壮瞥小学校にて「行政相談出前教室」実施

2月19日(火)、壮瞥小学校にて6年生20名を対象に、行政相談出前教室が遠藤正章氏(北海道管区行政評価局総務行政相談部行政相談課業務係長)と清水修氏(壮瞥町担当行政相談委員)を講師に迎え実施されました。行政相談とは、公正・中立の立場から行政などへの苦情や意見、要望を受け、その解決や実現を促進するとともに、行政の制度や運営の改善に活かす仕組みで、壮瞥町には清水氏1名が配置されております。教室の中では、行政の仕組みと仕事内容を身近な事例を交えながらわかりやすく説明した上で、行政相談の利用について紹介されました。