そうべつ手帖

「クロスカントリースキー」を楽しむ

みなさんこんにちは。
壮瞥町地域おこし協力隊の中岡です。

今回は移住ブログとして、最近はまっている冬のスポーツ「クロスカントリースキー」ライフについてお話したいと思います。

クロスカントリースキー

私はこの冬、お隣の町 伊達市大滝区の知人のところでクロスカントリースキーを楽しんでいます。
壮瞥町から約30分で到着するお隣町ですが、凄い量の雪が降ります。
大げさですが別世界のような気がします。

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そんな伊達市大滝区ではクロスカントリースキートラックがとても充実しています。
国際的な大会から初心者まで利用できる本格的な様々なコースが無料で楽しめます。

雪質も良いので北海道でも大変人気な場所です。
停まっている車のナンバープレートを見たら、道内外からたくさんの方が来られているに驚きました!

ちなみに夏はそのコースを利用したノルディックウォーキングコースが人気です。

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さて、ご存じの通り
クロスカントリースキーは全身を使ってスキーと一体になって進むので、体中の筋肉を使います。
アルペンスキーと違い体力がいりますが、寒い中風が冷たくてとても気持ち良いです。


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登りの坂はきついです!
名古屋弁で「あぁエライエライ~」と言います。(「しんどい」という意味です)

私は今までクラシカル走法のクロスカントリースキーしか経験したことがありませんでしたが、
今年はスケーティング走法に挑戦しました。

もちろん競技種目も違い、細かなルールの違いもたくさんあることを教えてもらいました。

スケーティング走法はとにかく体力がいりました。
この日は-10度の日でしたが、汗だくになりました。

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※残り1キロ・・・へとへとになっている頃です。

雪の楽しみもあと少し。

もっと早くから楽しめばよかったと春が来てから後悔していますが、
来年は今年以上に早くから楽しみたいと思います。

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