「夏至祭in仲洞爺」が開催されました

6月21日(土)、仲洞爺キャンプ場で「夏至祭in仲洞爺」が開催されました。
そうべつアウトドアネットワークでは今後も仲洞爺キャンプ場を会場としたイベントを企画しており、7月27日(日)にはビアガーデンを開催予定とのことです。
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6月21日(土)、仲洞爺キャンプ場で「夏至祭in仲洞爺」が開催されました。
そうべつアウトドアネットワークでは今後も仲洞爺キャンプ場を会場としたイベントを企画しており、7月27日(日)にはビアガーデンを開催予定とのことです。
6月20日(金)、キートスクラブ主催で「夏至祭」が開催されました。
フィンランドでは、夏至はクリスマスに次ぐ大切なイベントとされており、夏至の頃には森で摘んだベリーと一緒にクレープを食べるのが人気の過ごし方です。
今回は、今年4月に新しくオープンした、元地域おこし協力隊の杉山さんが営むお店 『Sopela(ソペラ)』 を訪れ、Sopelaで人気のクレープを参加者の皆さんが一緒に飾り付けて楽しみました。
参加者は、クレープを作ったり、コーヒーを片手に会話を楽しんだりしながら、夏の訪れを感じるひとときを過ごしていました。
6月16日(月)、壮瞥町指定無形文化財「仲洞爺獅子舞」の体験会が開催されました。
この体験会は、明治39年から受け継がれてきた伝統を守り、次世代の継承者を募集することを目的に行われています。
当日は、仲洞爺獅子舞保存会の皆さまの指導のもと、参加者は太鼓の演奏などを体験しました。おとなも子どもも独特のリズムに苦戦しながらも、笑顔で楽しむ姿が見られました。
参加した子どもからは、「獅子舞は少し怖かったけど、格好良かった。もっと練習がしてみたい!」という感想も寄せられ、伝統芸能への関心が高まっている様子がうかがえました。
今後は継承を目的とした練習会を引き続き開催する予定です。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
【開催日】 7月7日(月)、14日(月)、22日(火)、28日(月)
【時間】 18:30~19:30
【場所】 仲洞爺公民館
【お問い合わせ】 壮瞥町教育委員会生涯学習課 社会教育係(TEL:0142-66-2131)
6月14日(土)、令和7年度第2回子ども郷土史講座「昭和新山にのぼろう!」が開催されました。
(主催:壮瞥町教育委員会/協力:NPO法人有珠山周辺地域ジオパーク友の会)
この講座は、昭和新山を登山しながら、洞爺湖有珠火山マイスターの解説を聞き、私たちが共に生きる火山への理解を深めることを目的に開催されています。
当日は、三松三朗氏(三松正夫記念館館長)と、三松靖志氏(洞爺湖有珠火山マイスター・壮瞥町商工観光課課長)を講師に迎え、昭和新山の歴史や成り立ちについて学びながら、頂上を目指しました。
参加した児童からは、「郵便局長だったのに、きちんと火山の成長記録をとった三松正夫さんはすごいと思った。」「昭和新山登山は少し怖かったけど、登ってみたら楽しかった。」といった感想が寄せられ、郷土の火山への理解を深めつつ、貴重な体験となったようです。
6月10日(火)から11日(水)にかけて、「令和7年度 第43回 南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会」が地域交流センター山美湖で開催されました。
この大会は、日頃のプロジェクト活動の成果を発表し、クラブ員の三大目標の達成を目指すとともに、専門的な能力や態度をさらに高めることを目的としています。また、全国大会へとつながる大切な大会でもあり、南北海道地区の農業高校10校から約150人の高校生が参加しました。
壮瞥高等学校は、分野Ⅲ類(資源活用・地域振興)で「不用なものを有効に ~果樹の廃木で地域貢献~」というテーマで発表を行い、優秀賞を受賞しました。
この結果により、代表生徒たちは、8月に遠別町で開催される全道大会への出場が決定しました。
6月8日(日)、建部自治会(佐藤 忞会長)による花壇造成・植え付け作業が、地域内3カ所で行われました。当日は27名が参加し、地域の環境美化を目的とした取り組みが行われました。
この活動は、自治会内で花を育てて植栽する取り組みとして30年以上にわたり継続されているもので、地域の景観づくりに大きく貢献しています。
今年は、自治会で育てた約400株のマリーゴールドに加え、前年に植えたダリアの球根を保存・管理して育てた約50株、さらに壮瞥高校で育てられたペチュニアやベゴニア 約100株を植栽しました。
今後は、毎月第2土曜日を「環境美化活動日」とし、花壇の草むしりや周辺の清掃など、継続的な美化活動に取り組んでいくとのことです。
6月3日(火)、令和7年度 第2回「夜空を見る集い」が森と木の里センターで開催されました。
今回のテーマは「月面X・夏の星座の観測」。あいにく当日は空一面に雲が広がり、天体望遠鏡を使った観測は叶いませんでしたが、講師の田中文夫さん(壮瞥町天文同好会会長)が、写真や資料を使って月面の模様が現れる仕組みや夏の星座の特徴について、わかりやすく解説してくださいました。
子どもたちが毎回楽しみにしている工作タイムでは、紙で作った星型の容器に、自分の好きな色のスライムを入れて楽しむ「星型スライム」づくりが行われました。参加した児童はもちろん、保護者や大人たちも童心にかえり、懐かしみながら制作を楽しんでいました。
【お申し込み・お問い合わせ先】
壮瞥町教育委員会生涯学習課社会教育係 担当:加納 (0142-66-2131)
5月31日(土)、道栄建設株式会社様、壮建興業株式会社様より、地域貢献活動の一環として、役場前バス停留所ロータリーの花壇に花を植えていただきました。
今年も、町内事業者が大切に育てたフレンチラベンダーや チェリーセージの苗のほか、たくさんの花の種をご提供いただきました。当日は道栄建設株式会社・壮建興業株式会社の皆さま、役場職員が協力して花壇を整備しました。
バス停や役場を利用される方々の心が和むようにと丁寧に植えられた花々が、訪れる人の目を楽しませてくれています。
道栄建設株式会社、壮建興業株式会社の皆さま、本当にありがとうございました。
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