そうべつ手帖

さつまいも栽培の定着に向けて

農商工連携協力隊の柏田です。
昨年8月1日着任から早いもので11カ月を経過し、 北海道ならではの絶好の季節となりました。

元々は登別生まれの胆振育ちではあるものの、 気候的には壮瞥町の日照時間は格段に良いと感じております。

さて、 6次産業化を考える上で、 最も大事な産業は1次産業であると改めて思わざるを得ません。

気候温暖化ゆえに作物への影響もさることながら、 新たに取り組む農作物を考えていかなければなりません。

さつまいも (かんしょ) 栽培において、 数年前から北海道の栽培適地化がクローズアップされるなか、 壮瞥町農業青年集団ヤングファーマーズクラブ (YFC) の有志が、 北海道農研機構の新品種「ゆきこまち」 の作付けを6月より開始しました。

240725_kn_01.jpg

「さつまいも栽培の定着」 と 「キュアリング」 と 「貯蔵」 の一連で、今後の6次産業化をもう1歩進めたいと考えております。

10月後半の収穫が待ち遠しいです。

\\SNS日々更新中//
【Instagram】
https://www.instagram.com/sobetsu/

【Facebook】
https://www.facebook.com/Sobetsu
【Youtube】
https://www.youtube.com/channel/UC6cwIroUdSZLbHeWRco2vgA/featured


「フォロー」「いいね」いつもありがとうございます!


関連記事
TOP