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「親目線で学ぶ!噴火への備え」 そして 「地元食材+フードドライブ食材でジオピザ作り!」が 開催されました

「親目線で学ぶ!噴火への備え」 そして  「地元食材+フードドライブ食材でジオピザ作り!」が 開催されました

 4月19日(土)、壮瞥町地域交流センター山美湖で親子ふれあい事業兼食の交流事業「親目線で学ぶ!噴火への備え」および「地元食材+フードドライブ食材でジオピザ作り!」が開催されました。
(主催:壮瞥町教育委員会・壮瞥町社会福祉協議会/協力:洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会・いぶりサポートセンター)

 イベント前半では、防災士・北海道地域防災マスターの島川弘美さんを講師に迎え、親目線で「次の噴火にどう備えるか」についての講話が行われました。家庭でできる具体的な備えや心構えなど、実生活に役立つ情報が共有され、参加者は熱心に耳を傾けていました。

 後半はジオピザ作りが行われ、地元食材といぶりサポートセンターのフードバンクから提供された食材を使い、親子で協力してピザを焼き上げました。
また、有珠山の溶岩で作られた特製のピザプレートを使って焼き上げるという、ジオパークならではの体験ができました。

 学びと味覚の両面で満足度の高い1日となりました。

そうきたか!そうべつロゴ入り ランドセルカバーを贈りました

そうきたか!そうべつロゴ入り ランドセルカバーを贈りました

 49() そうきたか!そうべつひろめ隊 (木村大作隊長) から、 壮瞥小学校の新入学児童にそうきたか!そうべつロゴ入りランドセルカバーが贈られました。 4月から1年生が着用して登校しています。

壮瞥町内の小・中・高校で入学式が開催されました


壮瞥町内の小・中・高校で入学式が開催されました


 4月8日(火)~9日(水)、壮瞥町内の各学校で令和7年度の入学式が行われ、新たな門出を迎える児童・生徒たちが希望に満ちた表情で新たな一歩を踏み出しました。
 8日(火)には、壮瞥町立壮瞥中学校で入学式が行われ、14名の新入生が入学しました。現校舎での最後の入学式となる中、永堀善之校長が「夢や目標に向かって努力すること、強い心と正しい心を持つこと、そして希望を持って中学校生活を送ってほしい」と力強く語りかけました。
 同日には、北海道壮瞥高等学校で第76回入学式が行われ、14名の新入生が入学しました。峯田雅大校長は、「たくさんのことに挑戦してほしい。自ら体験・経験し、友人・先輩・先生方との絆を育んでください」と温かく激励しました。
 翌、9日には壮瞥町立壮瞥小学校で入学式が行われ、新入生呼名では20名の新1年生が元気いっぱいの返事で応えました。清水卓校長からは「『えがお』いっぱいの学校にしよう!みんなで色んなことを、たのしく『やってみよう』!」と温かなメッセージが送られました。
 新入生の皆さんにとって、それぞれの学校生活が実り多く、充実したものとなることを心より願っています。250410_hasshin_03.jpg250410_hasshin_02.jpg250410_hasshin_01.jpg

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