剣紫杯剣道大会準優勝
9月29日㈰、第19回札幌大学剣紫杯剣道大会が札幌大学第一体育館で行われました。この大会は札幌大学出身の剣道指導者が指導する小学生の大会で、団体戦は22チームの参加がありました。壮瞥竹友会チーム(池田拓未君(6年)、金子心春さん(5年)、阿野昴琉君(5年)、小田竜太郎君(5年)、松浦遼河君(6年))は一丸となって順調に決勝戦まで勝ち進みましたが、惜しくも敗れ準優勝という結果でした。個人戦は45名が参加し、小田竜太郎君(5年)が準々決勝まで勝ち進みましたが、延長戦の末、惜しい技もありましたが、面を取られ敗退。指導者からは「この悔しさを忘れず、次に生かしてほしい」とのコメントがありました。
中体連新人戦活躍
10月12日㈯、苫小牧市川沿公園体育館にて開催された、令和元年度胆振日高中学校新人剣道大会男子団体戦の部において、壮瞥中学校(和田優君(1年)、金子祐大君(1年)、阿野雄理君(1年)、金子椋祐君(2年))が第三位に入賞しました。また、男子個人戦の部で金子祐大君が、相手に臆することなく果敢な攻めを発揮し第三位、女子個人戦の部で小田陽夏子さん(2年)がスピードを活かした鋭い攻めを発揮し第三位に入賞しました。壮瞥中学校の皆さんの今後のさらなる活躍が期待されるところです。
