そうべつ手帖

そうべつの旬の味

壮瞥町地域おこし協力隊のガスです。

壮瞥町に移住して2ヵ月が経ち、少しずつ壮瞥町での暮らしにも慣れてきました。

この2ヵ月で感じたことは、

月並みですが、

食べ物がほんとうに美味しい。

これまでは都会のスーパーで買った野菜や果物も十分美味しいと思っていましたが、
町内の採れたての作物は格別です。
ほんとうに美味しい。

道の駅そうべつ情報館i施設内の農産物直売所サムズでは、町内で採れた旬の作物を販売しています。
壮瞥町役場から近いこともあり、お昼休みを利用して夕飯の材料を買いに・・・
なんてことも可能です。

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お昼休みのデスクの光景

少しずつ町内に知り合いが増え、野菜や果物をいただく機会も多くなり、
自宅は食材であふれるようになりました。

いただいた旬の食材を美味しくいただくため、最近は料理に凝っています。

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よく作るのはスープ

完熟したトマトをベースに、野菜の味を存分に味わうため動物性の食材は一切使用せず、
出汁は干しシイタケで取り、味と食感のアクセントに茹でた小豆と自家製ピクルスを入れています。
(すべて壮瞥町産を使用。)

味付けはオリーブオイルと塩のみ。
強火でさっと炒めた野菜をトッピング、
仕上げに北海道ではあまり栽培されていない壮瞥町産のレモンを絞ります。

感動の美味しさ。

パンやワインと相性抜群です。

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翌日は残り物をアレンジ(左)
トウモロコシをベースに玉ねぎとズッキーニで夏らしく。冷やしてもgood(右)

新鮮な野菜を味わえるのは田舎の特権ですね。
これを経験すると、もう都会には戻れないと思ってしまいます。

これからも壮瞥町の美味しい食材を紹介していきたいと思います。

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