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「とうや湖ぐるっと彫刻公園」清掃ボランティアが行われました

「とうや湖ぐるっと彫刻公園」清掃ボランティアが行われました

 5月24日(土)、洞爺湖畔沿いにある「とうや湖ぐるっと彫刻公園」の内、壮瞥町エリアに設置された彫刻作品18基の清掃ボランティアが行われました。 

 この活動は、壮瞥町ボランティアセンターが主催となり、彫刻作品を美しく保つことを通して、芸術や自然環境への親しみを深め、郷土への愛着を育むことを目的に、毎年一度実施されている取り組みです。

 たくさんの方が参加し、協力しながら清掃を行いました。作品の美しさが一層引き立ち 、気持ちのよい時間となりました。

北海道壮瞥高等学校の生徒による花壇造成が行われました

北海道壮瞥高等学校の生徒による花壇造成が行われました

 5月22日(木)、北海道壮瞥高等学校の生徒による花壇造成と清掃活動が行われました。

 この活動では、栄橋沿いやセイコーマート前など、滝之町中心部453号沿いの花壇に、色とりどりの花の苗を丁寧に植えていただきました。生徒の皆さんは、一つひとつの苗を大切に並べ、花壇を明るく彩ってくれました。お近くにお越しの際は、ぜひご覧になってください。

 地域の美化に尽力してくれた生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

横山実氏に旭日双光章が贈られました

横山実氏に旭日双光章が贈られました

 長年にわたり町議会議員として地方自治の発展に貢献された横山実氏に対し、旭日双光章が贈られました。叙勲の伝達式は札幌市で行われ、5月20日(火)、横山氏が田鍋町長を訪ね、受章の報告をされました。

 横山氏は、平成3年5月に町議会議員に初当選して以来、5期20年にわたり地方政治の現場で尽力されました。平成11年5月からの4年間は副議長、平成15年5月からの4年間は議長を務め、議会運営の中心として手腕を発揮されました。

 特に、平成12年に発生した有珠山噴火という未曾有の災害においては、議員として迅速な対策と地域の復旧・復興に尽力され、大きな役割を果たされました。

 また、議会では総務常任委員会副委員長、同委員会委員長、経済常任委員会委員を歴任。時代の変化に対応した的確な判断と行動力で、常に地域の振興と災害に強いまちづくりに貢献されました。

 横山氏は今回の受章について、「身に余る光栄です。当時ご一緒した同僚議員の皆さまにも恵まれ、ありがたく思っています。支えてくださった支援者や、前向きに協力してくれた役場職員の皆さま、そして何より家族をはじめ多くの方々のおかげです。」と、感謝の気持ちを述べられました。

 このたびの受章は、横山氏の長年にわたる献身的な活動と功績が高く評価されたものであり、町にとっても大きな誇りとなります。

「ケミヤルヴィ市訪問団受け入れ協力団(仮称)」の 第1回打ち合わせが開催されました

「ケミヤルヴィ市訪問団受け入れ協力団(仮称)」の 第1回打ち合わせが開催されました

 5月16日(金)、地域交流センター山美湖にて、「ケミヤルヴィ市訪問団受け入れ協力団(仮称)」の第1回打ち合わせが行われました。

 この協力団は、8年ぶりとなるケミヤルヴィ市訪問団の受け入れにあたり、町民の皆さまが主体となって関わることで、地域全体の歓迎ムードを高めることを目的に立ち上げられました。

 当日は、対面式や交流会での出し物、記念品のアイデアなどについて活発な意見交換が行われ、壮瞥町らしい心のこもったおもてなしを実現するための第一歩となりました。

 訪問団との交流をより深め、町全体で温かく迎え入れようという思いがあふれる、意義深い打ち合わせとなりました。

 ホームステイを行うホストファミリーや「ケミヤルヴィ市訪問団受け入れ協力団(仮称)」に参加を希望される方は、下記アドレスより、ご応募ください。

応募フォームアドレス:https://forms.gle/oBEz3cxJceY16TJ79

令和7年度「じゃがいも交流」が開催されました

令和7年度「じゃがいも交流」が開催されました

 5月16日(金)、そうべつ保育所園児と壮瞥高校一年生による「じゃがいも植え交流」が壮瞥高校第2農場で行われました。

 当日は、壮瞥高校一年生14名がそうべつ保育所の園児25名を優しくサポートしながら、きたあかりの種いも約600個の植え付けを一緒に行い、笑顔あふれる交流のひとときとなりました。

 今回植えたじゃがいもは、秋ごろに収穫を予定しています。子どもたちと高校生が一緒に植えたじゃがいもの成長が、今から楽しみですね。

「第46回 壮瞥高校朝市」が開催されました

「第46回 壮瞥高校朝市」が開催されました

 5月10日(土)、北海道壮瞥高等学校体育館で「第46回 壮瞥高校朝市」が開催されました。
 会場には、生徒達が実習を通して一生懸命育てた、トマト・ナス・キュウリなどの夏野菜の苗や、ペチュニア・マリーゴールドなどの草花の苗、合計5,773本がずらりと並びました。
 来場者は、生徒たちに育て方や苗の選び方を相談しながら、ひとつひとつ丁寧に苗を選び、トレイいっぱいに大切そうに運ぶ姿が多く見られました。
 地域と学校がつながる、春の恒例行事。今年も多くの方が訪れ、にぎわいを見せました。

令和7年度第1回「夜空を見る集い」が開催されました

令和7年度第1回「夜空を見る集い」が開催されました

 5月7日(水)、地域交流センター山美湖で令和7年度 第1回「夜空を見る集い」が開催されました。

 今回のテーマは、「春の大曲線」と、カラス座・コップ座の観測。
雲が少なく天候にも恵まれ、観測には絶好の日和となりました。
参加者は、北斗七星の柄のカーブをたどって見つける「春の大曲線」に沿って、うしかい座のアークトゥルスや、おとめ座のスピカを確認。星々のつながりに、春の星空を楽しみました。

 また、子どもたちが楽しみにしている工作タイムでは、ボンドに発光剤を混ぜ、ビーズで飾り付けをした「星空のかけら」を制作。キラキラと光るオリジナル作品を手に、子どもたちの笑顔があふれていました。

 次回は、6月3日(火)に森と木の里センターで開催予定です。

【お申し込み・お問い合わせ先】

壮瞥町教育委員会生涯学習課社会教育係 担当:加納 (0142-66-2131)

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