りんごの季節を愉しむ
こんにちは!地域おこし協力隊の杉山です。
10月・11月は、りんごを購入しに訪れる人々で、賑わう壮瞥町です。
たわわに実をつけたりんごの樹
果樹園ロ-ドでは、沢山のりんごの樹を見ることができます。壮瞥町ならでは!の風景。
残念ながら、今年もコロナ禍の影響で"りんごまつり"は中止となりましたが、
この時期は、果樹園が立ち並ぶ「くだもの村」も「農産物直売所のサムズ」も、とても賑わっています。
週末は、どこの駐車場にも車がびっしりと停まっており、壮瞥町の美味しいりんご・くだもの・農産物を目当てに、道内の様々な所から訪れています。
壮瞥町の紅玉
"りんご目当て"に札幌から訪ねてくれた友人を「くだもの村」へ案内し、一緒に「紅玉」を購入しました。
友人も私もお菓子用に購入したのですが、そのまま食べても(酸味は強めです)とっても美味しく、加工・生食の両方で、味わっています。
紅玉でお菓子作り
紅玉を使って、焼き菓子とジャムを作りました。
●焼きりんごのオ-プンアップルパイ
シナモンシュガ-を纏った焼きりんごをシンプルな生地(卵・バタ-不使用)でパイを焼きました。
フレッシュなりんごが爽やかです。
●定番のりんごジャム
伊達市大滝区の"森のケ-キ屋おおきな木"のイングリッシュマフィンに、チ-ズとジャムを乗せて。
酸味のあるフル-ツと乳製品の組み合わせ、とても相性がよいです。
その他にも、ダイスカットしたりんごをサラダに入れたり、コンポ-トにしたり、りんごを使ったメニュ-を楽しんでいます。
りんごの品種も豊富なので、アレコレ今年も食べ比べをして、楽しみたいと思います。