ハッシンそうべつ

「シーニックナイト 2025」が開催されました

「シーニックナイト 2025」が開催されました

1月25日(土)、地域のあそびばミナミナで「シーニックナイト 2025」が開催されました。
(協力:北海道開発局室蘭開発建設部、室蘭工業大学Studio催事)

会場はキャンドルやイルミネーションの幻想的な光に包まれ、ご家族やご友人とともに素敵なひとときを楽しむことができました。

ミナミナ内では、洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会の協力により、チョコレートで「かるいし」を作る美味しい火山実験が行われ、大人も子どもも楽しめる体験となりました。また、ヨツカド商店の協力で、温かいコーヒーが来場者に振る舞われました。

さらに、お餅つきも実施され、つきたてのお餅が来場者に振る舞われ、大変賑わいました。

「えほんかるた大会 2025スペシャル」が開催されました

「えほんかるた大会 2025スペシャル」が開催されました

1月14日(火)、壮瞥町地域交流センター山美湖で「えほんかるた大会 2025スペシャル」が開催されました。
えほんかるたは、本物の絵本のカバーを使ったユニークなカルタで、昨年9月に開催された図書フェスで大盛況コーナーの1つでした。
絵本を読んでいなくても、絵本カバーそのもののデザインや雰囲気からヒントを得て楽しむことができるため、初参加の方や小さな子どもから大人まで気軽に参加することができました。
会場は終始和気あいあいとした雰囲気で、参加者の皆さんは札を取るたびに歓声や笑い声を上げながら楽しんでいました。ドキドキする接戦もあり、どの年齢層の方も真剣に取り組む姿が印象的でした。

「令和7年 壮瞥町二十歳を祝う会」が開催されました

「令和7年 壮瞥町二十歳を祝う会」が開催されました

1月12日(日)、壮瞥町地域交流センター山美湖で「令和7年 壮瞥町二十歳を祝う会」が開催されました。

今年は平成16年度生まれの17名が参加し、家族、地域の皆さまからの祝福に包まれながら、大人の門出を迎えました。

代表謝辞を務めた千田琴菜さんは、これまで支えてくれた家族や地域の皆さま、学校生活でお世話になった恩師への感謝の気持ちを述べました。

会の最後には、一人ひとりが今後の夢や目標を発表する時間が設けられ、「社会に貢献できる大人になりたい」「家族や友人への感謝」など、思い思いのスピーチに、会場から大きな拍手が送られました。

「令和6年度 スキー・スノーボードスクール」が開催されました

「令和6年度 スキー・スノーボードスクール」が開催されました

1月9日(木)~10日(金)、オロフレスキー場で「令和6年度 スキー・スノーボードスクール」が開催され、初心者から上級者まで、さまざまなレベルに合わせたクラスが開講されました。

指導には、伊達スキー連盟、洞爺湖スキー連盟、JSBA(日本スノーボード協会)、ローズミストの講師陣が参加。専門家ならではのアドバイスや実演を通じて、参加者一人ひとりの成長を手助けしました。

学校のスキー授業に備えたい、個人的な技術向上を目指したい、スノーボードに初挑戦するなどそれぞれの目標を胸に2日間練習に励みました。

「令和6年度 新年!伝統あそびの日」が開催されました

「令和6年度  新年!伝統あそびの日」が開催されました

1月7日(火)、地域交流センター山美湖で「令和6年度  新年!伝統あそびの日」が開催されました。(主催:壮瞥町教育委員会、壮瞥町子ども会育成連絡協議会、壮瞥町スポーツ少年団)
午前中は、和太鼓体験(指導:STCの皆さん)と板カルタ体験(指導:毛利爾さん)が行われました。STC指導のもと、太鼓のリズムや演奏の基本を学び、迫力ある音を響かせました。板カルタ体験は、慣れるまで苦戦していましたが、競争しながら楽しむ児童の笑顔が印象的でした。
お昼は、木臼と杵を使った本格的な餅つき体験(協力:あかね会の皆さん、毛利爾さん)が行われました。児童たちは交代しながら餅を一生懸命つきました。つきたての餅は、きな粉やあんこを添えて振る舞われ、みんなで美味しくいただきました。
午後からは、伝統芸能の獅子舞体験(指導:久保内獅子舞保存会の皆さん、仲洞爺獅子舞保存会の皆さん)が行われました。講師の実演を見た後、獅子舞や太鼓の動きを学び、実際に獅子のかぶり物をかぶって舞う体験もありました。伝統文化に触れながら貴重な体験を楽しんでいました。
和太鼓、板カルタ、餅つき、獅子舞といった体験を通じて、日本の伝統文化を身近に感じることができ、参加した児童たちも大満足の様子でした。

TOP