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昭和新山国際雪合戦が第6回スポーツ振興賞大賞を受賞しました!

昭和新山国際雪合戦が第6回スポーツ振興賞大賞を受賞しました!

公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会ではスポーツを通じて健康づくりをし、ツーリズムや産業振興、地域振興(まちづくり)に貢献している団体・グループの顕彰を行う「スポーツ振興賞」の表彰を行っています。その授賞式が7月25日東京ビッグサイトで開かれ、昭和新山国際雪合戦実行委員会が見事大賞を受賞し、阿野裕司実行委員長が表彰状と副賞を受け取りました。
雪遊びから始まった大会が30年の時を経て海外に支部を持つ国際大会に発展したこと、持続性と話題性のあるイベントとして定着していることなどが受賞理由で、全国応募総数33団体の中から見事最優秀に当たるスポーツ振興大賞の栄誉に浴しました。
これからも、ますますの広がりとオリンピック種目として認定される夢を目指してほしいものです。

陸上自衛隊有珠山噴火災害対処訓練

陸上自衛隊有珠山噴火災害対処訓練

7月10日、11に陸上自衛隊第7師団第71戦車連隊が伊達市、壮瞥町、洞爺湖町の有珠山周辺で噴火を想定した災害対処訓練を行いました。有感地震発生から32時間で噴火した77年噴火を教訓にした訓練となり、11日には役場職員を避難者に見立て、装甲車に乗せてだて歴史の杜まで避難しました。
これからも行政と自衛隊が協力し、より早く安全に住民が避難できるように体制づくりをしていきたいと思います。20180711_jieitaikunren_2.JPG

まちづくり講演会の開催

まちづくり講演会の開催

7月6日(金)、地域交流センター山美湖で月刊「ソトコト」編集長でもある指出一正氏をお招きし、まちづくり講演会が開催されました!
この講演会はそうきたか!そうべつひろめ隊が主催し、町内外から計55名が講演を聞きに来場されました。
講師の指出氏からは「関係人口について」、「現在は物を買う時代ではなく、関係を買う時代」、「減少する人口を奪い合うのではなく、地方に関わってもらうということが重要になる」などの講話をいただき、これからの地域のあり方を新しい切り口で考えるきっかけとなりました。
指出先生、お忙しい中ご講演をいただき本当にありがとうございました!

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