「親目線で学ぶ!噴火への備え」 そして 「地元食材+フードドライブ食材でジオピザ作り!」が 開催されました

4月19日(土)、壮瞥町地域交流センター山美湖で親子ふれあい事業兼食の交流事業「親目線で学ぶ!噴火への備え」および「地元食材+フードドライブ食材でジオピザ作り!」が開催されました。
(主催:壮瞥町教育委員会・壮瞥町社会福祉協議会/協力:洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会・いぶりサポートセンター)
イベント前半では、防災士・北海道地域防災マスターの島川弘美さんを講師に迎え、親目線で「次の噴火にどう備えるか」についての講話が行われました。家庭でできる具体的な備えや心構えなど、実生活に役立つ情報が共有され、参加者は熱心に耳を傾けていました。
後半はジオピザ作りが行われ、地元食材といぶりサポートセンターのフードバンクから提供された食材を使い、親子で協力してピザを焼き上げました。
また、有珠山の溶岩で作られた特製のピザプレートを使って焼き上げるという、ジオパークならではの体験ができました。
学びと味覚の両面で満足度の高い1日となりました。