天井に石膏ボードを貼りました
こんにちは、壮瞥町地域おこし協力隊の籠嶋です。
活動拠点の整備状況をお伝えします。
前回まで作業で、天井を支える下地となる角材を取り付け、その間に断熱材を入れ、防湿シートを貼りました。
石膏ボードの施工
天井に取り付けた下地に石膏ボードを取り付けていきます。
通常は足場を組んで作業しますが、資材がないため脚立で作業します。
石膏ボードのサイズは910mm×1,820mm、重さは約11kg程度あります。
勾配天井にしたため、床から天井までの高さがあり、一人で取り付けることは難しいため、もう一人に支えてもらいながらの作業となります。
一枚貼りました
梁の形状に合わせてカットする必要があります
重力に逆らいながら天井に貼る石膏ボードは想像以上に重く、かなり作業が大変なので、半分にカットして貼ることにしました。
半分にカットして貼っていきました
半分にカットしたことで軽くなり、作業は少し楽になりました。
しかし、後になって気が付いたのですが、半分にカットした分、その後の石膏ボードの隙間をパテで埋める作業の量が増えてしまいました。
天井全体に石膏ボードを貼り終えました
梁の隙間にもカットした石膏ボードを入れ、天井全体に貼り終えました。
天井を貼ったことで部屋らしい雰囲気になってきました。
次は石膏ボードの隙間をパテで埋めていきます。