こんにちは。
壮瞥町地域おこし協力隊　水野です。

今回は、毎日癒しや元気をもらっている「生花の切り花」について綴りたいと思います。

私は昔から花を飾る習慣があり、欠かした事がありません。
そして、飾る花は生花と決めています。

生花には、活きたパワーや癒す力がみなぎっていて、ふと、眺めるだけで元気を貰っています。
たくさんの花ではなく、ほんの1本、一輪挿しに飾るだけで満足です。
一生懸命咲いている姿が愛おしくて、ハーブのような小さな可憐な草花も大好きです。
将来は、小さな庭で丁寧に育てたハーブや、可憐でかわいらしい野の花を、ほんのちょっと切らせてもらって、家で飾るのを楽しみにしています。

切り花が買えない！

ところが、壮瞥町に引っ越してきて、一つ困った事がありました。
冬の間、町内に切り花を売っているお花屋さんが無いのです。
お花のシーズンの春から秋くらいまでは、道の駅、コンビニで切り花を買う事ができます。
また、鉢植えのお花を販売されている素敵なお花屋さんはありますが、残念ながら切り花は取り扱っていないのです。
車で15分離れた伊達市に行くと、何件かお花屋さんがあり、私は、スーパーで食品を買うタイミングで一緒に購入しています。

感動的な切り花との出会い。理想のブーケ！

先日、感動的な出会いがありました。
それは、スーパーの中にあるお花屋さんで見つけた小さなブーケです。
そのお花屋さんには、色とりどりのたくさんのお花が並んでいます。
その中に、小さなかわいいブーケを見つけました。

↑可愛い！しかも、ちょうどよい本数！

なんと、1束140円です。
ずっと前から、こんなブーケがあったら良いなあと考えていた理想のブーケでした。
茎が10cmと短めですが、1束に5から8種類くらいのかわいい花が束ねてあります。
色々なお花を楽しめるのは心が弾みます。
これだけあれば、何か所かに分けて飾る事もできます。
あ～、なんて素敵なのでしょう。

↓今回は3束購入しました。

幸せのお裾分け

先日、茶話会を開きました。
お菓子やお茶を用意して、最後にそっと小さなブーケのお土産をお渡ししました。
花には不思議な魅力があり、お渡しした方から、ぱっと笑顔が見えました。
持ち帰った方もきっとご自宅で飾ってくださると思います。
幸せのお裾分けです。

↑ダイニングテーブルに飾ります。1束、結構ボリュームあります！

今も目の前に飾られた可憐な花々に癒されています。
花々でいっぱいになる壮瞥町の春の訪れが待ち遠しいです。