そうべつ手帖

天井にパテを塗りました

こんにちは、壮瞥町地域おこし協力隊の籠嶋です。

活動拠点の整備状況をお伝えします。

前回までの作業で、天井に石膏ボードを貼りました。
今回は、貼り付けた石膏ボードの隙間をパテで埋めていきます。

パテを塗る理由

石膏ボードには最終的に漆喰かペンキを塗る予定です。
そのため、パテで隙間を埋めて平らにしていく必要があります。

パテは乾くと痩せてしまうため、ペンキの場合は2回、漆喰の場合は3回重ねて塗る必要があります。
また、漆喰の温度変化によるひび割れを防ぐため、ファイバーテープも貼ります。

パテの塗布

パテは粉状になっているため水でよく練ります。

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好みの固さに練っていきます

練ったパテをコテを使って隙間に塗っていきます。

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隙間に塗り、余分なパテを削り取るようにします

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ビスの跡も埋めます

乾いたらヤスリやサンダーなどで表面を磨き、平らにしていきます。

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電動サンダーを使用しました

その上にファイバーテープを貼ります。

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テープを貼ることで漆喰のひび割れを防ぎます

さらにパテを塗っていき、漆喰の場合は全部で2回、ペンキの場合は3回重ねます。
この作業を天井全体に繰り返していきますが、腕を上げながらの作業は想像以上に大変で、想定よりもかなり時間がかかってしまいました。

20230915_ks_diy5.jpg
天井全体にパテを塗りました

次は、天井にペンキを塗っていきます。

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