今日の壮瞥

「そうべつアウトドアネットワーク」設立!

皆さんこんにちは。
壮瞥町地域おこし協力隊の中岡です。

令和3年2月24日に「そうべつアウトドアネットワーク」が設立されたので、
今回はそれをテーマにレポートをしたいと思います。

「そうべつアウトドアネットワーク」とは?

令和2年9月に発足した「そうべつスポーツコミッション(仮称)設立準備委員会」にて
様々な話し合いを経て新たに生まれた、壮瞥町と地域の関係機関が官民連携で設立するネットワークです。
その名前には様々な人や団体などと連携してアウトドアの可能性を広げていきたいという思いが込められています。

まず発端となった
そうべつスポーツコミッション(仮称)設立準備委員会」について説明します。

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実はスポーツ庁の基本計画には、『地域資源を活用したスポーツでの地域活性化を目的とする官民連携による「地域スポーツコミッションの設置」』が掲げられています。

各地で健康促進や経済循環や雇用の創出など様々な効果が得られることが期待されるからです。
壮瞥町も補助を受けて令和2年9月に地域スポーツコミッション設立準備委員会を立ち上げました。

そしてあっという間に、立ち上げから半年が経ちました。
(立ち上げ時に書いた活動レポートはこちらです→クリック

その後、調査事業費を活用し、設立に向けて以下のような様々な活動を行いました。

・道内視察 ⅠⅡⅢ(室蘭方面、十勝方面、弟子屈・阿寒湖、ニセコ&倶知安市方面)
・定例会議6回
・アウトドア体験会 4回 
(オロフレスキー場で秋と冬に1回ずつ、オロフレ峠登山1回、スノーシュー体験会1回)
・講演会2回 
・設立総会、記念シンポジウム

詳しくお伝えします!

●道内視察
私も視察に参加しましたが、多くの方とお会いし、色々な事例と体験例を見て大変勉強になりました。
それぞれ現状に満足することなく、常に新たな取り組みやより良いサービスを提供するために何ができるかなどを問い続ける姿勢が印象的でした。
また競争が激しい場所でも、地域で互いに支え合う姿勢も勉強になりました。

□市場の流行をただ取り入れるのではなく、世の中の状況を即座に把握し、今のお客様のニーズを見いだすこと!
□のぼりをあげる前に腕を上げることに注力!
□机上で考えるのではなく、実際に動いて失敗を恐れずトライすること!

などなど、様々なメッセージを頂きました。

アウトドアツーリズムは、壮瞥町を知り、好きになっていただくための大きな武器。
自然資源だけでなく、心から満足していただくサービスを提供するために、お客様のニーズを知り、受け入れ体制を強化することが大切だと感じました。

視察の様子です
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●定例会議
設立準備委員会議では毎回たくさんの貴重な意見を頂き、会議時間が3時間におよぶことも。
皆さんの真剣な熱い思いを聴き、「そうべつアウトドアネットワーク」は少しずつ形になっていきました。
視察に参加したメンバーが視察内容を報告をしたり、アウトドア体験会の企画も行ったりしました。

●アウトドア体験会
オロフレスキー場で秋はツリーイングやEバイクなどのアウトドア体験会を開催しました。
冬はツリーイングのほか、そりや雪の中の宝探し(ビーコン体験)を行いました。
そのほか、空いた時間で火起こしや薪割り体験、マシュマロ焼きなども行いました。

体験会の様子です20210406_SOON_NA4.JPG


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↓ビーコンを使った宝探しの様子です。
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秋のアウトドア体験会は詳しくはこちらをご覧ください。
多くの町民が参加してくれて、毎回大好評で終わることができました。
貴重な意見をアンケートで頂いたので、今後はそちらを活用してより良いイベントに繋げていきたいです。

●そのほかの体験事業

○第73回町民歩けあるけ運動 (場所:オロフレ山)

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令和2年10月25日開催

講師に ノースランド 辻野 健治様をお招きして、登山の準備や服装から準備体操など、基本の「き」を教えてもらいました。
参加者全員が気持ちよく登山できるよう、細かな配慮をいただき、ガイドツアーを開催しました。
あいにくの天気のため途中で引き返しましたが、
「無理をせず、引き返すなどのとっさの判断力も登山では必要」などの登山の心得を学びました。

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○スノーシュー体験会 (場所:オロフレ山峠)

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令和3年1月31日開催
【NPO法人いきものいんく】の阿部さんをガイドに、スノーシュー体験会を開催しました。
町民約30名が参加してくれました。
詳しくは、清水さんがとても分かりやすい素敵な記事をアップしているので、こちらをご覧ください
ふわふわの雪にダイブしたりかけっこしたり、元気に歩き回ってとても楽しそうでした。
オロフレ山はスノーシューの聖地と呼ばれるほど、ふわふわの雪があります。
みなさん、是非スノーシューを楽しんでください。
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●講演会
第1回目: 令和2年10月28日  株式会社R.projet 代表取締役 丹埜 倫様                 
第2回目: 令和3年2月10日  株式会社ARCH・ヒーロー北海道 代表取締役社長 高橋 幸博様

アウトドア分野で大活躍されているお二人をお招きして、大変貴重なお話をしてもらいました。
両者から見た壮瞥町の魅力、官民連携でつくる地域スポーツコミッションの重要な役割などを教わりました。
多くの方が参加され、質疑応答でもたくさんの意見交換が行われました。


講演会の様子です                    20210406_SOON_NA10.jpeg


そしてついに!令和3年2月24日の設立総会を経て
「そうべつアウトドアネットワーク」が設立されました。

同日夜に設立シンポジウムが開かれました。遠方から関係機関にお越し頂き、貴重な情報提供を頂きました。


そうべつアウトドアネットワーク設立記念シンポジウム

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開催日:令和3年2月24日(水)
場所:壮瞥町 地域交流センター山美湖 多目的ホール

当日の流れは、

①開会行事
②活動報告
③基調講演 
演題 今こそアドベンチャー到達点は皆がハッピー!「鶴雅グループでのAdventure Tourism 受入体制」
講師 鶴雅リゾート取締役 アドベンチャー事業部 部長 高田 茂様
④情報提供「スポーツを通じた地域振興施策について」
提供者 北海道経済産業局地域経済部健康・サービス産業係 佐藤 優様
⑤パネルディスカッション
テーマ「アウトドアレジャー・アウトドアスポーツなどを活用した地域活性化について」
パネラー 鶴雅リゾート(株) 取締役 アドベンチャー事業部  部長 高田 茂様
     北海道運輸局観光部                 次長 水口 猛様
     壮瞥町教育委員会                  教育長 谷坂 常年
コーディネーター 
     一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構  事務局長 中山 哲朗様

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壮瞥町で「そうべつアウトドアネットワーク」が産声をあげました。

今後このネットワークを通じてアウトドアによる地域活性化の様々な可能性が見いだされていくことと思います。
「そうべつアウトドアネットワーク」は生まれたばかりの組織です。
みなさまのご協力やご支援が何より大切です。
講演会や講習会を開催して町民一丸となって壮瞥町の自然資源の魅力を守り、伝えていきましょう。
これからの活動やイベントなどのご案内は随時行っていきます。
皆様のご参加、心よりお待ちしていますので、どうぞお楽しみに!

魅力あるまち壮瞥町を「アウトドアの聖地」に

まず壮瞥町の皆さんが地域でより楽しむことができるように、
そしてそれを新たな産業創出の可能性に繋げることができるように、
新たなメンバーで話し合いを重ね、少しずつ少しずつ前に進んでいきたいと思います。

これからどうぞよろしくおねがいします。

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