ハッシンそうべつ

令和7年度 壮瞥神社例大祭が開催されました

令和7年度 壮瞥神社例大祭が開催されました

 9月19日(木)~20日(金)、令和7年度 壮瞥神社例大祭が開催されました。
 19日の宵宮祭では、壮瞥中学校吹奏楽部の演奏やカラオケのど自慢大会が行われ、地域の皆さんの笑顔と拍手で盛り上がりました。
 20日の本祭では、子ども神輿が元気いっぱいに町内を練り歩き、久しぶりに仲洞爺獅子舞の奉納も披露され、観客を魅了しました。また、壮瞥竹友会奉納剣道大会も同時開催され、力強く竹刀を交わす子どもたちに多くの声援が送られました。
 町全体がにぎわい、伝統を受け継ぐ喜びにあふれる二日間となりました。

令和7年度 第55回壮瞥高校収穫祭が開催されました

令和7年度 第55回壮瞥高校収穫祭が開催されました

 9月20日(土)、令和7年度 第55回壮瞥高校収穫祭が北海道壮瞥高等学校体育館で開催されました。
 収穫祭は、生徒たちが日々の学習や実習で育てた農産物や加工品を販売する恒例行事で、当日も多くの方が訪れにぎわいました。
 会場には、キキョウやビンカなどの草花、トマトジュースやシフォンケーキといった加工品、さらにメロン・ジャガイモ・カボチャなどの野菜や果樹が並び、来場者は心を込めて育てられた品々に感心の声をあげていました。
 また、生徒たちは丁寧で気持ちのよい接客を心がけ、地域の皆さまと交流しながら学びを深める貴重な機会となりました。

壮瞥高校写真部 田中ジックさんが最優秀賞を受賞!

壮瞥高校写真部 田中ジックさんが最優秀賞を受賞!

 9月9日(日)、令和7年度 北海道高等学校文化連盟室蘭支部写真展・研究大会がイオン登別店コミュニティホールで開催されました。
 大会には100点を超える作品が出品され、入賞は15作品。そのうち7作品が北海道壮瞥高等学校写真部主将・田中ジックさんの作品であり、最優秀賞も受賞しました。
 その結果をもって、田中さんは、10月15日(水)から岩見沢市で行われる第49回全道高等学校写真展・研究大会に出場します。
 田中さんは、「自信を持って作品を応募したが、最優秀賞をいただけるとは思っていなかった。」と、喜びを語り、また「3年生なので来年の全国大会には出場できないが、全道でも入賞を目指したい。」と、力強く意気込みを話してくれました。



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最優秀賞作品:「手のひらに落ちたプリズム」

仲洞爺神社祭典で獅子舞演舞を披露

仲洞爺神社祭典で獅子舞演舞を披露

 9月14日(日)、仲洞爺神社祭典で仲洞爺獅子舞の演舞が行われました。
 今回は、仲洞爺獅子舞継承プロジェクトの取り組みのもと、仲洞爺獅子舞保存会に新たなメンバーを加えた獅子舞が初披露となりました。
 6月中旬から保存会の皆さまの指導のもと練習を重ね、1か月前からは平日にほぼ毎日練習会を開くなど、熱心に準備を進めてきました。
 その成果が堂々とした演舞に表れ、地域の伝統を次世代へと受け継ぐ力強い一歩となりました。
 次回は、9月20日(土)に令和7年度壮瞥神社例大祭で演舞を行う予定です。

久保内神社祭典が開催されました

久保内神社祭典が開催されました

 9月11日(木)~12日(金)、久保内神社祭典が行われました。
 11日の夜に開催された宵宮祭では、地域の皆さまによる出し物が披露され、奉納剣道やフラダンス、さらに隣接する伊達市からは伊達武者太鼓の皆さまも来場し、迫力ある太鼓演奏で会場を盛り上げました。
 また、久保内獅子舞保存会の皆さまによる演武も披露され、来場者は無病息災や五穀豊穣を祈願しました。
 祭りの最後には抽選会も行われ、多くの笑顔と賑わいに包まれる前夜祭となりました。

第4回そうべつモルック大会が開催されました

第4回そうべつモルック大会が開催されました

 9月6日(土)、キートス・クラブ主催「第4回そうべつモルック大会」が壮瞥小中学校グラウンドで行われました。
 今回の大会には21チーム93名が参加。子どもから高齢者、外国の方まで幅広い世代が集い、交流を深めながら白熱した試合を楽しみました。
 参加賞には壮瞥産フルーツセットが用意され、大変好評でした。
 「すでに来年の開催が楽しみ」との声も多く聞かれ、壮瞥町での大会を心待ちにしている様子がうかがえました。

北海道壮瞥高等学校でJGAP公開審査会が実施されました

北海道壮瞥高等学校でJGAP公開審査会が実施されました

 9月5日(金)、JGAP公開審査会が北海道壮瞥高等学校で行われました。
 当日は、本校2年生が審査に対応し、農場での現地審査や校内での書類審査に臨みました。今回の審査は一般公開とされ、地域の皆さまにも見学していただきました。
 生徒たちが自分たちの言葉で説明する姿を通して、日頃から安全面・衛生面に配慮しながら農作物を生産していることが伝わる、貴重な審査会となりました。

※GAPとはGood Agricultural Practicesの頭文字を取ったものであり、農畜産物を生産する工程で生産者が守るべき管理基準とその取り組みのことを指し、「良い農業の取り組み」や「農業生産工程管理」などと訳されます。

※JGAPは『GAP』のひとつであり、日本で作成された基準です。

引用元:日本GAP協会

山田蒼也さん、バドミントンで全道優勝

山田蒼也さん、バドミントンで全道優勝

 9月5()、壮瞥ジュニア(バドミントン少年団)所属の山田蒼也さん(壮瞥小学校6年生)が町長を訪問し、バドミントンの全道大会で優勝したことを報告しました。

 山田さんは830日~31日にかけて札幌市で開催された「なの花薬局カップ 第44回北海道小学生バドミントン大会」の6年生以下男子シングルス部門において、見事優勝を勝ち取りました。

 今後山田さんは普段の練習に加え北海道小学生バドミントン連盟の強化練習会にも参加し、1219日~23日に広島県で開催される全国大会に出場予定とのことで、「全国大会の目標はベスト8以上の成績。一試合一試合を大事に戦っていきたい。」と意気込みを述べました。

めばえ寄席~落語~」公演を開催しました

めばえ寄席~落語~」公演を開催しました

 827日(水)、北海道と壮瞥町の共催事業(令和7年度北海道巡回小劇場)として、中学生を対象とした児童生徒芸術鑑賞会を開催し、山美湖大学学生や一般参加者を含め、約90名が鑑賞しました。

今回ご公演いただいたのは()影向舎で、春風亭柳之助さん、春風亭弁橋さんの2名のプロの落語家に落語の解説や実演を披露いただきました。また、しぐさ体験では、代表生徒6名が扇子と手ぬぐいを使ったしぐさと小噺を披露し、会場を大いに沸かせました。

木管五重奏団 「ウインドアンサンブル・ポロゴ」コンサートが開催されました

木管五重奏団 「ウインドアンサンブル・ポロゴ」コンサートが開催されました

 8月30日(土)、木管五重奏団 ウインドアンサンブル・ポロゴ コンサートが壮瞥町地域交流センター山美湖多目的ホールで開催されました。
 ウインドアンサンブル・ポロゴは、2007年に女性管楽器奏者により結成された、 プロ奏者による北海道唯一の常設木管五重奏団です。
 今回は、 壮瞥中学校吹奏楽部へ演奏指導をしていただき、 コンサートではコラボ演奏も行われました。
 プロ奏者による美しく迫力もある音色、壮瞥中学校吹奏楽部の生徒の頑張りに、会場からは大きな拍手が贈られました。

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園児と高校生によるジャガイモ収穫交流

園児と高校生によるジャガイモ収穫交流

 8月28日(木)、そうべつ保育所の園児と壮瞥高校の生徒による「ジャガイモ収穫交流」が壮瞥高校第2農場で行われました。
 園児と高校生が一緒になって畑に入り、たくさんのジャガイモを収穫。園児たちは、自分で掘ったジャガイモを袋いっぱいに詰め、嬉しそうに持ち帰りました。
 高校生のサポートもあり、笑顔あふれる交流のひとときとなりました。

清水玲空さんが、バドミントンで全国優勝!

清水玲空さんが、バドミントンで全国優勝!

 829()、壮瞥ジュニア(バドミントン少年団)所属の清水玲空さん(壮瞥小学校2年生)が町長を訪問し、バドミントンの全国大会で優勝したことを報告しました。

 清水さんは815日~17日にかけて青森県で開催された「第26回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」の女子Cグループ(小学校12年生の部門)に北海道の代表として参加し、全国から集まった49名ものライバル達の中から見事優勝を勝ち取りました。

 清水さんは「練習は毎日辛かったけど、優勝できて嬉しかった。また頑張りたい!」と笑顔を浮かべ、誇らしげに優勝カップを掲げました。

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