっせん大会が壮瞥中学校体育館で開催されました。
同大会は壮瞥町発祥の雪合戦を町民の皆さんに楽しんでもらうことを目的に町民ゆきがっせん実行委員会(山本勲実行委員長)が毎年開催しており、今年で9回目を迎えました。
7人の選手の中から「王様」を決め、王様に当てると勝ち、センターラインから試合開始など新しい室内ルールで行われ、一般12チーム、ジュニア高学年3チーム、ジュニア低学年3チームによる熱戦が繰り広げられ、一般の部「悔しいでしゅ!!」、ジュニア高学年の部「壮小4年ゆかいな仲間」、ジュニア低学年の部「壮小ブルードラゴン」がそれぞれ優勝しました。参加者の皆さんは雪合戦を大いに楽しんでいる様子でした。

第33回北海道スポーツ少年団剣道交流大会ベスト8

第33回北海道スポーツ少年団剣道交流大会ベスト8

12月2日(日)、北海道科学大学体育館で行われた第33回北海道スポーツ少年団剣道交流大会において、壮瞥町チーム(先鋒・小田竜太郎君(壮小4年)、次鋒・金子心春さん(壮小4年)、中堅・金子祐大君(壮小6年)、副将・青木芽衣さん(壮小5年)、大将・毛利いぶき君(壮小5年))がベスト8と健闘しました。各地区予選を突破した27チームが出場。接戦となった予選リーグを突破し、決勝トーナメントでは旭川チームとの対戦、2勝2敗でしたが、本数が1本差で惜しくも敗退。監督の小田圭介さんは、「来年はこの悔しさを忘れず、さらに上を目指して、稽古に打ち込んでほしいと思います。」とのコメントでした。

第59回伊達地方防犯少年剣道大会が開催されました

第59回伊達地方防犯少年剣道大会が開催されました

11月25日(日)に久保内青少年会館で伊達市、洞爺湖町、壮瞥町の各道場で修行している少年・少女剣士約55名が集まり年齢や学年別の団体戦と個人戦が行われ、熱い試合が繰り広げられました。壮瞥町の少年・少女剣士の試合結果は下記のとおりです。
【団体戦】
小学校低学年の部 準優勝 壮瞥剣道連盟(剣友会・竹友会連合チーム)
小学校高学年の部 3位 壮瞥竹友会A
中学生の部 準優勝 壮瞥剣道連盟(剣友会・竹友会連合チーム)
【個人戦】
幼児・小学校低学年男子の部(4年生以下) 優勝 小田 竜太郎君(竹友会)
幼児・小学生低学年女子の部(4年生以下) 3位 金子 心春さん(竹友会)
小学校高学年男子の部 準優勝 金子 祐大君(竹友会)
中学生女子の部 優勝 小田 陽夏子さん(竹友会)
            準優勝 鎌田 寧音さん(竹友会)
            3位 千田 琴菜さん(剣友会)

壮瞥町PTA連合会研究大会の開催

壮瞥町PTA連合会研究大会の開催

11月23日(金)、地域交流センター山美湖で壮瞥町PTA連合会が第65回研究大会を開催しました。本大会は児童・生徒・青少年の健全な育成を図るため、各単位PTAとの連携を密にし、相互協力のもと会員の資質向上を推進し、壮瞥町の教育の充実・振興を目的に開催されているもので、保護者や中高生ら約170人が集まり、情報通信技術を活用した地域づくりを手掛ける「WISH SIDE」(札幌)代表の小賀聡さんが『ふるさとのわくわくを探せ!「子どもたちへ未来の力」』と題して、ワークショップやネット社会を生き抜く子どもたちに必要なものなどを講演されました。講演後は壮瞥中学校吹奏楽部の生徒たちと小賀先生による演奏会が行われました。

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