第75回目町民歩けあるけ運動に参加しました
みなさんこんにちは。
壮瞥町地域おこし協力隊の中岡です。
壮瞥町教育委員会では、
令和4年8月11日(祝・木)の山の日に、「第75回町民歩け歩け運動」を開催しました。
こちらは壮瞥町教育委員会が戦後から行っている伝統ある事業の1つです。
私は2度目の参加ですが、この事業、今年でなんと第75回目の開催となります。
75回続くってすごいことですよね。
これまで町民の方が健康促進の一つとして、壮瞥町近郊の山や道を歩いてきたそうです。
昨年は「オロフレ山」を歩きましたが、今回目指したところは「徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)とホロホロ山」です。
講師は昨年同様、日本山岳ガイド協会認定ガイドのノースランド辻野健治氏です。
登山道は、石が多く急な登りが続きましたが、辻野ガイドの指導の下、安全に2つの山の頂上に到達することができました。
今回は5合目から頂上まで登りましたが、6合目付近で小川を渡り、湧き水を飲むことができました。
とても冷たく美味しかったです。
そして何より、頂上でみんなで食べるご飯は最高でした。
この日はとても清んだ空気で、登山中や山頂からはニセコ連邦、渡島半島、白老、苫小牧市街、支笏湖、千歳近郊まで見渡せる景色を堪能することができました。
今回は教育委員会事業に初めて参加された方もいました。
町民の方の健康促進のきっかけに繋がる事業を開催できてとても良かったと思います。
歩けあるけ運動はこれからも続きます。
みなさん、これからもぜひご参加ください。
お問い合わせは壮瞥町教育委員会まで