そうべつ手帖

【北海道・くだもの】そうべつ果物狩りの春

こんにちは!北海道壮瞥(そうべつ)町地域おこし協力隊の前橋です。

壮瞥町の道の駅、「そうべつ情報館i」の周辺にひろがるそうべつくだもの村。ここでは、夏から秋にかけて、くだもの狩りを楽しむことができます。壮瞥町に住み始めてすぐにくだもの狩りをした様子を、過去のブログにも載せています。

そんなくだもの村、今はちょうど花の時期。さくらんぼ、プルーン、プラム、桃、なし、りんごと、順番に花が咲いていきます。

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一番に咲き始めたのはさくらんぼでしょうか。桜に似ていますが、色が白めで花の付き方が少し違います。国道を歩いているといろんなところにさくらんぼの花のトンネルが見えて、とても綺麗な景色でした。20220526_mf_akudamonosp03.jpg

働き者のハチたちも。

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プルーンの花は1つ1つが小さくてかわいらしい印象です。果物の大きさに比べて、花が小さいように感じます。

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くだものの花は白っぽいものが多い印象ですが、桃は別。足元に広がるタンポポの黄色と、桃の花のピンクがとても良いコントラスト。

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りんごは品種にもよりますが、一足遅れて咲き始めています。

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夏や秋とはまた違った風景が楽しめる、くだもの村の春。6月に入るといちご狩り、7月にはさくらんぼ狩りも始まっていきます。毎月違う景色が見られそうで、今からとても楽しみです。

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