ダブルダッチ 国際大会出場
10月22日(日)に神奈川県川崎市で開催された「ダブルダッチ デライトジャパン」のノービス部門(13歳以下)で、HKR JUMPROPE CLUB(川南光代表)に所属する壮瞥町と伊達市の小学生男女5人組のチーム「ABLAZE(アブレイズ)」が優勝し、12月に米国のニューヨークで開催される国際大会への出場権を獲得しました。ダブルダッチは、2本のロープを用いて回し手と跳び手が、多種多様なテクニックを披露するスポーツで、アブレイズのクラスは全国各地から45チームがエントリーし、予選を勝ち抜いた6チームが3分間の演技で技術力、表現力、構成力、完成度、オリジナリティーの5点で優勝を競いました。
11月17日(金)に、壮瞥町役場で教育長に優勝を報告し、「ノーミスで優勝できて気持ちよかった」、「国際大会でも優勝し、世界に壮瞥町の名前を広めてきたい」とそれぞれ感想と目標を語りました。
指導する川南代表も、「このチームは本番にめっぽう強い。国際大会でも優勝できる可能性がある。」と意欲的に語り、教育長は、「町民の皆さんが応援しているので、チームの力を集結して頑張ってきてください」とエールを送りました。