そうべつ手帖

官民交流サロン『CONNECT(こねくと)』のオープニングイベントに参加しました


こんにちは。
地域おこし協力隊の今井です。

9月5日に北海道庁本庁舎2階の官民連携推進局内に開設された官民交流サロン『CONNECT(こねくと)』のオープニングイベントに参加してきました。
今回は官民交流サロン『CONNECT(こねくと)』のご紹介と、オープニングイベント当日の模様について、お伝えしたいと思います。

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官民交流サロン『CONNECT(こねくと)』とは

官民交流サロン『CONNECT(こねくと)』は企業・市町村・地域おこし協力隊が、気軽に交流できるスペースとして北海道庁本庁舎内に設置されました。
「CONNECT(こねくと)」という名前は、2つ以上のものをつなぎ、つながりをチカラに変える空間にするという想いでつけられています。

企業と市町村と地域おこし協力隊が、打合せや情報交換、交流など、様々な用途で利用することができ、セミナーなども開催される場になるようです。
また、ほっかいどう応援団会議に参加している企業の方々のお力添えもあって、Wi-Fiを完備、フリードリンクもあり、札幌で打ち合わせ等、人と会う予定がある時には重宝する場であると思います。

オープニングイベント当日の様子

オープニングイベントには、鈴木直道知事をはじめ、「ほっかいどう応援団会議」に参加している企業の方々や北海道町村会の方、「ほっかいどう地域おこし協力隊ネットワーク」の代表幹事が出席しました。
「ほっかいどう地域おこし協力隊ネットワーク」の代表幹事は全道で4名いますが、ご縁があって私もその一人として名を連ねていますので、今回のオープニングイベントに参加させていただきました。

オープニングイベントの中では、「ほっかいどう地域おこし協力隊」のロゴマーク披露や、知事からのコメント、企業と市町村と地域おこし協力隊でのクロストークセッションが行われました。

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クロストークセッションの中では、私を含め4名の地域おこし協力隊員が活動の紹介や『CONNECT(こねくと)』への期待をお話しさせていただきながら、企業や市町村の方と意見交換を行いました。

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今後の『CONNECT(こねくと)』の活用について

コロナ禍の副産物として、オンラインミーティングが容易に行えるようになったことで、道内の様々な場所・立場の地域おこし協力隊の方とのオンラインでの交流がしやすくなりました。

オンラインでの交流を通じて、例えば「実際に一緒に何かをやっていこう!」となった時に、『CONNECT(こねくと)』は簡単にリアルで集える場になると思っています。
また道庁の方に相談すると、企業の方とのマッチングもしてくれるようなので、地域おこし協力隊の発案での特産品開発なども取り組みやすくなるのではと期待しています。

地域おこし協力隊として活動していく上でこういった場ができたことは、とてもありがたいことだと思っています。
この場を利用して、様々な地域の方と交流して壮瞥町を知ってもらったり、他のまちや企業とのコラボレーションをしたりと、今後、積極的に活用していきたいと思います!!

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