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地方教育行政功労者表彰伝達

地方教育行政功労者表彰伝達

地方教育行政において、その功労が顕著な教育委員を表彰する地方教育行政功労者に、今年度、壮瞥町教育委員会教育委員の松永美継さんが選ばれ、田鍋町長から文部科学大臣表彰が伝達されました。松永さんは、平成16年3月に教育委員に就任以来、5期17年にわたり委員を務められ現職。この間、平成22年10月から平成28年9月まで教育委員長を務められ、本町の教育行政の適正な執行、推進にご尽力いただいております。
受賞おめでとうございます。

育児サークルに中学生が参加しました

育児サークルに中学生が参加しました

11月25日(木)、子育て支援センターげんきにて、育児サークルに参加している親子と壮瞥中学校3年生とのふれあい体験が行われました。
中学生は準備したダンスや大きな絵本の読み聞かせなどの発表を行ったり、中学生が作ってきたゲームで遊んだりすることで、あっという間に子ども達と仲良くなり、参加された親子も楽しい時間を過ごしました。

子ども議会開催

子ども議会開催

11月19日(金)、役場大会議室にて壮瞥中学校の3年生が出席し、壮瞥町子ども議会が開催されました。生徒からは、4グループによる一般質問が行われ、スポーツ専門施設の整備や農産物のブランド化など、過疎化防止と知名度アップに向けた提案が、パワーポイントを使って発表されました。
生徒たちは、総合的な学習の時間を通して様々なテーマを設定して壮瞥町について学習しており、体験学習や現地での実地調査、取材などを通した学習の成果を提言しました。また、答弁に対しても再質問するなど、活発な議論が行われていました。
子ども議会を通じて自分の住む町について深く考えること、議会の仕組みを体験することは生徒たちにとって貴重な学習機会となったようです。

壮瞥小学校で保育所交流が行われました

壮瞥小学校で保育所交流が行われました

11月16(火)、壮瞥小学校で保育所交流が行われました。
この日は、小学校1・2年生が生活科の授業の一環で魚釣り・まと当てなど6種類のお店屋さんづくりを行い、年長のすみれ組の園児がお客さん役として訪問しました。
園児はお兄さん・お姉さんが事前に準備した様々なお店屋さんで元気いっぱいに遊んでいました。
壮瞥小学校では、来年度入学するすみれ組の園児との交流事業を年間5回程度行っており、今後は給食交流などを行う予定です。

ゆきがっせん体験を活用したモニターツアーが行われました

ゆきがっせん体験を活用したモニターツアーが行われました

11月7日(日)、そうべつアウトドアネットワークのモニターツアーとして、ゆきがっせん体験ツアー・ワークショップが行われました。
これは、壮瞥町発祥の「ゆきがっせん」を活用した体験型観光の商品化と誘客の可能性を探るモニターツアーで、北海道経済産業局地域政策部や(株)ニセコリゾート観光協会、(株)北海道宝島旅行社などの観光関係者をモニターとして町に招き、雪合戦を実際に体験していただきました。
雪合戦体験後のワークショップでは、道内の体験旅行プログラムを数多く提供している(株)北海道宝島旅行社より、「一定規模の団体を対象にした商品化が実現すれば、他地域と差別化された特徴的な旅行プログラムを提供できるのではないか」とのコメントをいただきました。

令和3年度壮瞥町文化祭展示部門が開催されました

令和3年度壮瞥町文化祭展示部門が開催されました

11月5日(金)から7日(日)にかけて、壮瞥町地域交流センター山美湖にて壮瞥町文化祭展示部門が開催されました。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、残念ながらステージ部門は中止となりましたが、展示部門は来訪者の検温など感染症対策をとりながらの開催となりました。
保育所園児、小中学生、高校生そして町内団体及び個人の力作約800点が展示され、延べ約300人の来訪者が展示会場に訪れました。
また、壮瞥町文化協会55周年を記念して、土屋知実氏制作の「飾り表札」の抽選会が行われ1名様にプレゼントされました。

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