ハッシンそうべつ

第6回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

第6回壮瞥町チャリティーカラオケ大会

12月14日(土)、地域交流センター山美湖で第6回チャリティーカラオケ大会(同実行委員会主催)が行われ、売り上げの132,752円が壮瞥町社会福祉協議会へ寄附されました。
大会には33組がエントリーし、当日2組の飛び入りもあり、しっとりとした美声や外の寒さを吹き飛ばす熱唱で観客を沸かせました。
カラオケマシーンの採点と会場の方々の推薦により、最優秀歌唱賞には田中末子さん(壮瞥町)、熱演賞にはSTC(壮瞥太鼓クラブ)が選ばれました。
熱気に満ちた会場では、焼き鳥、ビールなども販売され、歌を聞くだけでも楽しめるイベントになっています。来年はぜひ皆さんも足を運んでみませんか。

剣道壮瞥竹友会50周年記念事業

剣道壮瞥竹友会50周年記念事業

11月30日㈯、剣道少年団の壮瞥竹友会創立50周年記念事業として、記念稽古会と記念式典が行われました。
午後1時半からは、壮瞥中学校体育館において、同会卒業生で剣道界最高峰と言われる全日本選手権に出場した経験を持つ、毛利憲誉(もうりかずもと)さんと、畠山拓士(はたけやまたくし)さんを講師に迎え、記念稽古会を行いました。北海道を代表する2選手の基本指導や試合に勝つための技を学び、会の子どもたちにとってとてもいい勉強とレベルアップの機会となりました。
午後6時半からは、地域交流センター山美湖において、約80名の参加者を迎え、記念式典が盛大に行われました。
小田由三会長の式辞、田鍋敏也町長の祝辞に続き、功労者として、故阿野康春前会長、毛利英文相談役、谷岡康徳主任指導者の3方が表彰されました。その後、和やかに祝賀会が進み、最後には子どもたちから、記念事業にご協賛いただいた皆様に、「新しい防具をそろえることができ、今後も竹友会の伝統を受け継いでがんばっていきます。」という力強いお礼と決意の言葉がありました。
少子化の中、少年団活動の維持は厳しい時代になっていますが、小さな町の伝統の技を今後も末永く受け継いでいってほしいと思います。
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第10回町民ゆきがっせん大会が開催されました!

第10回町民ゆきがっせん大会が開催されました!

今年で10回目の節目を迎える町民ゆきがっせん大会が12月8日(日)壮瞥中学校体育館で開催されました。
一般の部で10チーム、ジュニアの部で3チーム、選手合計125名の参加で室内雪合戦を楽しみました。一般の部では壮瞥中学校生徒のチームである「SUZAKENNNA」が、ジュニアの部では「壮小5年」がそれぞれ優勝を果たしました。
町民に雪合戦の楽しさを知ってもらおうと企画されてから10年が経過し、楽しさを知った子どもたちの中には本戦出場を果たした子どももいたとのこと。
今回は10周年記念企画ということで優勝チームには記念Tシャツが授与されました。
皆様、お疲れ様でした!

北海道薬剤師会室蘭支部と防災協定を締結しました

北海道薬剤師会室蘭支部と防災協定を締結しました

12月5日(木)、町は北海道薬剤師会室蘭支部(上田薫支部長)との間で「災害時における医療救護活動に関する協定」を締結しました。同支部では自治体の医療救護活動の支援や衛生環境の向上のため、西胆振の自治体と協定締結を進めており、今回の締結をもとに、災害時には優先的に医薬品供給や救護班の派遣などを行っていただくことになりました。
上田支部長からは「避難所では風邪薬や抗生物質、睡眠薬などが必要になる」とのお話もあり、町では今後も関係機関の協力を得ながら、災害への備えを充実させていく予定です。

壮瞥温泉団地自治会で「もち配り」

壮瞥温泉団地自治会で「もち配り」

12月1日(日)、壮瞥温泉団地自治会集会場にて、健康講座ともち配りが開催されました。
健康講座では、町地域包括支援センターの保健師より「冬季の過ごし方講座」があり、冬季を元気に乗り切るポイントを簡単な体操も交えて学び、その後は自治会で調理したおしるこがふるまわれ、和やかな雰囲気の中で参加者同士の交流が行われました。
最後に、たくさんのもちが配られました(当初はもちまきを予定しておりましたが、あいにくの雨天のため、急遽もち配りに変更されました)。子どもたちには駄菓子のつかみ取りタイムもあり、参加者それぞれが楽しい時間を過ごされたようです。

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