ハッシンそうべつ

第6回「夜空を見る集い」が開催されました

第6回「夜空を見る集い」が開催されました

10月21日(月)、森と木の里センターで、第6回「夜空を見る集い」が開催されました。
今回のテーマは、2023年1月に発見された紫金山・アトラス彗星(Tsuchinshan-ATLAS)を観測しようというものでしたが、途中から雲が広がり、残念ながら肉眼や望遠鏡での観測はできませんでした。
しかし、講師の田中さんが自身で観測・撮影した彗星の写真を披露し、参加者に説明を行いました。また、彗星に関する講義も行われ、集まった人々は熱心に耳を傾けていました。
さらに、毎回子どもたちが楽しみにしている工作の時間では、ハロウィンランタン作りが行われました。参加者は思い思いに装飾や切り抜きを施し、オリジナルのランタンを完成させました。

【お申し込み・お問い合わせ先】壮瞥町教育委員会生涯学習課 (0142-66-2131)

「そうべつりんごめぐり オープニングセレモニー」が 開催されました

「そうべつりんごめぐり オープニングセレモニー」が 開催されました

10月13日(日)、第48回そうべつりんごまつり「そうべつりんごめぐり」のオープニングセレモニーが、地域のあそびばミナミナで開催されました。多くの来場者が集まり、活気に満ちたスタートとなりました。
セレモニーでは、まず髙井一英そうべつりんごまつり実行委員長が挨拶し、今年のりんごまつりに対する意気込みを語りました。
続いて、昨年に引き続き「アイドルマスター ミリオンライブ!」のキャラクター、木下ひなたさんが壮瞥町りんご大使に再任され、就任式が行われました。式では田鍋町長が、木下ひなたさんを起用した理由や、りんごまつりに込める思いを述べ、木下ひなたさんに委嘱状が交付されました。委嘱状が手渡されると、会場には大きな拍手と歓声が響き、盛大な盛り上がりを見せました。

「そうべつ歴史ウォーク」が開催されました

「そうべつ歴史ウォーク」が開催されました

10月10日(木)、キートスクラブ主催の「そうべつ歴史ウォーク」が開催されました。
参加者は、生涯学習課の河野圭課長の指導のもと、ノルディックウォーキングに挑戦。コースは、まちなか交流館ヴァロア(旧ショップインふじかわ)から壮瞥滝、壮瞥神社までの短めのルートでした。
ウォーキング中には、壮瞥町天文同好会会長の田中文夫さんを講師に招き、幕末の偉人・松浦武四郎が訪れたことや、昭和時代の壮瞥の町並みなど、地域に根ざした歴史を学びました。また、壮瞥神社宮司の松永美継さんが、同神社の創立から現在に至るまでの歴史を詳しく解説しました。幅広い年齢層が参加し、懐かしい話や新たな発見を交えながら楽しく歩くことができました。
ウォーキング終了後は、まちなか交流館ヴァロアで金沢屋特製のお弁当が振る舞われ、和やかな時間を過ごしました。
さらに、この日は講師の田中さんの誕生日ということで、参加者一同でお祝いする場面もありました。

「ふれあい敬老昼食会」が開催されました

「ふれあい敬老昼食会」が開催されました

10月8日(火)、壮瞥町社会福祉協議会主催の「ふれあい敬老昼食会」が地域交流センター山美湖で開催されました。
今年も恒例の演芸が催され、17組の参加者がカラオケや日本舞踊、太極拳、相撲甚句などを披露し、会場を沸かせました。フィナーレでは、参加者全員で「夢呼ぶ壮瞥」を合唱し、ステージで踊る人々も加わるなど、会場は大いに盛り上がりました。
閉会後には、参加者全員に昼食のお弁当が配布され、和やかなひとときが締めくくられました。

「なおみちカフェ」が開催されました

「なおみちカフェ」が開催されました

10月7日(月)、鈴木直道知事が壮瞥町を訪れ、ヨツカド商店と地域のあそびば ミナミナにて「なおみちカフェ」が開催されました。「なおみちカフェ」は、知事が地域で活躍する人々の仕事場を訪れ、地域の取り組みや思いを聞き、道の施策に反映させる取り組みです。
訪問では、ヨツカド商店のメンバーでもある地域おこし協力隊の今井隊員や前橋OGらが、地域での活動内容を説明。鈴木知事は、ヨツカド商店で販売されているこだわりのコーヒーとチーズのペアリングを楽しみながら、地域の暮らしや取り組みについて理解を深めました。
その後、田鍋町長や阿野裕司そうべつ観光協会会長とも、壮瞥町の観光や地域の魅力、課題について懇談されました。

「カンテレコンサート」が開催されました

「カンテレコンサート」が開催されました

106()、キートスクラブ主催の「秋のそうべつフィンランド アフタヌーンカンテレコンサート」が地域交流センター山美湖で開催されました。
カンテレ奏者の佐藤美津子さんを招き、優雅な演奏が響く中、来場者は癒しのひとときを楽しみました。コンサート後には、コーヒーとお菓子が振る舞われ、フィンランドにまつわる話題に花が咲きました。
また、希望者にはカンテレの体験会も実施され、アットホームな雰囲気の中で音楽と文化の交流が深められました。

「第3回 そうべつモルック大会」が開催されました

「第3回 そうべつモルック大会」が開催されました

929日(日)、キートスクラブ主催の「第3 そうべつモルック大会」が壮瞥中学校グラウンドで開催され、町内外から全27チームが参加しました。

各コートでは熱戦が繰り広げられ、白熱した試合展開が続きました。第3回大会の優勝は「木村家」。国際大会出場経験を持つチームが、第1回大会以来の優勝を果たしました。

競技中はチームメンバーの声援や笑い声に包まれ、和やかで温かい雰囲気に包まれていました。モルックが年齢や経験を問わず、誰もが楽しめるスポーツであることを改めて実感させる素晴らしいイベントとなりました。

「ノンノ展」が開催されました

「ノンノ展」が開催されました

9月27日()と9月28日()、壮瞥町地域活動支援センターノンノの手作り製品の展示販売会「ノンノ展」がまちなか交流館ヴァロアで開催されました。
ノンノ展では、木工品・さき織り・蜜蝋ろうそく・手すきカード・手染め和紙などが販売されました。また、体験コーナーも設置されており、さき織り・紙すき・ダーニングを体験することもできました。
(※ダーニングとは、衣類の穴あきや擦り切れた箇所を修繕するヨーロッパ発祥の修繕方法)
両日共にたくさんの方が来場され、ノンノの皆さまが作成した手作り商品を手に取りご覧いただきました。来場者の皆さまは、心のこもった手作り製品に大変興味を持たれ、商品の質の高さや丁寧な作りに感嘆の声が寄せられていました。

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