ハッシンそうべつ

壮瞥高校JGAP認証を報告

壮瞥高校JGAP認証を報告

1月19日(火)、壮瞥高校が農産物の適切な生産工程を認める「JGAP」(ジェーギャップ)の認証を受けたことを、同校3年生5名をはじめ、学校関係者らが壮瞥町役場に訪れ、町長に報告しました。
壮瞥高校では昨年10月に東京の民間企業の審査員が現地視察と書類を通して栽培、収穫、取り扱いの各工程で定められる100以上の項目をチェックし、同年12月12日に青果物(品目はメロンとミニトマト)を対象に認証を受けました。JGAPの認証は壮瞥高校でも初めての取得です。本当におめでとうございます。

長寿祝金目録贈呈式が行われました

長寿祝金目録贈呈式が行われました

本町にお住まいの石川藤一さんが、令和3年1月3日に100歳のお誕生日を迎えられたことを、お祝いして、田鍋町長から1月6日(水)に壮瞥町長寿祝金支給条例に基づく長寿祝金の目録が手渡されました。
石川さんは、100歳を迎えられた今でも、とてもお元気で、ご自宅で有意義に生活されていらっしゃいます。
今の楽しみは読書と毎日の晩酌とのことで、とても楽しいと明るく話されていました。
石川さん、これかもお元気で長生きしてくださいね!
100歳のお誕生日、おめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

昨年は、一年を通じて概ね天候に恵まれ、水稲や果樹をはじめ豊穣の年となりましたが、その一方で、新型コロナウイルス感染症という未知の脅威に立ち向かう一年となり、新しい生活様式の励行など、気が休まる時がなく、心労が絶えない一年であったと思います。

壮瞥町では、地域経済や社会生活の活性化を図るため、プレミアム付商品券の発行をはじめ、学校や医療機関等の衛生対策、観光業や飲食業等の事業継続や経営安定対策等、町独自の施策を展開してきたところであり、経験のない試練の中だからこそ、一人一人が思いやりの心を忘れず、助け合い、少しでも心穏やかに生活できるよう、そして、当たり前の日常が一日も早く取り戻せるよう、私どもも最善を尽くしてまいりたいと考えております。

感染症により、「密の回避」から「疎の活用」という田園や田舎の価値が見直されており、人材や企業誘致に努めるとともに、産業の振興、子育て支援をはじめ、懸案である公共施設の再編などに取り組み「笑顔あふれる元気なまち〜そうべつ〜」を創っていく所存ですので、暖かいご支援とご協力をお願いいたします。

ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。

令和3年 元旦 壮瞥町長 田鍋敏也

全文は町長室からご覧になれます

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