ハッシンそうべつ

令和7年度 第72回 壮瞥町PTA連合会研究大会が 開催されました

令和7年度 第72回 壮瞥町PTA連合会研究大会が 開催されました

 1115(土)、「北海道教育の日」協賛事業として、令和7年度 第72回壮瞥町PTA連合会研究大会が、壮瞥町立壮瞥中学校で開催されました。
 この研究大会は、町内の児童・生徒・青少年の健全育成を図るため、各単位PTAが連携を深めながら会員の資質向上を目指し、壮瞥町の教育の充実・振興に寄与することを目的として実施しているものです。
 今年度は、NPO法人いきものいんく代表理事・加藤康大氏を講師に迎え、「海外から学ぶ、これからの子どもたちに必要な力」をテーマに講演が行われました。
 加藤氏は、海外で培った自然環境・野生生物に関する知見や、環境教育の現場での経験を交えながら、子ども一人ひとりの自我を尊重し、好きなことを見つけ、自ら選択できる環境を大人が整えていくことの大切さについて語りました。
 参加者たちは熱心に耳を傾け、講演後には「とても共感した」「子育てを振り返る良いきっかけになった」といった感想が寄せられたほか、活発な質問も多く、会場は温かな雰囲気と活気に包まれていました。

第14回壮瞥町町民ゆきがっせん大会、開催!

第14回壮瞥町町民ゆきがっせん大会、開催!

 11月9()、壮瞥中学校体育館にて、第14回壮瞥町町民ゆきがっせん大会が開催されました。本大会には、一般の部、ジュニアの部それぞれに8チームが参加し、100名以上の選手が白熱した試合を展開しました。

 一般の部で優勝したチームは、久保内小学校ОBとそうべつジュニアスポーツクラブのメンバーで結成された「めいとくペガサス」。

監督の近江隼さんは、自分たちのチームについて「攻守ともにレベルの高い良いチームになったと思う。来年の町民大会でも連覇を狙っている」と語り、笑顔を浮かべました。

その他の部門の優勝チームは下記の通りです。

  • ジュニアの部(高学年) 優勝 ジュニアオーシャン
  • ジュニアの部(低学年) 優勝 イースト3

アグリレッスン「カボチャの加工」が行われました

アグリレッスン「カボチャの加工」が行われました

 115日(水)、北海道壮瞥高等学校でアグリレッスン「カボチャの加工」が行われました。
 このアグリレッスンは、壮瞥高校の3年生と壮瞥小学校の3年生が、カボチャの播種から定植、収穫、加工までの一連の農業体験を通して、農業への興味や関心を高めることを目的に実施されています。
 今回は、収穫後に高校生がキュアリング(追熟)を行い、食べ頃になったカボチャ「ブラックのジョー」を使って、カボチャパイ作りに挑戦しました。
 児童たちは高校生に教わりながら調理を進め、焼き上がったパイを口にすると、「甘くて美味しい!」「ホクホクしてる!」と笑顔を見せ、自分たちが携わったカボチャの味をじっくりと味わっていました。
 次回は、5月の播種から始まったアグリレッスンのまとめを実施する予定です。

「HALLOWEEN in そうべつ」開催!

「HALLOWEEN in そうべつ」開催!

 10月31日(金)、そうべつアウトドアネットワーク主催「HALLOWEEN in そうべつ」が町内商店街で開催されました。
 当日は、KIOSK EPERE(キオスクエペレ)、フレンドショップ・トミタ、田鍋洋品店、ドリームハウスカトウ、セイコーマートふじさわ店、駄菓子屋ユミちゃん、田渕自動車興業、Sopela(ソペラ)の皆さまのご協力のもと、仮装ウォークが行われ、商店街はハロウィンムード一色に包まれました。
 仮装した子どもたちは「トリック・オア・トリート!」の元気な掛け声とともにお店を回り、お菓子を受け取ると満面の笑顔に。各店舗の皆さまも温かく迎え、交流の輪が広がりました。
 さらに、当日は地域の方々からもたくさんのお菓子の差し入れがあり、町全体で子どもたちを見守り支える温かい雰囲気に包まれた一日となりました。

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