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岩手県教育旅行トッププロモーションを実施

岩手県教育旅行トッププロモーションを実施

11月20日~22日までの3日間、岩手県の中学校をターゲットとし、胆振総合振興局や近隣市町と連携して、北海道新幹線を活用した教育旅行についてのトッププロモーションを実施しました。
かつて北海道を多く訪れていた岩手県の中学校が、東北新幹線開通に伴い、目的地を関東方面に変更している現状を踏まえて実施したもので、田鍋町長自らが、岩手県教育委員会教育長や盛岡市立中学校校長会や宮古市、岩手県内の旅行会社に対し、胆振を選んでいただけるよう、白老町のウポポイや洞爺湖有珠山ジオパークなどの魅力的な素材について紹介・PRを行いました。
旅行会社や校長会などでは、おおむね反応は良好であり、今後の誘客に手ごたえを感じる結果となりました。
町では今後も教育旅行誘致活動を実施し、更なる誘客に努めてまいりたいと考えております。

子ども議会開催

子ども議会開催

11月8日(火)、役場大会議室にて壮瞥中学校の3年生が出席し、壮瞥町子ども議会が開催されました。生徒からは、4グループによる一般質問が行われ、町の防災についてや農業の後継者の確保、特色あるカフェレストランの設置など、壮瞥町の課題や知名度アップに向けた提案が、パワーポイントを使って発表されました。
生徒たちは、総合的な学習の時間を通して様々なテーマを設定して壮瞥町について学習しており、体験学習や現地での実地調査、取材などを通した学習の成果を提言しました。また、答弁に対しても再質問するなど、活発な議論が行われていました。
子ども議会を通じて自分の住む町について深く考えること、議会の仕組みを体験することは生徒たちにとって貴重な学習機会となったようです。

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