ハッシンそうべつ

そうべつ混声合唱団 第29回定期演奏会「心の四季」が開催さ れました

そうべつ混声合唱団 第29回定期演奏会「心の四季」が開催さ れました

720()、地域交流センター山美湖でそうべつ混声合唱団(そうこん)の第29回定期演奏会「心の四季」が開催されました。
今回の演奏会では、「心の四季」というテーマのもと、1部から3部までそれ ぞれ異なる四季を感じてもらえるように練習に励まれたそうです。 また、会場の全員で「見上げてごらん夜の星を」や「ふるさと」を合唱する場面もあり、一体感のある美しいハーモニーが響き渡りました。
恒例のお花の抽選会も開催され、壮瞥高校の皆さんが丹精込めて育てたお花 が多くの方に渡りました。
そうこんの皆さま、美しく力強いハーモニーをありがとうございました。

そうべつ混声合唱団では団員を随時募集しているとのことです。

そうべつ混声合唱団
【練習日】毎週木曜日 19:0021:00
【場所】地域交流センター山美湖 研修室
【お問い合わせ先】団長・木村様まで (0142-23-3750)

ケミヤルヴィ市のホストファミリーへ贈る 「折り紙」づくりが開催されました

ケミヤルヴィ市のホストファミリーへ贈る 「折り紙」づくりが開催されました

7月18日(木)、第27回中学生フィンランド国派遣 (海外研修) 事業に向けて、ケミヤルヴィ市でお世話になる方々へのプレゼントの折り紙作りが地域交流センター山美湖で開催されました。
多くの方が入れ替わりで参加してくださり、たくさんの作品が次々と完成しました。定番の鶴、ピアノなどの楽器、魚や昆虫など、教本を参考に難易度の高い作品を完成させる方もいました。ケミヤルヴィ市の皆さまもきっと喜んでいただけると思います。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました!

モルックサークルが開催されました

モルックサークルが開催されました

7月16日(火)、山美湖やすらぎ広場でモルックサークルが開催されました。 
モルックは、フィンランドのカレリア地方で伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを基に開発されたスポーツで、非常に簡単なルールで、老若男女問わず気軽に楽しめます。
モルックサークルは、社会福祉協議会と教育委員会の共催で、毎月1回開催されています。次回以降の開催日は、8月20日(火)、9月17日(火)です。

【お問い合わせ先】 壮瞥町社会福祉協議会 (0142-66-2511)

キートス・クラブ「さよならパーカーズキッチン!」が開催されました

キートス・クラブ「さよならパーカーズキッチン!」が開催されました

壮瞥町で約2年半英語を教えてくれたALTのパーカー先生が、7月末で任期を終えアメリカに帰国するにあたり、7月6日(土)、キートス・クラブのイベント「さよならパーカーズキッチン!」がまちなか交流館ヴァロアで開催されました。

パーカー先生に会いにたくさんの子供たちが参加し、みんなでポップコーンを作ったり、英語を使用したゲームを行い、最後には記念撮影をして、パーカー先生も参加者も終始笑顔で、とても素晴らしいイベントとなりました。

パーカー先生、いつも楽しく英語を教えてくださり、ありがとうございました。キートス!

「たなばたまつり」が開催されました

「たなばたまつり」が開催されました

7月5日(金)、そうべつ保育所ホールで「たなばたまつり」が開催されました。
入場した園児から順に、ホール中央に設置された笹に短冊を飾りました。その後は親子で盆踊り(ドラえもん音頭、子ども盆踊り、夢呼ぶ壮瞥)を元気いっぱいに踊り、保護者の皆さんと一緒に"たなばたさま"を元気よく歌いました。
お店屋さんごっこでは、先生方が用意したおもちゃ、ヨーヨー、くじの3種類のお店があり、園児たちはとても楽しそうでした。また、最後は花火大会が行われ、綺麗な花火にたくさんの歓声が上がりました。

図書室イベント「1日で完成!絵手紙講座」が開催されました

図書室イベント「1日で完成!絵手紙講座」が開催されました

7月4日(木)、今月の図書室イベント「1日で完成!絵手紙講座」が図書分室で開催されました。  
講師の近藤啓子さん(絵手紙教室「ひまわり会」講師)の指導のもと、参加者の皆さんは夏野菜やフルーツを見本に絵手紙を完成させました。完成した作品はそれぞれに表現力があり、どの絵手紙も唯一無二で見応えがありました。   
また、終始笑いが絶えず、とても和やかな会となりました。

姉妹で揃って優勝しました

姉妹で揃って優勝しました

616()に千歳市で開催された新極真会平山道場空手道錬成大会の選抜部門で、石川琉結さん(中学1年生女子軽量級)と石川恵未さん(年 長女子軽量級)の姉妹がそれぞれの部門で優勝しました。
琉結さんは、自分よりも上級者に勝利を収めての優勝に、「久々に優勝できて嬉しい。さらに上の帯を目指して頑張りたい」、恵未さんは「また次の大会でも優勝できるように稽古したい」と感想や抱負を話していました。
今後も伊達市の坂井塾で行われる週2回の稽古や、自主練習を姉妹で続けていくとのことです。これからも頑張ってください。

キートス・クラブ「夏至祭」開催

キートス・クラブ「夏至祭」開催

6月21日(金)、キートス・クラブ事業「Sopelaのクレープを食べながら、 夏至祭を楽しもう!」が開催されました。
フィンランドの夏至はクリスマスに次ぐ一大イベント。 今回のイベントは、 地域おこし協力隊の水野隊員が空き店舗を利活用して運営するコミュニティスペース 「まちなか交流館ヴァロア」で実施。
参加者の皆さまは、クレープ(地域おこし協力隊の杉山隊員が運営する『Sopela(ソペラ)』監修)を一緒に作り、アイスコーヒーやお茶を飲みながら、 夏の訪れを楽しんでいました。

1944年昭和新山噴火80年 有珠山噴火を学ふジオツアーとフォーラム開催

1944年昭和新山噴火80年 有珠山噴火を学ふジオツアーとフォーラム開催

活動火山対策特別措置法が改正され、8月26日が「火山防災の日」に制定されたことを記念して、昭和新山の最初の噴火から80年を迎えた6月23日(日)に、 噴火を学ぶジオツアーとフォーラムを開催しました。
洞爺湖有珠火山マイスター等による昭和新山ガイドツアーと、 地域交流センター山美湖でのフォーラムに延べ約170人の方が参加しました。
フォーラムでは、前半に三松正夫記念館館長の三松三朗様より「昭和新山に学ぶ 次期噴火への備え」をテーマに、火山誕生を見守り続けた三松正夫氏の人生や活動記録、噴火活動という自然現象に備え、減災するにはどうするべきなのかについて、後半は、壮瞥町防災学識アドバイザーの北海道大学名誉教授 岡田弘様より「1977有珠山噴火災害時に裏では何が?」をテーマに、1977年8月7日噴火時の貴重な写真記録や、噴火を経験した町民の文献をもとに、それぞれご講演をいただきました。
2000年の噴火から24年が経過した今、噴火の再来に備え何をすべきかを考える、貴重なフォーラムとなりました。

令和6年度「人権の花」運動〜「人権の花」贈呈式

令和6年度「人権の花」運動〜「人権の花」贈呈式

6月18日(火)、壮瞥小学校4年生を対象に「人権の花」贈呈式が行われました。
「人権の花」運動は、子どもたちが花苗を協力して育てることによって、豊かな心を育み、生命の尊さや優しさ、思いやりの心を学ぶことを目的として実施しています。
贈呈式では、壮瞥町人権擁護委員の藤川尚子さんから、4年生代表者 天野一之介さんに、目録が手渡されました。
また、壮瞥町人権擁護委員の佐長泰教さんからは「みんなで協力し、助け合って、花を育ててください。」と、激励の言葉が送られました。

夜空を見る集い「月とM44接近の観察・日時計の作成」

夜空を見る集い「月とM44接近の観察・日時計の作成」

6月10日、森と木の里センターで第二回「夜空を見る集い」が開催されました。

今回は、月とM44(かに座のプレセペ星団)の接近観察や日時計の作成を行いました。講師の田中さんには、月齢の名称や日時計の歴史について解説していただきました。参加した子どもたちは、作成した日時計にシールを貼って装飾し、オリジナルの日時計を完成させました。

すでに天体観測の経験がある子も、今回初めて観測に参加した子も、望遠鏡を覗いた際には歓喜の声を上げていました。

次回は727()に開催予定です。

【お申し込み・お問い合わせ先】壮瞥町教育委員会生涯学習課  (0142-66-2131)

夜空を見る集い「恒星食観測」

夜空を見る集い「恒星食観測」

5月17日、山美湖多目的ホールで今年度1回目の「夜空を見る集い」が開催されました。講師の田中さんの解説はとてもわかりやすく、参加者の皆さんも終始楽しんでいました。

今回は、ヲシテ文字(日本で古い時代に用いられたとされる文字)を使用して、光るボードブレードを作成しました。参加した子供たちはそれぞれオリジナルのボードを作り、光を当てた時には大盛り上がりでした。

また、開催日の5月17日は月が4等星のしし座σ(シグマ)星を隠す恒星食という現象が見られるとのことで、みんなで外に出て望遠鏡を覗いたり、田中さんがいろいろな星座を教えてくれました。次回は6月10日に開催予定です。

【お申し込み・お問い合わせ先】壮瞥町教育委員会生涯学習課  (0142-66-2131)

モルックサークルが開かれました!

モルックサークルが開かれました!

5月14日(火)、山美湖やすらぎ広場でモルックサークルが開催されました。
このモルックサークルは、社会福祉協議会と教育委員会の共催で、毎月1回開催されています。
モルックは、フィンランドのカレリア地方で伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを基に開発されたスポーツで、非常に簡単なルールで、老若男女問わず気軽に楽しめます。
参加された皆さんも、大いに楽しまれた様子で、各チームで白熱した試合が繰り広げられました。

第45回壮瞥高校朝市

第45回壮瞥高校朝市

5月11日(土)、第45回壮瞥高校朝市が開催され、多くの方々が花や野菜の苗を求めて訪れました。
トマト、ナス、エダマメなどの野菜や、ペチュニア、マリーゴールドなどの花、計10,000株の苗が並びました。来場された皆さんは、たくさんの苗を手に取り、生徒たちに育て方や選び方などを相談しながら、トレイいっぱいに購入されていました。
今回用意された苗は、生徒の皆さんが一生懸命に大切に育てたものです。苗を購入された地域の皆さんがその気持ちを継いで大切に育て、おいしい野菜、美しい花になるのが楽しみです。

キートス・クラブ「そうべつヒンメリをつくろう!」開催

キートス・クラブ「そうべつヒンメリをつくろう!」開催

5月10日(金)、キートス・クラブ事業「そうべつヒンメリをつくろう!」が開催されました。
フィンランドの伝統工芸品であるヒンメリは、自然を崇拝するフィンランドの人々が、寒冷な気候の土地での豊作を祈願するために、太陽神の誕生祭や冬至祭(ヨウル)の装飾品として作られるようになったとされています。
今回は、参加者の方に寄付していただいた壮瞥町産の麦わらを使用し、ヒンメリ作りが初めての方も、経験者の方も、オリジナルのヒンメリを次々と完成させ、終始賑わっていました。

図書室イベント「古典へのお誘い」

図書室イベント「古典へのお誘い」

5月9日(木)壮瞥町図書分室で図書室イベント『古典へのお誘い』が開催されました。
今回のイベントは竹取物語からかぐや姫が月に帰る直前のエピソードを取り上げ、かぐや姫がなぜ人間界に降りてきたのか考察する内容でした。講師の武者ますみさんの明確な解説のもと、参加された皆さまで質問や意見交換を行い、知識をさらに深めていました。
また、勉強会後は美味しいお茶とお菓子を楽しんでいました。

壮瞥小学校入学式

壮瞥小学校入学式

4月9日(火)、壮瞥小学校で令和6年度の入学式が行われました。新1年生の13名は自分の名前が呼ばれると、式場内に響き渡る元気な声で返事をしていました。清水卓校長からは、「『えがお』いっぱいの学校にしましょう。『じぶんで』考え、できることを増やしていきましょう。」という激励の言葉が贈られました。

壮瞥中学校入学式

壮瞥中学校入学式

4月9日(火)、壮瞥中学校で令和6年度の入学式が行われ、17名の新入生が入学しました。赤川欣胤校長からは、「スタートの第一歩は、結果に密接に繋がる大事なこと。目標に向かってスタートを大事にしてください。」と、激励の言葉が贈られました。

洞爺湖有珠火山マイスターネットワーク 北海道社会貢献賞受賞

洞爺湖有珠火山マイスターネットワーク 北海道社会貢献賞受賞

NPO法人洞爺湖有珠火山マイスターネットワーク(阿部秀彦代表理事)が、長年にわたり防災対策に関して特に功績のあった人物や団体に対して贈られる北海道社会貢献賞(防災功労者)を受賞しました。
同ネットワークは、平成23年年4月に任意団体として発足し、令和4年2月にNPO法人を取得。洞爺湖・有珠火山地域の自然や特性等について正しい知識を学び、噴火の記憶・経験等を次世代や地域内外の方達に伝える「洞爺湖有珠火山マイスター」が現在61人所属しており、地域住民向けの防災イベントや小中学校での学習会の開催など、防災教育の普及・啓発に貢献した点が高く評価されました。
川南惠美子事務局長は「日常からネットワークの連携を深めることで、災害時にもコミュニティを活かして対応することができる。将来的には住民全員がマイスターと呼べる地域になるのが理想です」と今後の抱負を話していました。受賞おめでとうございます。

北海道産業貢献賞を受賞されました

北海道産業貢献賞を受賞されました

この度、長内伸一さん(南久保内)が北海道産業貢献賞(農業関係功労者)を受賞し、2月13日(火)に札幌市で開催された表彰式にて、表彰状と記念品の贈呈を受けました。
長内さんは平成8年に指導農業士として北海道知事から認定を受け、農業研修生等を受け入れるとともに、これまで北海道指導農業士協会の理事、副会長、会長を歴任し、現在は顧問を務め、本道農業の発展に寄与されてきました。受賞おめでとうございます。
また、指導農業士としての長年にわたる活動が認められ、長内伸一さんと清水初男さん(立香)に北海道知事感謝状が贈呈されました。
長内さんと清水さんのお二人は、農業研修生等を受け入れるなど、地域農業の担い手の育成・確保に大きく貢献をされてきました。受賞おめでとうございます。

 

大谷翔平選手からグローブが寄贈されました

大谷翔平選手からグローブが寄贈されました

メジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブが寄贈されました。これは、全国の子どもたちが野球に興味を持ってもらうため大谷選手が立ち上げた事業で、壮瞥小学校へ寄贈していただいたものです。壮瞥小学校の児童が野球に親しむために大切に使わせていただきます。大谷選手、ありがとうございます。

壮瞥高校でリンゴ・鉢花販売会

壮瞥高校でリンゴ・鉢花販売会

122日(土)、壮瞥高校でリンゴ・鉢花販売会が開催され、多くの来場者が生徒達が丹精込めて育てた野菜や鉢花、加工品などを買い求めました。
この販売会は、生徒が栽培・生産した農産物を自身の手で販売することにより、農業生産意識を高め、学習活動を地域住民にPRすることを目的に毎年行われています。
「ふじ」「紅将軍」の2種類のリンゴの袋売りや、シクラメンやマーガレットなどの鉢花、トマトジュースやシフォンケーキなどの加工品も安価で販売され、かごいっぱいに買い込むファンも見られました。

ダブルダッチ 国際大会出場

ダブルダッチ 国際大会出場

1022()に神奈川県川崎市で開催された「ダブルダッチ デライトジャパン」のノービス部門(13歳以下)で、HKR JUMPROPE CLUB(川南光代表)に所属する壮瞥町と伊達市の小学生男女5人組のチーム「ABLAZE(アブレイズ)」が優勝し、12月に米国のニューヨークで開催される国際大会への出場権を獲得しました。ダブルダッチは、2本のロープを用いて回し手と跳び手が、多種多様なテクニックを披露するスポーツで、アブレイズのクラスは全国各地から45チームがエントリーし、予選を勝ち抜いた6チームが3分間の演技で技術力、表現力、構成力、完成度、オリジナリティーの5点で優勝を競いました。
1117()に、壮瞥町役場で教育長に優勝を報告し、「ノーミスで優勝できて気持ちよかった」、「国際大会でも優勝し、世界に壮瞥町の名前を広めてきたい」とそれぞれ感想と目標を語りました。
指導する川南代表も、「このチームは本番にめっぽう強い。国際大会でも優勝できる可能性がある。」と意欲的に語り、教育長は、「町民の皆さんが応援しているので、チームの力を集結して頑張ってきてください」とエールを送りました。

壮瞥町りんご大使就任式を行いました

壮瞥町りんご大使就任式を行いました

47回そうべつりんごまつり「そうべつりんごめぐり」の開催に合わせて、アイドルマスター ミリオンライブ!の「木下ひなた」さんが壮瞥町りんご大使に就任しました。
1020()に開催された「そうべつりんごめぐり」のオープニングセレモニー内で就任式を行い、町長から委嘱状が手渡されました。
「そうべつりんごめぐり」は11月19日(日)まで開催しておりますので、町民の皆さまもぜひ参加してください!

20231020_ringo2.jpg

壮瞥高校収穫祭開催

壮瞥高校収穫祭開催

916()、壮瞥高校の収穫祭が開催され、町内外から訪れた250人を超える来場者が、生徒が丹精込めて育てた野菜や草花、加工品などを買い求めました。
生徒の販売実習とコミュニケーション力の向上などを狙いに行われている収穫祭は、朝から整理券を配布し、入場を20人ずつに区切っての対応となりました。
会場の第1農場では、ジャガイモやカボチャ、メロンなどの野菜や果物のほか、トマトジュースやパン、木炭などの加工品が格安で販売され、生徒達は元気に商品をPRしたり質問にも丁寧に答えていました。

 

日本学校農業クラブ全道大会「園芸」の部で最優秀賞を受賞

日本学校農業クラブ全道大会「園芸」の部で最優秀賞を受賞

8月8日(火)に北海道帯広農業高等学校で開催された、令和5年度日本学校農業クラブ北海道連盟全道技術競技大会に出場した、壮瞥高等学校2年生の小林暖虎さんが、農業鑑定競技会「園芸」の部で、最優秀賞の成績を収めました。
この園芸の部には32名が出場。昨年度、1年生で同部門に出場した小林さんは優秀賞を収めていました。審査の発表で最優秀賞と聞いたとき、達成感が湧いたといいます。
10月25日(水)に熊本県熊本市、熊本農業高等学校で開催される第74回日本学校農業クラブ全国大会令和5年度熊本大会に出場する小林さんは全国大会出場の目標として、「最優秀賞を狙いたい」と、意気込みを話してくれました。

ダブルダッチ全国大会出場

ダブルダッチ全国大会出場

71日(土)に開催された15歳以下のダブルダッチソロプレイヤーを決める大会「freely 2023 HOKKAIDO ROUND」で、武田晃弥さん(壮瞥小5年)が4位入賞を果たし、11月に愛知県で行われる全国大会への出場を決めました。
この大会は、11の対戦形式で行われ、1試合に30秒~45秒ほどのダブルダッチの演技(ムーブ)をそれぞれ2回行い、3人の審査員の判定により勝敗が決まります。
武田さんは、予選から決勝トーナメントまで計17ムーブをこなし、自分より年齢や競技経験年数が上の選手に勝利して入賞を果たしました。
712日(水)、武田さんと指導をする川南光さんが壮瞥町役場で田鍋町長と谷坂教育長に全国大会出場の報告を行いました。
武田さんは「勝てて信じられなかった。準々決勝では、トーマスという技を大会で初めて決められたのが良かったと思う」と話していました。全国大会でも頑張ってください。

壮瞥小学校運動会

壮瞥小学校運動会

6月11日(日)、壮瞥小学校の運動会が開催されました。
児童の皆さんは、家族の皆さんの声援を受け、日頃の練習の成果を存分に発揮していました。
高学年による壮小ソーランでは、息の揃った迫力ある演技が披露されました。

壮瞥バドミントンジュニア好成績

壮瞥バドミントンジュニア好成績

5月6日(土)、第24回全国小学生ABCバドミントン大会南北海道予選会室蘭地区予選会が伊達市総合体育館で開催され、壮瞥バドミントンジュニア所属の9選手が各種目で見事に入賞を果たし、6月17(土)~18日(日)に函館市で開催される南北海道予選会への出場権を獲得しました。
この大会は小学1~6年生までの男女が出場可能で、2学年ごとに種目が分けられたシングルスの大会です。
監督の山田光大さんは、「各選手とも好調で良いプレーをしてくれました。南北海道大会では出場する全種目で優勝を目指したいと思います。」と意気込みを語っていました。
選手の皆さん、これからも頑張ってください。

HKR JUMPROPE CLUBの子ども達が、ダブルダッチの全国大会で準優勝!

HKR JUMPROPE CLUBの子ども達が、ダブルダッチの全国大会で準優勝!

令和5年3月18日(土)~19日(日)にわたり日本大学文理学部百周年記念館で開催されたダブルダッチの全国大会「ダブルダッチコンテスト2023」の「オールエイジ部門」で、川南光さんが率いるHKR JUMPROPE CLUBに所属する子どもたちのチームが、準優勝という成績を収めました。
壮瞥町の小学生3名と伊達市の小学生2名で構成されるチーム「ABLAZE」の皆さんは、ダブルダッチを始めてから1年半ほど一生懸命練習をして、見事この栄冠を掴み取りました。
チームに所属する武田晃弥くん(壮瞥小5年生)は大会について「初めての大舞台で緊張したけど、良いパフォーマンスをできたし、良い経験になった!」と答えてくれました。
HKR JUMPROPE CLUBは壮瞥町や伊達市を中心に活動するダブルダッチのクラブで、これからは夏の大会に向けて練習を重ね、世界大会へ出場することが目標とのことです。
皆さん、おめでとうございます!これからも、頑張ってくださいね!

【壮瞥町ゼロカーボンシティ宣言】を表明しました

【壮瞥町ゼロカーボンシティ宣言】を表明しました

ゼロカーボンシティ宣言とは

地球温暖化対策の推進に関する法律では、都道府県及び市町村は、その区域の自然的社会的条件に応じて、温室効果ガスの排出の削減等のための総合的かつ計画的な施策を策定し、及び実施するように努めるものとされています。
「ゼロカーボンシティ」とは「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らがまたは地方自治体として公表された地方自治体です。
近年、地球温暖化が一因とみられる気象変動の影響によって、世界各地で甚大な気象災害が頻発・激甚化し、国内においても、これまで経験したことのない集中豪雨や台風等、私たちの日常における安全・安心な生活が脅かされる事態に直面しています。
この地球温暖化には、世界規模での対策が求められており、我が国においても2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルの実現を掲げ、国を挙げて脱炭素社会の取組を進めています。
壮瞥町を東西に流れる長流川(おさるがわ)の水系には、古くから水力発電所が整備され、電力供給の一翼を担い、また、地熱(温泉水)を活用した施設園芸野菜の生産をはじめ、療養施設などでの二次、三次利用などエネルギーの有効かつ効率的な活用などに取り組んでいるところです。
こうした取組とともに、未来に向けた持続可能な地域の創生を目指し、省エネルギーの実践、地域資源をさらに生かした再生可能エネルギーの導入、豊かな森林づくりによる二酸化炭素の吸収源対策など、積極的な脱炭素対策を図っていく必要があります。
先人から受け継がれた豊かな自然環境を次世代へと引き継いでいくため、町民の皆様や事業者の皆様と一体となって、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの実現を目指して、壮瞥町は「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。

サウナ体験会が開催されました

サウナ体験会が開催されました

2月11日(土)、そうべつアウトドアネットワーク主催のサウナ体験会が横綱北の湖記念館敷地内で行われ、町内外から約20人の方が参加しました。
冬場に最適なアウトドアを推進しようと企画されたもので、昨年度に続いて2年連続の開催となりました。
テントサウナの中には、薪ストーブで熱せられたサウナストーンが設置され、アロマオイルを含んだ水をかけると、蒸気が一気に広がり、室内の温度を上昇させていました。
参加者は、「一般的なサウナと違い長く入ることができて気持ち良かった」と満足した様子で、汗を流していました。
この日は、オロフレ峠等を巡るスノーシューツアーも開催され、参加者はフカフカの雪の上を歩きながら、この時期ならではの景色を楽しんでいました。

渡内一夫さんが法務大臣表彰を受賞

渡内一夫さんが法務大臣表彰を受賞

永年にわたり保護司活動に尽力された功績をたたえ、保護司の渡内一夫さんが、法務大臣表彰を受賞されました。
渡内さんは、平成15年から保護司として委嘱され、19年間にわたり犯罪予防や更生援助等に尽力されてきました。
これまでのご活躍に感謝を申し上げます。

岩手県教育旅行トッププロモーションを実施

岩手県教育旅行トッププロモーションを実施

11月20日~22日までの3日間、岩手県の中学校をターゲットとし、胆振総合振興局や近隣市町と連携して、北海道新幹線を活用した教育旅行についてのトッププロモーションを実施しました。
かつて北海道を多く訪れていた岩手県の中学校が、東北新幹線開通に伴い、目的地を関東方面に変更している現状を踏まえて実施したもので、田鍋町長自らが、岩手県教育委員会教育長や盛岡市立中学校校長会や宮古市、岩手県内の旅行会社に対し、胆振を選んでいただけるよう、白老町のウポポイや洞爺湖有珠山ジオパークなどの魅力的な素材について紹介・PRを行いました。
旅行会社や校長会などでは、おおむね反応は良好であり、今後の誘客に手ごたえを感じる結果となりました。
町では今後も教育旅行誘致活動を実施し、更なる誘客に努めてまいりたいと考えております。

子ども議会開催

子ども議会開催

11月8日(火)、役場大会議室にて壮瞥中学校の3年生が出席し、壮瞥町子ども議会が開催されました。生徒からは、4グループによる一般質問が行われ、町の防災についてや農業の後継者の確保、特色あるカフェレストランの設置など、壮瞥町の課題や知名度アップに向けた提案が、パワーポイントを使って発表されました。
生徒たちは、総合的な学習の時間を通して様々なテーマを設定して壮瞥町について学習しており、体験学習や現地での実地調査、取材などを通した学習の成果を提言しました。また、答弁に対しても再質問するなど、活発な議論が行われていました。
子ども議会を通じて自分の住む町について深く考えること、議会の仕組みを体験することは生徒たちにとって貴重な学習機会となったようです。

そうべつ保育所運動会開催

そうべつ保育所運動会開催

10月1日(土)、快晴の中、そうべつ保育所の運動会が開催されました。
コロナ禍の影響により1カ月遅れの開催となった運動会では、子ども達が緊張しながらも、家族に元気で立派な姿を披露していました。
運動会を通して一段と成長しただ子ども達のこれからの活躍が楽しみです。

壮瞥高校収穫祭開催

壮瞥高校収穫祭開催

9月10日(土)、壮瞥高校の第52回収穫祭が開催され、町内外から訪れた来場者の皆さんが、生徒が実習で育てた野菜や草花、加工品などを買い求めました。
生徒の販売実習とコミュニケーション力の向上などを狙いに行われている収穫祭は、感染症対策のため整理券を配布し、手指の消毒とビニール手袋を配付して実施しました。
会場では、ジャガイモやサツマイモ、カボチャ、ミニトマトなどの野菜、ジュースやパンなどの加工品が格安で販売されました。運搬用のカートを持参し、箱買いした荷物を詰め込むファンも多くいらっしゃり、大勢の来場者の皆さんが好天に恵まれた収穫祭を楽しんでいました。

夜空を見る集いが開催されました

夜空を見る集いが開催されました

8月13日(土)、森と木の里センターにて、壮瞥町天文同好会の田中文夫代表を講師として令和4年度第4回夜空を見る集いが開催されました。
この日はペルセウス流星群を観測できる機会ということもあり、あわせて38名もの皆さまが参加しました。
夜間には雲が出たため、残念ながら流星群は観測できませんでしたが、星座の歴史についての講演や絵皿作りが行われ、参加者の皆さまは大いに楽しまれていました。
9月10日(土)の第5回夜空を見る集いでは、森と木の里センターにて中秋の名月を観測しますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
【お問い合わせ:壮瞥町教育委員会 ☎0142-66-2131

壮瞥町防災学識アドバイザー委嘱

壮瞥町防災学識アドバイザー委嘱

有珠山の噴火に備え、火山防災を中心とした専門知識の科学的な知見に基づき的確に助言をいただくため、北海道大学元准教授の大島弘光先生に「壮瞥町防災学識アドバイザー」を委嘱いたしました。
大島先生は北海道大学助教授、准教授などの立場で2001年から20年間、北海道大学有珠火山観測所で勤務したほか、気象庁の火山噴火予知連絡会委員や参与を務められました。
従前(平成19年5月)より北海道大学名誉教授の岡田弘先生に委嘱しておりますが、なお一層の防災体制の強化を目的に、この度2名体制といたしました。
大島先生は、「壮瞥は私にとって大切なまち。自分の身は自分で守ることを基本的な考えに置きながら、町民の皆さんのお役に立てれば」と話していました。

森下継久さん旭日単光章を受章

森下継久さん旭日単光章を受章

壮瞥町議会議員を長年にわたり務め、地方自治の進展に貢献された森下継久さんが「旭日単光章」を受章されました。
森下さんは、昭和50年に町議会議員として当選以来、6期24年在職され、町政発展のために尽力された功績が認められ今回の受章となりました。
田鍋町長から「長年にわたり地域発展のためにご尽力いただき、ありがとうございました。これからも壮瞥町のためにお力をお貸しください。」と感謝の言葉が贈られました。受章おめでとうございます。(写真:5月26日撮影)

新任の外国語指導助手(ALT)を紹介します

新任の外国語指導助手(ALT)を紹介します

小学校・中学校・高校の英語の授業の手伝いなどを行う、新しい「外国語指導助手(ALT)のパーカー先生が壮瞥町にいらっしゃいましたので、紹介します。
皆さん、仲良くしてくださいね!

そうきたか!そうべつロゴ入り ランドセルカバーと保育所園児用帽子を贈りました

そうきたか!そうべつロゴ入り ランドセルカバーと保育所園児用帽子を贈りました

3月14日(月)と4月7日(木)、そうきたか!そうべつひろめ隊(木村大作隊長)より、そうべつ保育所と壮瞥小学校に園児用帽子とランドセルカバーが贈られました。4月から保育所園児と小学校1年生がそれぞれを着用して登所・登校しています。
そうきたか!そうべつひろめ隊は町民有志によって構成されており、今回のような用具の作成やまちのPR活動などを通じて「素敵な田舎」と言われるようなまちづくりの推進を目的とした団体です。ご興味のある方がいましたら、事務局(壮瞥町役場企画財政課企画広報係)までご連絡ください。

滝之町婦人会様から壮瞥小学校へ寄贈

滝之町婦人会様から壮瞥小学校へ寄贈

3月8日(火)、滝之町婦人会(会長森近恭子さん)の皆さまから、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、手指の消毒液を小学校で活用できるようにと寄贈いただきました。
滝之町婦人会様、毎年ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

株式会社栗林商会様から寄附をいただきました

株式会社栗林商会様から寄附をいただきました

2月4日(金)、株式会社栗林商会様から、新型コロナウイルス感染症対策などに役立てていただきたいと10万円の寄付金をいただきました。
当日は、株式会社栗林商会の栗林和徳社長が来庁され、田鍋町長に寄附金が贈呈されました。
この度の寄附に対し、心から感謝申し上げます。

長寿祝金目録贈呈式が行われました

長寿祝金目録贈呈式が行われました

本町にお住まいの渡内亀吉さんが、令和4年1月20日に100歳のお誕生日を迎えられたことをお祝いして、田鍋町長から1月21日(金)に壮瞥町長寿祝金支給条例に基づく長寿祝金の目録が手渡されました。
渡内さんは、100歳を迎えられた今でも、とてもお元気で、奥様の花枝さん(94歳)とご自宅で仲良く生活されていらっしゃいます。
今の楽しみは毎日の晩酌とのことで、規則正しい生活と御飯をおいしく食べること、これが長生きの秘訣と明るく話されていました。
渡内さん、これかもお元気で長生きしてくださいね!
100歳のお誕生日、おめでとうございます!

手作りおもちゃを寄贈いただきました

手作りおもちゃを寄贈いただきました

1月6日(木)、第一生命保険株式会社伊達オフィス(オフィス長 伊藤亮)様から、そうべつ保育所に手作りおもちゃ「ダンボールトンネルと米袋のそり」を寄贈いただきました。
同社では、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた地域支援活動として、保育施設内で遊ぶおもちゃの寄贈を行っております。
子ども達とたくさん遊ばせていただきます。ありがとうございました。

上厚真小学校とのオンライン学習交流

上厚真小学校とのオンライン学習交流

12月21日(火)、壮瞥小学校5年生と上厚真小学校4・5年生とのオンライン学習交流が行われました。このオンライン学習交流は、総合的な学習の時間に防災をテーマとして行われ、壮瞥小学校は有珠山噴火が発生した際の避難の場所や方法等について、上厚真小学校は北海道胆振東部地震後の厚真町の復興状況等について発表を行いました。
過去に大きな災害を経験した町同士の学習交流が行われたことで、児童は防災に関する理解が一層深まったようでした。

受賞おめでとうございます

受賞おめでとうございます

いじめやネットトラブルの根絶を目指し、よりよい人間関係づくりを呼びかけることを目的に、北海道いじめ問題対策連絡協議会主催による「絆づくりメッセージコンクール」が実施され、壮瞥中学校2年生の武岡千代さんが、こどば・メッセージ中学生の部(個人部門)において、胆振管内最優秀賞を受賞し、12月20日(月)に田鍋町長より表彰状が授与されました。
武岡さん、受賞おめでとうございます。

壮瞥バドミントンジュニア好成績

壮瞥バドミントンジュニア好成績

12月19日(日)、第40回室蘭地区小学生バドミントン大会が伊達市総合体育館で開催され、個人戦4年生以下男子ダブルスで山田蒼也/廣内優奈組が優勝するなど、6人の選手が入賞を果たしました。
壮瞥バドミントンジュニアは、週に5~6回、1時間半程度の練習に元気に取り組んでおり、選手たちの日頃の練習の成果が十分に発揮される結果となりました。

スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021受賞

スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021受賞

壮瞥町のスポーツを活用した町づくりの取組が「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021」を受賞しました。この表彰制度は、他の団体を先導する優良なスポーツ・健康まちづくりの取組を行う地方公共団体を表彰してその取組を広く全国へ発信するものです。
壮瞥町では、地域スポーツコミッションによるスポーツツーリズムの取組や総合型地域スポーツクラブによる地域連携、今年開催された東京オリンピックホストタウンによるスポーツ交流の取組などによる"スポーツによる持続可能なまちづくり"の取組が評価されての受賞となりました。
12月14日(火)に東京都で行われた授賞式に田鍋町長が出席し、スポーツ庁室伏長官より表彰状が授与されました。

ほくでん自由研究と絵画のコンテスト入賞

ほくでん自由研究と絵画のコンテスト入賞

ほくでんグループ主催の「わくわくサイエンス自由研究と絵画のコンテスト」の絵画の部で、壮瞥小学校1年生の山田彩葉さんの「きれいなみらい」が最優秀賞となるなど、7人が入賞し、12月9日(木)に同校で表彰式が行われました。
ほくでんグループ創立70周年記念事業の一環として行われたこのコンテストは、「きみの思い描く2050年の北海道はどうなっているだろう?」をテーマに、全道から435点の応募がありました。北海道電力ネットワーク(株)室蘭支店の水野治支店長から表彰状と記念品が贈られ、山田さんは「お友達と一緒に空を飛べたらいいなと思って描きました。賞をもらえてうれしいです」と笑顔を見せていました。

山本節夫さんが総務大臣表彰を受賞しました

山本節夫さんが総務大臣表彰を受賞しました

山本節夫さんが令和3年度統計功績者に選ばれ、12月2日(木)に役場で総務大臣表彰の伝達式が行われました。
山本さんは平成12年の国勢調査で調査員を務め、平成17年以降の国勢調査からは指導員として4回の調査に従事しました。
伝達式で山本さんは「退職後も自分が役に立てるのなら光栄であると思い努めてきた」と語り、今後も健康に留意しながら地域に貢献していきたいと話されていました。
受賞おめでとうございます。

保護司のお二人が表彰されました

保護司のお二人が表彰されました

本町で保護司をされている渡内一夫さんと千田愛子さんが、この度、長年にわたる更生保護活動の功績を認められ、渡内さんが「北海道社会貢献賞(更生保護功労者)」を、千田さんが「北海道地方保護司連盟会長表彰」をそれぞれ受賞されました。
渡内さんは平成15年に、千田さんは平成27年に法務大臣の委嘱を受け、保護司として地域の犯罪や非行の予防などを図る更生保護活動に尽力されています。
受賞おめでとうございます。

地方教育行政功労者表彰伝達

地方教育行政功労者表彰伝達

地方教育行政において、その功労が顕著な教育委員を表彰する地方教育行政功労者に、今年度、壮瞥町教育委員会教育委員の松永美継さんが選ばれ、田鍋町長から文部科学大臣表彰が伝達されました。松永さんは、平成16年3月に教育委員に就任以来、5期17年にわたり委員を務められ現職。この間、平成22年10月から平成28年9月まで教育委員長を務められ、本町の教育行政の適正な執行、推進にご尽力いただいております。
受賞おめでとうございます。

育児サークルに中学生が参加しました

育児サークルに中学生が参加しました

11月25日(木)、子育て支援センターげんきにて、育児サークルに参加している親子と壮瞥中学校3年生とのふれあい体験が行われました。
中学生は準備したダンスや大きな絵本の読み聞かせなどの発表を行ったり、中学生が作ってきたゲームで遊んだりすることで、あっという間に子ども達と仲良くなり、参加された親子も楽しい時間を過ごしました。

子ども議会開催

子ども議会開催

11月19日(金)、役場大会議室にて壮瞥中学校の3年生が出席し、壮瞥町子ども議会が開催されました。生徒からは、4グループによる一般質問が行われ、スポーツ専門施設の整備や農産物のブランド化など、過疎化防止と知名度アップに向けた提案が、パワーポイントを使って発表されました。
生徒たちは、総合的な学習の時間を通して様々なテーマを設定して壮瞥町について学習しており、体験学習や現地での実地調査、取材などを通した学習の成果を提言しました。また、答弁に対しても再質問するなど、活発な議論が行われていました。
子ども議会を通じて自分の住む町について深く考えること、議会の仕組みを体験することは生徒たちにとって貴重な学習機会となったようです。

壮瞥小学校で保育所交流が行われました

壮瞥小学校で保育所交流が行われました

11月16(火)、壮瞥小学校で保育所交流が行われました。
この日は、小学校1・2年生が生活科の授業の一環で魚釣り・まと当てなど6種類のお店屋さんづくりを行い、年長のすみれ組の園児がお客さん役として訪問しました。
園児はお兄さん・お姉さんが事前に準備した様々なお店屋さんで元気いっぱいに遊んでいました。
壮瞥小学校では、来年度入学するすみれ組の園児との交流事業を年間5回程度行っており、今後は給食交流などを行う予定です。

令和3年度壮瞥町文化祭展示部門が開催されました

令和3年度壮瞥町文化祭展示部門が開催されました

11月5日(金)から7日(日)にかけて、壮瞥町地域交流センター山美湖にて壮瞥町文化祭展示部門が開催されました。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、残念ながらステージ部門は中止となりましたが、展示部門は来訪者の検温など感染症対策をとりながらの開催となりました。
保育所園児、小中学生、高校生そして町内団体及び個人の力作約800点が展示され、延べ約300人の来訪者が展示会場に訪れました。
また、壮瞥町文化協会55周年を記念して、土屋知実氏制作の「飾り表札」の抽選会が行われ1名様にプレゼントされました。

ゆきがっせん体験を活用したモニターツアーが行われました

ゆきがっせん体験を活用したモニターツアーが行われました

11月7日(日)、そうべつアウトドアネットワークのモニターツアーとして、ゆきがっせん体験ツアー・ワークショップが行われました。
これは、壮瞥町発祥の「ゆきがっせん」を活用した体験型観光の商品化と誘客の可能性を探るモニターツアーで、北海道経済産業局地域政策部や(株)ニセコリゾート観光協会、(株)北海道宝島旅行社などの観光関係者をモニターとして町に招き、雪合戦を実際に体験していただきました。
雪合戦体験後のワークショップでは、道内の体験旅行プログラムを数多く提供している(株)北海道宝島旅行社より、「一定規模の団体を対象にした商品化が実現すれば、他地域と差別化された特徴的な旅行プログラムを提供できるのではないか」とのコメントをいただきました。

小中一貫教育プレ研究会が開催されました

小中一貫教育プレ研究会が開催されました

10月27日(水)、壮瞥小学校と壮瞥中学校で壮瞥町教育研究会小中一貫教育プレ研究会が開催されました。
これは、小学校・中学校の連携と接続強化を図り、教育の連続性を確保する「そうべつ型小中一貫教育」を目指して行われたものです。
この日は、小学校3年生の外国語活動、小学校6年生の算数科、中学校3年生の総合的な学習の授業が行われ、教員ら約50人が視察しました。

フィンランド駐在大使夫妻が来町しました

フィンランド駐在大使夫妻が来町しました

10月19日(火)、フィンランドのペッカ・オルパナ駐日大使夫妻が来町しました。
町は1993年にフィンランドのケミヤルヴィ市との間で友好都市調印を行い、中学生フィンランド国派遣事業や雪合戦による交流、7月には東京オリンピック競歩競技のフィンランドチーム7名をホストタウンとして受入しており、オルパナ大使夫妻は道内視察のスケジュールに合わせて来町しました。
地域交流センター山美湖で行われた歓迎式では、オルパナ大使から「アスリートに対する壮瞥町のホスピタリティーは、フィンランドのマスコミでも報じられた。大きなサポートに感謝する。交流が長く続くことを願う」と述べられ、歓迎式後はフィンランドチームが宿泊したペンションおおのさんなどを訪問しました。

「北海道りんごソーダ」発売

「北海道りんごソーダ」発売

10月18日(月)、ポッカサッポロ北海道(株)の稲熊栄二社長が役場を訪れ、町長に「北海道りんごソーダ」の発売を報告しました。
同社は長年、昭和新山国際雪合戦のスポンサーとして支援をいただいており、この関係が発端となり5年前から壮瞥町産のりんごを原料とした同商品を生産しており、今年は約28万8千本が北海道内限定商品として、各種コンビニやスーパーなどで10月25日から販売を開始しています。
稲熊社長からは、「すっきりした味わい。りんごの産地の壮瞥という名前を使うことでおいしさが保証されていると消費者にアピールできます。」とのこと。
りんご産地壮瞥町の名前が全道各地でPRされる効果もあり、同社の貢献に感謝申し上げます。

剣道 中学校新人戦準優勝

剣道 中学校新人戦準優勝

10月17日(日)、苫小牧市川沿公園体育館で開催された令和3年度胆振日高中学校新人剣道大会男子団体の部において、壮瞥中学校チーム(小田竜太郎君(1年)、池田拓未君(2年)、和田輝君(1年)、松浦遼河君(2年))が、準優勝の成績を収めました。
決勝戦では予選リーグで敗れた苫小牧市青翔中学校と2度目の対戦でしたが、惜しくも1対0で優勝を逃しました。
コロナ禍で十分な稽古ができずに臨んだ試合でしたが、気持ちをひとつにして、それぞれの持ち味を出し切り、決勝まで駒を進めた素晴らしい内容でした。

道路工業(株)様の地域貢献に感謝

道路工業(株)様の地域貢献に感謝

10月8日(金)、道路工業(株)様が洞爺湖畔の道道の工事に合わせて、地域貢献活動の一環として洞爺湖園地の駐車場の区画線の補修を行いました。
船揚施設のあるこの園地は、観光シーズンに多くの来訪者がありますが、区画線がきれいになり安全に車両を駐車できるようになりました。ありがとうございました。

老人の日記念 百歳高齢者へのお祝い状及び記念品贈呈が行われました

老人の日記念 百歳高齢者へのお祝い状及び記念品贈呈が行われました

久保内にお住まいの渡内亀吉さんが、来年1月に百歳のお誕生日を迎えられることを記念して、内閣総理大臣からお祝い状並びに記念品が贈られることとなり、9月17日(金)に、田鍋町長からご本人へ手渡されました。
渡内さんは毎日、朝5時に起床し、家の周りの草取りをするなど元気に過ごされています。何事もくよくよせず、外で仕事をして身体を動かし、毎晩かかさず晩酌をすることが長生きの秘訣とお話されていました。
奥様の花枝さん(94歳)とご夫婦で元気に過ごされていました。
これからもお元気で、長生きしてくださいね!

そうべつ保育所運動会が開催されました

そうべつ保育所運動会が開催されました

9月4日(土)、そうべつ保育所で運動会が開催されました。
例年、保護者やその親族も観覧・参加する運動会でしたが、今年度は緊急事態宣言下での開催となっため、保護者の皆さまのご理解・ご協力のもと、子どもたちの親と兄弟たちのみの参観、競技数も縮小し開催されました。
当日は天候にも恵まれ、子どもたちは練習した踊りやかけっこを一生懸命披露しました。
運動会最後の種目である、すみれ組(年長)とひまわり組(年中)による合同のリレーで一生懸命走る姿に、お父さんお母さんは子どもの成長を感じた一日となりました。

(株)セコマとまちづくり連携協定・災害協定を締結しました

(株)セコマとまちづくり連携協定・災害協定を締結しました

8月31日(火)、株式会社セコマと壮瞥町の間で「まちづくり連携に関する協定」と「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定」を締結しました。この協定は産官相互の連携と協力を基盤に、共にまちづくりに取り組むことや、災害発生時等において、相互に協力して住民生活の早期安定を図ることを目的としています。
締結式にはセコマの丸谷代表取締役会長と田鍋町長が出席し協定書に署名しました。
町としては今後もセコマなど関係機関の協力を得ながら、災害への備えを充実させていく予定です。

           

壮瞥バドミントンジュニア好成績

壮瞥バドミントンジュニア好成績

7月17日(土)、第32回北海道小学生バドミントン大会室蘭地区予選会が伊達市総合体育館で開催され、2年生以下男子シングルスの部で壮瞥バドミントンジュニアの選手が1~3位を独占する好成績を収めました。
壮瞥バドミントンジュニアは、幼児から小学生の計15名ほどが所属しており、週に3回、1時間半程度の練習に元気に取り組んでいます。興味がある方は1度見学にお越しください。

 

『多文化共生・フィールドワーク体験 道東派遣事業』を実施しました!

『多文化共生・フィールドワーク体験 道東派遣事業』を実施しました!

令和3年8月2日~6日にかけて、壮瞥町ではコロナ禍のため例年実施していた『中学生フィンランド国派遣(海外研修)事業』に参加できなかった壮瞥中学校3年生の生徒を対象に、標記派遣事業を実施しました。
この派遣事業は『中学生フィンランド国派遣(海外研修)事業』の代替事業であり、希望する中学3年生を無償で道東へ派遣し、アドベンチャートラベルによる海外客が多く訪れる阿寒湖周辺で、英語を使った外国人へのガイドについて学び、国際的な視野と感覚を持った、国際化の時代に対応できる人材を育てることなどを目的としています。
本事業を体験した生徒のレポートを、翌月の広報誌に掲載予定です。お楽しみに!

船田寅雄さん、高階和晃さん伊達地方防犯協会連合会功労者表彰受賞

船田寅雄さん、高階和晃さん伊達地方防犯協会連合会功労者表彰受賞

船田寅雄さんと高階和晃さんが長年にわたり防犯活動にご尽力されたことが認められ、伊達地方防犯協会連合会より功労者表彰を受賞されました。
船田さんは平成25年には伊達地方防犯協会連合会会長、高階和晃さんは平成25年に伊達地方防犯協会連合会代議員に就任され、地域の防災意識の向上、犯罪の未然防止に努められ、この取組が評価されての受賞となりました。
船田寅雄さん、高階和晃さん受賞おめでとうございます。

壮瞥産醸造用ぶどうの白ワイン販売開始!!

壮瞥産醸造用ぶどうの白ワイン販売開始!!

壮瞥産醸造用ぶどうを使用した白ワイン「北海道壮瞥PinotBlancSurLie2020」が7月15日(木)に発売され、同日、町をはじめ、町商工会等の関係者出席のもと発表会を開催しました。
このワインは、町内で醸造用ぶどうの試験栽培を進める京都の「丹波ワイン株式会社」が製造したもので、ぶどうの栽培や醸造には町の地域おこし協力隊員も関わっております。
今回は、昨年10月に25アールのほ場で収穫された「ピノ・ブラン」470㎏を原料に製造された、限定450本を販売するもので、さわやかな酸味と香りが特徴のワインに仕上がっています。
町内では「そうべつ情報館i 農産直売所サムズ」、「くだもの農家 浜田園」、「ばんけい温泉 湯人家」、「セイコーマート ふじさわ店」で販売しております。

壮瞥中学校 地域学習「まるごと壮瞥」の取り組みについて

壮瞥中学校 地域学習「まるごと壮瞥」の取り組みについて

壮瞥町を深く知り、よりよい町づくりを考える土台となる力を育むため、壮瞥中学校(校長 松岡賢晃校長 生徒63名)の生徒たちが、総合的な学習の時間の授業で地域学習「まるごと壮瞥」に取り組んでいます。
7月7日(水)、2年生22名が町内の農家や温泉施設、役場など7つのグループに分かれて調査活動を行いました。町の防災をテーマにしたグループでは、「火山が近くにあっても安全に生活できる町づくり」をすすめるための方策の調査として、備蓄倉庫庫の見学や、非常食の試食体験、避難所の運営体験などを行いました。
参加した生徒は、「非常食の試食や段ボールベッドの組み立てなどを行い、防災の取組について関心が高まったと感じた。また、今日の調査活動をきっかけにこの町についてもっと知りたいと思った。」と感想を話していました。
1年生はりんご農家でのりんご学習、3年生は有珠山・昭和新山でのジオパークについて調査学習を行う予定です。

北紘建設(株)様より壮瞥高校に自動検温センサーを寄贈いただきました

北紘建設(株)様より壮瞥高校に自動検温センサーを寄贈いただきました

7月6日(火)、北紘建設(株)様より壮瞥高校に自動検温センサー2台を寄贈いただきました。
この春、北紘建設(株)様には壮瞥高校卒業生の伊藤拓海さん、山田裕龍さんの2名が入社しており、同社では今年度新入社員の母校に対して、新型コロナウイルス感染症対策として自動検温センサーを寄贈いただきました。ありがとうございました。

内閣総理大臣からのメッセージが届けられました

内閣総理大臣からのメッセージが届けられました

7月1日(木)、伊達地区保護司会の会長 早坂きみ子様、副会長 佐長泰教様が来庁し、第71回「社会を明るくする運動」の実施にあたり、内閣総理大臣のメッセージが届けられました。
「社会を明るくする運動」は、昭和26年に始まり、地域に根ざした全国的な運動として発展してまいりました。7月1日から31日までの1か月間を強調月間として、犯罪や非行の防止・更生についての理解を深め、地域で力を合わせて、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ モンベル(mont-bell)フレンドショップ提携

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ モンベル(mont-bell)フレンドショップ提携

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブが、アウトドア総合メーカーモンベル社のフレンドショップに登録されました。全国に約100万人(道内約6万人)が登録するモンベルクラブ会員に、「ゆーあいの家」を割引価格でご提供するととともにモンベル社のホームページを通じて施設のPRを行います。
また、今後は、壮瞥町郷土史料館・横綱北の湖記念館などでモンベル社の各種製品を販売する予定です。興味のある方はぜひご利用いただきますようお願いします。 

日本郵便様よりジオパーク「大地の恵みフレーム切手」をいただきました

日本郵便様よりジオパーク「大地の恵みフレーム切手」をいただきました

6月29日(火)、日本郵便苫小牧しらかば郵便局橋本局長、壮瞥郵便局関川局長が来庁され、6月21日発売の洞爺湖有珠山ジオパーク「大地の恵みフレーム切手」を寄贈いただきました。
この切手は日本郵便と洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会が令和2年度から取り組むコラボレーションの一環で「壮瞥のりんご」、「オロフレトマト」等同協議会4市町の地域の特産品をイラストにした切手となっております。
この度の寄贈に対し、心より感謝申し上げます。

剣道 中体連胆振予選大会3位

剣道 中体連胆振予選大会3位

6月26日(土)、苫小牧市川沿公園体育館で令和3年度胆振中学校体育連盟剣道大会が、胆振管内全域から約60名の中学生剣士が集い開催されました。
男子団体の部では、壮瞥中学校チーム(池田拓未君2年、松浦遼河君2年、和田優君3年、小田隆太郎君1年、金子祐大君3年)が第3位となりました。予選リーグで2位となり、決勝トーナメントに進みましたが、初戦で惜しくも敗退しました。
予選リーグでは、優勝した苫小牧市立啓北(けいほく)中学校に1勝2敗2引き分けと接戦を繰り広げましたが、1歩及ばずといった状況でした。

閉校施設を活用したたまねぎ貯蔵選別施設が完成 地域の雇用創出、活性化に期待 そうべつアグリフーズ株式会社

閉校施設を活用したたまねぎ貯蔵選別施設が完成 地域の雇用創出、活性化に期待 そうべつアグリフーズ株式会社

〇旧久保内中学校の活用
旧久保内中学校は、平成29(2017)年3月に閉校となり、これまでの70年間で卒業生の総数は1,709名を数えます。
地域の子供たちを見守ってきた、大切な学舎を有効活用して、次の新たな一歩につなげていけないかと検討していたところ、地元で農業を営む南和孝氏から、有効活用のご提案を受け、協議検討を重ね、町議会の議決を経て、昨年(2020年)3月に南氏が代表を務める有限会社ミナミアグリシステムに、校舎・体育館・グラウンド敷地の一部を売却したところです。
有限会社ミナミアグリシステムでは、たまねぎの加工施設としての活用を構想し、大手食品メーカーのカゴメ株式会社と、新会社のそうべつアグリフーズ株式会社を設立し、第一期工事として、たまねぎの貯蔵庫・選別場の建設工事がはじまりました。
この度、本施設が完成し、感染症に配慮しながら、6月25日に竣工式が執りおこなわれました。当時の面影を残す外観の校舎と体育館は、会社の事務棟と選果場に改修され、事務棟には中学校当時のメモリアルコーナーも設けられます。
また、体育館の横には1,430㎡の貯蔵庫が新設されました。

〇今後の展開 ~ 地域の活性化への期待
今年度から、第二期工事として貯蔵庫の隣で加工場の建設に着工し、令和4年以降、剥きたまねぎ、ダイスカット、ソテー等の製造・販売を順次予定しております。
また、有限会社ミナミアグリシステムは、地域におけるたまねぎの生産から収穫までの効率化を図るため、最新鋭の大型作業機械を導入し、町内で生産するたまねぎの生産・供給体制も併せて整備しています。
当該施設の整備に係る総事業費は20億円を超え、壮瞥町では数十年ぶりの大きな産業立地であり、地域の雇用創出と、活性化への貢献が期待されるとともに、学校施設を利用したモデル事業として国も注目しており、町としても必要な支援をしていきたいと考えております。

建部自治会花壇整備ボランティア

建部自治会花壇整備ボランティア

6月12日、建部自治会(会長 佐藤忞さん)により、町道建部線沿いにある花壇整備が行われました。当日は小雨が降る中、建部自治会の皆さんにより、自治会長の佐藤さんが自宅で育てたマリーゴールドなどの花を花壇に植えました。
建部自治会では環境美化活動の一環として、例年この活動を行っています。ありがとうございました。

SNSフェイスブックフォロワー数人口比ランキング 壮瞥町全国2位

SNSフェイスブックフォロワー数人口比ランキング 壮瞥町全国2位

6月12日付け日本経済新聞で、SNSフェイスブックフォロワー数人口比ランキングで壮瞥町が全国2位と報じられました。
これは、本年5月末現在で、全国1,741市区町村の公式アカウントを集計し、人口比でみたランキングで、「人口の20倍以上のフォロワーをフェイスブック(FB)で持つ北海道壮瞥町は、自然環境や生活感の伝わる移住ブログの掲載を始めた2020年度以降、移住相談が増加した」というものです。
地域おこし協力隊4名を中心とした工夫を凝らした情報発信を行っており、youtubeなどの新たな取り組みにもチャレンジしておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

三松三朗さん日本火山学会普及啓発賞受賞

三松三朗さん日本火山学会普及啓発賞受賞

三松正夫記念館三松三朗館長が火山防災意識の継承と火山との共生を目指す長年の取り組みなどが評価され日本火山学会の普及啓発賞を受賞されました。
三松館長は大学時代から三松正夫氏と親交を深められ後にその2代目として火山一筋の人生を歩み、1989年から正夫氏の残した膨大な火山誕生の観測資料を活かすため、昭和新山のふもとに三松正夫記念館を開設され、町内のみならず各地の火山の防災教育、啓発活動にご尽力され、この取り組みが評価されての受賞となりました。おめでとうございます。

伊達地区自動車整備協同組合様から寄附をいただきました

伊達地区自動車整備協同組合様から寄附をいただきました

6月8日(火)、伊達地区自動車整備協同組合様から、本年、当協同組合が50周年を迎えることを記念して、新型コロナウイルス感染症対策などに役立てていただきたいと10万円の寄附金をいただきました。
当日は、伊達地区自動車整備協同組合の渡部弘二理事長、山本勲副理事長、柴田政彦顧問、髙成田幸男事務局長の4名が来庁され、田鍋町長に目録を贈呈されました。
この度の寄附に対し、心より感謝申し上げます。

令和3年度西胆振中学校体育大会 第10回陸上競技大会

令和3年度西胆振中学校体育大会 第10回陸上競技大会

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブのアスリートクラブ(陸上部)に所属する壮瞥中学校の選手達が6月5日に室蘭市入江陸上競技場で開催された中体連陸上大会に参加しました。厳しいトレーニングや緊急事態宣言による活動休止を乗り越え、それぞれ一生懸命力を発揮しました。その結果、4名の選手が7月26日・27日に帯広市で開催される全道大会に4名の選手が出場権を獲得しました。

[全道大会出場者]
 南條勇人 3年生
種目:男子走幅跳び(5m80:2位)
 眞屋咲来 3年生 
種目:女子200m(28秒40:1位)
 八重樫亜樹 3年生 
種目:女子走高跳び(1m35:1位)
 山内心結 3年生 
種目:女子100m(13秒49:1位)
   女子走幅跳び(4m86:2位)

ありがとうございました

ありがとうございました

6月5日(土)、道栄建設株式会社様と道路工業株式会社日胆営業所様が、地域貢献活動の一環として、地域交流センター「山美湖」の駐車場と保健センターの駐車場の見えづらくなっていた白線の補修をしていただきました。駐車場がきれいになり、車を安全に停めることができるようになりました。公共施設の環境整備にご協力いただき、ありがとうございました。

千田重光さん瑞宝双光章受章

千田重光さん瑞宝双光章受章

6月2日、春の叙勲で瑞宝双光章(国勢調査功労、郵政事業功労)を受章した千田重光さんに、田鍋町長から勲記と勲章が伝達されました。
千田さんは1965年から久保内郵便局に勤め、1996年に旧大滝村(現伊達市大滝区)の大滝郵便局長代理、1998年からは壮瞥郵便局長を歴任し、1970年からは5年に1度の国勢調査の調査員を50年間欠かさず務め、調査の円滑な実施に貢献されました。おめでとうございます。

役場前花壇に花を植えました

役場前花壇に花を植えました

5月29日(土)、道栄建設株式会社様、壮建興業株式会社様より、地域貢献活動の一環として、町内事業者が育てたフレンチラベンダーの苗200本、この他にもたくさんの苗や花の種を提供いただき、役場前バス停留所ロータリーの花壇がきれいに整備されました。
バス停や役場を利用する方の心が和むようにと、花壇に花を植えました。道栄建設、壮建興業の皆さま、本当にありがとうございました。

壮瞥郵便局様より郵政創業150周年の記念切手など寄贈いただきました

壮瞥郵便局様より郵政創業150周年の記念切手など寄贈いただきました

5月19日(水)壮瞥郵便局関川局長様が来庁され、郵政創業150周年記念切手を寄贈いただきました。
この記念切手は、今年、郵政事業が創業150年を迎えたことから作成されたもので、明治期の郵便局窓口の様子や作業風景などが描かれたデザインとなっています。
また、新型コロナウイルス感染症対策や災害時に役立てていただきたいとマスクやウエットティッシュなども寄贈いただきました。
この度の寄贈に対し、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました

ありがとうございました

ほくでんエコエナジー(株)様よりいただいた寄附金を活用し、このほど洞爺湖園地にエゾヤマザクラの苗木合計28本を関係者の皆さまと植樹しました。
ご協力をいただいた皆さまに感謝申しあげます。

壮瞥町パークゴルフ協会パークゴルフ場整備ボランティア

壮瞥町パークゴルフ協会パークゴルフ場整備ボランティア

5月11日、壮瞥町パークゴルフ協会(会長 山本節夫さん)の皆さんに、パークゴルフ場内のタンポポの除去作業ボランティアを実施していただきました。
お陰様でパークゴルフ場は来場者の皆さんが気持ちよくプレイしていただけるようになりました。
緊急事態宣言が解除されましたら、ぜひ町民の皆さんもパークゴルフ場でプレイを楽しんでください。

壮瞥川ヤマベ放流

壮瞥川ヤマベ放流

5月7日、今年で12回目となる「ヤマベ放流」(壮瞥川の環境を守る会主催)が行われ、壮瞥小学校の1年生計13名や壮瞥高校の生徒が参加しました。 ヤマベは10cmほどの1年魚で約5,000匹を用意。子どもたちはバケツから元気いっぱいのヤマベをプラスチックの容器ですくい、「元気に大きく育って」という願いを込めながらやさしく川へ放流しました。

千田琴菜さんが第62回北海道書道展で入選 

千田琴菜さんが第62回北海道書道展で入選 

伊達開来高校2年生の千田琴菜さんが、第62回北海道書道展(北海道新聞社主催)で、初入選を果たしました。
千田さんは、5歳から日本習字を習い始め、高校入学後創玄(そうげん)書道会で書道を習い始めました。
今年1月には第57回全国学生書道展(創玄書道会主催)に初出展し、学年優秀賞(入選率2.6%)を受賞しています。
入選おめでとうございます!

壮瞥小学校交通安全教室

壮瞥小学校交通安全教室

4月20日、壮瞥小学校児童を対象とした交通安全教室が行われました。4~6年生の高学年は、壮瞥小学校駐車場で自転車の乗り方、1~3年生の低学年は、滝之町三差路で横断歩道の渡り方を確認しました。横断歩道の渡り方では、交通安全指導員から、「運転者さんの表情までしっかりと確認して横断歩道を渡りましょう。」と指導があり、大型車も多く通行する中、堂々とした表情で横断歩道を渡っていました。

そうきたか!そうべつロゴ入り ランドセルカバーと保育所園児用帽子を贈りました

そうきたか!そうべつロゴ入り ランドセルカバーと保育所園児用帽子を贈りました

3月25日(木)と4月7日(水)、そうきたか!そうべつひろめ隊(堀口正章隊長)より、そうべつ保育所と壮瞥小学校に園児用帽子とランドセルカバーが贈られました。4月から保育所園児と小学校1年生がそれぞれを着用して登所・登校しています。
そうきたか!そうべつひろめ隊は町民有志によって構成されており、今回のような用具の作成やまちのPR活動などを通じて「素敵な田舎」と言われるようなまちづくりの推進を目的とした団体です。ご興味のある方がいましたら、事務局(壮瞥町役場企画財政課企画広報係)までご連絡ください。

優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰の受賞を受けました

優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰の受賞を受けました

令和3年3月29日に壮瞥町地域交流センター山美湖で山上和弘胆振教育局長から谷坂常年壮瞥町教育委員会教育長に『優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰』の賞状が伝達されました。
本表彰は平成24年度から隔年ごとに子ども達の健やかな成長のために生活習慣の定着に向け優れた取組を実施している市町村に表彰される賞で、今年度は全国から59の市町村が表彰され、北海道から壮瞥町と木古内町の2町が受賞しました。
壮瞥町では未就学児童から小学校の児童を持つ保護者を対象に、子どもの発達段階に応じた「親力」を高めることを目的に、『「親力」つむぎ事業~壮瞥まんきつDAY』を平成26年度から実施しております。
教育委員会が地域住民、企業等から6名の方を委嘱して「親力つむぎ検討チーム委員」として事業内容、実施方法のほか「望ましい生活習慣」に関する取組を掲載した啓発資料「つむぎ通信」の発行について企画しています。
令和2年度は新型コロナウイルス感染症防止のため事業は中止となりましたが、これまで、お寺での修行体験、ピザづくり、トンネル工事の見学、講演会等数多くの事業を行っています。また、「つむぎ通信」では挨拶、朝食、睡眠等の大切さについての特集記事を発行しています。
表彰受賞後に谷坂教育長は「文部科学大臣賞を受賞でき大変光栄であり、今後もこの事業を継続させて、たくさんの方に参加してもらうよう検討チームに期待していきたい。」と感想を述べていました。
現在の「親力つむぎ検討チーム委員」は以下のメンバーで活動しています。

〇リーダー 成澤敏勇さん
〇メンバー 藤澤憲隆さん、松本啓太さん、坂爪真理子さん、山田光大さん、毛利由香さん

壮瞥小学校卒業式

壮瞥小学校卒業式

3月19日(金)壮瞥小学校で卒業式が行われました。18名の児童が、6年間の思い出を胸に卒業証書を受け取りました。
卒業生は、参加した保護者にこれまでの感謝、そしてこれからの抱負を一人ずつ述べました。

バス停清掃を実施していただきました

バス停清掃を実施していただきました

3月14日(日)、壮瞥町青年会(近江祐哉会長)が町内全域のバス停清掃が実施されました。青年会は、町内の農業者や会社員、役場職員など様々な業種の有志で構成されており、町行事にも協力をいただいています。今後も町内の環境整備へのご協力をお願いします。

木村野々花さんが子供絵画コンクールで女性部会賞を受賞

木村野々花さんが子供絵画コンクールで女性部会賞を受賞

壮瞥小学校3年生の木村野々花さんが、子ども絵画コンクール(室蘭トラック協会主催)で、低学年の部に応募された165作品の中から「女性部会賞」に選出。令和3年3月14日(日)に室蘭市民会館で行われた表彰式に参加しました。
受賞、おめでとうございます!

そうべつ保育所卒園式

そうべつ保育所卒園式

和3年3月13日(土)、そうべつ保育所で卒園式が行われました。すっかり大人っぽくなった12名の園児が、元気よく保育証書を受け取りました。
ピカピカのそうべつ子どもセンターであそび、学んだ経験は、園児たちの一生の思い出になることでしょう。

ありがとうございました

ありがとうございました

ほくでんエコエナジー株式会社様よりいただいた指定寄付金を活用し、そうべつ保育所の子ども達が使用する運動器具や事務備品、壮瞥中学校の吹奏楽部で使用するピッコロを購入させていただきました。購入させていただいた備品は、子育て支援、教育振興のために大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。

壮瞥高校卒業式

壮瞥高校卒業式

令和3年3月1日(月)、壮瞥高校で卒業証書授与式が行われました。
卒業証書の授与に続いて、財団法人産業教育振興中央会長賞(渡邊敦志さん)、アグリマイスター顕彰 シルバー(斎藤かなえさん、三矢陽亮さん)など、各種賞状が授与されました。また、全員が自分の名前入りリンゴと、りんごジュースを記念品として受け取りました。
3年間の壮瞥高校の思い出を胸に、卒業生20名はそれぞれの進路(うち2名は町内の企業に就職)に旅立ちます!

阿野ミヱ子さん旭日単光章を受章

阿野ミヱ子さん旭日単光章を受章

壮瞥町議会議員を長年にわたり務められ、地方自治の進展に貢献されました阿野ミヱ子さんが「旭日単光章」を受章されました。
阿野さんは、昭和62年、女性初の町議会議員として当選以来、4期16年在職され、町政発展のために尽力された功績が認められ今回の受章となりました。
受章おめでとうございます。

壮瞥高校JGAP認証を報告

壮瞥高校JGAP認証を報告

1月19日(火)、壮瞥高校が農産物の適切な生産工程を認める「JGAP」(ジェーギャップ)の認証を受けたことを、同校3年生5名をはじめ、学校関係者らが壮瞥町役場に訪れ、町長に報告しました。
壮瞥高校では昨年10月に東京の民間企業の審査員が現地視察と書類を通して栽培、収穫、取り扱いの各工程で定められる100以上の項目をチェックし、同年12月12日に青果物(品目はメロンとミニトマト)を対象に認証を受けました。JGAPの認証は壮瞥高校でも初めての取得です。本当におめでとうございます。

長寿祝金目録贈呈式が行われました

長寿祝金目録贈呈式が行われました

本町にお住まいの石川藤一さんが、令和3年1月3日に100歳のお誕生日を迎えられたことを、お祝いして、田鍋町長から1月6日(水)に壮瞥町長寿祝金支給条例に基づく長寿祝金の目録が手渡されました。
石川さんは、100歳を迎えられた今でも、とてもお元気で、ご自宅で有意義に生活されていらっしゃいます。
今の楽しみは読書と毎日の晩酌とのことで、とても楽しいと明るく話されていました。
石川さん、これかもお元気で長生きしてくださいね!
100歳のお誕生日、おめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

昨年は、一年を通じて概ね天候に恵まれ、水稲や果樹をはじめ豊穣の年となりましたが、その一方で、新型コロナウイルス感染症という未知の脅威に立ち向かう一年となり、新しい生活様式の励行など、気が休まる時がなく、心労が絶えない一年であったと思います。

壮瞥町では、地域経済や社会生活の活性化を図るため、プレミアム付商品券の発行をはじめ、学校や医療機関等の衛生対策、観光業や飲食業等の事業継続や経営安定対策等、町独自の施策を展開してきたところであり、経験のない試練の中だからこそ、一人一人が思いやりの心を忘れず、助け合い、少しでも心穏やかに生活できるよう、そして、当たり前の日常が一日も早く取り戻せるよう、私どもも最善を尽くしてまいりたいと考えております。

感染症により、「密の回避」から「疎の活用」という田園や田舎の価値が見直されており、人材や企業誘致に努めるとともに、産業の振興、子育て支援をはじめ、懸案である公共施設の再編などに取り組み「笑顔あふれる元気なまち〜そうべつ〜」を創っていく所存ですので、暖かいご支援とご協力をお願いいたします。

ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。

令和3年 元旦 壮瞥町長 田鍋敏也

全文は町長室からご覧になれます

みんなでまゆ玉飾り

みんなでまゆ玉飾り

12月28日(月)、大掃除を終えたそうべつ保育所では、新しい年がしあわせで健康であることを祈りながら「まゆ玉飾り」をしました。
小さいクラスの子どもたちも大きいクラスのお兄さんお姉さんに教えてもらいながらまゆ玉や飾りをつけました。
これで新型コロナウイルス感染症が収まり、たくさんのしあわせがみんなに降り注ぎますように!!

壮瞥高校3年生public(パブリック) office(オフィス)講座

壮瞥高校3年生public(パブリック) office(オフィス)講座

12月16日(水)、壮瞥町役場で壮瞥高校3年生を対象としたpublic office講座が行われました。講座では、役場の役割について、住民票登録、婚姻届けの提出、選挙投票の仕方や税金の仕組みについてそれぞれ職員から説明を受けました。
行政相談員の出前教室や租税教室など他の授業でも行政について学んでいる生徒たちですが、今回の講座でさらに理解を深めることができたようです。

北海道社会貢献賞を受賞されました

北海道社会貢献賞を受賞されました

平成7年より壮瞥町議会議員として地域の発展と地方自治の振興に貢献されています長内議長が「北海道社会貢献賞(地方自治功労)」を受賞されました。
札幌市で開催される表彰式は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となり、11月27日(金)に町役場にて伝達式が行われ、田鍋町長から表彰状と記念品が贈られました。
受賞おめでとうございます。

町長へ政策提言

町長へ政策提言

11月20日(金)、壮瞥中学校3年生が総合的な学習の時間の一環で、田鍋町長へ政策提言を行いました。
例年実施していた子ども議会を、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で授業形態を変更して開催しました。
当日は、町長による講話として、町事業や第5次まちづくり総合計画の策定時に行った中学生や町民を対象としたアンケート調査の結果など説明した後、生徒たちが3年間の郷土学習のまとめとして考えた各政策を発表しました。

胆振学校剣道大会 小学生団体優勝!!

胆振学校剣道大会 小学生団体優勝!!

11月3日(火)、伊達市総合体育館において第54回胆振学校剣道大会が、厳重なコロナ感染防止対策の下に開催されました。
結果は、小学生団体の部で壮瞥小学校チーム(毛利幸瑠くん(5年)、阿野昴琉くん(6年)、和田輝くん(6年)、金子心春さん(6年)、小田竜太郎くん(6年))が見事優勝。同大会での優勝は実に23年ぶりの快挙となりました。
中学生団体の部でも、壮瞥中学校Aチーム(池田拓未くん(1年)、和田優くん(2年)、金子祐大くん(2年)、小田陽夏子さん(3年)、金子椋祐くん(3年))が準優勝となり、決勝戦も僅差の大接戦を演じ、大健闘しました。
個人戦では、中学生女子の部で小田陽夏子さんが準優勝、男子の部で金子椋祐くんが三位とそれぞれ実力を発揮しました。
コロナ禍で、十分な練習ができなかったり、マスクなどをしての稽古や試合を義務付けられたりと、本当に苦しい年でしたが、最後の公式試合となる同大会での活躍に、選手たちの顔にも笑顔が見られました。
20201104_kendo_taikaikekka3.JPG 20201104_kendo_taikaikekka2.JPG

清水咲紀さんが帰国報告に来られました

清水咲紀さんが帰国報告に来られました

10月28日(水)、青年海外協力隊の隊員として中南米の国ベリーズに派遣されていた清水さんが、田鍋町長への帰国挨拶に来庁されました。
清水さんは、平成30年10月から2年間の任期で、べリーズのスタンクリーク郡ダングリガで、小学校の先生として活動を行ってきました。写真を交えて、現地の小学校での様子や、ベリーズの暮らしなどについて、報告されました。

そうべつアウトドア講演会

そうべつアウトドア講演会

10月28日(水)、地域交流センター山美湖を会場に、そうべつスポーツコミッション(仮)設立準備委員会と壮瞥町教育委員会主催によるアウトドア講演会を開催し、30名にご参加いただきました。講師として、キャンプ場のリノベーションや運営を専門に行っている(株)RECAMPの代表取締役丹埜倫氏をお招きして、地域資源を活用したアウドトア環境の整備やキャンプ場の利活用、運営についてご講演いただきました。
丹埜氏からは「壮瞥町は、洞爺湖という観光地を有し、山、川などの自然に恵まれて、ニセコ地域等からもアクセスしやすいことから、色々なアクティビティを連携させると良いアウトドア環境が提供できる」とのアドバイスをいただきました。また、講演後に行った参加者間の意見交換や丹埜氏への質問では、活発な発言が出されるなど、壮瞥町での自然資源を活用したアウトドアの普及について考える、大変良い機会となりました。

壮瞥産リンゴ使用「北海道りんごソーダ」発売

壮瞥産リンゴ使用「北海道りんごソーダ」発売

10月23日(金)、ポッカサッポロ北海道株式会社の稲熊社長が役場を訪れ、「北海道りんごソーダ」発売についてのご報告をいただきました。
壮瞥産リンゴの果汁を使用したソーダの発売は2年ぶりとなり、パッケージには「壮瞥」の名前のほかにも昭和新山国際雪合戦マスコットキャラクター「ブラッキー」や「そうきたか!そうべつ」のロゴも入っています。
本商品は、リンゴ果汁を炭酸によく合うクリア果汁に仕上げて作った炭酸飲料で、スッキリしたリンゴの爽やかで上質な味わいが楽しめます。

剣道 中体連新人戦 第3位

剣道 中体連新人戦 第3位

10月10日(土)、苫小牧市川沿公園体育館にて開催された、令和2年度胆振日高中学校新人剣道大会男子団体戦の部において、壮瞥中学校(池田拓未君(1年)、毛利いぶき君(1年)金子祐大君(2年))が第3位と健闘しました。
今回は、吹奏楽部の演奏会と日程が重なり、5人戦のところ3人での出場と、初めから苦しい展開でした。また、コロナ禍で、ほとんどの大会が中止となるなか、久しぶりの実戦でしたが、それぞれの選手が実力を発揮し、3位の座を手中に収めました。
個人戦では、毛利いぶき君が1年生ながらベスト8まで進みましたが、優勝した強豪選手に惜しくも敗れました。

防災をテーマに公民館研究集会が開催されました

防災をテーマに公民館研究集会が開催されました

10月6日(火)・7日(水)、地域交流センター山美湖と壮瞥町役場を会場に「第42回全国公民館研究集会北海道大会・第64回北海道公民館大会inそうべつ」が開催されました。
「自然災害に対応する公民館活動~地域の自然を活かした防災教育~」をテーマに、初日は基調講演やシンポジウムなど、2日目は分科会が開催され参加者は公民館の果たす役割について見識を深めました。また本大会は壮瞥高校の生徒の参加のほか、道内各地の高校生や釧路根室地区とインターネット中継でつなげ、ウィズコロナの時代に対応した新たなスタイルを取り入れて実施し成功裏に終了しました。

壮瞥高校生が作ったリンゴ木炭でコーヒー焙煎

壮瞥高校生が作ったリンゴ木炭でコーヒー焙煎

本年3月に地域おこし協力隊を卒業し、現在壮瞥温泉で『TOYA CAFE珈琲焙煎(コーヒーばいせん)所』の店主を務める長友加也さんが「りんご木炭炭焼珈琲」を発売するにあたり、10月6日(火)にリンゴの木炭約10キロが高校生から長友さんに贈られました。
リンゴの木炭は、壮瞥高校の果樹班が本来捨ててしまうリンゴの枝を町内農家から譲り受け、平成28年から試行錯誤を繰り返しながら作製したもので、通常の木炭よりも火がつきやすく安定して燃焼し、コーヒー豆にも炭の良い香りがつくそうです。
TOYA CAFEでは無農薬・無化学肥料で作られたコーヒー生豆(キリマンジャロ、グアテマラ、デカフェの3種類)をリンゴ木炭で焙煎し、店頭での受け取り(要事前連絡)のほか、道の駅にある農産物直売所サムズでも販売しています。
20201006_TOYACAFE2.JPG

壮瞥高校収穫祭 にぎわう

壮瞥高校収穫祭 にぎわう

10月4日(日)、町総合グラウンドで壮瞥高校の第50回収穫祭が開催されました。
フェイスシールドとマスクを着用し新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、大切に育てたジャガイモ、カボチャ、ナス、リンゴなどの野菜や果物、トマトジュース、食パンなどの加工品を販売し、生徒たちは、来場者に向けて元気に商品をPRしたり質問などにも丁寧に答えていました。
例年より約1カ月遅れで開催した収穫祭でしたが、事前の参加申し込みと当日受け付けをした約200人が来場し、会場はにぎわいました。

壮瞥高校「JGAP認証公開審査会」を開催

壮瞥高校「JGAP認証公開審査会」を開催

壮瞥高校(古谷尚校長、生徒数64名)では、10月1日(木)に、安全・安心な農作物の生産と、衛生・安全に配慮した作業環境整備の観点から、GAP(ギャップ:農業生産工程管理)を実施することの重要性を学ぶ機会とするため、「JGAP認証公開審査会」を実施しました。
当日は、メロンとミニトマトを審査対象として、栽培に携わってきた3年生が審査員に対して農場の様子並びに関係書類の説明を6時間に渡って行いました。終了ミーティングでは、本校の取組に対して高い評価をいただきました。今後は是正箇所の対応を4週間以内に行い、確認され次第、認証されることとなります。

旗の波運動の実施

旗の波運動の実施

秋の全国交通安全運動にあわせ、9月24日(木)に久保内地区、29日(火)に滝之町地区で「旗の波運動」が実施され、壮瞥小学校2年生の児童、各関係団体の皆さまなどが参加され、旗振りやドライバーの皆さまに交通安全の呼びかけをしながらに啓発グッズを手渡しました。今後も安全運転をお願いいたします。

北海道社会貢献賞を受賞されました

北海道社会貢献賞を受賞されました

民生委員の松浦惠美子さんが、民生委員・児童委員として15年以上在職し地域貢献されている方に贈られる「北海道社会貢献賞(北海道知事表彰)」を受賞され、9月23日(水)に町役場にて伝達式が行われました。
松浦さんは、平成10年12月1日付で民生委員・児童委員の委嘱を受け、以来21年にわたり担当地区においてさまざまな相談を受けるなど、地域福祉活動を実践し、安心して暮らせる地域づくりに貢献されています。受賞おめでとうございます。

段ボールキッチンを寄贈いただきました

段ボールキッチンを寄贈いただきました

9月16日(水)、第一生命保険株式会社伊達オフィス(オフィス長 勝木学)様から、そうべつ保育所に段ボールキッチンを寄贈いただきました。
同社では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた地域支援活動として、保育施設内で遊ぶおもちゃの寄贈を行っています。
寄贈されたおもちゃは、園内で大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

百歳高齢者へのお祝い状及び記念品贈呈

百歳高齢者へのお祝い状及び記念品贈呈

滝之町にお住まいの石川藤一さんが、来年1月に百歳のお誕生日を迎えられることを記念して、内閣総理大臣からお祝い状並びに記念品が贈られることとなり、9月18日(金)に、田鍋町長からご本人へ手渡されました。
石川さんは毎日、本を読み、日記をつけて、外では庭の草取りをするなど元気に過ごされています。頭を使い、適度に身体を動かし、何でも食べて、晩酌をすることが長生きの秘訣とお話しされていました。
また、5月23日に百歳を迎えられた滝之町にお住まいの種村さ代子さんへもお祝い状並びに記念品が贈られますが、入院されており、感染症予防対策のため、ご本人へ手渡すことができないことから、ご子息へ手渡されました。
これからもお元気で、長生きしてくださいね!

ありがとうございます

ありがとうございます

9月16日(水)、ほくでんエコエナジー株式会社様から、本年、壮瞥発電所が運転開始100周年であることを記念して、環境整備や子育て支援、教育振興の3分野に総額100万円の指定寄附金をいただきました。
当日は、ほくでんエコエナジー株式会社取締役社長の大井範明さま、洞爺管理所長の長谷川強志さまが来庁され、田鍋町長に目録を贈呈されました。同社は、壮瞥町内に水力発電所3カ所(久保内、洞爺、壮瞥)を設置され、壮瞥町にゆかりの深い企業です。

農林水産大臣から激励状が届けられました

農林水産大臣から激励状が届けられました

9月11日(金)、壮瞥高校に農林水産省江藤大臣からの激励状が届けられました。
この激励状は、「農業高校の甲子園」とも称される日本学校農業クラブ全国大会が新型コロナウイルス感染症の影響で中止されたことを受けて、農業を学ぶ生徒の皆さんを励ましたいと、農林水産大臣が全国の農業高校に贈っているものです。
北海道農政事務所の山田所長が同校を訪問し、古谷校長に激励状を手交されました。

「わくわくジャズコンサート」を開催しました!

「わくわくジャズコンサート」を開催しました!

9月8日(火)、北海道教育委員会及び壮瞥町教育委員会主催の、町内小学生を対象とした児童生徒芸術鑑賞会「わくわくジャズコンサート」を開催しました。今回ご公演いただいたのは、道内各地の演奏会に出演している「Heaven'sMusicProject」の皆さんです。
子どもたちはジャズにアレンジされた様々な楽曲を、ノリノリで体を動かし踊りながら思い切り楽しんでいました!

運動会よくがんばりました

運動会よくがんばりました

9月5日(土)、そうべつ保育所で運動会が開催されました。
例年、保護者やその親族も観覧・参加する運動会でしたが、今年は、コロナ対策で子どもたちの親と兄弟たちのみの参観とし、また、競技数も縮小して行いました。
雨予報もされる中でしたが、当日は天候にも恵まれ、子どもたちは練習した踊りなどを披露したり、運動会最後の種目である、すみれ組(年長)とひまわり組(年中)による合同のリレーで一生懸命走る姿に、お父さんお母さんは子どもの成長を感じた一日となり、子どもたちは心に残る運動会となったようでした。

壮瞥中学校で一日防災学校

壮瞥中学校で一日防災学校

9月4日(金)、壮瞥中学校で有珠山噴火を想定した一日防災学校を伊達警察署や伊達消防署壮瞥支署、町、教育委員会が協力のもと実施しました。
午前中は、避難訓練から始まり、ヘルメットやゴーグル、マスクを着用し、農業改善センターに避難した後、町総務課土門主幹による災害備蓄品の説明や、避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ)を体験しながら、防災対策の課題などを学びました。
午後からは、町商工観光課三松課長による講話「噴火災害と避難について」を聞き、生徒たちは、災害時における心得などを学ぶとともに、防災への関心を高める一日となりました。

壮瞥バドミントンジュニア誕生

壮瞥バドミントンジュニア誕生

バドミントンクラブの強豪「田仁バド」を引き継ぐ形で、壮瞥バドミントンジュニアが誕生しました。
田仁バドのコーチでもあった山田光大さんを代表に、現在は幼児から小学生の計10人ほどが所属しており、コロナ対策で検温や消毒などもしながら、週に1回、1時間程度の練習に取り組んでいます。
また、壮瞥高校とも練習を共にし、「オール壮瞥でレベルアップに励んでいる」(山田代表)とのことで、今後の活躍が期待されます。

スマート農業を体験!

スマート農業を体験!

8月26日(水)と27日(木)、壮瞥町総合グラウンドで壮瞥町農業ICT活用推進協議会(会長:長内伸一)主催の「壮瞥町ICT研修会」が開催されました。
壮瞥高校の生徒と一般農業者等が参加し、農薬散布用ドローンや自動運転トラクターなど、最新技術を駆使した「スマート農業」を体験しました。

ゴミ拾い清掃ありがとうございます!

ゴミ拾い清掃ありがとうございます!

8月21日(金)、壮瞥高校の風紀委員会(金子直樹委員長)5名が、役場前バス停から学校までの通学路等のゴミ拾いを行いました。
ゴミ拾いの活動は毎年行っているもので、ゴミ拾いのほかにも普段学生が使用しているバス停の窓ふきなども行いました。
本当にありがとうございます。

陸上競技大会結果

陸上競技大会結果

8月9日(日)、室蘭市入江陸上競技場で、第11回斉藤修弥記念陸上競技大会が開催され、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブのアスリートクラブ、ジュニアスポーツクラブに参加している小中学生23名が出場しました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、小学生陸上大会や中体連大会が中止となり、今シーズン初めての大会出場となりました。大会当日はあいにくの雨で風も強く、コンディションが悪い中での競技でしたが、選手たちは「そうきたか!そうべつハチマキ」で気合いを入れて、トレーニングの成果を十分に発揮しました。

防犯功労者表彰を受賞しました

防犯功労者表彰を受賞しました

8月7日(金)、藤川順子さんが、北海道警察本部長と北海道防犯協会連合会理事長の連名による防犯功労者表彰を受賞され、伊達警察署において伝達式が行われました。
藤川さんは、長年にわたり地域安全活動に尽力され、安全で安心な地域づくりに貢献された功績が認められたものです。
今後も一層のご活躍を期待いたします。おめでとうございます。

清水加奈さんミニコンサート

清水加奈さんミニコンサート

8月6日(木)、地域交流センター山美湖で壮瞥小学校全校生徒を対象にした清水加奈さんのミニコンサートが開催されました。
清水さんは壮瞥町出身で、武蔵野音楽大学を卒業後、ローマに留学し、オペラ歌手として活躍されています。
新型コロナウイルス感染症の影響で帰郷している機会に、今回の公演が実現し、全7曲を披露され、小学校の児童たちは、清水さんの美しい歌声に聞き入っていました。

食品衛生責任者の講習を受けました

食品衛生責任者の講習を受けました

7月28日(火)、壮瞥高校の体育館で食品衛生責任者養成講習会が開催され、壮瞥高校2・3年生37名が受講しました。
事前に本講習会の受講希望をとったところ、2・3年生全員が希望し、食品製造の授業を活用し受講しました。
食品衛生責任者とは、食品を扱う営業を行う場合に、営業許可を受ける施設ごとに1名以上置かなければいけなく、施設において食中毒や食品衛生違反を起こさないように、食品衛生上の管理運営を行う者です。
講習会は1日をかけて行われ、普段の授業でも食品の衛生について気をつけている生徒たちも、改めて食品等の衛生的な取り扱いについて学びました。

学校図書が贈呈されました

学校図書が贈呈されました

7月22日(水)、公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部(船山純支部長)から壮瞥小学校に学校図書20万円相当が贈呈されました。
贈呈式では、校長先生と児童を代表して6年生の大川響己君(児童会長)、和田輝君(図書委員長)が同支部推進役参事の川上博氏より贈呈書と本を受け取り、児童代表あいさつをした和田君は、「本をいただきありがとうございます。大切に読ませてもらいます」とお礼を
伝えました。
本事業は、弘済会が実施する楽しく勉強できるサポート事業のうちの1つで、今年度全道136校の応募があったところ、胆振管内では本校を含めて2校が贈呈を受けたとのことです。ありがとうございました。

こんなに大きいよ!

こんなに大きいよ!

7月14日(火)、壮瞥小学校の2・3年生が講師に伊達食育センターの石川栄養教諭を迎え、食育指導を受けました。
自分が好きな給食が作られる様子をビデオで見たり、実際の調理で使われるざるやへらなどの道具を見て触るほか、食べることの大切さなどを学びました。

租税教室を開催しました

租税教室を開催しました

7月14日(火)、壮瞥小学校6年生が社会の勉強の一環で、北海道税理士会室蘭支部に所属する工藤茂さん(税理士法人First)を講師に招き、税について学びました。
授業では、"納税の義務"は国民の三大義務の一つであること、税金の種類は約50種類あることなど工藤さんの解説や、『もし税金がない社会だったらどうなるか』と仮定した題材のアニメを鑑賞するなど、子どもたちは、税金が普段生活している中でどう活用されているかを学び、税の大切さについて理解を深めました。

1市3町ピカピカ大作戦

1市3町ピカピカ大作戦

7月4日(土)、伊達信用金庫及び、同社と包括連携協定を取り交わした壮瞥町を含む近隣市町からの参加者により、地域の活性化と、観光地としてのイメージアップを図るための取組として、「ピカピカ大作戦」と名付けた清掃活動が実施されました。
夏の本格的な観光シーズンを前に、1977年火山遺構公園や洞爺湖畔など、地域が誇る観光資源の美化のため、総勢60名の参加者が汗を流しました。
きれいになった観光地を、来訪者に楽しんでもらえることを期待します!

ありがとうございました

ありがとうございました

7月4日(土)、道栄建設株式会社様と道路工業株式会社日胆営業所様が、地域貢献活動として、劣化が進んで見えづらくなっていた壮瞥小学校と、そうべつ子どもセンターの駐車場の白線を補修していただきました。駐車場がきれいになり、車を安全に停めることができるようになりました。公共施設の環境整備にご協力いただき、ありがとうございました。

「茅(ち)の輪(わ)くぐり」をしてきました!

「茅(ち)の輪(わ)くぐり」をしてきました!

壮瞥神社で「夏(な)越(ごしの)大祓(おおはらえ)」が行われる前日(6月29日(月))、そうべつ子どもセンターのすみれ組(年長児)が、散歩で神社に行きました。「夏越大祓」は、上半期のけがれを清め、下半期の家内安全や無病息災を祈る行事です。
神主の松永さんに教えていただき、唱(とな)え言葉「蘇民(そみん)将来(しょうらい)」と言いながら「茅の輪」を歩いてくぐり、残りの半年間を元気に過ごせるように祈ってきました。保育所に戻ってきてからも、子どもたちの「蘇民将来」が響き渡っていました。
新型コロナウイルス感染症が早く落ち着くことを祈ります。

ペーパータオル6,000枚が寄贈されました

ペーパータオル6,000枚が寄贈されました

6月15日(月)、株式会社ダスキン洞爺(代表取締役 中嶋康吉)様よりペーパータオル6,000枚が寄贈され、この日、執行役員の大西潔様より町長に目録が手渡されました。
同社は、昨年創立50周年を迎え、何らかの形で地域貢献を考えていたところ、新型コロナウイルス感染が拡大し、各市町の衛生対策に役立ててほしいと、西胆振5市町への寄贈を行ったものです。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

役場前花壇に花を植えました

役場前花壇に花を植えました

6月6日(土)、道栄建設(株)、壮建興業(株)より地域貢献活動の一環として町内事業者が育てたチェリーセージの苗230本とマリーゴールドやコスモスなどの種を提供いただき、役場前バス停留所ロータリーにきれいな花壇が整備されました。
当日は役場職員も参加し、バス停や役場を利用する方の心が和むようにと花壇に花を植えました。
道栄建設(株)、壮建興業(株)の皆さん、本当にありがとうございました。

小学1年生に少年消防クラブ員証を交付

小学1年生に少年消防クラブ員証を交付

6月4日(木)、壮瞥小学校1年生に伊達消防署壮瞥支署の松本正義支署長から消防クラブ員証が交付されました。
児童を代表して宮田桜晴(おうせい)くん山平桜愛(さな)さんがクラブ員証を受け取り、松本支署長から「火遊びはしない」「火事のときは自分で身を守る」というお話を聞きました。

壮瞥小学校に手作りマスクの寄贈

壮瞥小学校に手作りマスクの寄贈

壮瞥小学校に久保内在住の土屋都々子さんから児童1人1枚(計95枚)の手作り布マスクが寄贈され、5月11日㈪の分散登校時に児童へ配布されました。
土屋さんは、「感染症への心配もある中ですが子どもたちに安心して元気に学校へ行ってほしい」という思いでマスクを手作りされました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、学校生活においてマスクの着用は必須条件であり、子どもたちもマスクを着用し安心して登校できます。ありがとうございました。

役場庁舎前の歩道を補修してくださいました

役場庁舎前の歩道を補修してくださいました

役場庁舎が建設されてから10年余りが経過し、正面の歩道には、ところどころに段差が生じていましたが、来庁された方がつまづいて怪我をしないように、町内の道栄建設株式会社が、地域貢献(社会貢献)の一環として、補修工事を行っていただきました。
本当にありがとうございました。

ありがとうございました

ありがとうございました

株式会社出田建設よりいただいた寄附金で、やまびこ図書室・そうべつ子どもセンターの図書を購入しました。
購入した図書は地域の子どもたちのために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

壮瞥中学校の生徒がマスクを手作り

壮瞥中学校の生徒がマスクを手作り

4月14日(火)、壮瞥中学校2年生20名が家庭科の授業で自分専用の布マスク作りに取り組みました。
材料などはPTAの協力も得ながら用意され、生徒たちは型紙の作成や裁縫などの工程を丁寧に作業し、マスクを完成させました。
学校ではマスク着用で生活していますが、市販のマスクが入手困難なことや、自分自身を守ることと、周囲の人の安全安心に配慮する取組の一環として行われ、全学年で家庭科の授業でマスク作りを行いました。

壮瞥小学校全校児童にマスクを贈呈

壮瞥小学校全校児童にマスクを贈呈

4月8日(水)、壮瞥小学校に滝之町在住の佐々木隆子さん(駄菓子屋ゆみちゃん)から全校児童分95枚の手作り布マスクが贈呈されました。
佐々木さんは、なかなかマスクが手に入らない状況から、何か地域の役に立てればという思いで5日間をかけて布マスクを製作され、壮瞥小学校柴田校長からは、「学校再開にマスクの着用が必須条件であり、子どもたちもこのマスクを着用して、安心して登校してほしい」と伝えられました。

小学校1年生に交通安全のお守りを寄贈

小学校1年生に交通安全のお守りを寄贈

4月3日(金)、商工会女性部(部長毛利美保子さん)の皆様から、手作りの「愛の鈴」19個を寄贈いただきました。
この「愛の鈴」は、交通安全のお守りとして、神社のお祓いを受け、4月に壮瞥小学校に入学する新1年生に渡されました。
商工会女性部の皆様、毎年ありがとうございます。

そうきたか!そうべつ ロゴ入りランドセルカバーと保育所園児用帽子を贈りました

そうきたか!そうべつ ロゴ入りランドセルカバーと保育所園児用帽子を贈りました

3月30日(月)、そうきたか!そうべつひろめ隊(堀口正章隊長)より、壮瞥小学校とそうべつ保育所にランドセルカバーと園児用帽子が贈られました。4月から小学校1年生と保育所園児がそれぞれを着用して登校・登所します。
そうきたか!そうべつひろめ隊は町民有志によって構成されており、今回のようなツールの作成やまちのPR活動などを通じて「素敵な田
舎」と言われるようなまちづくりの推進を目的とした団体です。ご興味のある方がいましたら、事務局(壮瞥町役場企画財政課企画広報
係)までご連絡ください。
20200401_BItool_hirometai_2.JPG

小学校にコップ入れ巾着と雑巾を寄贈

小学校にコップ入れ巾着と雑巾を寄贈

3月25日(水)、ボランティアグループあかね会(会長:甲野悦子さん)の皆様から、手作りの「コップ入れ巾着」20枚と「雑巾」50枚を寄贈頂きました。
コップ入れ巾着は、初めて学校生活が始まる新1年生に、雑巾は、学校の清掃等で使用するよう壮瞥小学校へ渡されました。
あかね会の皆様、毎年ありがとうございます。

木のおもちゃを寄贈いただきました

木のおもちゃを寄贈いただきました

2月21日(金)、そうべつ子どもセンターにて「木のおもちゃの贈呈式」が開催され、道産材で作られた「木のおもちゃ」が認定こども園そうべつ保育所に寄贈されました。
この寄贈事業は、森林を次世代へつなぐことの大切さを理解してもらうため、北海道森林組合連合会と農林中央金庫札幌支店が平成27年度から実施している取組です。
贈呈式終了後、木のおもちゃが各クラスに配られると、子どもたちは積み木や人形で楽しそうに遊んでいました。
いただいたおもちゃは、そうべつ保育所の子どもたちのために大切に使わせていただきます。ありがとうござ いました。

壮瞥小学校にて「行政相談出前教室」実施

壮瞥小学校にて「行政相談出前教室」実施

2月25日(火)、清水修氏(壮瞥町行政相談委員)が壮瞥小学校にて6年生20名を対象に行政相談出前教室を開催しました。
行政相談とは、公正・中立の立場から行政などへの苦情や意見、要望を受け、その解決や実現を促進するとともに、行政の制度や運営の改善に活かす仕組みで、壮瞥町には清水氏1名が配置されています。
教室の中では、ここ数年で実際にあった相談内容の紹介や、行政の仕組みと仕事内容を身近な事例を交えながらわかりやすく説明した上で、行政相談の利用について理解を深めました。

壮瞥町女性団体連絡協議会では、女性学級を開設しています

壮瞥町女性団体連絡協議会では、女性学級を開設しています

【手芸教室】
2月14日(金)の自由作では仲間同士で教えたり、教わったりしながら自分の作りたい作品に取り組みました。
参加者の皆さんは、毎回楽しい雰囲気で教室を終えることができました。
【健康教室】
冬期間の健康維持に大切な体操教室を開設しました。
脳活や筋力が衰えないよう加藤康大先生のご指導をい ただき、様々な運動で汗を流しました。運動は継続が大切です。
ご家庭でもできることは実践しましょう。

子ども・子育て支援条例答申

子ども・子育て支援条例答申

令和2年2月28日(金)、町長室で壮瞥町子ども・子育て会議の成澤敏勇会長より、令和元年12月23日に町長より諮問された「壮瞥町子ども・子育て支援条例」、「第2期壮瞥町子ども・子育て支援事業計画」に対して答申されました。
壮瞥町では、平成27年度に第1期壮瞥町子ども・子育て支援事業計画を策定し、子育て支援体制の整備と子育て支援施策の推進に取り組まれ、これらは継続が必要です。
この度、「壮瞥町子ども・子育て支援条例」の制定と 「第2期子ども・子育て支援事業計画」の策定により、さらなる子育て支援と充実した環境の構築に取り組まれることを願います。と成澤会長から田鍋町長に答申書が手交されました。

健康づくり講演会開催

健康づくり講演会開催

2月13日(木)、地域交流センター山美湖にて令和元年度健康づくり講演会が開催され、約130名の方が参加され ました。
今年は、自殺予防対策の一環として、札幌医科大学 神経精神医学講座 主任教授 河西千秋医師を講師に招き、「睡眠と健康」と題した講演が行われました。
睡眠障害を抱えている方は、からだとこころも不調になり、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の発 症リスクが高まったり、『うつ病』を発症する危険性が 2倍になるそうです。うつ病の怖いところは、自殺が唯 一の解決策だと思い込んでしまう傾向があるところです。
『うつ病』は脳の病気であり適切な治療が必要です。 もし、あなたの周りに睡眠障害で悩んでいる方がいましたら、こころとからだの病気に発展しないよう、声をかけたり、専門医に相談してみるよう勧めてみましょう。
講演の最後には、良い眠りを得るためのコツについて、寝室の環境では光や音を抑えたり、昼寝をするなら15時までに20〜30分程度に抑える等、いくつか紹介がありました。睡眠の質を良くし、元気な日常生活を送りましょう。

節分〝恵方巻きを食べたよ!!〟

節分〝恵方巻きを食べたよ!!〟

2月3日(月)、そうべつ保育所にも鬼がやってきました!!
怖くて逃げる子、「鬼は〜そと!福は〜うち!!」と紙で作った豆を 泣きながらも果敢にぶつける子どももいました。
鬼は、怖いですね!だけど、そうべつ保育所の子どもたちは強い!
給食では、自分たちで〝恵方巻き〟を作りましたよ。のりにご飯 をのせて、きゅうり・かにかま・チーズを乗せてまきまき...。大きな恵方巻きのできあがり!!良い方角を見てもぐもぐ食べました。
自分たちで巻いた恵方巻きはとっても美味しかったですよ。今年も元気で幸せに暮らせるね!!
20200204_hoikusyo_ehoumaki_1.jpg 20200204_hoikusyo_ehoumaki_2.jpg

食育クッキング~「もやしをポキポキ」

食育クッキング~「もやしをポキポキ」

保育所給食で出る「もやし」は0~5歳児が事故なく食べやすいように半分の長さにしています。
そこでさくら組(2歳児)が、給食のお手伝いをしました。
保育所では、各年齢にあった「クッキング」を体験したり、楽しくおいしい行事食もあります。
これからもご紹介していきたいと思います。

壮瞥高校で行政相談出前教室を開催

壮瞥高校で行政相談出前教室を開催

1月23日(木)、壮瞥高校2年生18名を対象とした行政相談出前教室が開催され、清水修氏(壮瞥町行政相談委員)を講師に迎え、行政や行政相談の制度を学びました。
授業の一環として行われ、これから18歳となり選挙権を得る生徒の皆さんに、パワーポイントを使い、国からまち単位の行政について、日常生活での身近な事柄などを例に挙げながら説明しました。
行政相談とは、行政サービスに対する苦情などの相談を受け付け、その解決に向けて各行政機関に通知して制度・運営の改善に生かす制度です。ぜひ、ご利用ください。

昭和新山国際雪合戦胆振地区予選会・ジュニアチャンピョンシップin胆振の結果

昭和新山国際雪合戦胆振地区予選会・ジュニアチャンピョンシップin胆振の結果

1月19日(日)、昭和新山特設会場で大会が開催され、2月22日開幕の本選に向けた熱戦が繰り広げられました。
本選には、〈一般の部〉STY、LIBERTY、Hungrybananaの3チーム〈レディースの部〉ちゅーがくじょしの1チームが壮瞥町代表として出場します。
一般の部
1位 室蘭工大月光(室蘭市)
3位 STY(壮瞥町)
レディースの部
1位 室蘭工大飛鳥(室蘭市)
2位 ちゅーがくじょし(壮瞥町)
ジュニアチャンピョンシップ
1位 スノーモンキーズ(壮瞥町)
壮瞥町内予選
優勝 STY(胆振予選決勝トーナメントへ)
準優勝 LIBERTY
3位 Hungrybanana

おばあちゃんが教える手打ちうどん教室

おばあちゃんが教える手打ちうどん教室

1月17日(金)、壮瞥町保健センターにおいて社会福祉協議会主催による「手打ちうどん教室」が催されました。
うどんの打ち方を教えてくれたのは、以前仲洞爺に住まわれていた横山ミスエさんで、御年102歳になられます。
現在は滝之町にお住まいですが、生まれは四国の香川県で、仲洞爺鉱山が採掘されていたころは食堂を経営し、手打ちのうどんやそばを提供していたそうです。
当日は主婦に加え男性や小学生も参加し、講師のお手本を真剣に見ながら、17名がうどん打ちを体験しました。こねたうどんを踏んで伸ばす作業が大変でしたが、打ち立てのうどんはコシが強く、美味しいという声が上がりました。
1月3日がお誕生日の横山さんに、感謝の気持ちを込めて花を贈ると大変喜んでくれました。

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ"スノーシューハイキング"

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ

1月13日(月)に毎年人気のスノーシューハイキングを行いました。
毎年実施している南久保内のパンケ川沿いをハイキングする予定でしたが、雪不足のため急遽オロフレ峠で実施することにしました。
オロフレ峠付近も例年よりも積雪は少ない中でしたが、当日は天候も良く、オロフレ峠名物の樹氷もきれいで、参加者はスノーシューをつけて冬山のハイキングを満喫していました。小学生は新雪にダイビング!ふかふかの雪に気持ちよさそうに飛び込んでいました。
次回は2月8日(土)に実施予定です。

壮瞥町子ども会新年かるた合宿が開催されました!

壮瞥町子ども会新年かるた合宿が開催されました!

1月10日(金)、壮瞥町地域交流センター山美湖にて、「壮瞥町子ども会新年かるた合宿」が開催されました。
これは壮瞥町子ども会育成連絡協議会が主催、壮瞥町防火協会が後援する事業で、参加した子どもたちは元気よく下の句かるた(板かるた)を楽しんでいました。
2月2日(日)には壮瞥町で「第24回北海道新聞社旗・第32回胆振地域子ども会かるた大会」が開催されます。参加される皆さんは、ぜひとも全力で頑張ってくださいね!
なお、下の句かるた(板かるた)に興味をお持ちの方は、壮瞥町教育委員会・前川までご連絡ください(電話:0142-66-2131)。

新成人の皆様、おめでとうございます

新成人の皆様、おめでとうございます

1月12日(日)、地域交流センター山美湖にて令和2年壮瞥町成人式が行われ、対象者26名に対し、19名が出席しました。
式典終了後の懇談会ではお互いの近況報告も行われ、久しぶりの再会にたくさんの笑顔があふれていました。
20200112_seijinshiki_1.JPG

20200112_seijinshiki_3.JPG

20200112_seijinshiki_4.JPG

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

令和2年の新春を健やかに迎えられましたことをお慶び申し上げます。
昨年を振り返りますと、天皇陛下が御即位され、令和という新しい時代が幕開けしました。こうした中、私は町民の皆様の温かい支援をいただき、令和元年5月1日より、町長の任に就かせていただきました。皆様の生命や財産を守り、町の将来を担う責任の重さに、身の引き締まる思いで黒崎嘉方副町長、谷坂常年教育長、そして志し高い職員の皆さんとともに町政運営にあたらせていただいているところでございます。
本町の基幹産業の一つである農業は、春先の雨不足、低温等で作物への影響が心配されましたが、おおむね天候や日照に恵まれ、作柄は平年作で推移したものが多く、一昨年は開催できなかった「そうべつりんごまつり」も晴天のもとで催行でき安堵しているところです。
観光業につきましては、町内の大手観光ホテルチェーンが、洞爺湖を一望する準高級路線の施設(ホテル)を整備し、昨年8月にオープンするという明るい話題もあり、新たな誘客の旗頭として期待されるところです。
本州では、自然災害が頻発しました。被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げますとともに、復旧と復興により一日も早く、日常生活に戻れるよう願っております。
自然災害に強い地域づくりは大変重要であり、厳しい財政状況ではございますが、産業の振興、担い手不足の解消、子育て支援などとともに、安全で安心して暮らせるまちづくりを重点事項として施策の柱にすえて取り組む考えです。
就任後、1,000人以上の方と新たな出会いがあり、関係機関や先輩町村長さんとの対話の中から、壮瞥町には、温暖な気候や景観、温泉といった他の地域にはない資源がたくさんあるということに改めて気付かされました。
町内の企業や農家の皆さんが、これらの資源や環境を経営に生かし、年間200万人(うち宿泊は30万人)が来遊する町、多様な農産物を生産する町として歴史が刻まれてきたところであり、資源をより生かすことにより、更なる飛躍の可能性があると考えます。
140年余の歴史を築いてきた先人・先輩の皆様のご労苦に思いをはせ、次世代へバトンをつなぐため、町民の皆様、職員の皆さんとともに知恵を絞り、明るく元気なまち、壮瞥町を創っていく所存ですので、温かいご支援とご協力をお願いいたします。
令和2年が町民の皆様にとって、健康で希望と幸せに満ちた一年であることをご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
令和2年 元旦
壮瞥町長 田鍋 敏也

第6回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

第6回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

12月14日(土)、地域交流センター山美湖で第6回チャリティーカラオケ大会(同実行委員会主催)が行われ、売り上げの132,752円が壮瞥町社会福祉協議会へ寄附されました。
大会には33組がエントリーし、当日2組の飛び入りもあり、しっとりとした美声や外の寒さを吹き飛ばす熱唱で観客を沸かせました。
カラオケマシーンの採点と会場の方々の推薦により、最優秀歌唱賞には田中末子さん(壮瞥町)、熱演賞にはSTC(壮瞥太鼓クラブ)が選ばれました。
熱気に満ちた会場では、焼き鳥、ビールなども販売され、歌を聞くだけでも楽しめるイベントになっています。来年はぜひ皆さんも足を運んでみませんか。

剣道壮瞥竹友会50周年記念事業

剣道壮瞥竹友会50周年記念事業

11月30日㈯、剣道少年団の壮瞥竹友会創立50周年記念事業として、記念稽古会と記念式典が行われました。
午後1時半からは、壮瞥中学校体育館において、同会卒業生で剣道界最高峰と言われる全日本選手権に出場した経験を持つ、毛利憲誉(もうりかずもと)さんと、畠山拓士(はたけやまたくし)さんを講師に迎え、記念稽古会を行いました。北海道を代表する2選手の基本指導や試合に勝つための技を学び、会の子どもたちにとってとてもいい勉強とレベルアップの機会となりました。
午後6時半からは、地域交流センター山美湖において、約80名の参加者を迎え、記念式典が盛大に行われました。
小田由三会長の式辞、田鍋敏也町長の祝辞に続き、功労者として、故阿野康春前会長、毛利英文相談役、谷岡康徳主任指導者の3方が表彰されました。その後、和やかに祝賀会が進み、最後には子どもたちから、記念事業にご協賛いただいた皆様に、「新しい防具をそろえることができ、今後も竹友会の伝統を受け継いでがんばっていきます。」という力強いお礼と決意の言葉がありました。
少子化の中、少年団活動の維持は厳しい時代になっていますが、小さな町の伝統の技を今後も末永く受け継いでいってほしいと思います。
20191213_chikuyukai_50_2.JPG 20191213_chikuyukai_50_3.JPG

第10回町民ゆきがっせん大会が開催されました!

第10回町民ゆきがっせん大会が開催されました!

今年で10回目の節目を迎える町民ゆきがっせん大会が12月8日(日)壮瞥中学校体育館で開催されました。
一般の部で10チーム、ジュニアの部で3チーム、選手合計125名の参加で室内雪合戦を楽しみました。一般の部では壮瞥中学校生徒のチームである「SUZAKENNNA」が、ジュニアの部では「壮小5年」がそれぞれ優勝を果たしました。
町民に雪合戦の楽しさを知ってもらおうと企画されてから10年が経過し、楽しさを知った子どもたちの中には本戦出場を果たした子どももいたとのこと。
今回は10周年記念企画ということで優勝チームには記念Tシャツが授与されました。
皆様、お疲れ様でした!

北海道薬剤師会室蘭支部と防災協定を締結しました

北海道薬剤師会室蘭支部と防災協定を締結しました

12月5日(木)、町は北海道薬剤師会室蘭支部(上田薫支部長)との間で「災害時における医療救護活動に関する協定」を締結しました。同支部では自治体の医療救護活動の支援や衛生環境の向上のため、西胆振の自治体と協定締結を進めており、今回の締結をもとに、災害時には優先的に医薬品供給や救護班の派遣などを行っていただくことになりました。
上田支部長からは「避難所では風邪薬や抗生物質、睡眠薬などが必要になる」とのお話もあり、町では今後も関係機関の協力を得ながら、災害への備えを充実させていく予定です。

壮瞥温泉団地自治会で「もち配り」

壮瞥温泉団地自治会で「もち配り」

12月1日(日)、壮瞥温泉団地自治会集会場にて、健康講座ともち配りが開催されました。
健康講座では、町地域包括支援センターの保健師より「冬季の過ごし方講座」があり、冬季を元気に乗り切るポイントを簡単な体操も交えて学び、その後は自治会で調理したおしるこがふるまわれ、和やかな雰囲気の中で参加者同士の交流が行われました。
最後に、たくさんのもちが配られました(当初はもちまきを予定しておりましたが、あいにくの雨天のため、急遽もち配りに変更されました)。子どもたちには駄菓子のつかみ取りタイムもあり、参加者それぞれが楽しい時間を過ごされたようです。

「鍵盤男子」Freedom Concert2019 が開催されました

「鍵盤男子」Freedom Concert2019 が開催されました

11月21日(木)、壮瞥町地域交流センター山美湖にて、運営ボランティア実行委員会事業第2弾となる「鍵盤男子Freedom Concert2019」が開催されました。コンサートチケット294席が完売になるなど、多くの観客がコンサートを楽しみに来場しました。
コンサートはオリジナル曲のほか、鍵盤男子と観客が全員で一緒に体操する「鍵盤体操」やQueenメドレー」、北海道出身の歌手を中心とした「北海道メドレー」を伴奏するなど、アンコールまで観客と一体になりながら最後まで盛り上がりました。また、観客から多くの歓声や拍手が贈られました。

剣道各種大会で活躍

剣道各種大会で活躍

秋の剣道大会での活躍をお知らせします。
10月27日(日) 第34回北海道スポーツ少年団剣道大会胆振予選会(伊達市)
 中学生女子個人戦 小田陽夏子(2年)3位
11月2日(土) 第53回胆振学校剣道大会(伊達市)
 小学生団体戦 準優勝
  池田拓未(6年)、金子心春(5年)、小田竜太郎(5年)、毛利いぶき(6年)、松浦遼河(6年)
 中学生団体戦 3位
  和田 優(1年)、金子祐大(1年)、阿野雄理(1年)、小田陽夏子(2年)、金子椋祐(2年)
 小学生低学年個人戦 毛利幸瑠(4年)優勝
 中学生女子個人戦 小田陽夏子(2年)準優勝
11月10日(日) 第60回伊達地方防犯少年剣道大会(洞爺湖町)
 小学生低学年団体戦 3位
  毛利太洋(2年)、千田鈴之助(1年)、宮田桜晴(年長)
 小学生高学年団体戦 準優勝
  池田拓未(6年)、金子心春(5年)、小田竜太郎(5年)、毛利いぶき(6年)、松浦遼河(6年)
 中学生団体戦 優勝
  和田 優(1年)、金子祐大(1年)、小田陽夏子(2年)、阿野雄理(1年)、金子椋祐(2年)
 小学生中学年個人戦 毛利幸瑠(4年)準優勝
 小学生高学年男子個人戦 松浦遼河(6年)優勝
  〃         小田竜太郎(5年)3位
 小学生高学年女子個人戦 金子心春(5年)準優勝
 中学生男子個人戦 和田 優(1年)準優勝
  〃     金子祐大(1年)3位
11月17日(日) 第38回鵡川町剣道大会
 小学生中学年男子個人戦 毛利幸瑠(4年)準優勝

夢に向かって頑張って!全校道徳の授業開催

夢に向かって頑張って!全校道徳の授業開催

子どもの心に響く道徳教育として、11月12日(火)に壮瞥小学校で全校道徳の授業が開催されました。
講師には一般社団法人エスポラーダ北海道の監督である小野寺隆彦氏をお招きし、全校児童が小野寺氏の話に聞き入りました。
講話では「夢を追い続けて」と題し、小野寺氏が小学校から現在までどのように夢を追い続けて行動してきたのかをお話しし、子どもたちにみんなで協力することの大切さや、「夢は逃げない、夢に向かって頑張ってほしい」とエールを送りました。
この授業は、北海道教育委員会の道徳教育特別非常勤講師派遣事業制度を活用し実施されました。

おめでとうございます!
「いい歯の日」8020表彰で高橋さんご夫妻が受賞されました

おめでとうございます!<br>「いい歯の日」8020表彰で高橋さんご夫妻が受賞されました

室蘭歯科医師会主催で11月10日(日)に伊達市保健センターで行われた「いい歯の日」歯科健康教室・8020表彰式において、久保内の高橋保次さん、八重子さんご夫妻が8020健康賞を受賞しました。
8020健康賞は、4月1日現在80歳以上で歯が20本以上ある方を対象とした町と室蘭歯科医師会からの表彰です。
8020表彰式は来年度から6月上旬の開催となります。80歳以上で歯が20本以上ある方は、来年度の表彰対象となりますので、ぜひ、保健センター(☎0142-66-2340)までご連絡ください。

柔道大会結果

柔道大会結果

11月4日(月・祝)、日本工学院北海道専門学校にて第42回登別市民柔道大会兼交流柔道大会が開催され、個人中学女子の部において、舟迫悠菜さん(2年)が準優勝、山崎来羽さん(2年)が3位に入賞しました。
また、団体中学生の部では、壮瞥Aチーム(舟迫駿兵君(3年)、山崎琉羽君(3年))が3位に入賞しました。
本当におめでとうございます。

第4回西胆振スポーツ鬼ごっこ大会

第4回西胆振スポーツ鬼ごっこ大会

11月4日(月)、伊達市総合体育館で西胆振スポーツ鬼ごっこ大会が開催されました。
スポーツ鬼ごっことは、7人1チームで相手チームのポイントを取り合うスポーツで近年人気があり、小学生を中心に各地で大会などが開催されています。今大会には伊達、豊浦、遠くは恵庭から高学年の部10チーム、中学年の部に8チームが参加して開催され、壮瞥町からはNPO法人そうべつ地遊スポーツクラブのジュニアスポーツクラブから高学年の部2チーム、中学年の部1チームが参加し、高学年の部で5年生チームが優勝、中学年の部は3・4年生チームが準優勝しました。6年生チームも決勝トーナメントに進出するなど大健闘を見せました。

令和元年度壮瞥町文化祭の開催

令和元年度壮瞥町文化祭の開催

11月2日㈯、地域交流センター山美湖にて壮瞥町文化祭のステージ発表が開催されました。
今年も町民の皆さんの素晴らしいステージなどが発表され、観客席からは大きな歓声や拍手が送られました。
また、11月7日㈭から10日㈰の期間で展示部門が同会場で開催され、多くの力作が並びました。

壮瞥高校生と町内若手農業者との座談会

壮瞥高校生と町内若手農業者との座談会

10月21日(月)、壮瞥高校1年生が農業と環境の授業の一環で、町内若手農業クラブYFC壮瞥会長の工藤貴昭さんとYFC壮瞥元会長で同校の卒業生でもある木村大作さんとの座談会を開催しました。
「なぜ農家になったのか」「自然災害でどれだけの被害が出たことがあるか」「年収は」など生徒たちからの質問に対し、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
この授業では、地域課題にもなっている農業の担い手確保に一定の役割を果たす狙いもあり、農業の現場で働く生の意見を聴くことで、生徒たちへのいい刺激になったようです。

ありがとうございました

ありがとうございました

10月21日(月)、道栄建設(株)と道路工業(株)日胆営業所が地域貢献活動として、昨年に引き続き、劣化が進んで見えづらくなっていた役場庁舎周辺の駐車場の白線の補修をしていただきました。
公共施設の環境整備にご協力いただきありがとうございました。

ふれあい敬老昼食会

ふれあい敬老昼食会

10月18日(金)、社会福祉協議会主催のふれあい敬老昼食会が地域交流センター山美湖で開催されました。
70歳以上の町民約220名という大勢の皆様にお集まりいただき、フラ愛の会によるフラダンスや事前に申込みのあった方のカラオケ等が披露され、昼食を食べた後は壮瞥高校の生徒が育てた花などが選べる抽選会を行い、盛り上がりました。
会場のあちらこちらでは、久しぶりの再開を懐かしみ、おしゃべりの花が咲くなど楽しい1日を過ごしました。
来年も元気にお会いしたいですね。

フォトコンテスト入選結果決まる!

フォトコンテスト入選結果決まる!

今年で3回目の開催となった『そうきたか!そうべつフォトコンテスト』は、令和元年7月〜9月末までの応募期間に、42名の方々から100点を超える多くの作品をご応募いただきました。
10月15日㈫に、町民有志(そうきたか!そうべつひろめ隊など)による審査会を行い、入賞作品を決定しました。
写真をとおして、皆様にも改めて壮瞥町のそうきたか!な風景や何気ない田舎の日常が伝われば幸いです。
入賞した作品は、ホームページ「町からのお知らせ」で全て公開しておりますので、ぜひご覧ください。
リンク

剣道大会結果

剣道大会結果

剣紫杯剣道大会準優勝
9月29日㈰、第19回札幌大学剣紫杯剣道大会が札幌大学第一体育館で行われました。この大会は札幌大学出身の剣道指導者が指導する小学生の大会で、団体戦は22チームの参加がありました。壮瞥竹友会チーム(池田拓未君(6年)、金子心春さん(5年)、阿野昴琉君(5年)、小田竜太郎君(5年)、松浦遼河君(6年))は一丸となって順調に決勝戦まで勝ち進みましたが、惜しくも敗れ準優勝という結果でした。個人戦は45名が参加し、小田竜太郎君(5年)が準々決勝まで勝ち進みましたが、延長戦の末、惜しい技もありましたが、面を取られ敗退。指導者からは「この悔しさを忘れず、次に生かしてほしい」とのコメントがありました。
中体連新人戦活躍
10月12日㈯、苫小牧市川沿公園体育館にて開催された、令和元年度胆振日高中学校新人剣道大会男子団体戦の部において、壮瞥中学校(和田優君(1年)、金子祐大君(1年)、阿野雄理君(1年)、金子椋祐君(2年))が第三位に入賞しました。また、男子個人戦の部で金子祐大君が、相手に臆することなく果敢な攻めを発揮し第三位、女子個人戦の部で小田陽夏子さん(2年)がスピードを活かした鋭い攻めを発揮し第三位に入賞しました。壮瞥中学校の皆さんの今後のさらなる活躍が期待されるところです。
20191016_kendo_danshi.JPG 20191016_kendo_joshi.JPG

そうべつ演歌祭り!!小金沢昇司・石原詢子歌謡コンサート

そうべつ演歌祭り!!小金沢昇司・石原詢子歌謡コンサート

10月5日(土)、壮瞥町地域交流センター山美湖にて、運営ボランティア実行委員会事業第1弾となる「そうべつ演歌祭り!!小金沢昇司・石原詢子歌謡コンサート」が昼の部14:00から、夜の部18:00から開催されました。
出演された2人はデビューして30年以上のベテラン歌手で、小金沢昇司さんは、北島ファミリーでも知られており、「北の三代目」、「ありがとう・・・感謝」などのヒット曲を熱唱。石原詢子さんも「みれん酒」や詩吟を披露し会場を盛り上げました。また、2人でデュエットソング「居酒屋」を歌うなどして昼の部、夜の部来場した約250名の皆さんが「そうべつ演歌祭り」を楽しみました。

ありがとうございます

ありがとうございます

10月1日(火)、株式会社出田建設の下元修代表取締役社長が来庁され、会社創業100年記念事業の一環として、町に30万円の寄附をいただきました。いただいた寄附金は、子どもセンター、壮瞥小学校、山美湖図書室へ児童図書や紙芝居など子どもたちの教育図書購入のために活用いたします。ありがとうございました。

令和元年度第4回地遊スポフルーツマラソン大会

令和元年度第4回地遊スポフルーツマラソン大会

9月29日㈰山美湖周辺でNPO法人そうべつ地遊スポーツ クラブ主催のフルーツマラソン大会が開催されました。
大会には壮瞥町だけなく、北湘南サッカースクールの選手やその保護者、遠くは千歳市のマラソンチームの児童など約150名が参加しました。
当日はあいにくの雨天で、スター トを1時間遅らせましたが、参加者は力強い走りを見せて いました。
ゴール後には壮瞥町の秋の味覚フルーツをたくさん味わい疲れた身体を癒やしていました。
▼フルーツマラソン大会結果(各学年1位のみ)
【男子】
小1(3㎞) 阿部 聖也 (伊達小) 14分22秒
小2(3㎞) 齋藤和久心 (伊達東小) 12分49秒
小3(3㎞) 加藤 幸人 (壮小) 12分40秒
小4(5㎞) 渡邉  燎 (伊達東小) 22分36秒
小5(5㎞) 安藤晴之介 (壮小) 20分59秒
小6(5㎞) 平井 真太 (壮小) 20分59秒
7㎞コース 蛯澤 はる (伊達中) 30分8秒
【女子】
小1(3㎞) 武田 梓沙 (千歳北陽小) 14分26秒
小2(3㎞) 酒井 美羽 (伊達西小) 14分39秒
小3(3㎞) 福井 梨央 (千歳末広小) 11分53秒
小4(5㎞) 武田 琴葉 (千歳北陽小) 21分59秒
小5(5㎞) 久保ひより (千歳北栄小) 21分25秒
小6(5㎞) 木田美緒莉 (千歳第2小) 20分21秒
7㎞コース 白井 ゆら (伊達中) 31分28秒

環境大臣政務官 八木哲也衆議院議員をお迎えし
昭和新山と火山の共生についてご説明いたしました

環境大臣政務官 八木哲也衆議院議員をお迎えし<br>昭和新山と火山の共生についてご説明いたしました

9月28日(土)に国立公園記念式典で来町された八木政務官を田鍋町長と三松商工観光課長でお迎えし、火山との共生や減災文化と人の関わりについてご説明をしました。
「火山災害は防ぐことはできませんが、学習し行動することによる減らすことができる。先人の教えに学び保護し自然に向き合うことを通じて命を繋いできたのが壮瞥町です。」との説明に政務官は深く感じ入ったご様子でした。

三松三朗さんが環境大臣表彰を受賞されました

三松三朗さんが環境大臣表彰を受賞されました

9月28日(土)に洞爺湖文化センターで開催された支笏洞爺国立公園指定70周年記念シンポジウムの冒頭、全国の26個人・1団体が環境大臣表彰を受けました。当町からは三松三朗さんが自然公園関係功労者環境大臣表彰を受け、先代の三松正夫さんに次いで親子二代での受賞となりました。三松さんは全国の受賞者を代表して謝辞を述べられ、「次の世代に受け継いで行きたい」と、その思いを語られました。
ご受賞おめでとうございます。

壮瞥町防災キャンプ・1日防災学校の開催

壮瞥町防災キャンプ・1日防災学校の開催

9月18日(水)、壮瞥小学校を会場に防災キャンプを開催し、町内外から22名にご参加いただきました。平成27年から4年振りの開催となった今回は、壮瞥小学校で実施する1日防災学校と共催で実施しました。
壮瞥町防災学識アドバイザーの岡田弘先生から有珠山噴火に対する備えや日本赤十字北海道看護大学看護薬理学領域教授災害対策教育センター長の根本昌宏先生から避難所の設置、運営などについて児童や保護者と一緒に学ぶ貴重な機会となりました。また、室蘭地方気象台や陸上自衛隊第7師団第71戦車連隊第2戦車中隊のご協力に加え、昼食では、壮瞥町赤十字奉仕団が作ったカレーと壮瞥町が備蓄しているアルファ米を食べ、食器を洗わないよう皿にラップをかけることも体験し、たくさんの方々の協力のもと災害における心構えや普段からの準備、避難所生活で必要なことを学べました。
9月13日(金)には事前研修会として、岡田先生からの講話や根本先生からこれまでの避難所での体験談や段ボールベッドの設置や活用方法について学びました。

太鼓演舞

太鼓演舞

STC(壮瞥・太鼓・クラブの略)による和太鼓の演奏が、9月11日(水)久保内神社祭典と15日(日)第2長日園敬老会にて披露されました。
11月2(土)に開催される文化祭にも出演する予定です。迫力あふれる姿をぜひご覧ください。

血圧を下げるには「減塩」がポイントです

血圧を下げるには「減塩」がポイントです

9月10日(火)山美湖にて、7・8月に実施した生活習慣病健診を受診された方で、異常なし及び検査値が落ち着いている方を対象に「新しくなった高血圧の予防・治療方針について」と題し、札幌医科大学 大西浩文 教授より講話があり、会場には約70名の方が足を運びました。
新しくなった血圧の目標値は130/80mmHgと今までよりも低く設定されており、脳や心臓の血管を守るには、高血圧を予防していくことが大事です。
血圧を下げるために改善してほしい生活習慣は、やはり減塩です。壮瞥町のみなさんは平均して1日11gの塩分を摂取しています。日本人の摂取基準は男性8.0g、女性7.0gなので、基準を大きく上回っている状況です。
健康で生活していくためには、減塩に取り組み、血圧を正常値で保つことが大切との話があり、参加者は頷きながら講話を聞いていました。自分の身体の状態をしっかり把握し、より良い生活習慣を心がけましょう。

令和元年度第5回そうべつ親善ソフトボール大会

令和元年度第5回そうべつ親善ソフトボール大会

8月27日(火)から3日間の日程で町内親善のソフトボール大会を総合グラウンドで開催しました。
昨年は、台風や胆振東部地震で大会を中止したので2年ぶりの開催となり、今大会は6チームが参加して3日間熱戦の連続でした。
壮瞥中学校3年生を中心とする生徒チームが若さとチームワークで勝ち進み見事優勝しました。大会結果は下記の通りです。
優勝:悔しいでしゅ(壮瞥中学校生徒チーム) 
準優勝:アルプス興業(そうべつ温泉病院チーム)
第3位:チーム壮小PTA
第4位:YFC壮瞥

大きなおイモが採れました!

大きなおイモが採れました!

8月26日(月)、壮瞥高校農場にて、そうべつ保育所の子どもたち27名と壮瞥高校1年生18名のジャガイモ交流が行われました。
ジャガイモは今年の5月に、同じく高校1年生、すみれ組・ひまわり組の園児たちで植え付けし、収穫まで壮瞥高校生が大切に育ててきました。この日は天気も良く、保育所の子どもたちは、高校生のお兄さんお姉さんに手伝ってもらいながら、大きなジャガイモを持参した持ち帰り用のビニール袋がたくさんになるまで楽しそうに収穫しました。
自分たちで頑張って採ったジャガイモはおいしかったかな?

そうべつアスリートクラブ・ジュニアスポーツクラブ

そうべつアスリートクラブ・ジュニアスポーツクラブ

NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブと壮瞥中学校が連携して活動している「そうべつアスリートクラブ」と小学校と連携して活動している「ジュニアスポーツクラブ」の児童生徒が、8月17日(土)に室蘭市入江陸上競技場で開催された第10回齋藤修弥記念陸上競技大会に出場しました。
当日は台風通過直後の強風の中、参加した小中学生は頑張って力を出し切りました。大会当日、壮瞥小学校柴田校長先生がボランティアで選手のアップや点呼の協力を行い、応援に来ていた保護者も応援しながらテント設営、片付けなどみんなで選手をサポートしていました。
大会結果は下記のとおりです。
【主な競技結果(入賞者) 】
小学男子3・4年800m
 加藤幸人(壮小3年)3分06秒24 3位
小学女子3・4年100m
 船越心夢(伊達東小4年)15秒80 3位
小学男子5・6年1500m
 加藤幹人(壮小5年)5分33秒13 2位
小学女子3・4年走幅跳び
 船越心夢 3m41 1位
小学男子5・6年Jボール投
 安藤晴之介(壮小5年)39m21 1位
 大川響己(壮小5年)28m11 3位

第48回室蘭地方中学校陸上競技大会
8月24日(土)、25日(日)に室蘭市入江陸上競技場で中学校新人戦が開催され、そうべつアスリートクラブの中学生が出場しました。それぞれ中体連後の6月から夏休みにかけて行った厳しいトレーニングの成果を発揮し、1年生5名が見事9月21日から千歳市で開催される全道大会参加の切符をつかみました!
【全道大会出場者】
中学1年男子100m
 南條勇人(壮中1年)12秒76 3位(全道標準記録)
 山内珀空(壮中1年)12秒83 5位(全道標準記録)
中学1年女子走幅跳
 山内心結(壮中1年)4m71 1位
中学1年女子100m
 眞屋咲来(壮中1年)14秒02 1位
中学1年女子走高跳
 八重樫亜樹(壮中1年)1m35 2位(全道標準記録)

七夕盆踊り大会の開催

七夕盆踊り大会の開催

8月7日(水)、そうべつ温泉病院の中庭で、第29回七夕盆踊り大会(主催:七夕盆踊り実行委員会)が開催されました。盆踊りには浴衣を着た子どもたちやアニメなどのキャラクターに扮した方々が参加し、大きな円を作って踊りました。会場には、焼きそば・焼き鳥やビールなどを提供する露店が並び、大会の最後には、打ち上げ花火も繰り広げられ、入院患者や地域の方などの楽しい夜となりました。

第25回中学生フィンランド国派遣事業 到着式

第25回中学生フィンランド国派遣事業 到着式

8月6日(火)、フィンランドを訪問していた壮瞥中学校2年生22名が笑顔で帰町し、地域交流センターにて到着式が行われました。
派遣団は7月29日(月)~8月6日(火)の日程でフィンランドに滞在し、友好都市ケミヤルヴィ市での3泊4日のホームステイをはじめ、フロアボールやハイキングなど様々な体験をしてきました。
日本とは違う海外の文化に触れ、大いに楽しみ、そして大きく成長して帰ってきた生徒たちの感想や写真は広報10月号でご紹介しますので、どうぞお楽しみに!
なお、9月14日?の壮瞥中学校学校祭にて11時から事業報告会を行います。現地で撮影したインタビュービデオの上映など、新しい取り組みを行いますので、是非お越しください。

田中文夫さん「星空の街・あおぞらの街」全国大会協議会会長賞を受賞

田中文夫さん「星空の街・あおぞらの街」全国大会協議会会長賞を受賞

第31回「星空の街・あおぞらの街」全国大会は、大気環境の保全に対する意識を高めること、郷土の環境を活かした地域おこしの推進に役立てることを目的として平成元年度から毎年行われております。
今年度は、8月3、4日に、環境省、北海道及び「星空の街・あおぞらの街」全国協議会の主催で、高円宮妃殿下御臨席の下、弟子屈町で開催されました。
本大会では、大気環境保全への啓発・普及等において優れた活動を行った団体及び個人に対して環境大臣賞の授与などが行われ、壮瞥町からは「森と木の里センター」で長きにわたり、天体観測の教育や大気環境の保全活動の普及促進に尽力・貢献した田中文夫氏が、「全国大会協議会会長賞」を受賞し、授与式に参加してきました。誠におめでとうございます。

寺子屋宿題退治大作戦を開催しました

寺子屋宿題退治大作戦を開催しました

8月4日(日)、「寺子屋?宿題退治大作戦?」が壮瞥町青年会とYFC壮瞥の共催で開催され、小学生19名が参加しました。
お昼からタカシナ観光果樹園にてブルーベリー狩りを行い、壮瞥町保健センターに移動してジャム作り体験を行いました。その後は、各自持参した夏休みの宿題や問題集に一生懸命取り組んでいました。
宿題の後は、割り箸鉄砲を使ったカップ倒しゲームや、町内の野菜を使った冷やしラーメンを食べ、子どもたちにとって満足の一日になったようです。

全国大会、全道大会の決意を町長に報告

全国大会、全道大会の決意を町長に報告

7月26日(金)、町内で剣道を学ぶ小学5年生から中学3年生8名が町長に、7月29日に東京(日本武道館)で行われる第54回全国道場少年剣道大会(小学生)及び、8月2日、3日に伊達市で行われる第40回北海道中学校剣道大会(中学生女子)出場への決意を述べました。小学生は小田竜太郎君(5年)、池田拓未君(6年)、毛利いぶき君(6年)、金子心春さん(5年)、松浦遼河君(6年)の5名が6月の全道大会で団体ベスト8となり、壮瞥竹友会として2年連続の全国大会出場となります。また、中学生女子は、壮瞥中学校の鎌田寧音さん(3年)、千田琴菜さん(3年)、青木悠さん(3年)の3名が6月の胆振大会で団体優勝し、堂々の胆振代表としての出場となります。小学生は松浦君、中学生は千田さんから、全力で試合に臨むという力強い決意表明があり、町長からも激励の言葉をいただきました。

6年生が英語で壮瞥を紹介するポスターを作りました

6年生が英語で壮瞥を紹介するポスターを作りました

壮瞥小学校の6年生が外国語授業(英語)の中で、自分たちが暮らす地域の良さや魅力を知り、その魅力を文字で情報発信するために英語のポスター6枚を作成し、7月26日(金)に同校においてそうべつ観光協会に贈られました。
ポスターは主に外国人観光客にPRするため、温泉、観光名所、特産品について、英語で紹介文を考え、完成後は班ごとに授業でプレゼンテーションを行うなど、いずれも力作です。
ポスターを贈られた観光協会の方からは、「皆さんが作ったポスターは、外国人観光客が多く訪れる町内4カ所(道の駅、自然公園財団昭和新山支部、北栄観光壱番館、昭和新山熊牧場)の施設に掲示し、壮瞥を訪れる多くの観光客に見ていただきます」と、子どもたちの労に感謝の言葉を述べていました。

剣道 小田君優勝!

剣道 小田君優勝!

6月30日(日)、小樽市総合体育館にて開催された、第47回道新杯少年剣道大会第7部(男子小学5・6年)において、壮瞥竹友会の小田竜太郎君(小学5年)が見事優勝を果たしました。小田君は初戦から気力が充実し、攻めの姿勢を最後まで粘り強く続けたことがこの成果に結びつきました。また、第8部(中学生女子)では小田陽夏子さん(中学2年)が持ち前のスピードと実力を発揮し準優勝、第6部(女子小学5・6年)では金子心春さん(小学5年)が、積極的な攻めから得意技のメンを中心に勝ち進み、入賞を果たしました。
年々参加者数が増えるなか全道規模の大会における好成績に、今後の更なる活躍が期待されるところです。

防犯功労者表彰を受賞しました

防犯功労者表彰を受賞しました

髙橋克夫さんが、北海道警察本部長と北海道防犯協会連合会理事長の連名による防犯功労者表彰を受賞され、6月21日(金)、伊達市内のホテルで表彰式が行われました。
長年にわたり地域安全活動に尽力し安全で安心な地域づくりに貢献された功績が認められ、今回の受賞となりました。今後とも、地域安全活動へのご活躍に期待します。

剣道女子中体連胆振制覇!

剣道女子中体連胆振制覇!

6月22日(土)、苫小牧市川沿公園体育館にて開催された、令和元年度胆振中学校剣道大会(中体連胆振予選)団体戦女子の部において、壮瞥中学校(小田陽夏子さん(2年)、鎌田寧音さん(3年)、千田琴菜さん(3年)、青木悠さん(3年))が見事優勝し、全道大会出場を決めました。決勝リーグでは、他の2チーム(前年度優勝の桜蘭中学校、強豪伊達中学校)が5人揃っているなか、4人だけの出場で1敗を背負っての不利な状況でしたが、メンバーが心をひとつにして戦い優勝を果たしました。
このほか、個人戦では千田さんが3位となり、こちらも全道大会出場となります。大会は8月2日伊達市で開催されます。壮瞥中学校のみなさんの活躍を期待します。

堀口一夫さん、旭日単光章叙勲受章おめでとうございます

堀口一夫さん、旭日単光章叙勲受章おめでとうございます

壮瞥町商工会会長の堀口一夫氏が旭日単光章を受賞され、令和元年5月27日(月)に東京都グランドプリンスホテル新高輪にて伝達式が執り行われました。また、翌日には皇居にて天皇陛下にご夫妻で拝謁を賜りました。
堀口さんは、平成15年5月壮瞥町商工会会長に就任、平成24年7月からは、北海道胆振管内商工会連合会会長、北海道商工会連合会理事を務め、全道商工会組織の基盤確立にご尽力されたほか、平成8年から昭和新山国際雪合戦実行委員会の委員長を長年勤め、雪合戦を地域の一大イベントに発展させるなど地域振興に大きく貢献された功績が認められ、このたびの受章となりました。
誠におめでとうございます。

壮瞥竹友会全国大会出場決定

壮瞥竹友会全国大会出場決定

6月16日(日)、恵庭市総合体育館で行われた第43回北海道道場少年剣道大会の小学生団体の部において、壮瞥竹友会チーム(小田竜太郎君(5年)、池田拓未君(6年)、毛利いぶき君(6年)、金子心春さん(5年)、松浦遼河君(6年))がベスト8の座を射止め、2年連続で全国大会への切符を手にしました。準々決勝で優勝した札幌若草スポーツ少年剣道部に敗れたものの、果敢に攻めた積極的な試合ぶりでした。
7月29日に日本武道館で行われる第54回全国道場少年剣道大会に向けて、さらに熱の入った稽古になりそうです。大舞台での活躍に向けてがんばってください。

役場前花壇の花植え

役場前花壇の花植え

6月1日(土)、バス停や役場を利用する方の心が和むようにと役場職員も参加し、役場前停留所ロータリーにきれいな花壇が整備されました。花壇に植えられた花の苗や種などは、道栄建設(株)、壮建興業(株)より提供していただきました。これは地域貢献活動の一環として行われたものです。道栄建設(株)、壮建興業(株)の皆さん、本当にありがとうございました。

壮瞥中学校プール清掃

壮瞥中学校プール清掃

5月17日(金)、毎年、壮瞥中学校のご協力をいただいて実施している壮瞥中学校プールの清掃を行いました。全校生徒、教職員は手分けして大小プールの清掃、プール周りの草取り、更衣室やトイレ清掃などを行い今年度のプールオープンに向けて準備を行いました。最後に西胆振行政事務組合壮瞥支署にご協力をいただき、仕上げの放水を行いました。
プールは6月下旬から一般開放する予定です。今年度も保育園児から一般町民までたくさんの皆様にご利用いただきたいと思います。プールの利用に関するお問い合わせは教育委員会までご連絡ください。

第25回中学生フィンランド国派遣(海外研修)事業の結団式が行われました!

第25回中学生フィンランド国派遣(海外研修)事業の結団式が行われました!

令和元年5月15日(水)、地域交流センター山美湖にて中学生フィンランド国派遣(海外研修)事業の結団式が行われ、今年度の派遣に参加する壮瞥中学校の2年生と、その保護者が出席しました。
結団式では、今年度派遣団団長の壮瞥中学校 佐藤靖樹教頭先生、生徒代表の板垣龍聖くんがフィンランド国派遣への決意などを述べ、派遣される生徒の皆さんには、記念品としてフィンランド語の「指さし会話帳」が贈られました。
今回派遣される生徒たちはこれから事前研修をすすめ、7月29日から8泊9日の海外研修に旅立ちます。その様子は、帰国後の報告会や広報誌上にて、町民の皆様にお届けする予定です。
未知なる世界へ挑戦する生徒たちに、どうぞ暖かいご声援をいただきますよう、よろしくお願いいたします!

ハイテクACはしりかた教室

ハイテクACはしりかた教室

5月12日(日)、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ主催、壮瞥町教育委員会共催の陸上教室が壮瞥中学校グラウンドで開催され、壮瞥町だけでなく豊浦町、伊達市などから小学生64名が参加しました。北海道ハイテクアスリートクラブの北風さんと吉岡さんを講師に小学生陸上大会、各校の運動会前に走り方の基本や練習方法を教えていただきました。北海道メディカル・スポーツ専門学校の学生やそうべつアスリートクラブの中学生にもボランティアとして教室をサポートしてもらい、とても充実した陸上教室になりました。
20190516_hashirikata_kyoshitsu_2.JPG

20190516_hashirikata_kyoshitsu_1.JPG

壮瞥高校で朝市が開催されました

壮瞥高校で朝市が開催されました

5月11日(土)、壮瞥高校で第41回朝市が開催され、花や野菜の苗を求めて多くの方が訪れました。
晴天にも恵まれた当日は、開場前に250名以上が行列を作り、トマト、ナス、エダマメなど野菜12種類とサルビアやマリーゴールドなど花25種類、計11,000株の苗が並びました。整理券を配付された順番でお客さんが入場し、生徒たちに育て方や選び方などを相談しながら、トレイいっぱいに購入しました。
今回販売したものは生徒の皆さんが実習で一生懸命育てた苗です。買われた苗は元気良く、野菜はおいしく、花はきれいに育ってほしいですね。

剣道 春季大会で活躍

剣道 春季大会で活躍

4月14日(日)、森町民体育館で行われた平成31年度森町小学生錬成会において、壮瞥竹友会Aチーム(小田竜太郎君(5年)、池田拓未君(6年)、毛利いぶき君(6年)、金子心春さん(5年)、松浦遼河君(6年))が見事優勝しました。
また、4月29日(月)、千歳市総合武道館で行われた第16回瀧澤榮八杯少年剣道大会において、団体戦小学生高学年の部で壮瞥竹友会チーム(小田竜太郎君(5年)、金子心春さん(5年)、毛利いぶき君(6年)、青木芽衣さん(6年)、池田拓未君(6年))が準優勝、団体戦中学生の部で壮瞥竹友会チーム(金子祐大君(1年)、青木悠さん(3年)、小田陽夏子さん(2年)、金子椋祐君(2年)、鎌田寧音さん(3年))が第3位、個人戦中学生女子の部で久保内剣友会の千田琴菜さん(3年)が第3位と健闘しました。
20190510_kendo_chitose_taikai.JPG

田鍋町長が初登庁

田鍋町長が初登庁

5月7日(火)、任期満了に伴う壮瞥町長選挙で初当選した田鍋敏也町長が町役場へ初登庁し、職員に拍手で出迎えられ、花束を受け取りました。

佐藤町長退任

佐藤町長退任

4月30日の任期満了をもって退任する佐藤秀敏町長が、4月26日(金)に執務を終え、職員から花束が贈られました。

壮瞥町一般廃棄物処理基本計画を見直しました

壮瞥町一般廃棄物処理基本計画を見直しました

平成28年6月に策定した壮瞥町一般廃棄物処理基本計画(計画期間:令和7年度まで)を見直しました。
内容については、今年2月に町長から諮問を受けた壮瞥町廃棄物処理等推進審議会(町民6名により構成)にて検討を重ね、4月10日に町長へ答申し策定しました。
この基本計画では、ごみ減量化に向けた普及啓発の強化や町が現在検討している「生ごみ分別収集廃止」、今後のごみ取扱い等について定めています。
町では本計画に基づき、今後も安定かつ適正な廃棄物処理を行って参りますので、ご協力をお願いします。

そうきたか!そうべつひろめ隊がランドセルカバー贈る

そうきたか!そうべつひろめ隊がランドセルカバー贈る

4月5日(火)、壮瞥小学校に入学した新1年生14名へ、そうきたか!そうべつひろめ隊(堀口正章隊長)が作成したオリジナルランドセルカバーが贈られました。
「そうきたか!そうべつ」とは壮瞥町のPRをするブランドアンデンティティのことで、ランドセルカバーは、黄色の下地にロゴが入り、反射材が付いて目立つデザインになっています。
入学式後の学級活動の時間に、堀口隊長と高階和晃隊員から交通事故に遭うことなく楽しい学校生活を送ってほしいという想いを込めながら、児童一人一人へ手渡しされました。

教職員辞令交付式

教職員辞令交付式

4月3日(水)、平成31年度壮瞥町教職員辞令交付式が地域交流センター山美湖にて行われました。新しく壮瞥小学校7名、壮瞥中学校3名、壮瞥高等学校3名の計13名の先生が着任され、松永教育長職務代理者よりそれぞれ辞令が手渡されました。また、壮瞥高等学校の校長先生として赴任されました宮本匠先生より転入された教職員を代表して決意のことばが述べられました。
新しい13名の先生方、よろしくお願いいたします。

道道洞爺公園洞爺線(滝之町~東湖畔)開通

道道洞爺公園洞爺線(滝之町~東湖畔)開通

滝之町から東湖畔の間で整備されていた道道洞爺公園洞爺線(延長1,550m(うちトンネル463m))が、3月29日(金)11:00に開通しました。3月26日(火)には、北海道胆振総合振興局など関係者や地域の方をお招きし、トンネル内で完成式が行われました。

いぶり食のアンバサダー

いぶり食のアンバサダー

3月29日(金)、(有)ファームアグリエイト(代表取締役 長内伸一)の加工場で、「いぶり食のアンバサダー」に任命されているザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ総料理長の飯島豪氏による現地視察及び意見交換会が行われました。この取り組みは、胆振産食材の認知度向上や磨き上げを狙い胆振総合振興局商工労働観光課が進める事業のひとつで、今回は、味か濃く、荷崩れしないりんご「4-23」に着目しました。
当初は意見交換のみの予定でしたが、飯島シェフの取り計らいで、急きょ試作&試食会となりました。ホットアップルティーワイン、りんごのキャラメリゼ、乾燥りんごを使ったカマンベールチーズフォンデュなどがあっという間に出来上がり、参加者の舌をうならせました。長内社長は「新しいヒントを得る貴重な機会となった」と感想を語っていました。

1年生の交通安全を願って

1年生の交通安全を願って

3月29日(金)、商工会女性部(部長毛利美保子さん)の方々が教育委員会を訪ねられ、会員の皆さん手作りの愛の鈴14個の寄贈を頂きました。
この愛の鈴は、交通安全のお守りとして神社のお祓いを受けた物で、4月に壮瞥小学校に入学する新1年生に渡されました。
商工会女性部の皆様、毎年ありがとうございます。

道道洞爺公園洞爺線(滝之町~東湖畔)開通

道道洞爺公園洞爺線(滝之町~東湖畔)開通

滝之町から東湖畔の間で整備されていた道道洞爺公園洞爺線(延長1,550m(うちトンネル463m))が、3月29日(金)11:00に開通しました。3月26日(火)には、北海道胆振総合振興局など関係者や地域の方をお招きし、トンネル内で完成式が行われました。

久保内小学校卒業式・休校式

久保内小学校卒業式・休校式

3月20日(水)、久保内小学校にて第117回卒業証書授与式が行われ、友達と過ごした6年間の思い出を胸に2人の卒業生が学び舎を巣立っていきました。新たな一歩を踏み出した皆さんの今後のご活躍を期待しております。
また、平成30年度をもって久保内小学校が休校となることから、卒業式に引き続き地域の方や卒業生らとともに休校式を執り行い、これまでの学校の歩みを振り返りました。

壮瞥高校で行政相談出前教室

壮瞥高校で行政相談出前教室

3月15日(金)、壮瞥高校2年生22名を対象とした行政相談出前教室が開催され、南部志保子氏(北海道管区行政評価局総務行政相談部行政相談課課長補佐)と清水修氏(壮瞥町行政相談委員)を講師に迎え、行政や行政相談の制度を学びました。
総合的な学習の時間の一環として行われ、これから18歳となり選挙権を得る生徒の皆さんに、パワーポイントを使いながら、国からまち単位の行政について日常生活での身近な事柄などを例に挙げながら説明しました。
また、行政相談の活動内容や実際にあった相談なども紹介され、生徒の皆さんは知識として行政や行政相談としての役割を理解した様子でした。
行政相談とは、行政サービスに対する苦情などの相談を受け付け、その解決に向けて各行政機関に通知して制度・運営の改善に生かす制度です。是非、ご利用ください。

休校となる久保内小学校で回顧展

休校となる久保内小学校で回顧展

平成31年3月末で休校となる久保内小学校で、同校の回顧展が開かれています。
設立100周年以降の集合写真や、約50年分の卒業文集などが展示されており、休校式が行われる3月20日(水)まで平日の9:00~15:00に見ることができます。
久保内小学校は、今年度1年生1名と5,6年生それぞれ2名の全校生徒5名で、児童数の減少が顕著となっており、町教育委員会が保護者や地域の皆さんと協議を行いながら、最終的な考え方をまとめました。
回顧展のお問い合わせは、久保内小学校(電話:0142-65-2300)まで。

6年生みんなで書きました

6年生みんなで書きました

道道洞爺公園洞爺線で室蘭建設管理部洞爺出張所が工事を進めていた、跨ぐ橋(またぐはし)の欄干に設置される橋名板(きょうめいばん)について、同所より地元の小学生に文字を書いてほしいと依頼があり、昨年秋に壮瞥小と久保内小の6年生25名全員が1人1字ずつ原版となる文字を書きました。
3月6日(水)、同所と施工業者の代表者が壮瞥小を訪ね、完成した橋名板が披露され、併せて橋名板のレプリカの文鎮が6年生の代表に渡されました。
子どもたちは橋名板に自分が書いた字を見つけると歓声を上げたり、字を触ったりしていました。
跨ぐ橋は、3月29日供用開始の東湖畔トンネルの洞爺湖側にある長さ19mの橋で、橋の地下には昭和20年代に設置された北電の導水管が埋まっており、導水管に道路の重さがかからないように橋をかけたものです。
同所の担当者は、土木工事に関心をもっていただき、将来は土木関係に進んでくれる人が出てくれればと話していました。
6年生は卒業の良い思い出となったことでしょう。

オロフレにこだまする歓声

オロフレにこだまする歓声

3月3日(日)、満天の青空のもと第3回スノーフェスティバル(主催:オロフレスキー場)が開催され、会場となったオロフレスキー場は参加者や親子連れなど200名以上の来場者でにぎわいました。
イベントでは、スノーモービル試乗やバナナボート体験、3~5人が一斉にスタートして滑りの速さを競うスキー・スノーボードクロス、お菓子まきなど様々な企画が行われ、子どもも大人も楽しみました。
ほかにも、地元のリンゴ詰め放題や焼き鳥・豚串などを提供する屋台も設けられ、大盛況となりました。

壮瞥高校より長谷川富雄さんへ感謝状贈呈

壮瞥高校より長谷川富雄さんへ感謝状贈呈

2月28日(木)、壮瞥高校(野村博之校長)より長年にわたり壮瞥高校の教育活動の一環であるスキー授業にボランティアとして活動された長谷川富雄さん(建部在住)への感謝状贈呈が行われました。
長谷川さんは黄渓でお生まれになり、当時黄渓にありました壮瞥高校黄渓分室に入学され、昭和36年3月にご卒業された壮瞥高校第10期生です。
40歳でスキーを始められ47歳で1級を取得し、61歳で準指導員の資格を取得されました。その後、母校である壮瞥高校の教育活動に貢献したいという思いから、不要になったスキー等を寄贈されるとともに、現在までの約20年間、スキー授業に毎回足を運ばれ、技術指導にあたられた功績から感謝状贈呈となりました。

藤盛夫妻、全国果樹技術・経営コンクールで農林水産大臣賞受賞

藤盛夫妻、全国果樹技術・経営コンクールで農林水産大臣賞受賞

全国果樹技術・経営コンクールでは果樹の生産技術や経営などにおいて他の規範となる先進的な生産者、団体を表彰しています。
平成30年度第20回同コンクールで滝之町の藤盛元さん、ひとみさん夫妻が農林水産大臣賞を受賞されました。北海道では3組目の受賞です。
水稲・畑作・果樹の複合経営から果樹専業への転換を決意し、綿密な経営分析と長期的な計画により果樹専業を実現しました。
さらに観光果樹園としての体制を整備する中での様々な取組みの他、「そうべつくだもの村」設立委員、村長を歴任し、「そうべつシードル造り実行委員会」への参画など果樹産地発展の中心的存在として活動していることが高く評価されました。
このたびの受賞、おめでとうございます!

そうべつアップルワイン初お披露目

そうべつアップルワイン初お披露目

2月27日(水)、地域交流センター山美湖にて、2018年度産の壮瞥リンゴを使ったシードルとスパークリングジュースや、今回初の製造となったそうべつアップルワインの完成を記念してお披露目会が開催されました。
消費者のニーズに応えて誕生したワインは、昨年10月の台風接近によりそうべつりんごまつりが中止となったことから販路を失った「つがる」品種を活用しました。また、今年のシードルはこれまで使用してきた7品種に加えて甘みが強く濃厚な「4-23」という品種が加わり製造されております。ドライ味が人気とのことから例年よりドライ味を30%増産しており、皆さんも是非、飲み比べしてみてください。
お披露目会は壮瞥町内の農商工業者で組織する、そうべつシードル造り実行委員会(川南和彦委員長)が主催し、関係者や住民など約80名が出席しました。

壮瞥小学校にて「行政相談出前教室」実施

壮瞥小学校にて「行政相談出前教室」実施

2月19日(火)、壮瞥小学校にて6年生20名を対象に、行政相談出前教室が遠藤正章氏(北海道管区行政評価局総務行政相談部行政相談課業務係長)と清水修氏(壮瞥町担当行政相談委員)を講師に迎え実施されました。行政相談とは、公正・中立の立場から行政などへの苦情や意見、要望を受け、その解決や実現を促進するとともに、行政の制度や運営の改善に活かす仕組みで、壮瞥町には清水氏1名が配置されております。教室の中では、行政の仕組みと仕事内容を身近な事例を交えながらわかりやすく説明した上で、行政相談の利用について紹介されました。

壮瞥町女性団体連絡協議会では、今年度も女性学級を開設しております

壮瞥町女性団体連絡協議会では、今年度も女性学級を開設しております

【手芸教室】
手芸教室では毛糸を利用して編物に取りくみ、作品作りに励みました。 また、前川裕子さんに「バネぐちの小物入れ」の作り方をご指導いただき、とっても素敵な作品ができあがりました。 参加者の皆さんは毎回楽しい雰囲気の中で手芸教室を終えることができました。
【体操教室】
冬期間の健康維持に大切な体操教室を開設しております。 脳活や全身の筋力が衰えないよう加藤康大先生のご指導をいただき、参加者は様々な運動で汗を流しました。 運動不足の解消には継続が大切です。できることはご家庭でも実践しましょうね。

壮瞥中学校スキー大会

壮瞥中学校スキー大会

2月15日(金)、オロフレスキー場にて。中学生のスキー大会が開催されました。大会はDコースで大回転、Cコースで回転競技が行われ、生徒の皆さんはスキー学習の成果を存分に発揮しました。(→大会の結果は、ほっとニュースで紹介しています。)
なお、同スキー場では、3月3日(日)に第3回スノーフェスティバルが開催されます。皆様のご参加・ご来場お待ちしております!

糖尿病講演会の開催

糖尿病講演会の開催

2月15日(金)、地域交流センター山美湖にて、演芸交流会に引き続き糖尿病講演会が開催されました。札幌医科大学から4名の講師に講話をいただき、「糖尿病とはどんな病気なのか」など病気に対する知識や、糖尿病重症化を防ぐためのフットケアや運動・口腔機能について、それぞれ専門的観点からのお話しを参加された皆さんは真剣に聞いていました。
10人に1人がなると言われる糖尿病ですが、正しい知識を持って、予防・治療を行いましょう。

第10回演芸交流会開催

第10回演芸交流会開催

2月15日(金)、地域交流センター山美湖にて10回目となる演芸交流会が開催され、一般・山美湖大学を含めた106名の方々が参加しました。当イベントは壮瞥町老人クラブ連合会が、心の健康づくり活動の一環として、町内の高齢者を対象に閉じこもりの防止と孤独感の解消・生きがいづくりなどを目的に実施しており、20組が普段練習している歌や踊りを披露するなどして、会場は大変盛り上がりました。演芸発表の間にとった昼食休憩では、久しぶりに顔を合わせた友人と談笑する場面もあり、老人クラブ会員の枠を超えて親睦を深める貴重な時間となったようです。来年も元気に参加したいですね。

火山エキスパートによる授業を行いました

火山エキスパートによる授業を行いました

1月31日(木)、壮瞥中学校にて中学1・2年生を対象にした火山災害に関する授業が開催されました。講師として宇井忠英さん(NPO法人環境防災総合政策研究機構理事、北海道大学名誉教授)と佐藤公さん(磐梯山噴火記念館館長)が来校され、生徒たちにマグマができる仕組みや噴火の仕組み、噴火への備えなど世界中にある火山から身近に存在する有珠山までを写真や動画、実験を通してわかりやすく講義しました。生徒たちは「難しかったけどおもしろかった。」と話し、火山の特性を理解しながら将来経験するであろう有珠山噴火への備えとして真剣に先生方の話を聞いていました。

胆振西部剣道選手権大会

胆振西部剣道選手権大会

2月3日(日)、洞爺湖町母と子の館体育館において、第17回剣道選手権大会が開催されました。中学生女子の部で、小田陽夏子さん(壮中1年)が見事優勝を飾りました。参加者の減少で今年が最後の開催となりましたが、壮瞥町剣士は堂々とした戦いぶりでした。
その他の成績は以下のとおり
【幼児・小学生低学年男子の部】
準優勝 毛利 幸瑠君(壮小3年)
【幼児・小学生低学年女子の部】
第3位  田丸 恵麻さん(壮小2年)
【小学生高学年男子の部】
準優勝 毛利いぶき 君(壮小5年)
第3位  金子 祐大 君(壮小6年)
【小学生高学年女子の部】
第3位  金子 心春さん(壮小4年)
【中学生男子の部】
第3位  金子 椋祐 君(壮中1年)
【中学生女子の部】
第3位  千田 琴菜さん(壮中2年)
第3位  鎌田 寧音さん(壮中2年)

久保内小学校冬の自由研究発表会

久保内小学校冬の自由研究発表会

1月25日(金)、今年3月で休校となる久保内小学校の冬休み自由研究発表会が行われました。保護者や地域の方々も参観する中、児童の皆さんは冬休み中に取り組んだ成果について、緊張しながらも、堂々と説明する姿を見せてくれました。表現力を身に付けるための場としてだけではなく、ICT機器を活用した学習の実践の場としても位置付けられており、それぞれパソコンのプレゼンソフトなどを活用し、実演なども交えながら、分かりやすく研究の成果を発表していました。

新成人の皆様、おめでとうございます

新成人の皆様、おめでとうございます

1月13日(日)、地域交流センター山美湖にて平成31年壮瞥町成人式が行われ、対象者23名に対し、15名が出席しました。
式典終了後の懇談会ではお互いの近況報告も行われ、久しぶりの再会にたくさんの笑顔があふれていました。
20190121_seijinsiki_snap2.JPG

20190121_seijinsiki_snap3.JPG

地遊スポ交流忘年会

地遊スポ交流忘年会

12月26日(水)、今年度で休校となる久保内小学校を会場にNPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ主催の交流忘年会が開催されました。小中学生と久保内地区の老人クラブの方々合わせて約40名が参加し、クラブスタッフが心をこめてつくった昼食を食べた後、麻雀、トランプ、花札、オセロなどのゲームで交流し、最後は大ビンゴ大会で締めくくりました。
異世代が交流する大変良い機会になりました。
20190117_jiyusupo_bounenkai_2.JPG

壮瞥温泉自治会から胆振東部地震被災地へ寄付

壮瞥温泉自治会から胆振東部地震被災地へ寄付

12月25日(火)、壮瞥温泉自治会(松本勉会長)より義援金が壮瞥町社会福祉協議会に贈呈され、北海道胆振東部地震災害で被災された市町へ届けられます。壮瞥温泉自治会では、これまでの有珠山噴火災害の際に、全国各地より義援金をいただいていることなどから、自治会独自で見舞金を積み立てており、東日本大震災等災害が発生した時は被災地への寄付を行っております。
なお、本義援金は壮瞥町社会福祉協議会を通して送られ、北海道共同募金会が取りまとめ日本赤十字社北海道支部等の関係団体にて設置する「北海道災害義援金募集委員会」にて公正・適正に被災対象地域に配分されます。

危険業務従事者叙勲受章おめでとうございます

危険業務従事者叙勲受章おめでとうございます

元西胆振消防組合消防司令で滝之町にお住いの飯尾新治さんが瑞宝単光賞を受章され、12月17日(月)に町長室で表彰状の伝達式が行われました。
この勲章は警察官や自衛官など危険性が高い業務に尽力した元公務員を対象とするものであり、飯尾さんは昭和46年から平成24年まで消防士として職責を全うされ、2度の有珠山噴火の経験や、北海道洞爺湖サミットの警備にあたるなど、消防の発展に貢献し、社会公共の福祉の増進に貢献された功績が認められ、今回の受章となりました。
誠におめでとうございます。

千田重光さん、船田寅雄さん 統計功労者表彰(知事感謝状)を受賞しました

千田重光さん、船田寅雄さん 統計功労者表彰(知事感謝状)を受賞しました

千田重光さん、船田寅雄さんのお二人が平成30年度統計功労者表彰(知事感謝状)を受賞され、11月20日(火)と12月25日(火)に伝達式が役場で行われました。
千田さんは昭和45年から国勢調査の調査員として、船田さんは平成16年から国勢調査の指導員や商業統計調査などの調査員として、通算10年間統計業務に尽力された功労が認められ、このたびの受賞となりました。
お二人のこれまでのご功労に敬意を表します。
20190108_toukeihyousyou_hunata.JPG

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
穏やかに、輝かしい新年を迎えられましたことを、心からお慶び申し上げます。
町長に就任し2期目任期最後の新年を迎えました。この間、皆様からの暖かいご支援ご協力を賜り、町政運営に取り組むことが出来ましたことに厚く御礼を申し上げます。
昨年を顧みますと、6月~7月の天候不順により多くの農作物で収穫量の減少などの影響がありました。また、9月6日に胆振東部地方を震源とする地震により広範囲な地殻変動の災害が発生しました。被害に遭われた多くの皆様にお見舞いを申し上げる次第であります。更にはブラックアウトと言われる全道一斉停電が発生し、復旧に時間を要したことから日常生活に大打撃をもたらしました。電力情報の収集と情報伝達の難しさを改めて感じましたが、幸いなのが冬季間でなかったことであります。有珠山噴火から早くも18年が経過し、今後の噴火災害が迫るなかしっかりとした対応ができるよう災害対応訓練を継続して進める必要があるものと考えています。
また、北海道への台風の接近・上陸が多かったようにも感じておりますが、特に台風25号の接近上陸予想により、10月7日開催を予定していた「第42回そうべつりんごまつり」がやむなく中止となったことは残念でありますが、安全を最優先した結果であります。町の財政運営に直接影響する自然災害の発生が無いことを望むものであります。
昨年取りまとめた第5次行政改革に基づき、新年度から、老朽化する施設の維持補修経費の増大等により収支不均衡となっていた特別会計の簡易水道事業会計と集落排水事業会計について、消費税の導入や消費税率の改正を除けば事業開始以来初めての料金改正をさせていただくことと致しました。約2割の値上げとなりますが、ご理解をいただきたいと思います。
昨年より、関係者との折衝と協議を進めてきましたが、新規観光事業者の誘致が決定したことや、保養所閉鎖後の新たな事業者が決定したことなど、本町にとって明るい話題もあります。観光振興のみならず定住人口増加への期待や雇用の増大に期待をしているところであります。
日本全体で人口減少問題がクローズアップされ、政府も対策にあたっているようでありますが、何とか現在の人口規模を維持しあるいは増加を狙い、これまでの定住政策を継続して取り組んでいきたいと考えています。本町では、増大する一方の老朽化する各種公共施設等の維持補修経費やシステム管理運用経費等を考慮しながら、将来にわたって壮瞥町を継続させるためにも有利な財源の確保を念頭に、政策展開を進めて参りたいと考えております。
地域の皆様方との対話無くして町を創ることはできません。「人に優しい町づくり」、「住民協働の町づくり」を基本としながら、「安全で住みやすい町づくり」、「産業力向上の町づくり」に全職員一丸となって邁進して参りますので、今後も変わらずご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新年が、皆様にとって健やかで、豊かに幸多い年になりますようご祈念いたしまして、年頭のご挨拶といたします。
平成31年 元旦
壮瞥町長 佐藤 秀敏

"YFC壮瞥"プロジェクト活動で最優秀賞受賞

12月10日(月)、胆振4Hクラブ連絡協議会が主催する「ヤングファーマーミーティング'18in室蘭」が胆振総合振興局で開催され、"YFC壮瞥"がプロジェクト発表(発表者:工藤貴昭氏)で見事に最優秀賞を受賞しました。YFC壮瞥は、壮瞥町の若手農業青年グループ(会長:長内謙典以下会員15名)で、発足当時から地元で生産される農畜産物を活かした食材の加工研究を続けてきましたが、平成28年より地場産の米粉を生地に使ったガレットに主眼を置き製作に取り組んできました。ガレットの生地は通常そば粉を使いますが、米粉を生地として用いるのは珍しく、壮瞥町の特産品として広くPRし、他産業と連携することで地域活性化への大きな可能性が評価されました。平成31年1月に札幌市において、北海道青年農業者会議が開催され、"YFC壮瞥"のプロジェクト活動を全道段階で発表することになります。

第5回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

第5回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

12月8日(土)、地域交流センター山美湖で第5回チャリティーカラオケ大会(同実行委員会主催)が行われ、売り上げの136,450円が壮瞥町社会福祉協議会へ寄付されました。
会場に用意された250席が開場と同時に満席となるなど年々盛り上がりを見せるこのイベントには35組がエントリーし、しっとりとした美声や外の寒さを吹き飛ばす熱唱で観客を沸かせました。
カラオケマシーンの採点と会場の方々の推薦により、最優秀歌唱賞には山口利幸さん(恵庭市)、熱演賞には加藤真人さん(壮瞥町)が選ばれました。
熱気に満ちた会場では、焼き鳥、ビールなども用意され、歌を聞くだけでも楽しめるイベントになっています。来年は是非皆さんも足を運んでみませんか。

全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会入賞

全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会入賞

第38回全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会において、592編の応募作品の中から壮瞥中学校3年生の大西結菜さんと木村美綸さんが奨励賞に入賞し、12月6日(木)に壮瞥中学校にて表彰式が行われました。
このコンテストは次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性について理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身に付けることを目的として、毎年行われているものです。
大西さん、木村さんおめでとうございます。

壮瞥高校校内実績発表大会

壮瞥高校校内実績発表大会

12月6日(木)、地域交流センター山美湖で壮瞥高校農業クラブ校内実績発表大会が行われ、計7班が1年間の農業に係る学習成果及び農業課題解決に向けた学習の成果をそれぞれの分野ごとに発表しました。
農業改良普及センターやとうや湖農業協同組合職員、同校教員などの審査員を前に緊張した面持ちながら「不要なものを有効に」という題材でりんごの枝を使った炭作りや、商品にならなかったりんごを活用したドレッシングの開発など様々な研究結果が発表されました。
入賞者は1月15日から16日にとわの森三愛高校(江別市)で開催される南北海道実績発表大会へ出場します。

壮瞥高校りんごシクラメン販売会

壮瞥高校りんごシクラメン販売会

12月1日(土)、壮瞥高校において、りんごシクラメン販売会が行われました。
1年生の総合学習の一環として開催され、りんご・シクラメンのほかにもポインセチアやネギ、りんごの枝から作成した炭、マフィンなども販売され、会場は商品の説明をする生徒たちと町内外から来た200名ほどの方々で賑わいました。
当日は、温かいスープやりんごの試食もふるまわれ、来場された方々は配られた整理券の番号順に目当ての商品を買い求め、大盛況となりました。

町民ゆきがっせん大会開催

町民ゆきがっせん大会開催

12月2日(日)、町民ゆきがっせん大会が壮瞥中学校体育館で開催されました。
同大会は壮瞥町発祥の雪合戦を町民の皆さんに楽しんでもらうことを目的に町民ゆきがっせん実行委員会(山本勲実行委員長)が毎年開催しており、今年で9回目を迎えました。
7人の選手の中から「王様」を決め、王様に当てると勝ち、センターラインから試合開始など新しい室内ルールで行われ、一般12チーム、ジュニア高学年3チーム、ジュニア低学年3チームによる熱戦が繰り広げられ、一般の部「悔しいでしゅ!!」、ジュニア高学年の部「壮小4年ゆかいな仲間」、ジュニア低学年の部「壮小ブルードラゴン」がそれぞれ優勝しました。参加者の皆さんは雪合戦を大いに楽しんでいる様子でした。

第33回北海道スポーツ少年団剣道交流大会ベスト8

第33回北海道スポーツ少年団剣道交流大会ベスト8

12月2日(日)、北海道科学大学体育館で行われた第33回北海道スポーツ少年団剣道交流大会において、壮瞥町チーム(先鋒・小田竜太郎君(壮小4年)、次鋒・金子心春さん(壮小4年)、中堅・金子祐大君(壮小6年)、副将・青木芽衣さん(壮小5年)、大将・毛利いぶき君(壮小5年))がベスト8と健闘しました。各地区予選を突破した27チームが出場。接戦となった予選リーグを突破し、決勝トーナメントでは旭川チームとの対戦、2勝2敗でしたが、本数が1本差で惜しくも敗退。監督の小田圭介さんは、「来年はこの悔しさを忘れず、さらに上を目指して、稽古に打ち込んでほしいと思います。」とのコメントでした。

第59回伊達地方防犯少年剣道大会が開催されました

第59回伊達地方防犯少年剣道大会が開催されました

11月25日(日)に久保内青少年会館で伊達市、洞爺湖町、壮瞥町の各道場で修行している少年・少女剣士約55名が集まり年齢や学年別の団体戦と個人戦が行われ、熱い試合が繰り広げられました。壮瞥町の少年・少女剣士の試合結果は下記のとおりです。
【団体戦】
小学校低学年の部 準優勝 壮瞥剣道連盟(剣友会・竹友会連合チーム)
小学校高学年の部 3位 壮瞥竹友会A
中学生の部 準優勝 壮瞥剣道連盟(剣友会・竹友会連合チーム)
【個人戦】
幼児・小学校低学年男子の部(4年生以下) 優勝 小田 竜太郎君(竹友会)
幼児・小学生低学年女子の部(4年生以下) 3位 金子 心春さん(竹友会)
小学校高学年男子の部 準優勝 金子 祐大君(竹友会)
中学生女子の部 優勝 小田 陽夏子さん(竹友会)
            準優勝 鎌田 寧音さん(竹友会)
            3位 千田 琴菜さん(剣友会)

壮瞥町PTA連合会研究大会の開催

壮瞥町PTA連合会研究大会の開催

11月23日(金)、地域交流センター山美湖で壮瞥町PTA連合会が第65回研究大会を開催しました。本大会は児童・生徒・青少年の健全な育成を図るため、各単位PTAとの連携を密にし、相互協力のもと会員の資質向上を推進し、壮瞥町の教育の充実・振興を目的に開催されているもので、保護者や中高生ら約170人が集まり、情報通信技術を活用した地域づくりを手掛ける「WISH SIDE」(札幌)代表の小賀聡さんが『ふるさとのわくわくを探せ!「子どもたちへ未来の力」』と題して、ワークショップやネット社会を生き抜く子どもたちに必要なものなどを講演されました。講演後は壮瞥中学校吹奏楽部の生徒たちと小賀先生による演奏会が行われました。

北海道日本ハムファイターズ市町村応援大使イベントを開催

北海道日本ハムファイターズ市町村応援大使イベントを開催

11月21日(水)、平成30年度北海道179市町村応援大使として壮瞥町に任命された田中賢介選手と太田賢吾選手が壮瞥町に来町され、様々なイベントを開催しました。壮瞥小学校では、選手と子どもたちキャッチボールなどの交流が行われ、思い出となる1日となったようです。詳細は移住ブログ「壮瞥町で北海道日本ハムファイターズ市町村応援大使イベントを開催!」はこちらからご覧ください。

租税教育推進校に感謝状が贈呈されました

租税教育推進校に感謝状が贈呈されました

11月16日(金)、商工会館で長年にわたる租税教育推進の取り組みが評価され、壮瞥小学校と壮瞥中学校の両校に感謝状が贈呈されました。
壮瞥小学校は平成4年から延べ25回、租税教室(出前授業)の開催や書道コンクールへの応募により国税庁長官から、壮瞥中学校は平成3年から延べ18回、租税教室開催、書道や作文コンクールへの応募により札幌国税局長からそれぞれ感謝状が贈られ、小坂井博札幌国税局総務部長より壮瞥小の森田校長、壮瞥中の深松校長に伝達されました。
同一市区町村内の学校等に対し、国税庁長官・国税局長から同時に感謝状が贈られることは珍しく、道内では12年振り4回目、室蘭税務署管内では初めてのことです。

表彰式が行われました

表彰式が行われました

11月16日(金)、商工会館で平成30年度「税を考える週間」の書道(小・中学生)と、作文(中学生)コンクールの表彰式が行われました。「税を考える週間」とは毎年11月11日から17日に行う国の基本となる税に対する理解を一層深めてもらうとともに、税務行政に対する理解及び納税道義の高揚を図ることを目的とした広報・広聴週間です。
受賞者には1人ずつ小松茂室蘭税務署長、佐藤秀敏壮瞥町長、乾辺哲也壮瞥町税を考える週間事業実行委員長兼壮瞥青色申告会長から表彰状と記念品が贈られました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。

第3回西胆振スポーツ鬼ごっこ大会

第3回西胆振スポーツ鬼ごっこ大会

11月18日(日)伊達市のNPO法人ウェルネスプラス、NPO法人いきものいんく、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブの主催による「第3回スポーツ鬼ごっこ大会」が壮瞥中学校・壮瞥小学校体育館で開催されました。スポーツ鬼ごっことは、1チーム7人で行い、相手のポイントを取り合うチームスポーツで俊敏性と作戦がとても重要で、小学生を中心に壮瞥町でもとても人気が高まっているスポーツです。大会には伊達市、壮瞥町、豊浦町の小学生約200名が参加し、低学年、中学年、高学年の部に分かれて優勝目指して戦いました。壮瞥町からは高学年の部に3チーム、中学年の部に1チーム、低学年の部に1チームが出場しました。壮瞥町スポーツ推進委員などのご協力により、西胆振の多くの小学生が壮瞥町でスポーツ交流をする大変良い大会になりました。
高学年の部 第3位 ジュニアスポーツクラブ6年生Aチーム
中学年の部 優勝 ジュニアスポーツクラブ4年生チーム
低学年の部 優勝 壮瞥小学校2年生チーム
20181119_sport_oni_2.JPG

ガチパラ Vol.8 in 壮瞥町、アンプティサッカー講演会

ガチパラ Vol.8 in 壮瞥町、アンプティサッカー講演会

11月11日(日)に壮瞥中学校体育館でパラアスリートによるガチパラVol.8 in 壮瞥町が開催されました。このイベントは、パラスポーツの普及と観戦文化の定着などを目的に全道179市町村で開催することを目標に実施されており、ガチパラ実行委員会の主催で壮瞥町教育委員会が共催して道内8カ所目の開催となりました。当日は、多くの町民が参加して、車いすスラローム、車いすテニス、シッティングバレー、ボッチャ、アンプティサッカーなどを体験する貴重な機会になりました。
また、前日にはガチパラプレイベントとして壮瞥小学校を卒業されたパラアスリート笹山哲さんをお招きした「アンプティサッカー講演会」も開催し、下肢や上肢に障害のある方たちが行うアンプティサッカーの魅力を実技も交えて講演され、壮瞥小学校の同級生などたくさんの方にご来場いただきました。
20181115_gachipara_2.JPG 20181115_ampteesoccer.JPG

「いい歯の日」8020表彰で美馬さんご夫妻が受賞されました

「いい歯の日」8020表彰で美馬さんご夫妻が受賞されました

室蘭歯科医師会主催で11月4日(日)に伊達市保健センターで行われた「いい歯の日」歯科健康教室・8020表彰式において、滝之町の美馬亙さん信子さんご夫妻が8020健康賞を受賞しました。
8020健康賞は、4月1日現在80歳以上で歯が20本以上ある方を対象とした町と室蘭歯科医師会からの表彰です。
8020表彰式は毎年秋頃に開催されています。80歳以上で歯が20本以上ある方は、来年度の表彰対象となりますので、是非、保健センター(電話:66-2340)までご連絡ください。

壮瞥高校創立70周年記念式典

壮瞥高校創立70周年記念式典

壮瞥高校の創立70周年記念式典が10月27日(土)山美湖で開かれ、関係者や卒業生、全校生徒ら約150人が節目を祝いました。式典では、生徒代表として本間裕貴さん(3年)があいさつし「地域に支えられ学べることへの感謝と管内唯一の農業高校生として地域の課題解決に努め、さらなる発展のために歩み続ける」ことを述べ、最後に校歌を参加者全員で斉唱しました。
式典後に記念講演会が行われ、函館のハンバーガーチェーン、ラッキーピエログループの王一郎会長が、「B級グルメ地域No.1~パワーブランド戦略」と題して講演し、これから社会人になる生徒たちへ「夢を持ち実現するために、日々努力を重ねて、情熱を持って挑戦してほしい」とメッセージを送っていました。

学校剣道大会結果

学校剣道大会結果

11月3日(土)、伊達市総合体育館で行われた第52回胆振学校剣道大会小学生団体の部において、壮瞥小学校Aチーム(先鋒・和田優君(6年)、次鋒・青木芽衣さん(5年)、中堅・金子祐大君(6年)、副将・毛利いぶき君(5年)、大将・阿野雄理君(6年))が準優勝に輝きました。
中学生団体では壮瞥中学校チーム(先鋒・小田陽夏子さん(1年)、次鋒・青木悠さん(2年)、中堅・千田琴菜さん(2年)、副将・鎌田寧音さん(2年)、大将・金子椋祐君(1年))が第3位となりました。また、個人戦では小学生高学年の部で金子祐大君が第3位となりました。
普段と違い学校対抗ということで、市などでは戦力が分散するという大会。小規模町の利を生かし実力どおりの成果を収めました。
gakko_kendo_tyugaku_H30.jpg

「壮瞥りんごソーダ」発売

「壮瞥りんごソーダ」発売

10月23日(火)、ポッカサッポロ北海道(株)の山本社長が役場を訪れ、町長に今年の「壮瞥りんごソーダ」の発売を報告しました。同社は長年昭和新山国際雪合戦のスポンサーとして支援をいただいており、この関係が発端となり平成28年に初めて発売、今年で3年目となります。壮瞥町産のりんごを原料として約24万本を生産、北海道内限定商品として、各種コンビニやスーパーなどで10月末から販売を開始しています。
山本社長からは、「道内のくだものを原料としたジュースをいくつか販売しているが、壮瞥りんごソーダは売れ筋であり、今年も上々の出来栄え。是非味わってほしい。」とのこと。りんごの産地壮瞥町の名前が全道各地でPRされる効果もあり、同社の努力に感謝したいですね。

ふれあい敬老昼食会

ふれあい敬老昼食会

10月19日(金)、70歳以上の町民を対象とした「ふれあい敬老昼食会」を地域交流センター山美湖にて開催しました。今年は、全町から197名という大勢の皆様にお集まりいただき、フラ愛の会によるフラダンスや事前にお申込みいただいた対象者よりカラオケをご披露いただきました。お弁当を食べた後は壮瞥高校の生徒が育てた花などが選べる抽選会を行いました。会場のあちらこちらで、久しぶりに顔を合せた方が再開を懐かしみ、おしゃべりの花が咲くなど楽しい一日を過ごしました。来年も元気にお会いしたいですね。

日ハムCS進出!講演会と観戦会を開催

日ハムCS進出!講演会と観戦会を開催

10月14日(日)、地域交流センター山美湖の多目的ホールで、日本ハムファイターズ応援作戦会議代表の長谷川裕詞さんをお招きした講演会と、大画面での観戦応援会が開催されました。(主催:北海道日本ハムファイターズ壮瞥町後援会) 講演会では、「野球の神様に愛されているファイターズ」と題して、今までのファイターズの軌跡など貴重なお話を聞くことができました。また、観戦会においても勝利を収めた試合となり、大変盛り上がることができました。
11月には壮瞥町の応援大使である田中選手と太田選手が来町され、町が主催するイベントも予定しています。皆さんのご参加をお待ちしております。

人権擁護委員が委嘱されました

人権擁護委員が委嘱されました

人権擁護委員は、国民の基本的人権を擁護し、見守る「民間人による人権の番人」です。
本年10月1日付けで、藤川尚子氏(久保内)が、法務大臣から壮瞥町の人権擁護委員に再委嘱されました。
町の人権擁護委員は2名(佐長泰教氏、藤川尚子氏)が委嘱されており、ご相談は随時受け付けしております。
人権問題、結婚・離婚・夫婦・親子等の問題、うわさ・暴言によるいやがらせ、雇用・解雇・給与等の問題、児童・生徒のいじめ体罰の問題、差別問題、外国人の人権問題、その他日常生活の中の様々な問題でお困りの方はお気軽にご相談ください。秘密は固く守られます。
【お問い合わせ先】壮瞥町役場住民福祉課住民係(電話:0142-66-2121

剣道中体連新人戦女子団体優勝

剣道中体連新人戦女子団体優勝

10月13日(土)、苫小牧市川沿公園体育館で行われた中体連新人戦(胆振・日高地区)女子団体の部(3人制)において壮瞥中学校(先鋒 小田陽夏子さん(1年)、中堅 千田琴菜さん(2年)、大将 青木悠さん(2年)、控え選手 鎌田寧音さん(2年))が見事優勝しました。予選リーグは全勝、決勝トーナメントも順調に勝ち進み、決勝は6月の中体連決勝で敗れた室蘭市桜蘭中学校を破り雪辱を果たしました。
また、個人戦では1年生の小田陽夏子さんが、実力者がひしめくなか厳しい戦いでしたが、堂々3位に輝きました。

「農業と環境」授業

「農業と環境」授業

9月27日(木)、壮瞥高校で1年生を対象とした特別授業が開催されました。講師として町内若手農業クラブYFC副会長の工藤貴昭さんと元会長で同校の卒業生でもある木村大作さんをお招きし、「なぜ農家になったのか」「農業のどんなことが楽しいか」「年収は」など生徒の皆さんからの質問に対し、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
この授業では、地域課題にもなっている農業の担い手確保に一定の役割を果たす狙いもあり、農業の現場で働く生の意見を聴くことで、生徒たちへのいい刺激になったようです。

そうべつグルメマルシェ開催

そうべつグルメマルシェ開催

9月24日(月)3連休の最終日に、今回で5回目となる「そうべつグルメマルシェ」が道の駅そうべつ情報館i多目的広場で開催されました。おなじみの3店の出店で、ミナミアグリシステムは好評の「メンチカツ」に新たに工夫を凝らした「奥洞爺牛肉じゃがコロッケ」、「チーズinかぼちゃコロッケ」を投入、たつかーむたまごcafeは、原点に立ち返り自慢のたまごを使ったシンプルなプリンとシフォンケーキ、毎回新作で挑む壮瞥高校はかぼちゃを使ったマドレーヌとシフォンケーキのセットと燻製たまごなど、力作がそろいました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、来場されたお客さんは満足そうに壮瞥の味覚を楽しんでいました。

MOA美術館伊達児童作品展入賞

MOA美術館伊達児童作品展入賞

9月23日(日)、伊達歴史の杜カルチャーセンターにて、MOA美術館伊達児童作品展の表彰式が行われ、入賞した町内の児童が表彰されました。南條勇人さんが2年連続で受賞した最高賞であるMOA美術館奨励賞ですが、2年連続で奨励賞を受賞したのは、30回を通して初めての快挙とのことです。本当におめでとうございます!
入賞者は以下のとおりです。
【絵画の部】MOA美術館奨励賞 南條 勇人さん(久小6年)※左写真
【書写の部】室蘭民報社賞 岩倉 眸美さん(壮小6年)※下写真

20181004_MOAbijutsu_2.JPG

第3回ファミリーウォーキング・マラソン大会

第3回ファミリーウォーキング・マラソン大会

9月29日(土)、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ主催、壮瞥町教育委員会共催のウォーキング・マラソン大会が開催されました。この大会は、今年で3回目を迎えますが、最初は久保内中学校の閉校を記念して久保内中学校から壮瞥中学校間で実施したのが始まりです。久保内小学校のマラソン大会も兼ねており、久保内小学校全校児童や壮瞥小学校の児童、そうべつアスリートクラブの選手など町内だけでなく、北湘南サッカースクール(伊達市)U-12の選手達や室蘭、登別の小学生など過去最多の78名が参加しました。
快晴の絶好のマラソン日和の中、開会式で池原慶志郎選手(壮瞥小学校教諭)の力強い選手宣誓後、山美湖をスタート・ゴールに3㎞、5㎞、7㎞に分かれて心地よい汗を流しました。当日は多くの方がボランティアとして大会の運営をサポートしてくれました。ありがとうございました。

秋の交通安全運動「旗の波」実施

秋の交通安全運動「旗の波」実施

9月25日(火)に滝之町地区、26日(水)に久保内地区で秋の全国交通安全運動にあわせて「旗の波」が実施(主催:壮瞥町地域安全協会)され、小学生や教職員、女性団体連絡協議会、滝之町婦人会、商工会女性部、白樺婦人会、こぐまクラブの皆さんなどが参加しました。
旗振りや「交通安全」の文字が入ったりんごなどの啓発グッズを「安全運転お願いします」と声をかけながらドライバーの皆さんに手渡して交通安全を呼びかけました。運転される皆様におかれましては、今後も安全運転をお願いします。

劇団たんぽぽがやってきました!

劇団たんぽぽがやってきました!

児童生徒が様々な芸術文化に触れる機会を設けることを目的に、今年も児童生徒芸術鑑賞会を、9月5日(水)に開催いたしました。今年度は劇団たんぽぽの皆さんをお呼びし、町内の小学生を対象に、「いのちのまつり」という劇を上演していただきました。
歌あり、踊りあり、パントマイムありと盛りだくさんの内容、そして舞台を飛び出し観客席まで巻き込む演出に、会場は子どもたちの驚きの声や笑いの声に包まれ、大盛況のうちに幕を閉じました。
なお、児童生徒芸術鑑賞会は一般町民の皆様にも公開しております。来年度も開催前に広報誌にて告知を行う予定ですので、興味がおありの方はぜひお越し下さい!

じゃがいも交流事業

じゃがいも交流事業

9月4日(火)、壮瞥高校農場にて、そうべつ保育所の子ども達(すみれ組・ひまわり組24名)と壮瞥高校の生徒19名のじゃがいも交流が行われました。5月に予定していたじゃがいもの植え付けは雨天で中止となり、今回も台風による天候悪化が心配されましたが、開催することができました。保育所の子ども達は、高校生に手伝ってもらいながら、楽しそうにじゃがいもを収穫して、各自で準備したビニール袋に入れて自宅に持ち帰りました。

バドミントンダブルス全道優勝!

バドミントンダブルス全道優勝!

8月26日(日)に釧路市で開催された第37回北海道小学生バドミントン大会の6年生以下男子ダブルスにおいて、昨年の同大会で優勝した毛利倖人くん(壮瞥小6年)・田部時生くん(伊達東小6年)ペアが優勝し見事2連覇を成し遂げました。
今年の12月に東京で開催される全国大会に出場することとなり、「昨年はベスト8でしたが、試合を楽しんでやりたい」と意気込んでいました。
また、田仁バドクラブにおいては11年連続で全道優勝者を輩出するという新記録になりました。本当におめでとうございます!全国大会も頑張ってください!
(写真は左から田部くん、毛利くん)

道の駅スタンプラリー2017でそうべつ情報館iが入賞しました!

道の駅スタンプラリー2017でそうべつ情報館iが入賞しました!

北海道「道の駅」スタンプラリー2017の完走者によるランキングが発表され、そうべつ情報館iが「地域や観光の情報提供が充実していた道の駅」の第3位と、「道路や天気の情報が充実していた道の駅」の第4位に入りました。
道内の「道の駅」は117ヶ所(スタンプラリー2017開催時の対象数)あり、1年間で115駅以上を完走した2,676人のアンケートを集計した結果がランキングになります。
そうべつ情報館iは来館者より「地域の特産物がはっきりとしていて分かりやすかった」「モニターやパンフレットの置き方が上手」などの高い評価をいただきました。今後もより多くの方にそうべつ情報館iに訪れていただきたいものです。

壮瞥町の観光情報サイトはこちらから!

全道技術競技大会で壮瞥高が健闘!

全道技術競技大会で壮瞥高が健闘!

8月8日(水)、帯広農業高等学校で開催された全道技術競技大会(主催:日本学校農業クラブ北海道連盟)に校内大会を勝ち抜いた壮瞥高校の生徒6名が出場し、5名が入賞しました。
農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断等において実力を競う農業鑑定競技(園芸)部門の南北海道連盟では、本間裕貴さん(3年)が最優秀賞、杉林哲平さん(3年)、清野真裕さん(3年)、髙柳智帆さん(2年)が優秀賞に入賞。また、農業情報処理競技部門の南北海道連盟において、下村美貴さん(3年)が優秀賞に入賞されました。
なお、本間裕貴さんは全道の最優秀賞にも選ばれ、10月24日、25日に鹿児島県で開催される全国大会にも出場します。全国大会でも入賞できるよう頑張ってください!

納涼盆踊り開催!

納涼盆踊り開催!

8月14日(火)、地域交流センター山美湖にて納涼盆踊り(主催:滝之町商店会)が開催され、焼き鳥、焼きそば、おでんやビールなどを買い求める人たちで賑わいました。
当日は、あいにくの雨天となり、山美湖多目的ホールでそうきたか!そうべつ王決定戦(クイズ大会)や盆踊りなどが行われましたが、中央に設置された太鼓の周りをかわいらしい浴衣を着た子どもたちが輪を作って踊り、楽しい時間を過ごしました。

七夕盆踊り大会が開催されました

七夕盆踊り大会が開催されました

8月8日(水)、そうべつ温泉病院の中庭で七夕盆踊り大会(主催:同実行委員会)が開催されました。盆踊りには、浴衣姿の子供たちやアニメなどのキャラクターに扮した町民の方々が参加しやぐらを囲むように円をつくって踊りました。最後は、打ち上げ花火も繰り広げられ盛り上がりました。

第24回中学生フィンランド国派遣事業到着式

第24回中学生フィンランド国派遣事業到着式

8月7日(火)、フィンランドを訪問していた壮瞥中学校2年生19名が笑顔で帰町し、地域交流センターにて到着式が行われました。
派遣団は8月1日(水)~8月6日(月)の日程でフィンランドに滞在し、友好都市ケミヤルヴィ市での3泊4日のホームステイを始め、フロアボールやハイキングなど様々な体験をしてきました。
フィンランドの人とたちとの関わりや異なる文化に触れたことで大きく成長した生徒たちの感想や写真は広報10月号でご紹介しますので、お楽しみに!

第24回中学生フィンランド国派遣(海外研修)出発!

第24回中学生フィンランド国派遣(海外研修)出発!

7月31日(火)、中学生フィンランド国派遣事業の出発式が山美湖多目的ホールで行われ、派遣団団長竹迫教頭先生、生徒代表加藤寛人君より、出発に際して派遣事業に対する感謝と決意が英語で述べられました。
今年度の派遣は8月7日(火)までの8日間で、ヘルシンキを経由して友好都市ケミヤルヴィ市を訪問し、3泊4日のホームステイやスポーツ交流などでフィンランドの文化を体験し、親善大使として交流します。
帰国後には報告会などで現地の様子を町民の皆様にお伝えします。

昭和新山国際雪合戦が第6回スポーツ振興賞大賞を受賞しました!

昭和新山国際雪合戦が第6回スポーツ振興賞大賞を受賞しました!

公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会ではスポーツを通じて健康づくりをし、ツーリズムや産業振興、地域振興(まちづくり)に貢献している団体・グループの顕彰を行う「スポーツ振興賞」の表彰を行っています。その授賞式が7月25日東京ビッグサイトで開かれ、昭和新山国際雪合戦実行委員会が見事大賞を受賞し、阿野裕司実行委員長が表彰状と副賞を受け取りました。
雪遊びから始まった大会が30年の時を経て海外に支部を持つ国際大会に発展したこと、持続性と話題性のあるイベントとして定着していることなどが受賞理由で、全国応募総数33団体の中から見事最優秀に当たるスポーツ振興大賞の栄誉に浴しました。
これからも、ますますの広がりとオリンピック種目として認定される夢を目指してほしいものです。

陸上自衛隊有珠山噴火災害対処訓練

陸上自衛隊有珠山噴火災害対処訓練

7月10日、11に陸上自衛隊第7師団第71戦車連隊が伊達市、壮瞥町、洞爺湖町の有珠山周辺で噴火を想定した災害対処訓練を行いました。有感地震発生から32時間で噴火した77年噴火を教訓にした訓練となり、11日には役場職員を避難者に見立て、装甲車に乗せてだて歴史の杜まで避難しました。
これからも行政と自衛隊が協力し、より早く安全に住民が避難できるように体制づくりをしていきたいと思います。20180711_jieitaikunren_2.JPG

まちづくり講演会の開催

まちづくり講演会の開催

7月6日(金)、地域交流センター山美湖で月刊「ソトコト」編集長でもある指出一正氏をお招きし、まちづくり講演会が開催されました!
この講演会はそうきたか!そうべつひろめ隊が主催し、町内外から計55名が講演を聞きに来場されました。
講師の指出氏からは「関係人口について」、「現在は物を買う時代ではなく、関係を買う時代」、「減少する人口を奪い合うのではなく、地方に関わってもらうということが重要になる」などの講話をいただき、これからの地域のあり方を新しい切り口で考えるきっかけとなりました。
指出先生、お忙しい中ご講演をいただき本当にありがとうございました!

壮瞥高校朝市が開催されました

壮瞥高校朝市が開催されました

5月12日(土)、壮瞥高校で第40回朝市が開催され、約8,000株用意した花や野菜の苗を求めてたくさんの方が訪れました。
10:00の開場前には約200人の長い行列ができ、朝早く7:15から並ぶ方もいるなど大盛況でした。

会場には、ピーマンやナス、エダマメ、マリーゴールドやアリッサムなど生徒たちが心を込めて育てた苗が並び、整理券を配付された順番でお客さんが入場して、トレイいっぱいに苗を買っていました。

壮瞥高校の生徒の皆さんは、開場前には笑顔で接客したいと意気込んだとおり、緊張しながらもイキイキとお客さんに呼びかけていました。買われた苗は元気良く、野菜はおいしく、花はきれいに育ってほしいですね。

壮瞥川ヤマベ放流

壮瞥川ヤマベ放流

5月11日、今年で10回目となる「ヤマベ放流」(壮瞥川の環境を守る会主催)が行われ、壮瞥小学校、久保内小学校の1年生計17名や壮瞥高校の生徒が参加しました。 ヤマベは10cmほどの1年魚で約5,000匹を用意。子どもたちはバケツから元気いっぱいのヤマベをプラスチックの容器ですくい、「元気に育って」という願いを込めながらやさしく川へ放流しました。
放流後は、横綱北の湖記念館近くの国道453号沿いにある花壇にヒマワリの苗を植えました。

日本史上最大の応援フラッグの作成

日本史上最大の応援フラッグの作成

公益財団法人日本サッカー協会が実施する「日本史上最大の応援フラッグプロジェクト」のため、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブのジュニアスポーツクラブやアスリートクラブに所属する児童生徒や教育委員会主催のキッズスポーツクラブ(小学生の部)に参加している児童などが、フラッグにサッカー日本代表への応援メッセージを記入しました。このプロジェクトは今年6月に開幕する2018FIFAワールドカップロシア大会に向けて公益財団法人日本サッカー協会が実施する「夢を力に2018」プロジェクトの一環で行われるもので、壮瞥町も加盟する「日本サッカーを応援する自治体連盟」を通じて参加しました。このフラッグは役場を通じて日本サッカー協会に送られ、他の加盟団体のフラッグとつなぎ合わせてピッチサイズの巨大フラッグとして5月30日(水)の壮行セレモニーで日本代表に届けられます。

壮瞥町体育協会研修会「ライフキネティック体験会」

壮瞥町体育協会研修会「ライフキネティック体験会」

3月6日(火)地域交流センター山美湖を会場に、町体育協会加盟団体、スポーツ少年団指導者、町内教職員などが参加して、壮瞥町体育協会が主催する「ライフキネティック体験会」が開催されました。ライフキネティックとは、運動と脳トレを組み合わせたドイツ発祥のエクササイズで、日本では3年ほど前から普及し始めました。脳を活性化させ精神と身体のネットワークを引き出す効果が期待されるということで、プロスポーツ選手などもパフォーマンス能力向上のために取り組むトレーニングです。当日は公認トレーナーの福嶋仁さん(札幌市)をお招きして、頭脳と身体を使ったトレーニングを楽しく体験しました。

第8回地域再生大賞優秀賞を受賞

第8回地域再生大賞優秀賞を受賞

NPO法人有珠山周辺地域ジオパーク友の会が、地域づくりに挑む団体を支援しようと、地方新聞46紙と共同通信が設けた第8回地域再生大賞の優秀賞を受賞しました。北海道からは2団体のみが受賞という快挙です。
同会が地域の弱点でもある災害環境を学び、火山と共生し、次期噴火に備える防災啓発活動を通じてジオツーリズムの推進に貢献している点などが推薦の理由となりました。本当におめでとうございます。

第2回オロフレスキーフェスティバル

第2回オロフレスキーフェスティバル

3月4日(日)オロフレスキー場フェスティバルが同スキー場で開催され、親子連れなど延べ100名ほどが半日のスキー場イベントを楽しんでいました。今年で2回目となるこのイベントでは、昨年に引き続きスノーモービル試乗体験や、3人~5人が一斉にスタートしてコースに設置された旗門を早く通過する「スキー・スノーボードクロス」競技が行われ、小学生から一般まで約50名が参加しました。また、今回新たに行った保育園児を乗せたソリを親が引っ張る「親子ふれあいばん馬」競技にも10組の親子が参加し、最後はリフトの上から参加者へのお菓子まきを行いました。

第30回昭和新山国際雪合戦大会終了しました

第30回昭和新山国際雪合戦大会終了しました

2月24日~2月25日に第30回昭和新山国際雪合戦大会が行われました。

熱い激闘が行われた大会の結果はこちらよりご確認ください。

2/24,25第30回昭和新山国際雪合戦大会実施します

2/24,25第30回昭和新山国際雪合戦大会実施します

2月24日(土)、25日(日)の2日間で第30回昭和新山国際雪合戦大会が行われます。是非会場にお越しいただき、熱い戦いをご覧ください。

詳細はこちら

第16回胆振西部剣道選手権大会が開催されました

第16回胆振西部剣道選手権大会が開催されました

2月3日に久保内青少年会館で伊達市、洞爺湖町、壮瞥町の各道場で修行している少年・少女剣士約50名があつまり各学年ごとに個人戦がおこなわれ、熱い試合が繰り広げられました。壮瞥町の少年・少女剣士の試合結果は下記のとおりです。

1.幼児・小学校低学年男子の部(3年生以下)
準優勝  阿野 昴琉(壮瞥竹友会)
三位  小田 竜太郎(壮瞥竹友会)

2.幼児・小学生低学年女子の部(3年生以下)
優勝  金子 心春(壮瞥竹友会)

3.小学校高学年男子の部
準優勝  金子 祐大(壮瞥竹友会)
三位  和田 優(壮瞥竹友会)

4.小学校高学年女子の部
三位  小田 陽夏子(壮瞥竹友会)

5.中学生女子の部
優勝  千田 琴菜(久保内剣有会)
準優勝 青木 悠(壮瞥竹友会)
三位  鎌田 寧音(壮瞥竹友会)

第60回壮瞥町少年剣道錬成大会が開催されました

第60回壮瞥町少年剣道錬成大会が開催されました

12月16日に久保内青少年会館で壮瞥竹友会と久保内剣友会で修行している少年・少女剣士があつまり個人戦と団体戦がおこなわれ熱い試合が繰り広げられました。また試合の間に剣道未経験の子供達向けの風船割りゲームなどを行い10人の子供達が参加して一生懸命竹刀を振っていました。

ひろめ隊がさっぽろ雪まつりで壮瞥町のPRを行いました

ひろめ隊がさっぽろ雪まつりで壮瞥町のPRを行いました

壮瞥町をPRするために今年度官民連携で立ち上げた「そうきたか!そうべつ ひろめ隊」(以下、ひろめ隊)が、2月11日(日)に札幌市で行われた第69回さっぽろ雪まつりのPRステージにおいて、壮瞥町のPRを行いました。当日は今年度、ひろめ隊の提案のもと作成した、そうきたか!そうべつのテーマソングとサウンドロゴ(いずれも山根ミチル氏作曲)もお披露目となり、軽快な音楽の中、訪れた人々は楽しそうに記念撮影をしていました。

この事業はサマージャンボ宝くじの収益金を活用して実施しています。

11_クーちゃん画像.jpg

連合自治会研修会開催

連合自治会研修会開催

 2月10日(土)、地域交流センター山美湖にて平成29年度壮瞥町連合自治会研修会が開催され、15自治会から29名が参加しました。今年は伊達噴火湾法律事務所の林正樹弁護士を講師に招き、「自治会における個人情報の取扱いについて」と題した講話が行われた後、自治会活動における個人情報の取扱いについてのグループ討議も行われ、活発な議論が行われました。また、講演会終了後の懇親会は自治会を越えた交流の場となり、参加者の皆さんにとって楽しい時間となりました。

第36回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会入賞

第36回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会入賞

1月18日(木)~19日(金)に真狩高校で行われた第36回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会において、壮瞥高校代表となった果樹班(3名)が「リンゴの剪定枝を活用した炭作り」をテーマとした発表で見事優秀賞となりました。
今後は1月31日(水)~2月2日(金)に倶知安農業高校で行われる全道大会へ出場します。全道大会でも頑張ってください!

壮瞥小学校にて「行政相談出前教室」実施

壮瞥小学校にて「行政相談出前教室」実施

1月26日(金) 壮瞥小学校にて6年生17名を対象に行政相談出前教室が北海道管区行政評価局 総務行政相談部 行政相談課長 角佳典 氏と壮瞥町担当行政相談員 清水修 氏を講師に迎え、実施されました。教室の中では、行政の仕組みと仕事内容を身近な事例を交えながらわかりやすく説明した上で、行政相談の利用について紹介しました。

寄付金をいただきました

寄付金をいただきました

1月25日(木)、株式会社栗林商会代表取締役社長の栗林和徳さんが来町され、雪合戦のための寄付金を佐藤町長並びに、昭和新山国際雪合戦の阿野実行委員長に託されました。いただいた寄付金は、昭和新山国際雪合戦のために有効に使わせていただきます。ありがとうございました。

新成人の皆様、おめでとうございます!

新成人の皆様、おめでとうございます!

1月7日(日)、地域交流センター山美湖にて平成30年壮瞥町成人式が行われ、対象者28名に対し、18名が出席しました。
式典終了後の懇談会ではお互いの近況報告も行われ、久しぶりの再会に会場はたくさんの笑顔があふれていました。

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
穏やかに、平成30年の新春を迎えられましたことを、心からお慶び申し上げますとともに、本年も、町民の皆様にとってより良い年でありますよう、心からご祈念申し上げます。また、昨年も皆さまからの暖かいご支援ご協力を賜り、町政運営に取り組むことが出来ましたことに厚く御礼申し上げます。
昨年を顧みますと、国政においては、9月28日の臨時国会で衆議院を「国難突破解散だ」として、生産性革命と人づくり革命の2大改革を掲げ解散し、結果、政権与党が圧勝しました。消費増税分の使い道が概ね決定されたものと考えますが、教育に関わる無償化や人づくり革命が地方にどのように波及するかは不透明で、今後の政局を注視する必要があります。また、国内各地では局地的なゲリラ豪雨と言われる大雨災害が頻発するなど、近年は50年に一度或いは100年に一度と言われる前例のない自然災害の発生が多いように感じています。本町においても、4月18日の発達した低気圧の影響や9月18日の台風18号の影響を受け、道路や河川等に大きな被害を受けております。復旧対応には多額の経費が必要となり、そのほとんどが町の一般財源であることから財政運営に大きな影響を与えています。
町民の皆さまからの負託を受け、町政運営を担わせて頂いてきました私の任期も残すところ1年余りとなります。安定的となるような町政運営を念頭に、これまで努めて参りましたが、人口減少に歯止めがかからず、少子化と高齢化の進行は続くばかりであります。全国各地の小規模町村が直面している課題でありますが、大胆で新たな発想や打開策があれば皆さまのお知恵を拝借したいと思っております。
町政をお預かりしたときの本町の貯金である基金残高は、約21億円でありましたが、地方交付税の減額や度重なる災害続きに20億円を下回る状況となりました。財政運営上黄色信号が点滅しているものと認識し、より一層の厳しい節減に取り組まなければなりません。今年度、取りまとめを進めている行政改革実施計画案について、2月頃から開催を予定しております町政懇談会にお示しをし、平成30年度から順次取り組んで参る所存であります。現在進めている各種事業もゼロベースで見直し、本町が10年先、20年先も継続していけるよう各種事業の取捨選択をすることと併せ、公共料金等の見直しを進めて参る考えであります。
地域の皆様方との対話無くして町を創ることはできません。「人に優しい町づくり」、「住民協働の町づくり」を基本としながら、「安全で住みやすい町づくり」、「産業力向上の町づくり」に全職員一丸となって邁進して参りますので、今後も変わらずご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新年が、皆さまにとって健やかで、豊かに幸多い年になりますようご祈念いたしまして、年頭のご挨拶といたします。

平成30年 元旦
壮瞥町長 佐藤秀敏

受賞おめでとうございます

受賞おめでとうございます

元壮瞥町代表監査委員で南久保内にお住まいの神保久さんが、多年にわたる監査委員の功績により総務大臣表彰を受賞され、12月26日に町長室で表彰状の伝達が行われました。
神保さんは、平成11年5月から平成23年5月までの12年1ヶ月にわたり壮瞥町代表監査委員を務められ、在任中には監査の公平性・公正性の視点を通じ、適切な会計処理に務めるよう町に対し意見や指導を頂きました。
これからもお元気でご活躍ください。

佐長泰教氏に瑞宝双光章が贈られました

佐長泰教氏に瑞宝双光章が贈られました

保護司を長年にわたり勤められ、壮瞥町の社会福祉に貢献された佐長泰教氏への叙勲伝達式が12月20日(水)に佐長氏の自宅で行われ、札幌保護観察所の遠藤勇一所長より、勲記と勲章が手渡されました。
佐長氏は昭和52年11月27日に保護司として選任されて以来、40年にわたって壮瞥町の社会福祉の発展と向上に寄与されました。
この度の受章、誠におめでとうございます。

小規模事業者向けのECセミナー開催

小規模事業者向けのECセミナー開催

12月18日(月)、壮瞥町商工会において、小規模事業者向けのECセミナーが行われ、20名が参加しました。
セミナーでは中小機構地域活性化アドバイザーの白藤沙織氏を講師に迎え、「役に立つ!これからの情報発信の方法とは?好きを仕事に取り入れましょう」と題して、近年の顧客の情報収集方法の変化や、SNSを使った効果的な情報発信の方法について、実際の事例を交えながら説明されました。参加者からの質問も積極的に行われ、活発なセミナーとなりました。

壮瞥高校にて「行政相談出前教室」実施

壮瞥高校にて「行政相談出前教室」実施

12月15日(金) 壮瞥高校にて3年生25名を対象とした行政相談出前講座が実施されました。講座では、北海道管区行政評価局総務行政相談部行政相談課長の角佳典氏と壮瞥町担当行政相談員の清水修氏を講師に迎え、国の制度として行政相談という仕組みが用意されていることや、これから社会に出て行政と関わっていく中で、困ったこと、疑問に感じることなどが生じた場合の解決方法について説明が行われました。

全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会入賞

全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会入賞

第37回全国中学生人権作文コンテスト室蘭地区大会において、293編の応募作品の中から壮瞥中学校3年生の大内雪寧さんが奨励賞に入賞し、12月12日(火)に壮瞥中学校にて表彰式が行われました。
このコンテストは時代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性について理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身に付けることを目的として、全国のコンテストと連携して毎年行われているものです。
大内さん、おめでとうございます。

第4回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

第4回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

12月9日(土)、地域交流センター山美湖で第4回チャリティーカラオケ大会(同実行委員会主催)が行われました。 今年も一層の盛り上がりを見せるこのイベントには42組がエントリーし、しっとりとした美声や外の寒さを吹き飛ばす熱唱で観客を沸かせました。 出場された皆さんは思い思いに日頃の練習の成果を発揮され、最優秀歌唱賞には今井ミサ子さん、熱演賞にはチームつむぎさんが選ばれました。 会場に用意された250席は開場と同時に満席になりました。熱気に満ちた会場では、おでん、ビールなども用意され、歌を聞くだけでも楽しめるイベントになっています。来年はぜひ皆さんも足を運んでみませんか。 また、売り上げの162,400円が主催者から壮瞥町社会福祉協議会へ寄付されています。

町民ゆきがっせん大会開催

町民ゆきがっせん大会開催

11月26日(日)、町民ゆきがっせん大会が開催されました。
壮瞥町発祥の雪合戦を町民の皆さんに楽しんでもらうことを目的に町民ゆきがっせん実行委員会(山本勲実行委員長)が毎年開催しており、今年で8回目を迎えました。
衆議院議員総選挙の影響で日程が延期となり、壮瞥中学校体育館での開催となりましたが、一般12チーム、ジュニア高学年4チーム、ジュニア低学年3チームによる熱戦が繰り広げられました。
一般の部は中学生チーム同士の決勝戦となり、「LivelyBoys」が、ジュニア高学年の部では「J1」、ジュニア低学年の部では「壮小3年ゆかいな仲間」がそれぞれ優勝しました。参加者の皆さんは雪合戦を大いに楽しんでいる様子でした。

そうきたか!そうべつフォトコンテストの入賞作品決定

そうきたか!そうべつフォトコンテストの入賞作品決定

今年度実施した、「そうきたか!そうべつフォトコンテスト」には、町内外の35名から146点と、たくさんのご応募をいただきました。視点を変えた面白い写真や、楽しい旅の思い出の写真等、素晴らしい入賞作品はこちらからご覧いただけます。

多くの方が壮瞥にご関心をいただいたことにつきまして、心から感謝を申し上げます。

剣道 低学年の部準優勝

剣道 低学年の部準優勝

11月19日(日)鵡川町民体育館で行われた第37回鵡川剣道大会において、小学生低学年団体戦で壮瞥竹友会チーム(池田拓未来君(4年)、小田竜太郎君(3年)、青木芽衣さん(4年)、毛利いぶき君(4年)、松浦遼河君(4年))が準優勝と健闘しました。
決勝戦では9月に優勝した道南大会と同じチームとの対戦となり、接戦の末、今回は代表決定戦で敗れました。
また、個人戦小学生3・4年生女子の部で金子心春さん(3年)が第3位に入賞しました。
対外試合ではシーズン最後となる同大会での結果、来年もさらに活躍が期待できそうです。

雇用就農するあなたの力を大募集

雇用就農するあなたの力を大募集

町では、「通年雇用により規模拡大を図りたい」という既存農業者をリスト化し、来年度から運営が始まる「農業研修シェアハウス」の活用と併せ、町農業の担い手となる方を大募集しています。
詳しくはこちら

久保内小学校公開研究会実施

久保内小学校公開研究会実施

11月17日(金)久保内小学校で、「他者とともに、よりよく生きる子どもの育成~「道徳の時間」における指導の改善・充実を通して~」と題して、壮瞥町教育研究会が主催する公開研究会が行われ、町内を中心に胆振管内の教職員が参加しました。

久保内小学校では、来年度に予定されている道徳の教科化を見据えて2年前から「道徳の時間」の研究を行っており、3年目の今年は「道徳の時間」の公開授業を行った後、胆振教育研究所の岡本優氏を助言者に迎え、授業をもとに「道徳の時間」の指導方法の在り方についての研究協議を行ったほか、胆振教育局義務教育指導班主査の藤谷宏一氏を講師に「学習指導要領改訂の要点」と題した講演が行われました。参加者は熱心に協議を行い、有意義な研究会となりました。

平成29年度壮瞥高校農業クラブ校内実績発表大会

平成29年度壮瞥高校農業クラブ校内実績発表大会

11月17日(金)に、平成29年度壮瞥高校農業クラブ校内実績発表大会(「北海道教育の日」協賛事業)が山美湖で開催されました。
この大会は、農業に関わる課題を設定し解決に向けた取組を行うプロジェクト学習の成果を発表するもので毎年開催されています。今年度も6つの班が1年間の学習の成果を発表しました。
また、8月にアメリカ(ハワイ)で行われた農業高校生海外研修に参加した下村美貴さんの報告会が行われました。
 壮高生らしく、食育レシピの開発や超強力粉を使用した商品開発、カボチャの整枝方法の違いによる収量・糖度の調査など、どの班も日頃の学習の成果をもとに、地域への貢献につながる発表を行いました。
最優秀賞となった果樹班を含め校内代表となる3つの班と農業クラブ執行部は、1月に真狩村で開催される南北海道大会に出場します。頑張ってきて下さい。

8020表彰式が行われました

8020表彰式が行われました

室蘭歯科医師会主催で10月29日(日)に伊達市保健センターで行われた「8020表彰式」において、本町の東サヨ子さん・三田守さん・大林道子さんが8020賞を受賞しました。8020賞は、4月1日現在80歳以上で歯が20本以上ある方を対象とした町と室蘭歯科医師会からの表彰です。
8020表彰式は毎年秋頃に開催されています。80歳以上で歯が20本以上ある方は、来年度の表彰対象となりますので、是非、壮瞥町保健センター(電話0142-66-2340)までご連絡下さい。

中学生フィンランド派遣報告会

中学生フィンランド派遣報告会

11月8日(水)、地域交流センター山美湖で中学生フィンランド国派遣事業報告会が行われました。今年は壮瞥中学校の2年生16名が派遣され、ホームステイなどを通じて、町の親善大使としての役割を果たしてきました。生徒たちは5グループに分かれ、フィンランドと日本の文化や習慣の違い、現地でフィンランドの食べ物についてインタビューして感じたことなど、学んだ成果や貴重な体験を報告しました。写真を示しながらプレゼンテーションを行い、また、英語を交えた素晴らしい報告が多く、生徒たちが発表に向け努力した成果が存分に表れていました。

久保内小学校「そば処久保内」

久保内小学校「そば処久保内」

11月2日(木)、久保内小学校で、5,6年生の総合的な学習の時間に、いつもお世話になっている丘の子応援団の方々や学校運営協議会の方を招いて「そば処久保内」をオープンし、丘の子農園で育てたそばの実やジャガイモ等を使ったそばやうどんを振舞いました。児童たちは日頃の御礼の気持ちをこめて接客し、訪れた方々は児童たちが打ったそばやうどんをおいしそうに食べていました。店長を務めた近藤琉成くん(久小6年)は「ゆで具合が難しかった。おいしく食べてもらえて、頑張ってやったかいがあった。」と語っていました。

剣道低学年の部制す!

剣道低学年の部制す!

去る9月23日室蘭市体育館で行われた第59回道南剣道大会の団体戦小学生低学年の部において、壮瞥竹友会Aチーム(池田拓未君(壮小4年)、小田竜太郎君(壮小3年)、青木芽衣さん(壮小4年)、毛利いぶき君(壮小4年)、松浦遼河君(壮小4年))が見事優勝しました。同大会は強豪ひしめく道南地区における伝統の大会で、低学年の部には全道大会でも活躍する団体を含む29チームが参加し熱戦を繰り広げました。同大会での優勝は竹友会としては19年ぶりの快挙となりました。

壮瞥町文化祭ステージ発表開催

壮瞥町文化祭ステージ発表開催

10月28日(土)、壮瞥町文化祭のステージ発表が、地域交流センター山美湖で開催され、今年も町民の皆さんの素晴らしいステージが発表されました。
発表は1部(児童生徒等)と第2部(団体・一般町民)に分かれて行われ、児童生徒たちによる合唱・合奏や、町内の文化団体サークルによる発表に、会場からは大きな拍手が送られました。

壮瞥町文化祭の展示部門は地域交流センター山美湖で11月10日(金)~13日(月)に行われます。
期間中にちょっとした企画も実施しますので、多くのご来場をお待ちしております。

10/31まで!フォトコンテスト応募締切が迫っています

10/31まで!フォトコンテスト応募締切が迫っています

そうきたか!そうべつフォトコンテストの応募締切は10月31日(火)までです。

旅行や帰省で壮瞥に立ち寄った方、壮瞥にお住まいの方、壮瞥町に来て思い出になったスポット、面白い体験をしたスポット、 びっくりする体験をしたスポット、感動したスポットなど 「そうきたか!」とあなたが思う写真でしたらご応募可能です!あなたの思い出の写真を応募してみませんか?

携帯電話やデジカメで撮った写真でも結構です。 気軽に応募してください!

詳細はこちら!

平成29年度関東そうべつ会が開催されました

平成29年度関東そうべつ会が開催されました


平成29年度関東そうべつ会総会・懇親交流会が、10月21日(土)、東京都内の飲食店で開催されました。

総会では平成28年度事業・決算報告、平成29年度事業計画・予算などが承認されたほか、懇親交流会では、会員と町の代表者24名が、お酒を酌み交わしながら和やかに懇親を深め、ふるさと壮瞥の近況や思い出話に花が咲かせていました。

関東そうべつ会についてはコチラをご覧ください。

久保内小学校が高齢者宅の訪問活動を行いました

久保内小学校が高齢者宅の訪問活動を行いました

10月19日、久保内地区において、久保内小学校の児童が一人暮らしの高齢者宅を訪問し、交流する訪問活動を行いました。
この活動は久保内小のボランティア活動の一環として行われ、児童たちがふるさと学習で育てたリンゴと自分で書いた手紙を手渡し、お話しをしました。訪問を受けたお年寄りは「いつも元気にあいさつしてくれて偉いね」と嬉しそうに話していました。
参加した児童は「おばあちゃんが元気にお話してくれて、楽しかった」「お年寄りとふれあういい機会になった」と話していました。

北海道「防火・防災」作品コンクールで特別賞受賞

北海道「防火・防災」作品コンクールで特別賞受賞

北海道「防火・防災」作品コンクールの作文・小学生部門において、久保内小学校4年生の久慈佳奈さんが最高賞である北海道知事賞を、同校4年生の近藤由梨さんが北海道消防協会長賞を受賞しました。 このコンクールは秋の全道火災予防運動の一環として、学校及び家庭の火災予防思想の普及啓発を図るため、北海道が小学校高学年・中学生を対象に防火・防災をテーマとした作文及びポスターを募集しているものです。受賞の喜びについて久慈さんは「賞を取れると思っていなかった。とてもうれしい。」と、近藤さんは「賞を取れるなんてめったにないこと。うれしかった。」と語っていました。本当におめでとうございます!

MOA美術館伊達児童作品展入賞

MOA美術館伊達児童作品展入賞

9月24日(日)、伊達歴史の杜カルチャーセンターにて、MOA美術館伊達児童作品展の表彰式が行われ、入賞した町内の児童が表彰されました。最高賞であるMOA美術館奨励賞を受賞した南條勇人くんの作品は全道審査へ進むとのことです。入賞者は以下の通りです。

MOA美術館奨励賞 南條 勇人さん(久小5年)
伊達市長賞     近藤 由梨さん(久小4年)
壮瞥町長賞     近江  雛さん(久小6年)
金賞         毛利 幸瑠さん(壮小2年)
金賞         木下 侑也さん(久小6年)

20171016_MOAbijutukan1.JPG

行政相談委員 清水 修さんが総務大臣表彰を受賞されました

行政相談委員 清水 修さんが総務大臣表彰を受賞されました

清水 修さんが永年にわたる行政相談委員活動の功績が認められ、平成29年度総務大臣表彰を受賞され、10月10日(火)東京の京王プラザホテルにおいて表彰式が行われました。

清水 修さんは、平成16年から長きにわたり、地元住民と行政をつなぐ架け橋として住民からの行政に対する苦情や意見・要望を積極的に聞き、その解決や制度運営の改善に尽力されておられていることが認められ今回の受賞となりました。

清水委員のこれまでのご功績に敬意を表します。

※写真は町長に報告するため来庁された時のものです。

寄付金をいただきました

寄付金をいただきました

10月16日(月)、道道洞爺公園洞爺線交付金(東湖畔トンネル)工事を行っている伊藤・橋本川島・山口特定建設工事共同企業体の代表として、伊藤組土建株式会社の常務執行役員の阪様が来庁され、佐藤町長に農産物づくり・特産品開発事業のための寄付金をいただきました。いただいた寄付金は農産物づくり・特産品開発事業のために有効に使わせていただきます。伊藤・橋本川島・山口特定建設工事共同企業体の皆様の温かなお気持ちに心から感謝申し上げます。

防犯栄誉銅章を受賞しました

防犯栄誉銅章を受賞しました

髙見陞さんが、公益財団法人全国防犯協会連合会による防犯栄誉銅章を受賞され、10月11日(水)、伊達市消防・防災センターで伝達式が行われました。

長年にわたり地域安全活動に尽力し安全で安心な街づくりに貢献された功績が認められ、今回の受賞となりました。今後とも、地域安全活動へのご活躍に期待します。

壮中吹奏楽部定期演奏会

壮中吹奏楽部定期演奏会

10月14日(土)、地域交流センター山美湖で第16回壮瞥中学校吹奏楽定期演奏会が行われました。総勢20名のメンバーによる「Shake It Off」や「情熱大陸」など息のあった演奏に会場の拍手が鳴り止みませんでした。

今回は木管・金管によるアンサンブルにもチャレンジし、木管のやさしい音色を生かした「カントリー・ロード」や金管の力強い音色での「美女と野獣」など、すばらしい演奏とパフォーマンスで、会場に集まった多くの観客を魅了しました。

ふれあい敬老昼食会

ふれあい敬老昼食会

10月13日(金)、70歳以上の町民を対象に「ふれあい敬老昼食会」が地域交流センター山美湖にて開催されました。今年は、全町から183名という大勢の皆様にお集まりいただき、千鳥会の民謡や事前にお申込いただいた対象者よりカラオケをご披露いただきました。

お弁当を食べた後は壮瞥高校の生徒が育てた花や壮瞥町の農産物などが選べる抽選会を行いました。会場のあちらこちらで、久しぶりに顔を合せた方が再開を懐かしみ、おしゃべりの花が咲くなど楽しい一日を過ごしていただきました。来年も元気にお会いしたいですね。

第2回西胆振地区小学生スポーツ鬼ごっこ大会

第2回西胆振地区小学生スポーツ鬼ごっこ大会

10月8日(日)NPO法人ウェルネスプラス、NPO法人いきものいんく、NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ主催の「第2回西胆振地区小学生スポーツ鬼ごっこ大会」が伊達市総合体育館あかつきで開催され、伊達、豊浦、壮瞥から約150の小学生が参加しました。

参加した低学年の部10チーム、高学年の部9チームは2リーグずつに分かれて予選リーグを行い、それぞれ上位2チームによる決勝トーナメントを行いました。

そうべつ地遊スポーツクラブから高学年の部2チーム、低学年の部1チームが参加し、高学年の部でAチームが優勝、Bチームが3位、低学年の部は準優勝と壮瞥の小学生が大健闘しました。

スポーツを通じて、他の町のクラブの児童と交流する大変良い機会になりました。

旗の波実施

旗の波実施

9月26日(火)に滝之町地区、29日(金)に久保内地区で秋の全国交通安全運動にあわせて「旗の波」が実施されました。

小学生や教職員、女性団体連絡協議会、滝之町婦人会、商工会女性部、白樺婦人会、こぐまクラブの皆さんなどが参加され、旗を振ったり、「交通安全」の文字が入ったりんごなどの啓発グッズを「安全運転お願いします」と声をかけながらドライバーの皆さんに手渡して交通安全を呼びかけました。

今後も安全運転をお願いします。

第41回そうべつりんごまつり開催しました

第41回そうべつりんごまつり開催しました

10月8日(日)、長流川河川敷の特設会場にて第41回そうべつりんごまつりが開催されました。暖かく過ごしやすい陽気の中、町内外から多くの方が訪れ、りんごの詰め放題、産物つり、ステージイベントなどを楽しんでいました。

親子でできるコーディネーショントレーニング教室

親子でできるコーディネーショントレーニング教室

10月7日(土)NPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ主催、壮瞥町教育委員会共催の「親子でできるコーディネーショントレーニング教室」が壮瞥小学校体育館で開催されました。

壮瞥、豊浦、伊達の親子など20名が参加し、北海道ハイテクアスリートクラブの河内紀彦コーチ他を講師に、親子で体力測定を実施。測定後、どのようにしたら身体を思い通り動かせるようになるか、早く強く動くためにはどの部分を意識すると良いかを身体と頭を使った楽しい運動など交えてご指導いただきました。

そうべつアスリートクラブ所属の中学生も体力測定の準備や記録など事業をサポートしてくれました。

昨年も参加している参加者は1年前の体力データと比較もできました。大人は自分の体力年齢を知り、親子で楽しく身体を動かすとても良い機会となりました。

バドミントン全道大会優勝!

バドミントン全道大会優勝!

8月26日(土)~8月27日(日)に小樽市で開催された第36回北海道小学生バドミントン大会の5年生男子ダブルスにおいて、田仁バドクラブの田部時生さん・毛利倖人さんペアが優勝し、12月に広島県立総合体育館で開催される第26回全国小学校バドミントン選手権大会への出場を決めました。本当におめでとうございます!

第41回そうべつりんごまつり開催します(10月8日10:00開催)

第41回そうべつりんごまつり開催します(10月8日10:00開催)

10月8日(日)にりんごまつり特設会場(壮瞥町字立香:長流川河川敷)において、第41回そうべつりんごまつりを開催(10:00~14:00)します。

まつりでは、壮瞥町の特産であるりんご、お米、野菜、牛肉等の地場農産物の即売のほか、りんご詰め放題(有料)や壮瞥中学校吹奏楽部、陸上自衛隊第7音楽隊の演奏、仲洞爺獅子舞保存会の獅子舞、産物つりなどの各種催しをご用意しております。

また、焼き肉コーナー・軽食コーナーを設けており、秋の味覚を存分にお楽しみいただけますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。

(注)例年9:00開催ですが、今年は10:00開催となりますのでご注意ください。

お問い合わせ:そうべつりんごまつり実行委員会 電話:0142-89-2468 (JAとうや湖本所営農販売部農業振興第1課)

そうべつ地遊スポーツクラブがNPO法人の認証を受けました!

そうべつ地遊スポーツクラブがNPO法人の認証を受けました!

そうべつ地遊(じゆう)スポーツクラブが、特定非営利活動(NPO)法人の認証を受けました。壮瞥町だけでなく豊浦町など近隣市町の会員が増えてきたことや活動が多岐にわたってきたためNPO法人を申請しました。今後は、NPO法人として、これまでの活動を継続し小中学生を中心としたスポーツ活動を行い、壮瞥町民だけでなく近隣も含めたスポーツ活動やイベントなどで多くの人が集い、交流するスポーツクラブにしていきたいとのことです。

壮瞥高等学校中学生1日体験が行われました。

壮瞥高等学校中学生1日体験が行われました。

平成29年9月7日(木)に壮瞥高校にて中学生一日体験入学が実施されました。壮瞥高校は胆振管内唯一の農業高校であるため、壮瞥町内をはじめ、胆振全域から中学生22人が参加しました。体験では中学生を2つの班に分け、農業体験としてサボテンのように管理が簡単で、だれでも簡単に寄せ植えができ、最近人気を集めている多肉植物の寄せ植えを行い、学校の施設見学としてハウスや農場の見学などの体験を行いました。参加した中学生は案内をする壮瞥高校の生徒とも交流を深め、進路を考えるうえで有意義な時間となったようでした。

バドミントン全国大会3位入賞!

バドミントン全国大会3位入賞!

8月22日(火)~8月25日(金)に佐賀県総合体育館で開催された第47回全国中学校バドミントン大会の男子ダブルスにおいて、壮瞥中学校の飛田修さん・渡邊拓斗さんペアが全国の強豪相手に健闘し、3位に入賞しました。全国大会での壮瞥勢のメダル獲得は2年連続となりました。本当におめでとうございます!

有珠山防災訓練を行いました

有珠山防災訓練を行いました

10月3日(火)、1市3町の他、警察、自衛隊などの関係機関による合同防災訓練が豊浦町のふるさとドームをメイン会場に行われました。

ふるさとドームでは、合同災害対策本部が設置され情報伝達訓練の他、各機関との情報共有、連携体制を確認しました。各市町ではそれぞれ住民避難訓練を実施、壮瞥町でも職員のほか、住民のみなさん、壮瞥小学校、壮瞥高校、約160名が参加し訓練が行われました。これからも訓練等を通じて、有事への備えを万全にしていきます。

瀧不動尊例大祭「神輿川渡り」

瀧不動尊例大祭「神輿川渡り」

9月28日(木)、毎年恒例の瀧不動尊例大祭「奉納川昇り」が壮瞥川で行われました。商工会青年部や若手町職員など約20名の担ぎ手は水の冷たさと川の流れに負けないよう「わっしょい!わっしょい!」と大きな声を出しながら、滝之下橋付近を上流へと進みました。

曇り空が広がる肌寒い天気の中、お馴染みの晒(さらし)にはちまき姿で川を渡る担ぎ手の勇姿に、集まったたくさんの人々は温かい声援と大きな拍手を送っていました。

第2回ファミリーウォーキング・マラソン大会

第2回ファミリーウォーキング・マラソン大会

9月30日にNPO法人そうべつ地遊スポーツクラブ主催、壮瞥町教育委員会共催のウォーキング・マラソン大会が開催されました。一般参加の他、久保内小学校全校児童、そうべつアスリートクラブの選手など58名が参加し、天候にも恵まれ国道453号線沿いを両サイドのリンゴの良い香りと正面にそびえる有珠山、昭和新山を眺めながら心地よい汗を流しました。8㎞コースは加藤晴人くん(壮中3年)が2年連続で1位となりました。
大会の結果は以下のとおりです。

・8㎞コース
1位:加藤晴人くん(壮中3年)
2位:上名正樹さん
3位:和田勝洋さん

・5㎞コース 
1位:平井真太くん(壮小4年)
2位:南條勇人くん(久小5年) 
3位:木下侑也くん(久小6年)

・3㎞コース 
1位:安藤晴之介くん(壮小3年)
2位:加藤幹人くん(壮小3年) 
3位:原口悠生くん(壮小2年)

子供郷土史講座「昭和新山登山学習会」

子供郷土史講座「昭和新山登山学習会」

8月26日(土)に今年4度目となる子供郷土史講座が行われ、壮瞥町内の小中学生が参加しました。

今回の講座では三松正夫記念館の三松三朗さんと火山マイスターの三松靖志さんを講師として、昭和新山の入山禁止区域に入山して頂上まで登り、昭和新山から見た自分の家との距離や、噴火した時にどのような行動をとればよいのかなど、様々なことを学びました。

初めて登った子どもたちは「思ったよりも大変だった」「山から見る自分の学校が思ったよりも近くてびっくりした」「噴火が起きたらすぐに逃げると学んだ」などと話していました。

「そうきたか!そうべつ ひろめ隊」が発足しました

「そうきたか!そうべつ ひろめ隊」が発足しました

昨年度、ワークショップで町民の皆さんにいただいたご意見・ご提案をもとに作成した壮瞥町を売り込んでいくためのキャッチコピー・ロゴ、「そうきたか!そうべつ」を普及させるため、町内の様々な分野から15名が隊員となり、「そうきたか!そうべつ ひろめ隊」が発足しました。

ひろめ隊は壮瞥町及び壮瞥町の魅力を発信するため、昨年度「そうきたか!そうべつ」を作成する際にいただいたご意見、ご提案を踏まえ、町で制作する「そうきたか!そうべつ」PRグッズの企画や、フォトコンテスト審査のほか、実行委員の皆さんのご提案・アイディアによる活動を行う予定です。

そうきたか!そうべつフォトコンテスト開催中!

そうきたか!そうべつフォトコンテスト開催中!

壮瞥町民もうなる「そうきたか!」と思う写真をご応募ください。
壮瞥町に来て思い出になったスポット、面白い体験をしたスポット、
びっくりする体験をしたスポット、感動したスポットなど
「そうきたか!」とあなたが思うスポットでの写真でしたらご応募可能です!
携帯電話やデジカメで撮った写真でも結構です。
気軽に応募してください!

詳細はこちら!

ひまわりの絆プロジェクト

ひまわりの絆プロジェクト

今年度、壮瞥高校が「ひまわりの絆プロジェクト」に参加し、伊達警察署よりひまわりの種子を受け取りました。

この取組みは平成23年に交通事故で亡くなった、当時4歳の陽大(はると)ちゃんが育てていた「ひまわり」を全国で咲かせ、交通安全と命の大切さを訴えていくもので、全国の警察署で行っています。今年、道内では18箇所の警察署でこの種子が配られたとのこと。

壮瞥高校代表の菊池絵里奈さん(3年)は「壮瞥高校でひまわりの種を育て、陽大くんの意思を引き継ぐとともに壮瞥高校全体で交通安全の取り組みを強化していきます」と話していました。品種はロシアンヒマワリで壮瞥高校の第二農場で植えられる予定です。

そうべつアスリートクラブ

そうべつアスリートクラブ

総合型地域スポーツクラブ「そうべつ地遊スポーツクラブ」では、陸上競技を中心に活動する"そうべつアスリートクラブ"を設立しました。
5月から活動を開始して、週3回壮瞥中学校グラウンドでトレーニングを行っています。
7月13日現在、中学生16名、小学生9名が登録し、うち中学生2名、小学生1名は豊浦町から通っています。
中学校や小学校の先生が中心となってご指導をいただいており、これから陸上記録会や近隣市町で開催されるマラソン大会への参加などを目標に活動していきます。

壮瞥高校アンテナショップ今季営業開始

壮瞥高校アンテナショップ今季営業開始

6月15日(木)、壮瞥高校にて今年度のアンテナショップの営業が始まりました。
生徒たちが学校の農場で育てた農産物や鉢花、加工品などの直接販売を行い、多くの皆さんに喜ばれました。

今季のオープン初日には、果樹を選択した生徒が作ったリンゴの木の炭をはじめ、リンゴやトマトのジュースなどの加工品、花や野菜の苗などを販売しました。オープンを待ちわびたお客さんが沢山来場し、お目当ての一品を買い求めていました。生徒の皆さんは緊張しながらも、てきぱきと笑顔でお客さんに対応をしていました。

7月にはキャベツやブロッコリー等の野菜も並ぶ予定とのこと。
今後の営業予定は以下の通りです。

6月29日(木)
7月13日(木)
7月20日(木)
9月7日(木)
9月21日(木)
9月28日(木)
10月12日(木)
10月19日(木)
10月26日(木)

開店時間はいずれも15:30~16:30です。

有珠山登山学習会

有珠山登山学習会

5月20日(土)、NPO法人有珠山周辺地域ジオパーク友の会主催が主催する有珠登山学習会が行われ、86名が参加しました。
当日は入山禁止区域内へ入山し、火山マイスターの方々の案内で、銀沼火口や小有珠山頂を巡りました。壮瞥町の防災学識アドバイザーでもある北海道大学名誉教授の岡田弘先生も同行し、防災意識を高める学びとなりました。天候にも恵まれ、多人数でありながらも参加者全員怪我無く「貴重な体験だった」と喜ばれる登山学習会でした。今年は1977年噴火から40年を迎える節目となり壮瞥町でも様々なイベントが開催される予定です。

夜空を見る集い

夜空を見る集い

5月17日(水)、地域交流センター山美湖にて天文同好会会長の田中文夫さんを講師に招き、「夜空を見る集い」が始まりました。
今年で21年を迎えるこの会は子どもから大人まで様々な年齢の方が参加し、夜空を見上げながら星の名前や位置を覚えていきます。
講師の田中さんは「集いで出会った子供が大人になっていくその成長の過程を見ることもやりがいのひとつ。気がついたら20年経っていましたね」と語っていました。
壮瞥町は日本の中でも空の透明度が高く、星を見るのに適した場所で、人工衛星が動いているところも肉眼で見ることができます。この会は年に数回行われますので、詳細については壮瞥町教育委員会(0142-66-2131)へお問い合わせください。

ヤマベ放流

ヤマベ放流

5月12日、壮瞥川の環境を守る会が主催する「ヤマベ放流」が行われ、壮瞥小学校の1年生14名が参加しました。
児童たちは大きなたらいに分けられた5千匹のヤマベをプラスチックの容器で真剣な眼差しですくい、魚が落ちないようにゆっくり歩きながら川へ放流しました。最初は「怖いなあ」と言っていた児童たちも、何度も繰り返すうちに生き生きとした笑顔となり、放流したヤマベも元気に泳いでいました。

壮瞥高校朝市が開催されました

壮瞥高校朝市が開催されました

5月13日(土)、壮瞥高校で第39回朝市が開催され、500人のお客さんが花や野菜の苗を求めて訪れました。10:00の開場を待って長い行列が出来、2時間前から並ぶ方もいるなど大盛況でした。

会場には、ピーマンやナス、エダマメ、マリーゴールドやサルビアなどの苗が並びました。今年は混雑緩和のため、整理券を配付して入場を行ったため、お客さんはゆったりと買い物をし、トレイいっぱいに苗を買っていました。

壮瞥高校の生徒の皆さんは、緊張しながらもイキイキとお客さんに呼びかけ、接客していました。生徒たちが一生懸命育てた苗。これからの生長が楽しみですね。

来夢人の家がリニューアルオープンしました

来夢人の家がリニューアルオープンしました

4月1日(土)から改修工事を行っていた仲洞爺の来夢人の家が8日(土)リニューアルオープンしました。工事は老朽化の修繕を中心に行われ、休憩室のカーペットタイルと畳が一新されました。

管理をしているそうべつ観光協会は「休憩室は新しい畳のきれいな匂いがして、気持ちよく過ごしていただけると思います。土・日・月には金沢屋でおいしいスイーツも楽しめますので、是非お越しください。」と話していました。

営業時間は10:00~20:30(火曜日定休)。4月22日(土)からはキャンプ場もオープンします。お問い合わせは来夢人の家(TEL66-7022)までご連絡ください。

詳細はこちら

壮瞥町青年郷土史講座が行われました

壮瞥町青年郷土史講座が行われました

3月18日、商工会青年部(加藤靖将部長)、教育委員会主催の「壮瞥町青年郷土史講座」が行われました。

「我が町を見渡し知り尽くそう」をテーマに、商工会青年部のほか町内の若者24名が参加し、洞爺湖有珠火山マイスターがガイド役になって、昭和新山や壮瞥滝、壮瞥公園、町内各所の記念樹などを巡り、それぞれの歴史やいわれなどを学びました。

お二人のガイドからは「積極的にいろんな人とつながりを持つことで知識を身につけられる」とアドバイスを受け、加藤部長は「貴重な経験、再発見がいっぱいできた。今後もアンテナを高く立てていろんな話を聞き、いろんなことに取り組んでいきたい」と語りました。また、このような事業が行われるといいですね。

農業経営改善に係る「土づくり系堆肥の使い方講座」が開催されました

農業経営改善に係る「土づくり系堆肥の使い方講座」が開催されました

2月22日(水)に壮瞥町堆肥センターの堆肥づくりを指導していただいている武田健氏(株式会社エー・エム・エル農業経営研究所取締役所長)の今年度3回目となる講演会が壮瞥町地域交流センター「山美湖」で開催されました。講演会には前回に引き続き、町内外から土づくりに熱心な農業者などが出席し、会場で実際に土を使った実験を行い、乾いた土、加水した土、それぞれに堆肥を混ぜた土の保肥力の違いや、土に対する堆肥の割合を示し、土づくり系堆肥の具体的な活用方法を学んでいました。また、実際の土壌分析結果を例に、数値の見方や施肥設計方法のレクチャーを行いました。

写真は10aあたりの施肥量をわかりやすく示したものです。

CIMG0561 (Small).JPG

CIMG0581 (Small).JPG

3月の講演会はこちら

壮瞥町では、3月にも武田氏の講演会を予定しています。参加は無料ですので、農業者はもちろん、家庭菜園を行っている一般の方も、土壌病害でお悩みの方、収量・品質の改善を図りたい方などは、ご参加ください。なお、受講者には袋堆肥のサンプルをご提供します。3月の講演会は今年度最後の講演会ですので、興味をお持ちの方はぜひ、お気軽にご受講ください。

★3月の講演会 「家庭菜園「ハーブを育ててみよう!」講座」
日時:平成29年3月22日(水)18:00~20:00
場所:壮瞥町地域交流センター「山美湖」多目的ホール
※テーマが変更となる場合がございますので、その際はご容赦ください。

●お問い合わせ
壮瞥町役場経済環境課
電話0142-66-2121

壮瞥町立久保内中学校閉校記念式典が行われました

壮瞥町立久保内中学校閉校記念式典が行われました

1月28日(土)、3月末で閉校する久保内中学校にて閉校記念式典が行われ、在校生や卒業生、旧職員など約270名が出席し、70年の歩みを振り返りました。


今年度は回顧展として、久保内中学校校舎全体に第1期から第70期卒業生の集合写真が掲示されており、参加した皆様は写真を見ながら当時を思い出していました。
また、式典終了後には農村環境改善センターにて惜別の会が行われました。


この回顧展は引き続き展示を続けておりますので、お近くにお越しの際はご来校下さい。(問合せ先 久保内中学校 0142-65-2210)

新成人の皆様、おめでとうございます!

新成人の皆様、おめでとうございます!

1月8日(日)、地域交流センター山美湖にて平成29年壮瞥町成人式が行われ、対象者36名に対し、28名が出席しました。
式典終了後の懇談会ではお互いの近況報告も行われ、久しぶりの再会に会場はたくさんの笑顔があふれていました。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
穏やかに、平成29年の新春を迎えられましたことを、心からお慶び申し上げます。
今年も、町民の皆様にとってより良い年でありますよう、心からご祈念申し上げます。また、昨年も皆さまからの暖かいご支援ご協力を賜り、町政運営に取り組むことが出来ましたことに厚く御礼を申し上げます。
昨年を顧みますと、国内においては、九州地方の大規模地震災害や国内各地で局地的なゲリラ豪雨と言われる大雨災害など、近年は前例にない自然災害の発生が多発した年であったように感じております。8月後半から北海道に4つの台風が連続して接近、或いは上陸し、道内各地にこれまでになく大きな自然災害をもたらせました。
本町においても、風倒木による町内一円での停電や交通障害などが発生し、未だに道路損壊や排水路等の復旧に対応を継続している状況にあり、一部は平成29年度へ繰越しての対応を予定しております。
これまで、町民の皆さまからの負託を受けて安定的となるような町政運営を念頭に努めて参りました。しかしながら人口減少には歯止めがかからず、少子化と高齢化の進行は続くばかりであります。大胆で新たな発想や打開策があれば皆さまのお知恵をお伺いしたいと思っております。
町政をお預かりしたときの本町の貯金である基金残高は、約20億円でありました。現在も何とかその額を維持しておりますが、今後10年先までの間には、老朽化が著しい建部改良住宅の建て替えや、耐用年数を迎えることとなる壮瞥中学校の校舎の建て替え、或いは大規模改修による延命化などの大型の資金を必要となる課題があります。一方で、国から交付される地方交付税は、国の地方財政計画において減少傾向が見込まれており、自主財源の乏しい小規模の町にとって死活問題になると思っています。これまでも経費節減に取り組んできましたが、より一層の厳しい節減に取り組まなければなりません。現在進めている各種事業もゼロベースで見直し、本町が10年先、20年先も継続していけるよう各種事業の取捨選択をしなければならないと考えているところであります。
現在、新たな行政改革を進めるための素案作成に着手しております。今後、町民の皆さまにもお示ししご理解を賜りたいと考えております。
地域の皆様方との対話無くして町を創ることはできません。「人に優しい町づくり」、「住民協働の町づくり」を基本としながら、「安全で住みやすい町づくり」、「産業力向上の町づくり」に全職員一丸となって邁進して参りますので、今後も変わらずご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新年が、皆さまにとって健やかで、豊かに幸多い年になりますようご祈念いたしまして、年頭のご挨拶といたします。

平成29年 元旦
壮瞥町長 佐藤秀敏

チャリティカラオケ大会開催

チャリティカラオケ大会開催

12月10(土)、地域交流センター山美湖で第3回チャリティーカラオケ大会(同実行委員会主催)が行われました。
年々、盛り上がりを増しているこのイベントには、今年も35組の方がエントリーしたほか、当日の飛び入り参加もありました。
まるでクラブ歌手のようにしっとりと美声を響かせる方もいれば、外の雪さえ融かしてしまいそうな熱唱もあり。
出場された皆さんは思い思いに日頃の練習の成果を発揮され、最優秀歌唱賞には近江登美子さん、熱演賞には渋谷紀男さんが選ばれました。
会場に用意された250席は開場するやいなやあっという間に満席になり、立ち見もでるほどの盛況ぶり。
熱気に満ちた会場では、おでん、ビールなども用意され、歌を聞くだけでも楽しめるイベントになっています。また、売り上げの152,613円が主催者から壮瞥町社会福祉協議会へ寄付されました。来年はぜひ皆さんも足を運んでみませんか。

リオ五輪出場の佐々木翔さんがボランティア指導を行いました

リオ五輪出場の佐々木翔さんがボランティア指導を行いました

11月18日(金)夜、バドミントンのリオデジャネイロ五輪代表の佐々木翔さんが田仁バドミントンクラブを訪れ、ボランティア指導を行いました。
佐々木さんは子どもたち個々に試合形式の実戦的な練習を中心に行い、それぞれにアドバイスを与えていました。
今回のボランティア指導は、秩父別での講習で来道した機会に立ち寄ったもので、以前より佐々木さんと親交のある同クラブの田仁真弓代表との縁もあり佐々木さんが快諾。田仁代表は「トップレベルの選手からマンツーマンで指導を受ける機会は非常に貴重な経験で、メンタル面の強化にもつながる。」と話していました。
佐々木翔さんは、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックと2大会連続で出場するなど世界レベルで活躍。今年10月に現役を引退し、現在は指導者として北都銀行のコーチを務めています。

町民ゆきがっせん大会

町民ゆきがっせん大会

10月23日(日)、今年も町民ゆきがっせん大会が開催されました。雪合戦は壮瞥町発祥のニュースポーツですが、昭和新山国際雪合戦大会を開催するだけでなく、町民自ら雪合戦を楽しむことを目的として有志による実行委員会が主催し、毎年行っています。今年は小学生以下のジュニアの部に3チーム、一般の部に10チームが出場し、ジュニアの部はJ1、一般の部はSTYがそれぞれ優勝しました。当日はあいにく肌寒い1日でしたが、参加した皆さんの熱い戦いと珍プレーで、会場は熱気と笑いに包まれていました。

壮瞥町のブランドアイデンティティができました!

壮瞥町のブランドアイデンティティができました!

ブランドアイデンティティ(BI)とは、町を売り込んでいくために使うキャッチコピーやロゴのことです。壮瞥町ではこのBIを町民の皆さんと一緒に考え、制作・活用していくため、ワークショップ形式での検討を重ねてきました。この度、壮瞥町のBIができましたので、お知らせします。

SS_LOGO_Z-CS5.png

キャッチコピー・ロゴデザインのコンセプト

ワークショップでは参加者の皆さんから「作れない作物はないぞ。農家的には。」・「のびしろしかない町」・「北の湖のような力強さ」・「昭和新山は世界でここだけの物語を持っている」など力強い言葉が溢れ出ました。そんな熱い想いで生みだされる町民発信のサプライズの数々・・・そのパワーやエネルギーを表現したのが「そうきたか!そうべつ!」です。特産品のアイディアに「そうきたか!」・・・意外な観光の魅力に「そうきたか!」・・・聞く人の興味や好奇心をそそり、同時に町民の情熱・パワー・誇りなど目に見えない「壮瞥らしさ」も表現しています。

また、ロゴは昭和新山や洞爺湖をイメージさせる形と色使いにまとめ、かつ、埋没しないにぎやかさと様々な活用のしやすさを考慮したデザインに仕立てています。

今後の活用については、広報やホームページで随時ご案内する予定です。

後志地方剣道大会 団体3位

後志地方剣道大会 団体3位

8月28日(日)京極町総合体育館で行われた第64回後志地方剣道大会において、小学生団体戦の部で壮瞥剣道連盟チーム(和田優くん(壮小4年)、小田陽夏子さん(壮小5年)、千田琴菜さん(久小6年)、金子椋祐くん(壮小5年)、青木悠さん(壮小6年))の5名が3位と大健闘しました。後志地方の大会ながら、札幌や胆振など多くのチームが参加し、小学生の部は約60チームで技を競いました。初戦から気合いの入った試合展開で僅差の試合も制し準決勝まで駒を進めました。準決勝では強豪伊達網代道場に代表決定戦まで持ち込む健闘ぶりでした。

バドミントン好成績!

バドミントン好成績!

817日(水)~820日(土)に石川県金沢市で開催された第46回全国中学校バドミントン大会と、827()~28日(日)に函館市で行われた第35回北海道小学生バドミントン大会と、618()19日(日)で行われた第9回北海道シニアバドミントン選手権大会において田仁バドクラブに所属する選手達が好成績を残しました。

結果は次の通りです。

46回全国中学校バドミントン大会
 男子ダブルス 
3位 荒木亮磨さん・毛利悠人さんペア

35回北海道小学生バドミントン大会
 
6年生以下男子シングル 優勝 崎野翔太さん

9回北海道シニアバドミントン選手権大会
 男子
30歳以上シングル 3位 山田光大さん

 男子30歳以上ダブルス 優勝 山田光大さん・藤谷洋平さん(札幌)ペア

20160930_badminton1.JPG

20160930_badminton2.JPG

20160930_badminton3.JPG

北の湖親方のご遺族から資料を寄贈されました

北の湖親方のご遺族から資料を寄贈されました

横綱北の湖記念館には、北の湖親方が現役時代の資料が数多く所蔵されております。展示されている資料は、北の湖親方からの借用資料23品26点、寄贈資料33品35点、並びに町製作購入及び寄贈資料53品377点の計109品438点の資料が展示されており、北の湖親方の偉業を多くの方々に鑑賞して頂いております。

20160829_kitanoumishiryo_1.JPG

平成27年11月20日に北の湖親方がご逝去され、平成28年4月17日には故郷壮瞥町地域交流センター山美湖にて多くの方々の参列を頂き、偲ぶ会が執り行われております。偲ぶ会では、北の湖親方の奥様である小畑とみ子様はじめ、ご子息の佳史様、憲司様並びにご親族の方々にも出席を頂いております。

このたび、平成28年8月1日付けで、北の湖親方の奥様の小畑とみ子様から壮瞥町が借用している23品26点の資料について寄贈する申し出を頂きました。壮瞥町としては、ありがたくお受けし公文書にて受領の取り交わしを行いました。
今後は、横綱北の湖記念館の所蔵品として永く大切に保存し、多くの方々の鑑賞に供してまいりたいと考えております。
小畑とみ子様並びにご遺族に深く感謝申し上げ、郷土の誇りである北の湖親方の功績を末永く後世に伝えて行く考えです。

20160829_kitanoumishiryo_2.JPG

祝 全国大会出場!!

祝 全国大会出場!!

7月29日(金)~7月31日(日)に旭川市で開催された平成28年度北海道中学校バドミントン大会にて、壮瞥中学校男子バドミントン部が男子団体戦に出場し、見事優勝に輝き、全国大会への出場を決めました。

また、同大会の男子ダブルスに出場した荒木亮磨さんと毛利悠人さんが優勝に輝き、女子シングルスに出場した佐藤凜佳さんと、女子ダブルスに出場した加藤海月さんと髙橋まりあさんが三位に入賞し、全国大会への出場を決めました。

皆さん、本当におめでとうございます!全国大会での活躍を期待しています。

DSC_8295 (Large).JPG

DSC_8298 (Large).JPG

DSC_8303 (Large).JPG

DSC_8302 (Large).JPG

宿題退治大作戦開催

宿題退治大作戦開催

8月7日(日)、町民会館にて「寺子屋~宿題退治大作戦~」が壮瞥町青年会(岩倉恒幸会長)主催で開催され、小学生16名が参加しました。

参加した子供たちは夏休みの宿題や問題集を持参し、分からない問題を青年会員たちに教わりながら、勉強していました。

宿題の後は、空気砲を使ったカップ倒しゲームや肝試しが行われ、子供たちにとって大満足の一日になったようです。

DSC_8271 (Large).JPG

壮瞥高校炭窯火入れ

壮瞥高校炭窯火入れ

7月5日(火)、壮瞥高校で生徒が作成した炭窯の火入れが行われました。この炭窯は生徒が行う研究の中で「リンゴを育てる過程で発生する枝等を有効活用できないか」と考え、リンゴの枝を炭にすれば、燃料としてだけでなく、肥料やろ過剤、融雪剤として幅広く活用できることから、生徒たちが自分たちで作り方を調べながら授業時間でコツコツ作った物。班長の山田千絵さん(3年生)は「設計図も何もない中でのスタートで不安でしたが、形になって良かった」と語っていました。まだまだ品質に課題も残るため、今後も試行をくり返しながら、研究を進めていくとのこと。

「まちこんinそうべつ」が開催されました

「まちこんinそうべつ」が開催されました

7月16日(土)~17日(日)、壮瞥町内で婚活プロジェクト実行委員会(近江祐哉実行委員長)主催による婚活イベント「まちこんinそうべつ」が開催され、男性12名、女性13名の計25名が参加しました。当日は、宿泊先での交流会や花火鑑賞、パワースポット巡り、旬のさくらんぼ狩りを体験しました。最後の告白タイムでは、8組のカップルが誕生し成功のうちに終了しました。

壮瞥中学校プール清掃実施

壮瞥中学校プール清掃実施

壮瞥中学校生徒、教職員にご協力いただき、毎年恒例のプール清掃を実施しました。
生徒達は手分けして、大小プールの清掃、プール周りの草取り、更衣室やトイレを清掃し今シーズンの開放に向けた準備を行いました。生徒たちが一生懸命清掃したので、今シーズンも保育園児から一般町民までたくさんの方々にプールをご利用いただきたいと思います。

グルメマルシェ盛況!

グルメマルシェ盛況!

去る平成28年6月18日(土)19日(日)の2日間、道の駅そうべつ情報館iの多目的広場で、そうべつ道の駅テイクアウトコーナー検討委員会(南和孝委員長)主催の「そうべつグルメマルシェ」が開催されました。心配された天候も両日とも雨はなく、お客さんの出足も多かったことから、各店舗とも手応えを得る販売結果となりました。出店者は、ミナミアグリシステム、たつかーむたまごカフェ、壮瞥高校の3店。コロッケやハンバーガー、プリンなどが好評でした。8月21日(日)にも今年2回目のマルシェが開催されます。みなさん是非お越しください。また、出店者も募集しますので、ご関心のある方は商工観光課(電話 0142-66-4200)までご相談ください。

第一回ブランドワークショップを開催しました

第一回ブランドワークショップを開催しました

6月2日、壮瞥町のイメージを効果的に表現するロゴとキャッチコピーの作成を目指して、第一回ブランドワークショップを行いました。

初回は、会社員をはじめ、自営業、移住者、町議、町職員ら幅広い年齢、職種の町民ら約50名が参加し、地域おこし協力隊の岡ドルゲ・コジマさんを講師として、マーケティング講座や、5、6人の班に分かれてのグループワークで、壮瞥町の魅力について意見交換し、壮瞥町を代表するキーワードを探りました。会場は和やかな雰囲気で、参加者は楽しみながら意見を出していました。

第2回は7月21日を予定しています。

春の観光シーズン到来!

春の観光シーズン到来!

いよいよ壮瞥にも春の観光シーズンがやってきました。壮瞥には、観光施設も充実している昭和新山、明鏡・洞爺湖、清涼感あふれる壮瞥滝、ロングラン花火(10月まで毎日開催)もスタートした温泉街など観光スポットが目白押しです。また、道の駅そうべつ情報館では、今年デビューした新商品「そうべつシードル」も好評販売中。そして注目度上昇中の壮瞥公園。特に梅が開花する5月は、鮮やかな洞爺湖の青、新緑がまぶしい中島の緑、残雪を抱いた羊蹄山の白、そして梅林の淡いピンクが絶妙のコントラストを醸し出します。

観光情報サイトhttps://sobetsu-kanko.com/では梅の開花状況を毎日更新していますのでぜひご覧ください。今年も皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

故 北の湖敏満殿を偲んで

故 北の湖敏満殿を偲んで

417日(日)、壮瞥町名誉町民であり、公益財団法人日本相撲協会・前理事長、第55代横綱の 故 北 の湖敏満殿「偲ぶ会」が地域交流センター山美湖において開催されました。会場にはご遺族のほか、後援会や同級生、母校壮瞥小学校の児童など多くの関係者が参列し、故人を偲びました。佐藤町長は式辞の中で故人の功績を振り返り、多くの町民に勇気と誇りを与えてくれたことにあらためて感謝の意を述べました。また、式典に先立ち、故人の功績を称え、北海道知事から道民栄誉賞特別賞がご遺族に手渡されました。

横綱北の湖敏満殿「偲ぶ会」開催

横綱北の湖敏満殿「偲ぶ会」開催

壮瞥町名誉町民 元横綱北の湖敏満殿が、昨年11月20日に享年62歳をもってご逝去されました。
壮瞥町の郷土の誇りである北の湖敏満殿の生前の偉大なご功績と、壮瞥町の発展に多大なるご貢献をいただきました故人への敬愛と感謝の意を表し、壮瞥町と地元後援会で、2016年04月17日に偲ぶ会を執り行います。
詳しい情報はコチラから↓
http://www.town.sobetsu.lg.jp/event/2016/04/post-10.html

28回昭和新山国際雪合戦に出場したカナダチーム テレビ放送

28回昭和新山国際雪合戦に出場したカナダチーム テレビ放送

本年2月に開催した第28回昭和新山国際雪合戦に出場したカナダチーム

CanadianSnowbattlers試合の様子を撮影したテレビ番組が放映されます。

放映日時は以下のとおりですので、皆さん、是非ご覧ください!!

番組名:テレビ東京系「YOUは何しに日本へ?」

日 時:2016年4月11日(月) 18:55~21:00放送

http://www.tv-tokyo.co.jp/youhananishini/

久保内地域活性化フォーラム開 催

久保内地域活性化フォーラム開 催

4月2日(土)、本町東部地域の住民有志で構成する久保内未来塾(長内伸一塾長)が主催し、地域活性化をテーマとしたフォーラム「久保内の未来を語ろう」が開催されました。基調講演では、久保内出身で日本ハムファイターズの応援組織・応援作戦会議の代表として活躍する長谷川裕詞氏が「ファイターズと久保内が教えられたこと」と題し、応援作戦会議での苦労話や久保内で暮らしていた頃の思い出話を交えながら、「自ら行動すること」の重要性を訴え、これからの未来塾の取り組みにエールを送りました。引き続き行われたパネルディスカッションでは、久保内出身の伊達信用金庫・舘崎理事長はじめ5名のパネリストから、地域の一番の強みである家族のような住民同士のつながり、教育力、農業などの積極的な情報発信などが提言され、長内塾長は「これからも地域のみなさんと考えていく場を設けていく」として、今後の展開に意欲を示しました。

そうべつシードルお披露目会

そうべつシードルお披露目会

 壮瞥町内の農商工業者で組織する、そうべつシードル造り実行委員会(川南和彦委員長)は、2月29日、地域交流センター山美湖でそうべつシードル(りんご酒)とスパークリングアップルジュース(炭酸入り)のお披露目会を行った。 シードルは、町内の果樹農家が栽培したりんごを京都府の丹波ワインに委託して今年度3671本製造した。 試飲会には、関係者や住民、胆振総合振興局長など106名が出席。実行委員の川南委員長は、「シードルで町の発展に貢献したい。実行委員や果樹生産者などの思いを感じながら楽しんで欲しい」とあいさつした。

雪合戦へのご協力ありがとうございます

雪合戦へのご協力ありがとうございます

63391303005c85ebbbf8626bd5bfa302376354bf.JPG

今年も暖冬傾向で雪が少ない状況でしたが、

壮瞥町建設協会(小田由三会長)の皆さんがボランティアで

ダンプ約50台分の雪を運んでいただき、無事第28回大会を開催することができました。

このことに対して、3月8日、壮瞥町より感謝状が贈呈されました。本当にありがとうございました。

TOP