今日の壮瞥

【協力隊活動レポート】果樹、ミニトマトの収穫

壮瞥町地域おこし協力隊の籠嶋です。
8月の活動をレポートします。

サクランボの収穫

7月から始まったサクランボ狩りもいよいよ終盤。

フジモリ果樹園様でサクランボの収穫を行いました。

8月上旬、北海道に上陸した低気圧による強風に備え、サクランボの雨よけハウスの被覆を外し(これがかなり重労働)、
果樹園内に散らばったサクランボ狩り用の脚立を撤収するなど、果樹園には消費者目線では気が付かなかった仕事がたくさんあります。

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完熟のサクランボ。一つ一つ手作業で収穫していきます


リンゴの摘果

夏の日差しを浴びて、リンゴの実は大きく、赤く色づいてきました。

収穫に向けて、余分な実を間引く「摘果」を行います。

これまでも摘果を行ってきましたが、さらに良い実だけを残すように間引いていきます。
最終的に美味しい実に育てるための大切な作業です。

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赤く色づいてきたリンゴ

醸造用ぶどう専用種の栽培

丹波ワイン様の醸造用ぶどう専用種の圃場では、先月に引き続き、
伸びた枝を固定する誘引、新梢の頂上部を鎌で切りそろえる摘心、
果房のまわりの環境をよくするために葉を取る摘葉、副梢の整理を行いました。

8月は気温も上がり、果房も大きくなり、赤ワイン用品種は色づいてきました。

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色づくぶどう


ミニトマトの収穫

研修先の大作農園様では、ミニトマトを中心に様々な作物を栽培しており、
18種類のミニトマトが食べ放題の「ミニトマト狩り」が好評です。

この日のハウス内は40度超え。
汗が吹き出し、体力を消耗する作業です。

収穫した「イエローアイコ」という品種はとてもヘタが取れやすく、上手く収穫するには慣れが必要です。
慎重に作業していきますが、何度もヘタが取れてしまいます。

素早く収穫していく農家さんの技は圧巻!

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見た目もかわいい「イエローアイコ」


ブルーベリーの収穫

研修先のほのぼの村様では、有機野菜やベリー、ハーブなど栽培しており、
敷地内で育てられた野菜や平飼いの有精卵を使ったメニューを提供するカフェを営まれています。

作業の合間にベリー類の特性の違いや、新規就農された時のことなど、様々なお話を聞かせていただきました。

カフェのお庭はオーナー小山内さんご夫婦のお人柄が伺えるような癒しの空間です。

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収穫したブルーベリー

「壮瞥町ICT研修会」に参加

農薬散布ドローンや自動運転機能付きロボットトラクターなどのスマート農業技術に理解を深め、
活用を考える「壮瞥町ICT研修会」に参加しました。

スマート農業とはロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、省力化・精密化や高品質生産を目指す農業のことで、
担い手の高齢化や労働力不足の課題を解消するため、農作業の省力・軽労化を進めるとともに、新規就農者の確保や栽培技術の継承が期待されています。

最新技術を利用した農業機械を間近で見ることができ、実際に試乗することで、スマート農業を身近に感じることができました。

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GPSを活用した最新のICT田植機

壮瞥町の農業に合った活用方法の検討が大切だと感じました。

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