壮瞥中学校新校舎完成記念式典・内覧会が開催されました

7月26日(土)、壮瞥町立壮瞥中学校の新校舎で、完成記念式典と内覧会が開催されました。式典に先立ち、新校舎の完成を祝い北海道議会議員戸田安彦様、北海道教育庁胆振教育局長髙橋宏明様、壮瞥中学校長永堀善之様、壮瞥町議会議長森太郎様、壮瞥町長田鍋敏也によるテープカットが行われました。
記念式典では、田鍋敏也町長が「新校舎は『連携』『快適』『安全』『地域』をキーワードに『地域の歴史や文化を継承し、未来を創造していく学校』をコンセプトにしています。新校舎が本町の『学びの拠点』となることを願っています。」と式辞を述べ、新校舎の整備にご尽力いただいた受託事業者の皆さまに感謝状が贈呈されました。
また、壮瞥中学校の永堀善之校長は新校舎建設関係者や地域の方々への感謝の後、「この校舎を活用し、より良い未来に繋がるよう子どもたちを育てていきます。」と決意を表しました。
完成記念式典の後には、内覧を希望する一般町民を対象に、新校舎の内覧会が行われました。内覧会には120名以上の町民が参加し、壮瞥町役場建設課職員の解説を聞きながら、新校舎内を見学しました。参加者からは「明るくて見通しが良くて開放的で、すごく良いと思う」など、感心の声があがりました。