ミナミナでボードゲーム会!
こんにちは、壮瞥(そうべつ)町地域おこし協力隊の前橋です。
2022年9月22日、地域のあそびば ミナミナにてボードゲーム会を開催しました。
数年前にボードゲーム会に参加したことがきっかけではまったボードゲームの世界。人生ゲームやオセロなど、昔から人気のあるゲームもボードゲームの仲間です。近頃は「ボドゲ」と略されて、たくさんの種類が販売されています。
壮瞥町に移住する前から、主に大人を対象としたボードゲーム会を仲間うちで開催していました。壮瞥でもみんなでボドゲをやりたい!と考えていたので、念願の会となりました。
子供向けから大人向けまで、ラインナップをご紹介!
この日のラインナップは10種類。中にはじっくり時間をかけて取り組むものもありますが、短時間でサクッと気軽に楽しめるものを中心に用意しました。小学生には「ワンナイト人狼」と「ワードウルフ」が大人気!Youtubeなどでも多く配信されていることもあってか、人狼系のゲームがあると知るとやりたがる子供たちが多数。そんなに人気だとは知らなかったので、とても驚きました。
大人数で楽しめる「ボドゲ」
最初は6人で「カタカナーシ」からスタート。これは、カタカナ語(シーソー、フォークなど)のお題を、カタカナを使わないで説明し、お題がなんなのか当てていくゲームです。日常では当然のように使っているカタカナ語。それを使えないとなると、たちまち説明が難しくなります。それでも皆なんとか言葉を駆使し、楽しんでいました。
その後もコードネームピクチャーズ、ニムト、ワンナイト人狼、ワードウルフ、カルカソンヌ・・・と、全部で6種類のゲームを楽しみました。
個人的には「カルカソンヌ」がとてもおすすめです。定員5人、少し時間がかかるゲームです。
最初は1枚のパネルを場に置いてスタート。自分の引いたパネルに描かれている都市や道などを、場に置いてあるパネルにつなげて街を作りながら点数を稼いでいくゲームです。単純なようにみえて、実は戦略を練らないと思ったように点数を稼げない、頭を使うゲームです。ちなみにこの日、大人3人小学生2人の5人で戦いましたが、私はビリでした。唯一の経験者のはずだったのですが・・・。
この日は3時間半ほどびっちりゲームで遊びましたが、思っていたより頭を使うのでなかなかハード。終わった頃にはスタッフ一同ヘトヘトでした。
冬期も含め、今後も定期的に開催していく予定です。大人も子供も、みんなでボードゲームを楽しみましょう!ミナミナで開催するイベントは、webサイトやInstagram、Twitterなどで告知しています。ボドゲ会以外にもイベントを開催しているので、是非フォローしてみてくださいね。
Instagram:https://www.instagram.com/sobetsu_minamina/