「この町の『あったらいいなぁ』を教えてください」が開催されました

11月26日(火)、壮瞥町地域サービス連絡会主催「この町の『あったらいいなぁ』を教えてください」がまちなか交流館ヴァロアで開催されました。
この会は、令和5年度に実施された「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」の結果を基に、地域住民と在宅医療や介護の専門職がともに「今後の暮らし」について語り合う場として企画されました。
「歳をとってもこの町で暮らし続けるためには何が必要か」をテーマに、参加者から「こんなサービスがあったらいいな」「ここがちょっと不便だ」といった素朴な意見を出し合い、在宅医療や介護の専門職からアドバイスを受ける場面も見られました。
会場では、「町内の移動手段をもっと便利に」「交流の場が欲しい」といった意見が活発に交わされ、住民の声を反映した未来の壮瞥町の姿について議論が深まり、地域共生社会の実現に向けた貴重な時間となりました。